すいません。今日もお恥ずかしいネタを・・・(笑)。


以前『hirog』でTVゲーム というテーマを挙げたことがありますが、そこで書いたことがある通り、私は高校時代にゲームセンターに入り浸っていたことがあるぐらいゲームセンターが好きでした。


最近のゲームセンターは太鼓を使ったりパソコンのキーボードを使ったりという高度なゲーム機が多く、その辺は全く出来ないのですが、今でも半年に1回ぐらい、ふらりとゲームセンターに足を運ぶことがあります。

気分転換と言えば聞こえがいいのですが、実は自己満足感を味わえるものがあるからです(笑)。


今日も、それこそ「行列が出来る店」の一つである、京王線の国領駅前にあるラーメン屋のラーメンがどうしても食べたくなり、それこそ懲りずにニンニク入りの味噌ラーメンを食べてきたのですが、駐車場へ戻る途中にゲームセンターがあり、周りを見渡して人が居ないことを確認し(ブログに書いたら意味ないですが(笑))、入ってみました。


私が自己満足感を味わえるもの・・・、つまり得意なものとはUFOキャッチャーです。
よく都内の繁華街でも、夜にスーツを来たサラリーマンやおじさんが真剣にUFOキャッチャーをしている異様な光景を目にすることがあり、何やってるんだろ?と思うことがあるのですが、実は人のことを言えなかったりするのです。


UFOキャッチャーは、歴史が長く、昔はアームの爪が3つあってしっかりしたアームだったので、容易に景品を掴むことができたのですが、最近のものは爪が2つで、実にうまい具合に柔らかく出来ていて、簡単そうに見えますが、景品を手に入れることは容易ではありません。


ところでUFOキャッチャーは、どうして「UFO」というかというと、景品がUFOのおもちゃだったわけではなく、当初はクレーンのアームの爪を鳥の形にしようとしたのですが、ハード的な問題で完成したものが「空飛ぶ円盤」のようになったことから「UFO」と命名されたそうです。


私はUFOキャッチャー歴は、おそらく20年近くになるので、見た瞬間に取れるか取れないかが判断できます。
また、一度に取れなくても数回チャレンジすれば確実に取れるもの、もあります。
例えばアームの爪が2つのものは、重いものは掴めないのですが、その代わりアームの爪で引っ掛けたり、引っ張るというテクニックが使えるのです。


たかがUFOキャッチャーと言われればそれまでですが、個人的にはかなり深いゲームだと思っています。
UFOキャッチャーで成功を収める(無理矢理アカデミックな方向に持っていってすいません)には「決断力」と「空間把握能力」と「想像力」とと「手の器用さ」の4つが必要だからです。


本当に欲しいものは狙うのは自由ですが、確実に取れない位置にあれば、物理的に取ることはできません。
実利に狙いを定めること(決断力)、そしてそのターゲットの座標軸を理解すること(空間把握能力)、次にそのターゲットを掴むまでのアクションを頭の中でイメージすること(想像力)、最後にそのイメージ通りにクレーンを動かすこと(手の器用さ)です。


さて、ただ一番の問題は見事に景品を掴んだ後の話です。

毎回景品の処理に頭を悩ませるのです・・・。

臭いの話題が2日も続いてすいません・・・。


「加齢臭」という言葉を聞くようになって久しいですが、初めてこの言葉が使われたきっかけとなったのは、資生堂の研究所の調査結果です。

20代から70代までの男女のポロシャツに付着した成分を分析したところ、特に40歳を過ぎた年代のシャツから特有の体臭成分が検出され、それは「ノネナール」という脂肪物質が原因であることが分かったそうです。


「加齢臭」は「オヤジ臭い」と言われていますが、どんな臭いかと聞かれると答えが難しいようです。
「青臭い」とか「脂臭い」とかいいますが、「ローソクのロウのような臭い」と説明しているところもあれば私なんかは「温泉臭い」と思ったりします。

身近なところでは、満員電車や会社の中高年齢の方々が長時間居た会議室なんかが加齢臭を実感できる場所かも知れません。


40歳を過ぎたあたりから、体内の脂肪酸分泌量が増加し、脂肪酸の酸化によって「ノネナール」が急増するのだそうですが、これは男性に限ったことではありません。
ただ、女性よりも男性の方が皮脂の分泌量が多かったり、女性は女性ホルモンに守られて「ノネナール」の発生量が少ないのだそうです。


さて、加齢臭の予防や対策は、脂肪酸の酸化を防ぐということになります。
具体的には、活性酸素を発生させる原因となるアルコールの飲み過ぎを控え、禁煙を心がけ、ストレスを解消し、規則正しい生活を送る、というものです。


簡単に言えば「健康的な生活を送れば匂わない」ということですね。
他にも動物性脂肪分を控えて食物繊維などを多く摂取するように心掛けたり、日頃から運動したり、シャワーや入浴で汗をこまめに流すなども効果があるようです。


そういえば、現在はコンビニに並んでいるようですが、以前ニュースでカネボウが発売している「オトコ香る」という香り発散ガムが、発売以降売れ過ぎて生産が間に合わず、今年の3月からやっと再販売になったという報道をしていました。

思ったよりも皆さん、臭いには気をつけている証拠だと思います。

うちの『fonfun』にもとにかく加齢臭予防をしているKプロデューサーもいますし、私の親友のKも昨日食事をしたときに、加齢臭には気をつけている、と言っていました。


私も今年40歳になるので、そろそろ考えなくちゃいけないかな、などとふと思った1日でした。

好き嫌いが明確に分かれる食べ物で私が大好きな物に「ニンニク」と「ギンナン」があります。

共に臭い匂いを発するという共通項がある食べ物です。


まずは「ニンニク」。ラーメンを食べに行くと、その日や次の日の予定を思い浮かべ、重要な会談が無い場合には、必ずと言ってよいほど「ニンニク」を入れるほど大好きです。
焼肉を食べに行っても、つい「ニンニク焼き」を見つけると頼んでしまいます。


中国料理では「ニンニク」は定番で、魚介類や野菜の料理の仕方で、ニンニク味を選ぶことができることが多く、つい日本じゃないからと自分に言い聞かせてニンニク味を注文してしまいます。
特に火鍋では「ニンニク」が丸ごと大量に入っているスープがあり、実に絶妙な味です。


今日はお好み焼き屋さんに行ったのですが、GWということもあり、思い切って「ニンニクお好み焼き」と「ニンニク盛り合わせ」をダブルで頼んでしまいました。
でもさすがにニンニクお好み焼きは、ニンニクおろしが効き過ぎて、お好み焼きの味が死んでしまい、おいしくなかったのですが・・・(笑)。


「ニンニク」は、疲労回復や精力増強に効果があると言われていて、疲れやだるさを取り除き、元気を取り戻してくれます。
ただ、空腹時に食べたり、食べ過ぎると胃を痛めたり、下痢になったりするので注意が必要です。


次に「ギンナン」。
私は茶碗蒸しが大好きで、日本料理やお寿司屋に行くと、よく茶碗蒸しを頼むのですが、「ギンナン」が入っていないと物足りなさを感じます。


先日中国へ出張に行った際に、レストランに「ギンナン盛り合わせ」なるものがあり、お客さんと一緒だったのにもかかわらず思わず甘えさせていただいて頼んでしまいました。

カゴに100個近くもの焼かれた「ギンナン」が載ってきたのですが、調子にのってどんどん食べていたら、お客さんに「鼻血が出るからその辺でやめておいた方がいい」と言われてしまいました。



「ギンナン」は、古くから漢方薬にも利用されていたほどで、栄養度の高い食品なのですが、聞くところによると中毒物質が含まれており、食べ過ぎると吐き気や下痢を引き起こすことがあるそうです。
一度に食べる量は、大人だと7~10粒くらいとか。


私はお腹があまり強い方ではないので、「ニンニク」や「ギンナン」を大量に食べるときには、お腹を下すことを覚悟の上で食べます(笑)。


実は今日も「ニンニクお好み焼き」を食べた直後から今まで3回ほどトイレに行っています。(食事中の方が居たらすいません)


もっとも、自分だけでなく、周りに迷惑を掛ける食べ物なので、今後はほどほどにしようと思います。

今日面白い記事を見つけました。


「刑務所の受刑者にソフトウェア開発をさせる」というものです。


ところで、受刑者は懲役というものがあるわけですが、これは独房に入るだけではなく、実際に刑務作業にあたるのです。

刑務作業は、受刑者の矯正や社会復帰を図るために行われているもので、生産作業、職業訓練、自営作業の3つに分かれるそうですが、この生産作業の過程で出来た成果物を販売するというプロセスがあります。

刑務作業は、1日に約6万4千人の人が就業していると言われ、その成果物は、小物雑貨から家具、伝統工芸にいたるまで幅広いジャンルに渡ります。


また、刑務作業は民間から受託をすることがあり、現在も約2,000社もの民間企業から仕事を請けているとか。

私も、刑務所作業製品の販売展示会というのを一度見たことがあるのですが、出来た製品は実に見事で、素人目にはプロとほとんど差がなくて驚いたことを覚えています。


ちなみに、刑務所作業製品は、一般的にはCAPIC(キャピック)製品と言われていて、専用のWEBサイトもあるようです。
http://www.e-capic.com/


前置きが長くなりましたが、この刑務作業でソフトウェアを開発するという試みが始まります。


よく考えると、今の時代になってもアナログ製品しかなかったのが不思議ですが、刑務所という場所を考えればソフトウェア開発というのは、画期的なことだと思います。


我々モバイル業界で考えた時には、特に少年院とかの若い人達に、コンテンツ開発も去ることながら、人手が足りないデバッグとかをやってもらえると大変有り難いなと思います。


刑務所から世界に通用するソフトウェアが出てきて、受刑者が一気にヒーローや億万長者になる(権利は国に帰属するのかな?)日も遠くないかも知れませんね。


ちなみに、このプロジェクトをやるのは、受刑者の就労支援業務を行っているプリズニーズ(おそらく受刑者「prison」と必要性「needs」を組み合わせた造語かと)という会社で、CSRの観点からもこの会社にも注目したいと思います。

最近プライベートと仕事で、それぞれドタキャンを経験しました。


私は、直前のキャンセルが最も嫌いです。

その約束のために、スケジュールを調整して時間をつくっているのに、それが無駄になるからです。

つまり他人に迷惑がかかるのです。


ドタキャンをする人は、大抵ドタキャンの常習犯であることが多いものです。
また、ドタキャンをする人には、優柔不断タイプと気まぐれタイプに分かれると思います。


優柔不断タイプは、一度約束したものの、その約束が正しかったのか、自分はその約束を遂行していいのだろうか、と疑問になったり、その時々の利害関係などを考え過ぎて、散々迷った末にキャンセルをします。
そのプロセスが分かれば、理解できなくないこともあるのですが、相手にはドタキャンという事実しか残らないので、信用が無くなると思います。


気まぐれタイプは、その時の状況や気分に左右されるもので、雨が降ったから行かない、とか今日はそういう気分じゃないからキャンセルする、というものです。
約束したこと自体を忘れているケースもあります。
良く言えば自分に正直で感覚的に生きているタイプだと思うのですが、やはり相手のことを考えれていないと思います。


ドタキャンは、周りの人に迷惑を掛けるだけでなく、その人の信用や人格すら疑われることもあるので要注意です。

飲み会とかイベントなどのお金がかかる集まりの場合には、ドタキャンをした人の分を金銭的に周りの人が負担しなければならないケースもあります。


私はお祭り好きなので、以前はよくイベントを企画していたのですが、何度もそういう目に合って以来、ドタキャンを想定したうえで予算を組むようにしていたこともあります。


『fonfun』の社訓(!?)には「約束を守る」というのがあります。
これは、ビジネスマナーというよりも社会生活の基本ルールだと思います。

表題を読んで皆さんは、とてもおいしいお店を想像されたでしょうか?


確かに「行列のできる店」というテーマでテレビの特集があったり、グルメ本が出版されているので、そういうイメージが強いかも知れません。

でも時と場合により「行列のできる店=おいしい店」とは言えないケースもあります。


昨日、新しくオープンした「新丸の内ビル」を訪れた人が11万人を超え、飲食店はどこもいっぱいでお茶すらできなかったようです。
新丸ビルは、丸ビルの隣に出来た商業ビルで、雑貨やレストランを中心に、テナントは153店舗も入っているそうです。
でもさすがに1日で11万人と言うと相当な人だったことでしょう(以前『hirog』で紹介した東京ミッドタウン は初日15万人)。


GW初日に私が行った「新宿高島屋」も、リニューアルでレストラン街に店舗数が増えたようなのですが、それ以上に人出が多かったため、レストラン街はどこも行列が出来ていました。

こういう人が集中した日は、どこも満員になるので、並んでいるからといっておいしいわけではありません。

でも、中を覗いてみると、店員の手際が悪いのか、店の戦術なのか、空席が残っていたりすることもあります。
戦術というのは、いつも並んでいるというイメージで客を煽るために、意図的にお客さんの入りを調整している店があるというのを耳にすることがあるのです。


遊園地やスキー場などの行楽地においても、人が並んでいることがありますが、食事の時間が集中して並んでいるだけで、味はお世辞にもおいしいとは言えないところがあったりします。
こういうところは、味が悪くても初めて来る人たちだけで営業が成り立ってしまうから困りものです。


一方でリピーターが無いとやっていけないような、繁華街の競合が多い場所や、路面店などでは、自然淘汰されておいしいお店だけが残っていくので、こういう場所で並んでいる場合はまず味は確かと思って良さそうです。


どうせ並んでまで入るのなら、おいしいお店で食べたいものです。

今日は久しぶりに快晴でしたね。


行楽日和な天気でしたが、私は珍しく大掃除をしていました。


もともと私は掃除が苦手で、学生時代の私の部屋は本当に足の踏み場の無い状況でした。
本人はどこに何がおいてあるか分かっているので、特に不都合は無いのですが、たまに誰かが配置を変えたりすると大変です。
よって、自然と私の部屋は家族であっても入室禁止状態でした。


そんな私なのですが、中途半端は嫌いな性格なので、掃除をすると一旦決めると、徹底してやることになります。
逆に中途半端な時間しかないと、達成感が無いのでやらないのかも知れません。


私の部屋には現在の家に引っ越してきてからまだ開けていないダンボールがいくつかあったのですが、すべて中味を取り出しました。結局入れる場所が無くてもう一度入れ直したのですが・・・(苦笑)。


卒業写真やら、学生時代の論文やら、ファミコンやら、海外旅行で書いてもらった似顔絵やら、色々出てきて、興味深く眺めていたらいつの間にか夜になっていました。
もっともフロッピーやカセットテープは、今や手元の機器では読み取りや聴き取りができないので懐かしさを味わうことができずに残念でした。


『fonfun』創業時の「Net Village システム」のCD-ROMやメディアに掲載された記事もあり、懐かしくなりました(笑)。


部屋は綺麗になるし、気持ちは新たになるし、大掃除をして良かったと思った1日でした。

環境や健康に注目が高まる中、『LOHAS』(ロハス)という言葉が使われる機会が増えてきています。


『LOHAS』は「Lifestyles Of Health And Sustainability」の略で、直訳すると「健康と持続可能性のライフスタイル」ですが、一般的には「地球環境保護と健康な生活を最優先し、人類と地球が共栄共存できる持続可能なライフスタイルとそれを望む人たちの総称」を指した言葉です。


もともと『LOHAS』という言葉は2000年頃から米国において使われるようになり、日本では2002年に紹介され、ここ数年でメジャーになりつつあります。
日本では「健康や癒し及び環境やエコに関連した商品やサービス」を総称してロハスと呼んでいることが多いように思います。


食生活で言うと、有機食品(オーガニック)が代表的なものになるのでしょうか・・・。
ただ、有機食品は日本では手に入れにくかったり価格が高いこともあって、市場は米国に比べて伸び悩んでいるようです。
ちなみに、日本の全農産物に対して有機食品の占める割合は0.2%にも満たないとか。


個人的には、世の中の動きや人々の関心を知るために時折ウォッチしているものの、正直まだあまり関心が高くないのが実情です。


つい先日証券業界でよく知られた方と急に夕食をご一緒することになったのですが、どういうものが好きかを聞いたところ「自分は最近ロハスな生活を送っているので、カロリーが低くてたくさん食べれるものがいい」との要望をいただき、その辺りに疎い私は、思わず慌てて『fonfun』の健康に関心の高いスタッフに電話をしたということがありました。


今日は、先日リニューアルオープンした新宿高島屋に買い物に行ったのですが、「ファッションのフロア」の真ん中に「FUSHI」というサプリメントジュースバーというのが出来ていました。
このお店はイギリスの健康をテーマにしたブランドで「FUSHI」という名前は、日本語の「不死」に由来しているそうです。(『fonfun』の「不死鳥」と合い通じるものがありますね(笑))
カウンター式のプラスチックコップに入ったジュースの割りには値段は安くはない(700円~1,000円)のですが、少しは自分も健康に気を使わなくては・・・と思い立ち飲んでみました。
私がいただいたのはハーバルトニック(ハーブエキスとフルーツ抽出物をミックスしたもの)入りではなく、フルーツをミックスしたものだったので、とてもおいしかったです。




さて、『LOHAS』な人たちはどれぐらいいるのかと言うと、米国では成人人口の23%がLOHAS層、日本では実に29%がLOHAS層だそうです。
本当にそんなに多いのでしょうか?
もし事実だとすると、自分も少し考えをあらためねば・・・。

今日夜に都内の繁華街を歩いていたら、金曜日ということもあってかたくさんの客引きが居ました。


でも良く見ていると、営業に一生懸命な人も居れば、単に立っているだけの人もいます。
店の入り口付近に怪しい格好で立っていられたら、入りたいと思っても入りにくい感じです。
ボスは人件費を払いながら機会損失をして、何を考えているのかな、と思ってしまいます。


客引き以外にも、繁華街には実にたくさんの営業活動をしている人達がいます。
芸能・メディアや夜の仕事のためのスカウト、消費者金融やパチンコ店のティッシュを配る人、居酒屋のチラシを配る人、などなど。

フリーペーパーも、先行者や知名度が高いものは、専用の設置スペースが置かれていますが、あたらしく発行するものや知名度が低いものは、自分達で配布活動をしなければなりません。


場所によっては、通行人以上に、営業活動をしている人達を見かけますが、果たして費用対効果は取れているのでしょうか?

以前ソフトバンクが、ブロードバンドを一気に普及させるため、信じられないほどの人とお金を使って販促活動をしていたことがありましたが、誰もが無謀と思われたこの戦略は結果として一気にシェアを獲得したことで成功だったと言えるかも知れません。


さて、場所は中国。
中国のレストランやマッサージ店に行くと、驚かされることがあります。
スタッフの数が異様に多いのです。

まずはエントランス。大きなレストランにはエントランスの通路の両脇に5名ずつぐらいウェルカムスタッフが立っています。
仕事はと言えば、チャイナドレスを着て、「歓迎光臨(いらっしゃいませ)」と言っているだけ。
それだけのために10名も人を配置しているのです。
ウェイトレスやウェイターの数も半端ではありません。
中国では高級レストランになると、料理を運んでくる人とテーブルを担当する(つまり客と接する人)が分かれていることが多いのです。
トイレに行けば、掃除とタオルを渡してくれるスタッフがいます。


自然とおしゃべりをしたり、暇そうにしているスタッフも多く見かけます。
人が多いとそれだけ責任範囲が小さくなるので、きちんと仕事をしない人もいるのです。


ただ、これは人件費係数が低いからなせるわざです。日本でそんなことをしていたらどんなレストランも赤字になってしまうでしょう。

日本で1人採用する感覚だと、職種にもよりますが、中国では5人~10人は採用できるからです。
よって、人海戦術というのが採りやすくなります。


人件費が変われば、おのずとビジネス戦略は変わってくると思います。

今日(26日)は「アジア・メディア・カンパニー・リミテッド」という会社が東証マザーズに上場しました。


野村証券主幹事のこのIPO、公募価格640円に対して初値672円、今日は752円で取引が終了しました。終値ベースの時価総額は393億といいスタートを切りました。


これは、実は日本の株式市場と中国企業にとって大きな意義があります。


これまでにも中国系企業としては、新華ファイナンスが上場をしていますが、同社は本社が香港にあり、中国市場に関する投資ツール(情報、コンサルティング)を提供する会社なので、実質的に中国で事業展開する企業とは言い難い部分があります。

そういう意味で「アジア・メディア・カンパニー」は、中国本土において事業を営む企業の日本市場での上場としては第1号になります。


ちなみに、本社登記はタックスヘイブンの英領バミューダ諸島となっていますが、中国企業は海外で上場するときのスタンダードになっています。
余談ですが、タックスヘイブンとは「租税回避地」という意味で、外国資本や外貨獲得の為に税金を優遇している国や地域のことで、「ヘイブン(Haven・避難所)」の意味であって「ヘブン(Heaven・天国)」ではありません。


同社は、テレビ番組ガイドをメインに事業展開している会社ですが、有価証券報告書を覗いてみると、株主には日系の商社や広告代理店も名を連ねているので、市場や主幹事証券会社も安心感があったのかもしれません。
(HPの日本語版は正直あまり評価できるものではありませんが・・・)


私は、同社の上場を皮切りに中国企業の日本上場は一気に加速すると見ています。
私が噂で聞いているだけでも、この後数社の実質中国企業の上場が続くようですし、ある日系メディアは、日本の主要な証券会社や証券取引所の情報を総合すると、今後1~2年のうちに12社の中国民営企業が日本上場を予定していると報じています。


市場を裏切らないパフォーマンスを出してくれると後発組みにとってもいいのですが・・・。


中国ファンの私としては、楽しみです。
うちの中国法人もいつの日か日本市場に上場できる日が来たら嬉しいと思います。