私は以前、年賀状で「○大ニュース」というのを書いていたのですが、これが意外と好評でした。


もっとも、それはプライベートの○大ニュースなので、ここではfonfunの5大ニュースを考えてみました。


<第1位>合併延期
何と言っても一番は、アクセル社との合併です。
10月に基本合意、11月に合併決議をしたアクセル社との合併ですが、12月26日の株主総会直前に先方都合により延期となりました。
合併を前提にあらゆる話を進めていただけにショックも大きいものでした。


<第2位>大株主の異動
2005年の3月から4月にかけてfonfunの大株主となった第1位から第3位順位の株主が保有する株式が、全株株式会社ASKへ譲渡されました。
fonfunの大株主は、創業社長→榎本氏→株式会社ASKと変遷してきました。
これに伴って経営方針も見直しを行いました。
大株主の異動は、当事者同士のマターではありますが、経営陣とのコミュニケーションも必要なため、この異動には私自身相当な労力と時間を要しました。


<第3位>事業再編
大株主の異動や合併などの事象、そして経済や業界環境の変化に合わせて、これまでの業容拡大政策から事業ドメインを明確にし、キャッシュフローを重視するスタイルへの方針変換を行い、これに伴い事業再編を開始しました。
既に子会社を中心とした事業縮小やカウネット事業売却などを実施しています。


<第4位>携帯販売事業不振
子会社を通じて行っている携帯販売事業が前期に続いて業績が悪化してしまいました。
これに伴い、業績下方修正を行わざるを得なくなり、株主をはじめ皆さんにご迷惑をお掛けしてしまう結果となりました。
8月より開始したリストラは終盤に向かっており、来期へのマイナス持ち越しはない予定です。


<第5位>役員改選
前期の子会社を中心とした業績悪化を受けて、ガバナンスを強化し、経営と業務執行を分離するために社外取締役過半体制の取締役会を組成しました。


まさに激動の1年といった感があり、あっという間の1年でした。


来年は良いニュースで占めれるようにしたいと思います。

今日は年賀状づくりで1日が終わってしまいました。


パソコンで画像を編集して、プリンターで印刷をしているのですが、毎年インクの出が悪くなるのでインクを購入しにいったり、プリンターの調子が悪くて印刷を失敗したり、と予想外のことが起こります。


枚数的には200枚弱なので、それほど多いわけではないのですが、結局朝から夜までかかってしまい、先ほど郵便局に出してきました。


昨年のブログを読んだら、昨年も郵便局に出したのが12月の30日だったようです(^^;)。


私が個人で年賀状を出している相手は、親戚、友人、会社のスタッフ、学生時代の同級生、社会人(ミサワホーム)の同期など・・・。


自分が直筆の無い年賀状をもらうと、なんとなく寂しいので、ひとことを書くようにしていますが、会社のスタッフには、その名前を見て感じたことをそのまま書いてしまうので、たまに仕事での苦言を書いてしまうことも・・・。


親しいスタッフに、「年賀状なのだから、おめでたい文章の方が良いのでは?」という指摘を受けたほどです(^^;)。


年賀状を書く前は少し面倒だな・・・という気持ちもあるのですが、実際に書き始めると、一人ひとりの顔が思い浮かんでくるので、知己の方々を再認識するには良い機会だと思っています。


ところで、会社の年賀状は、数年前からクリスマスカードと一緒に出すようにしているのですが、合併の総会準備が重なったこともあり、そちらもギリギリのスケジュールになってしまいました。


今年で850枚ぐらい出しているので、ひと言書くのは物理的に難しく今年も断念してしまいました。


スタッフの皆さん、今年1年間大変お疲れさまでした。
株主や取引先の方々はじめ、関係者の皆さん、大変お世話になりました。


良いお年をお迎えください。

今日はある人を傷つけてしまいました。
自分のことで頭がいっぱいだったようです。

寝る前に珍しくブログを書く気力が湧いてこず、しばらくボーっとしていました。

年末に差し掛かって、今年を振り返ると色んなことが走馬灯のように頭をめぐってきます。

うちの会社にとっては、大株主の異動、合併という二大イベントがありました。
(もっとも合併は延期ということになってしまいましたが・・・)
そして今回は事業再編です・・・。

私の中でもめまぐるしく動いている感があるのに、おそらくスタッフの中には何が起きているのか分からない人たちも多いと思います。

また、合併や事業再編という中で、「自分はどうなるんだろう?」「自分はどこを目指せばいいのだろう?」と不安な気持ちもあるかも知れません。

そこは信頼関係がベースとなるのですが、信頼関係はコミュニケーションの時間とも密接な関係があると思います。

一つ一つフォローできる余裕があれば良いのですが、正直そこまで頭や手が回っていない感じでスタッフの皆さんには申し訳ない気持ちがあります。

私は比較的フランクな性格なので、不安に思ったり、伝えたいことがあると、その都度言ってきてくれるスタッフもいるのですが、それはほんの一部です。

そういうスタッフがどういう気持ちで新年を迎えるのだろう・・・と考えると、ちょっと複雑な気持ちになりました。

来年は少し落ち着いたら、スタッフとのコミュニケーションを多く取っていきたいと思います。

プライベートもバタバタしていて、まだ年賀状の作成が終わっていないので、明日は年賀状づくりをしたいと思います。

先日の中間決算説明会にて今後の事業再編についての基本方針を示させていただきましたが、その方針に伴い実施を進めています。


先週リリースさせていただいたとおり、そのうちの2つが具現化しました。


一つは22日にリリースしたカウネット事業の売却。

合併延期の発表の陰に隠れてしまいましたが、我々の一次代理店であったアルファグループの子会社であるアルファライズ社へ来年1月1日付けで譲渡させていただくことになりました。


アルファグループ さんは、以前『hirog』で触れたとおり、もともとお付き合いがあり、かつうちの顧客のことを良く理解してくれているので、スムーズに業務移管ができるというメリットがありました。

そういう意味では事業の継続についての安心感もあります。


もう一つは、中国メディア事業のスピンアウトです。

これまで中国のメディア事業(『UUCUN』)は、fonfun100%資本である上海網村で行ってきましたが、メディア事業は先行投資型のビジネスモデルであり、中国の業界の発展スピードも考えるとマネジメント主体の体制で外部資本を入れる形で進めた方が成功確率が高まると判断しました。
連結からは外れますが、継続して支援・協力を行っていく予定です。


過日リリースさせていただいたようなUUadv(中国の一般サイトの広告ネットワークプラットフォームで7,500以上のサイトが傘下)キャンペーンを開始したり、「2008優秀独立WAP」でベスト20にランクインしたりと業界での認知度や活動はどんどん広がってきています。


特にこの「優秀独立WAP(日本で言うと「ベスト一般サイト」)」は、最も影響力のあるモバイル勝手サイトを表彰するという趣旨のもとで用意されているもので今年で4回目となりますが、『uucun』は4年連続の受賞となりました。


この賞は、ユーザーからの一般投票、SPやリサーチ会社、ベンチャーキャピタルなど中国のモバイル業界に精通した代表者からなる評議委員会で審査が行われるものですが、何とうちの上海網村の総経理をつとめる張振棟 がこの評議委員に合わせて選出されました。


自分のことのように嬉しいです。
今後の『uucun』の発展が楽しみです。
期待したいと思います。

クリスマスも終わり、あっという間に今年も終わりに近づいています。


うちの会社も29日が営業日だったのですが、ビル内のうちの会社以外の会社がすべてお休みなのでビル側から休みにしてくれないかと言われ、結局全社的には休日とすることにしました(一部は出社予定)。


今年はリーマンの破綻を発端に、金融情勢が混乱し、企業の業績に影響を及ぼし、世界的に雇用情勢にまで変化がおきてきています。


ただでさえ、円高により輸出企業にとっては痛手だった状況に加えて、販売の冷え込みなどで大手企業も相次いで下方修正が続いています。


特に米国のビック3の経営危機の問題もあって、新車販売が落ち込み、日本のホンダやトヨタは大幅な下方修正を発表しました。
うちの会社は某大手自動車会社にソリューション営業をしていたので、それを肌で感じます。


トヨタは、先週1,500億円の営業赤字になると発表しましたが、もともとの期首予想は1兆6,000億円でしたから、実に1兆7,500億円も予定より下回ることになります。

しかも、営業赤字になるのは、トヨタは創業以来の初のことだとか。
それだけトヨタは優良企業だったということの裏返しではありますが、驚きを隠せません。


他社のことを言っている場合ではないので、気を引き締めて事業再編に取り組みたいと思います。


こういう時期は、周りがあまり先行投資を許してくれないので、確実に利益が出る事業に絞って数字をつくることだと思っています。


来年の第1四半期からはきちんと連結ベースで利益が出せる状況にしていきたいと思います。

今日の日経新聞の1面に「中国向けネット通販」と題する記事が載っていました。


中国銀聯と三井住友カードが中心となって、日本の商品をネットで買えるようにするというものです。


これまでは、外国企業は中国本土に会社が無いと消費者には直接販売できなかったので、これは革新的なことだと思います。


ちなみに、中国銀聯は、以前の『hirog』 で書いたとおり、中国最大のカード会社。
デビットカード方式ですが、中国人口以上の18億枚も普及しているのです。
ここが母体となることは相当期待が集まります。


日系企業は100社ほどが参入を検討しているそうで、その企業というのも、ヨドバシカメラ、マツモトキヨシ、セシール、ナルミヤ・インターナショナルなど名だたる企業、加えて中国人の間でも人気の高い商品を扱っている会社ばかりです。


中国の方々の間では、日本の家電や化粧品、ファッションは人気が高く、食材への関心も高くなってきていますので、タイミングはとても良いと思います。


しかも、注文から商品到着までは最短で2日と言いますから、利便性も相当高いものになるのではないでしょうか。


今までは、中国の方が日本の商品を買おうとすると、日本に在住する中国人や旅行客にに購入を委託しているケースが多かったと思うので、商流が大きく変わると思います(もっともこれを仲介業にしていた方々にとっては痛手でしょうが・・・)。


これまでの数々の企業が、ネット通販プロジェクトを進めていたので、今回のスキームが実現すると、それらのプロジェクトはどうなってしまうのだろうか?という余計な心配はありますが、個人的には歓迎したい事象です。

この時期はプロスポーツ選手の年俸更改が行われています。


特にプロ野球で活躍している選手の場合には、金額だけ見るとすごい金額だな、と思うこともあります。

でも彼らの場合には、稼げる期間に限界があるという見落としがちな盲点もあるのです。


先日何かのデータでプロ選手の平均寿命というのが載っていました。
それによると、サッカーで26歳、野球で29歳だそうです。


例えば、サッカー選手の場合、高校を卒業してプロになったとしても、8年ぐらいしかプロとして働けないのです。

サッカー選手の年俸が仮に3,000万だとして8年で2億4千万円。
サラリーマンの平均生涯収入は3億円弱と言われていますから、サラリーマンの生涯収入の方が多いのです(もっともサッカー選手が引退後収入が無いとした場合ですが・・・)。


メジャーなスポーツで無ければ更に年俸は下回ります。
しかも、プロとして通用するのはほんのひと握り・・・。

その努力もまた並大抵ではないと思います。

私が食事をご一緒したことのある競馬界の蛯名騎手にせよ、レース界の野田レーサーにせよ、話を聞くと想像を超えるトレーニングをされています。


ゴルフなどの一部のスポーツを除いて、体力が鍵を握る競技の場合は、身体の衰えがそのまま収入に反映するので、そのプレッシャーは我々一般人の想像を超えているのではないでしょうか。


加えて怪我などの予期せぬ事態もあり得るのです。
そう考えると、プロ選手の方々は本当に大変だなと思います。

昨夜、気分転換にと思ってテレビのスイッチを入れたら、「セレブ女と貧乏男」(!?)という番組の最終回をやっていました。

電車の中吊りチラシで見たことがありましたが、上戸彩扮する財閥令嬢と奥さんに先立たれて子供3人を育てる貧乏な男性(上地雄輔)との恋愛ドラマです。

その中で、一家で卵かけご飯を食べるシーンがありました。
お金が無いので飼っている鶏が毎朝生む卵をご飯にかけて食べるのです。

私の家も裕福ではありませんでしたが、それでも苦手だったのがこの「卵かけご飯」です。

素のご飯の上にのせるモノって他にも色々ありますよね。

私が一番好きだったのは「とろろ」。
ヤマイモ(!?)をすって、醤油を入れたものです。
とろろのときには、ご飯を5杯は食べていました。
手につくとちょっと痒くなるのがタマにキズでしたが・・・。

次に好きだったのは「なめたけ」。
これも小さいときから大好きで、ご飯を4杯は食べていました。
キノコが苦手な私にしては、今考えると意外ですが、当時はキノコの一種だという認識が無かったのだと思います。
ちなみに、最近スーパーで違うメーカーのなめたけを買ってみたのですが、全く違う味でご飯が進みませんでした(笑)。

ご飯3杯のレベルでは、沢庵と納豆があります。
今でもしばしば沢庵と納豆でご飯を食べています。

今でも覚えていますが、小さいころ、お弁当でご飯のうえに載せるので好きだったのは「桜でんぶ」で逆に嫌いだったのは「おかか」と「梅干」でした。

今の子供たちというのは、こういうご飯は食べているのでしょうか・・・。

あっもうメリークリスマスですね。
皆さん、良いクリスマスを・・・!

合併延期の発表から一夜明けましたが、昨日は本当にバタバタした1日でした。


午前中にアクセル社から連絡を受けてから、急遽各方面に連絡をするとともに対応を協議、午後に機関決定とスタッフへの通知、リリース・・・といった感じ。


何とかリリースは間に合ったのですが、今度は株主総会の中止の手続きをしなければなりません。


弁護士さんと相談をして、中止決定通知のハガキを送ることにしたのですが、通常の証券代行会社や印刷会社ではスケジュール的に間に合わないことが分かり、結局ハガキの裏面の通知文章のみスピード印刷会社へ発注、表は社内でラベルシールに印刷をして、社内スタッフで宛名貼りをすることにしました。


それで至急手配を進めたものの、郵便局に確認したところ本日(23日)が祝日のため普通郵便だと日程的にギリギリになりそうなことが分かったため、念のため速達で送付することにしました。


スタッフが中央郵便局に速達分の切手(270円)の購入に走り、管理部門のスタッフだけでは手薄になることが予想されたので、事業部門にもヘルプの声をかけて、我々役員も加わった通知ハガキ制作部隊が編成されました。


皆で、切手切り、切手貼り、速達のスタンプ押し、宛名ラベル印刷、それぞれの担当に分かれて、議決権を持つ株主全員分のハガキ(1,800枚)を作成しました。
そして、なんとか、昨夜の24時には完了しました。


合併延期の手続き関連では、官報だけはもう訂正することができず、一度合併の公告が出てしまうようなのですが(1/9の掲載なのに現時点訂正できないこと自体が不思議ですが)、それも再度訂正公告を出すことで対応する予定です。


実は昨夜は管理部門の忘年会だったのですが、管理部門のスタッフはこの対応で誰も参加することができませんでした。


早速株主でもある友人から、ハガキが届いたとの連絡が入ったので、都内は今日にも届いているようです。


合併延期は大変ショックなことですし、株主総会の招集通知まで発送しておいて中止というのは忍びない気持ちでいっぱいだったのですが、このハガキ制作作業を皆で協力してやっているなかで、なんとなく皆がいれば今回の合併延期をバネにして頑張れる・・・という勇気が湧いてきました。

本日、合併を予定していたアクセル社より連絡があり、諸事情により合併を延期したいとの申し出がありました。

これを受けてfonfunにおいてもやむを得ないと判断したため、合併延期の決定をしました。


アクセル社からの報告によると、同社の前期取引の一部において、取引先から訴訟を提起されるリスクが高まり、それに伴い前期決算の修正が発生する可能性があるということです。

そうなると、先日決定した合併条件にも影響を及ぼしかねないので、このまま強行するのはfonfunの株主に迷惑がかかるということで、合併を延期することにし、合わせて株主総会を中止することとしました。


株主総会の開催を今週に控えていたために、あまりに直前、突然のことで株主の皆さんには大変ご迷惑をお掛けします。


我々も、これまで、対内外への周知活動、現場レベルの定例MTG、規程や給与の統合業務、まで始めていただけに残念です。


私も唐突過ぎて、頭の整理がついていないのですが、とりあえず会社として対応すべき処理はきちんとやりたいと思います。


今回の件は、私が聞く限りの情報では、アクセル社が悪いというわけではなく、巻き込まれた感が強いと認識していますが、我々にとっては土壇場で梯子を外された格好で、思わず2000年に上場を延期したことを思い出しました。


このときは上場承認の2日前で目論見書の印刷も完了してロードショーの準備をしていただけに、正直今回以上のショックで落胆しました。
私にとっては一生で一番の挫折を味わった瞬間かも知れません。


それでも再上場へ向けて気持ちを入れ替えて、2年後に上場を果たしたfonfunですから、今回の件も乗り越えていきたいと思います。