６月21日は夏至。
６月は、１年の中で最もエネルギーが大きくなる月です。
陽極まりて陰に転ずる日。
この日を境に
陰の氣が少しずつ増えていきます。
６月28日・6月29日には
日盤切替があります。
氣の流れが切り替わる
エネルギーの転換期ですから、
恵方参りに行って
天地の氣と自分の氣を合わせましょう♡
エネルギッシュなパワーをいただきましょうദ്ദി ˃ ᵕ ˂ )
こんにちは。
九星氣学と四柱推命をベースに
頑張り過ぎずに楽しんで
ご機嫌に生きる
開運の方法をお届けする
九星氣学鑑定師の
天満千惠です𓂃𓂂ꕤ*.ﾟ
UnsplashのTodd Rhinesが撮影した写真
古代の人々が
夏至を特別な日として
祝ってきたことは、
世界中で共通してみられる現象です✩⡱
遠隔地との交流もなかった時代、
各地の古代文化は
独立して発展しましたが、
太陽の位置や
昼夜の長さの変化などは、
どの地域でも観測可能であり、
普遍的なものだったんですね。
世界各地で
夏至は重要な節目とされ、
豊穣や繁栄、
光と再生を祝う
様々な儀式や祝祭が
行われてきました。
人間は本質的に
自然との関りを深く持ち、
自然のリズムに
合わせた生活をしてきたわけで…
自然現象を重要視し、
それに基づく儀式を行うことは、
自然なことだったんですね。
このような共通性は、
現代に生きる私たちにも
深い共感を与え、
自然との繋がりを
再認識させてくれます。
イギリスでは、
夏至に多くの人々が
ストーンヘンジに集まり、
太陽が石の間を通る瞬間を
見守ります。
こんなツアーもあるみたいですよ♡
ペルーでは、
インカ帝国の最大の祭りである
インティ・ライミ（太陽の祭り）が、
夏至に近い日に行われます。
この祭りは、太陽の神が地上に降り立ち、
再び力を与える時期とされています。
祭りの様子はこちらのブログが紹介してくれています
スカンジナビア諸国では、
夏至の夜に
「サンクトハンス（聖ヨハネの夜）」
を祝います。
巨大な焚火が焚かれ、
太陽と火のエネルギーを
象徴する儀式が行われます。
焚火は邪悪な霊を追い払い、
幸運と豊穣をもたらすと
信じられています。
こちらでデンマークのサンクトハンスの様子がわかります
ラトビアでは、
夏至の祭り「ヤーニ」が行われます。
花冠を編み、焚火を焚いて、
伝統的な歌や踊りが披露されます。
花冠や焚火は
太陽と自然のエネルギーを
取り入れる象徴とされています。
ルーマニアでは、
夏至の前後に「ルサリイ」という
儀式が行われます。
女性たちが白い服を着て
花冠を被り、踊りと歌で
自然の精霊を讃えます。
豊穣と再生、健康を祈る儀式です。
日本では
三重県の夏至祭
伊勢市の二見興玉神社で夫婦岩の間から昇る朝日を浴びながら禊が行われます。
天氣次第では、富士山の頂から昇る朝日も拝める可能性があり、全国から多くの方が参加するそうです。
京都の水無月
京都では古来より、夏至の期間となる６月30日に水無月という和菓子を食べる風習があります。6月30日を1年の半分として、残りの半年間の邪気を払い、無病息災を祈願します。
愛知県の無花果田楽
愛知県の無花果田楽も夏至の日に食べる食べ物で、
無病息災や豊作を祈願する意味があります。
夏至の前に、
自分自身や生活空間を浄化して、
ポジティブなエネルギーを
迎え入れる準備をしましょう。
①部屋の掃除や断捨離
ホワイトセージを使って
浄化の儀式を
行うのもいいですね。
②夏至を機に、
健康的な食事や
規則正しい生活リズムを
心掛けましょう。
体と心のバランスを整えることで、
自然のエネルギーを
最大限に活用できますよ。
そして、
③人間関係を見直す良い機会です。
ポジティブなエネルギーを
共有できる人たちと
一緒に過ごしましょう。
あなたにネガティブな影響を
与える関係を整理することが
重要です。
準備ができたら、
さあ、６月21日の夏至には
恵方参りに行きましょう𓂃𓂂ꕤ*.ﾟ
チャンスの到来を見逃さず
きたチャンスを活かす
勇氣と智慧を得るために
恵方参りを活用しましょう✩⡱
あなたも
頑張り過ぎずに楽しんで
ゆったりご機嫌に生きる
開運の方法を
手にすることができたら
嬉しい♩⑅*
と思いませんか？
よろしくお願いします
最後までお読みくださり
ありがとうございました♡