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自然や芸術 食など美を 遊び心で真剣に

第32回美食の会 ベルエキップ 2026/05/23(土)

 

美味しい料理を食べると頬が緩み、陽気になりますね。

  様々食べ歩いていますが、

先月の05/23(土)に行った美食の会 ベルエキップ 見事な料理でした。

 

 ベルエキップ、その食材その味は三星レストランと比べても同格か、それ以上と思わせる素晴らしさを持っています。

以前から食材も味も1流以上でしたが、今回は更に味に深みが増して素晴らしい会でした。

 

まず、シャンパーニュで喉を潤し

 持参した拘り日本酒

 

⚫︎明太子のブランマンジェ

 

前菜

⚫︎海老と水のコンソメ

 ニューカレドニア 天使の海老

透き通るような青みがかった身、凝縮された甘み、そして口の中で広がる豊かな旨味のこのエビを最高の状態でおいしさを引き出した

冷たい一番出汁

温かい二番出汁

三番出汁

と、順番に続けて出汁の美味しさを楽しみます。

 こんな面倒なことまでして客を楽しまそうという心意気が素晴らしい。

一番出汁の透明感のあるきれいな旨み

二番出汁のコクと旨みの調和

三番出汁の濃厚な旨み

 

そのあとで天使の海老をいただきました。

 美味しい

  見事でした。

 シェフの料理の方法が素晴らしいんですね。

 

前菜2

⚫︎鳩とオマールのロティアメリケーヌソース

オマールブルーとフランス最高のランド産の鳩

 最高の食材どうしを

一緒に口へという指示

世界最高峰のオマールの持つ旨みと、塩分が優しい最高級鳩肉と相まってすばらしく美味しい。

 

⚫︎草~鮑のポシェ ムール貝と卵黄のソース

海のものと山のもののマリアージュ

低温でじっくりと火を入れて旨味の水分を保ったまま吸い付くような、しっとりモッチリとした極上の柔らかさに仕上げたアワビに、

ムール貝の旨み出汁

 茎の美味しいカリフラワーと、その上にイタリアンパセリ

いい味わい おいしい

 

⚫︎究極のビーフシチュードゥーブルグラスソース

究極のビーフシチュー

ドゥーブルグラスシチュー

ドゥーブルグラスシチューはとても手がかかるデミグラスソースをさらに極限まで煮詰め、肉や骨の旨味を2倍以上に凝縮させた究極とも言える味わい。

濃厚なまったりとした美味過ぎるソースに柔らか過ぎる頰肉に絡まって 美味い!

美味しい 今までで何回も食べているが、今回は更に最高の味だ。

 

⚫︎みずなみ焼と瑞浪野菜のエミュルション

 

 

⚫︎王様のオマール~オマールブルーのステーキブールブランソース

 

 

オマール

オマールバター

ブールブランソース

 フランス料理の代表的なバター風味の白いソース

「海の宝石」とも称される最高峰のロブスターブルターニュ産オマールブルー

圧倒的な「弾力」と、あふれるジューシーな「甘み」

 

⚫︎玉蜀黍のクリームスープ

トウモロコシの旨みだけ凝縮された濃厚だけど綺麗な味のスープ

 

 

⚫︎王様の仔羊~究極の仔羊と究極のフォアグラ、

仔羊のコンソメピュールのアンサンブル

王様の子羊

ニュージーランドの厳選された

子羊と塩だけのコンソメソース

この焼き加減この味すばらしい!

 

 

⚫︎キャラメルのティラミス

 

⚫︎苺のショートケーキとチーズケーキ

 

 …………………………

拘りの超一流食材と、火入れのマジシャンで、素晴らしい味を提供し続けているベルエキップですが、今回は更に味に厚み深みがのり、とてもすばらしく美味しく深い味わいの料理。

過去に食べたフレンチの中でも最高と言える料理が楽しめました。

今熟練の最高域の林シェフ。

 食べ終わって、またすぐ食べたいと思わせる。

  これからもっと楽しみです。

ベルエキップ

岐阜県瑞浪市薬師町2丁目55-1

   0572-68-2361

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追伸

また食べたくなり、7月11日に急遽第32回美食の会としてベルエキップの会を行います。

開催日 2026年7月11日(土) 17:30より

会費28000円位(食材により多少前後します。)+飲物代

 東京なら50000円以上はすると思わせる料理です。

6名貸切で まだ3名余裕があります。どうぞ参加ください。

 参加資格

美食の会メンバーとその紹介の方、FBでのお友達。カテキンコミュニティメンバー。

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 (「美食の会」は、8年前に岐阜県 東美濃地方の美味しい料理、美味しいお店にこだわり、ただ食べるだけでなく、この地方の食文化向上も含めて食を楽しもうと始めて、年に数回行っています。)

 水無月は

  田にも恵みの

    水の月

 

  水面(みなも)に映る

     新緑の山

 

 …………………………

 

 もう水無月 6月ですね

  水の月に合わせて

   水をたっぷりと張り

    お花を活けました

 

〈花材〉

 菖蒲の葉

 アリウム

 スターチス

 八手

 玉羊歯

 

 …………………………

花器 「勾玉の花器揃え」

2019年秋に作陶

 

 

 

 

 

少しは涼を

 感じていただけましたでしょうか

 野に出て

  手折りいただく

   山の幸

 苦味の中に

  春の味する

 

  ………………

 

いつも通り

 この地方の今を楽しむ料理をお出ししていますが、

 今日は新緑の中すぐ近くの高原にわらび採りに出かけました。

 

私のわらび採りは、柔らかく美味しいところだけを手折ります。

わらびを上から親指人差し指中指で摘み下から優しく引っ張ると丁度柔らかくなった上から5〜10cm位の所でポツンっと切れます。

市販のわらびの3分の1から4分の1の長さしかありません。

 

 こうやって一番良いところだけ採れたわらびは、湯掻いて食す時、筋張ったところも微塵もない柔らかさです。

1日一組4名のお客様だけの一口のお楽しみですからほんの少々あれば十分。

20分もあれば採れますから、すぐに持ち帰り、すぐ湯掻きますが アク抜きなどいりません。

  そのまま湯掻くだけ。

 

 

摘んでから1時間以内にゆがいた新鮮すぎる

どれもきれいなやさしい緑

一般のわらびの様な筋張ったところは全くなく、噛んでも柔らかく

かすかに甘味を持って

 その苦味も角のない柔らかい春の苦味。

 

 旬を活かしきる 高級料亭のワザ

 

  最高に贅沢な一口のお楽しみ

 

      恵那の今をどうぞ

 

 晴れた日に

   美しさ呼ぶ

     初夏翠

  ………………

 

 新緑を

  つまみにいただく

   ゆるランチ

 

  ………………

 

新緑の中

ゆったりとワインをいただきつつ

地元、恵那で採れたわらびが とても雰囲気に合い 美味しく頂きました

 

 

 

 

 

 

  ゆるゆると

   いつもの

    カフェ・ギャラリー・カバノにて

 

微かなる

 ゆらりゆらゆら

  春の野は

 ゆるやかな風

  やさしきかおり

 

 

 …………………………

マツバウンラン(松葉海蘭)



休日の

 静寂に沿う

   野辺の花

 心生まる

  やすらぎのとき

 …………………………

 

誰もいない

 静寂だけがゆったりと流れ行く

    贅沢な一日

 

 

 

 

 

   一部屋の美術館

 

 朝露に

  紫染まる

    山藤の

 

  枝垂れに想う

    万葉の夢

 

 

 紫の

  露にほどける

    甘き味

 

   君待つ宴に

    月ものぼりて

      〈周之介〉

 

 

  …………………………

 

 若葉の萌える 恵那の山々

山藤が所々紫に染めているのが望めます。

風に誘われ側に行くとジャスミンに少し青さを含んだ華やかで甘い香りがします。

 

この美しい春

 物語のある料理「野の花料理・恵那の野山の 蕎麦懐石」は

 今の季節に浸っていただきたいと

 この枝垂れ藤の花々を手折って

 一口のお楽しみをつくります。

 何十も房になっている藤も花は1cm程 

 この小さな花のガクとおしべ めしべを全て取り去り花びらだけにします。これらは取らなくても食べられますが、

わざわざ遠方より来ていただくお客様に一番良いところを喜んでいただきたい ただこの一心で、一つづつ花びらだけにしていきます。

 

 袋いっぱい採ってきたのに

    ほんの僅かしか残りません。 

 

料理も自然を素直に感じていただきたいから

  余分なことはしません

恵那の藤の花には

 同じ恵那の藤から集めた蜂蜜で

  ほんの少し

 甘みを戻してあげるだけ

      ただこれだけ

 

 同じ花の蜂蜜だからこそ

  余分な味のない

   ごく自然な甘みです

来られたお客様のお口に

  ほんの一瞬

 恵那の藤の春を感じていただけたら 

それだけで何も申し上げる事はございません。

 

 

 

野の幸とともに

 

お料理の最後の甘味は

  流れ藤

 

風に乗り谷川を流れる藤をあしらいました

 

 

 …………………………

 

オーガニック

岐阜県恵那市の自然の「素」を楽しんでいただく遊び心の蕎麦懐石です。

 

 

春おぼろ

    雲井静かに

  月ひとり

 

 胸に生まれし

  淡きさびしさ

 

 

  2026年 皐月朔

     周之介

 

 

 

  朧月(おぼろづき)は、春の夜に、霞や薄雲にかすんで柔らかく見える月を詠んだ春の季語です

  「朧」「朧月夜」「朧夜」なども同じく春の季語

 

雲井 雲居 は 大空、天上、雲のある所

 

世界最高峰のファッション業界を題材にした映画。

5月1日から放映開始

 

 かつて変化の激しいファッションの世界で企画経理デザイン運営全てを行い、商品企画の参考としてオートクチュール・プレタポルテ他あらゆるファッション情報を取り入れ分析するなど、寝る間も惜しみ生活すべてをこの世界にどっぷりと浸かり生きてきたものとして、この世界を離れてもファッション関連の映画や情報があるとどうしても見てしまいます。

 2016年にとても話題になったトップファッションの世界の映画(プラダを着た悪魔)があり、素晴らしい映画でしたが、20年の歳月を経て続編が同じキャストで5月1日に放映されるというので、これは観るしかないと風切りの翌日行ってきました。

 

 ミッドランドスクエア名古屋に入るとエントランスホールのシースルーエレベーターには赤いハイヒールのプラダを着た悪魔2の大きなポスターが貼られていて、

シネマのホールに入るとメリル・ストリープが着ていた赤いドレスが飾られていて、この映画を大いに盛り上げていました。

 

 

シネマ会場に入ると席は満席 案の定8、9割が女性。若い方が多い。

 

 映画は私のいた世界とは比べ物にならないハイファッションの世界ですが、久しぶりにファッションの世界をのぞかせる映画。

20年という歳月は働き方もファッション界でも大きく変化しています。

出演者は皆、さまざまなブランドのウエア。

 映像が流れる中、それらのすばらしいデザインを見ようと目が右に行ったり左へ行ったりキョロキョロ動かし追いかけ続け、とても目が疲れた。

 何十年も前、ファッションショー等で動き回るマヌカンの衣装を追いかけ追いかけた懐かしい眼球の疲れ。経験した目の動きがよみがえり、 ああこんなだったなっ。こんな目の疲れだったな、と懐かしい感覚。 久しぶりの疲れ方 思い出の疲れ方。

とても素晴らしい、良い映画で、十分楽しみました。

 

二週間後くらいにもう一度みにいきたいとおもいます。

 

細かなストーリーは言わない方が楽しめるでしょうから、観てお楽しみください。

できたら、この映画を見る前に、20年前の第1作を観られることをお勧めします。セリフ、ファッション、社会その他20年の変化などこれで5割くらい余分に楽しめますよ。1を観られた方も再度観てからご覧になった方がより、楽しめます。

 

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 トップファッション誌「ランウェイ」に存続の危機が訪れ、編集長のミランダ(メリル・ストリープ)のもとに、報道記者になった元アシスタントのアンディ(アン・ハサウェイ)が特集記事のエディターとして戻ってくる。一方でもう一人のアシスタントだったエミリー(エミリー・ブラント)は、ラグジュアリーブランドの幹部になっていた。

『プラダを着た悪魔』の20年ぶりとなる続編で、舞台となるトップファッション誌の危機にかつてのメンバーが再集結する物語を描いたドラマ。ファッション業界のアイコンでもある編集長のもとへ、報道記者となった元アシスタントの主人公が戻り、雑誌の存続のために再び共闘する。出演はメリル・ストリープやアン・ハサウェイ、エミリー・ブラント、スタンリー・トゥッチなどが続投するほか、ケネス・ブラナーやジャスティン・セローなどが共演。監督を前作に引き続きデヴィッド・フランケルが務める。

 レディ・ガガも出演してステージで熱唱していました。

いつも混んでいるおみせですが、

数日前に予約して

 個室へあんないされ

 

お品書きをみると日本酒の品揃えは結構良いものが置いてある。

まず蕎麦前といきたいのですが、

 残念ながら

今日は運転なので蕎麦屋酒はお預け。

注文は

蕎麦懐石

 あやめ4400円

 

⚫︎芽吹きそば

 

 碗がいいね

縁を掻き落とした荒造りの黄瀬戸

 

 碗と蕎麦とそばの葉の色がうまく調和している

そばの花がかわいい

自宅の畑にある常陸秋そばの花とのこと

そのそばの新芽を練り込んだ

微かに青っぽい味の後旨みが出て

 なかなかうまく作ってある

  美味しい

 

桔梗でこういうものが食べられるとは

ちょっと見直した。

 

 

⚫︎そばがき

さっき器を褒めたのに、これは良くないね。

美味しく見えない

蕎麦がきが映えるようなうつわにしなくてはね。

私が好む超粗挽きは、超粗挽きのざらっとした旨味たっぷりの濃い味なのだが、偶にはこういう微粒子でツルッとしたそばがきもいいもんだ。

お餅のような滑らかさで少し甘い

 おいしい

 

⚫︎アスパラのイサキ巻

   トマト 紫玉ねぎ

アスパラの素直さイサキの白身がバランスよく

 中々美味しい

 

 

⚫︎天ぷら

  稚鮎等

 

⚫︎焼き物

  黒鯛の浅利汁仕立て

    いい浅利出汁だ

  鯛よりこの汁がいいね。

 

 

⚫︎蕎麦

福井産

蕎麦の粒子は多分50メッシュ位

切り幅20本打(1.5mm)位の喉越しと旨みのバランスをとった打ち方。

腰もあり まあまあ美味しい。

良い蕎麦だ。

 

⚫︎筍ご飯

 ややもすると濃い味で塩分が多少多めのところが多いが、こちらはいい感じの味付け

 

⚫︎甘味

  ほうじ茶ジェリーとわらび餅

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食べている最中からこんなお酒で飲みたいなっとかあんなお酒が合うな、など、今日のコースだとやはりお酒が必需品でしたね。

お料理全体のバランスもよく器も良い感じに変わってきている。

できてから何十年かたったお店で、随分昔から数年に一度くらい行っていますが、徐々にレベルが上がってきています。

今は息子さんも一緒にされているようで、それも励みになっているのかもしれません。

 

  次回はどんな感じになっているかな 蕎麦前で一献いただきながら楽しみたいです。

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そば処 桔梗

岐阜県多治見市笠原町上原1647-154

0572-44-3388