悪運を予防する先出しの極意 ~ 時間・場所の概念を超えて ~
初めて献血に行ってきました。思ったよりもいろいろな手続きや審査があるんですね~。提供する血液が、確実に安全なものであるためですね。渡航歴や血液濃度、薬の服用、睡眠時間、感染症の有無など。時間はかかりましたが、自分の血が誰かの役に立つと思うと、ちょっと嬉しいです^^しかも占術的な見方をすると、悪い運を払うこともできるのです。時間は存在しない話が逸れますが、僕たちが毎日意識している「時間」というものは、実は存在しません。「すべてが同時に起こっている」のです。A地点とB地点との距離があるから時間という概念が生まれるだけで、今この瞬間にすべて起こっています。言葉にするのは難しいのですが、これから起きることも、今の行動を変えることによって、ある程度変えていくことはできます。献血と悪運の予防がどうつながるのか?ポイントは血を抜くことにあります。先出しの極意事故やケガなどで流血する運命。これが未来に起きそうだ、となっている場合、そのままいくと、現実化してしまうかもしれません。でも献血で先に血を抜いておくと、事故やケガによる凶作用を打ち消す効果があります。すべては同時に起こっていると、先ほどお話ししました。形は変わっても、献血によって身体から血液が出たという既成事実ができます。それを今に持ってくることによって、血を流す未来が打ち消されるのです。それに、血を提供して人の役に立てるわけですから、徳を積むことになり、悪い運命がもっと寄り付きにくくなります。これは古来より陰陽師などが使っていたであろう、悪運を未然に防ぐおまじないです。金運にも同じことが言えます。普段から募金や贈り物をしている人は、お金を気持ちよく出すことにより、金銭関係のトラブルや不意の出費が少ないはずです。善意でちょこちょこお金を使うことで、お金にまつわる悪い運命を打ち消しているんですね。それどころか、人の善意や臨時収入も受け取りやすいです。ポイントは、「先に出す、与える」こと。執着してしがみついていると、むしろ未来の帳尻合わせで結局失うことになります。事故やケガ、出費が多くて頭を悩ませている人は、先に自分から与えることを心がけると、きっと運命が好転しますよ!◆ 関連記事量子力学と引き寄せの法則運気はもらえる!色の力は存在する開運テーマ一覧Fortune Therapy 湊 夕季