臭いの話題が2日も続いてすいません・・・。
「加齢臭」という言葉を聞くようになって久しいですが、初めてこの言葉が使われたきっかけとなったのは、資生堂の研究所の調査結果です。
20代から70代までの男女のポロシャツに付着した成分を分析したところ、特に40歳を過ぎた年代のシャツから特有の体臭成分が検出され、それは「ノネナール」という脂肪物質が原因であることが分かったそうです。
「加齢臭」は「オヤジ臭い」と言われていますが、どんな臭いかと聞かれると答えが難しいようです。
「青臭い」とか「脂臭い」とかいいますが、「ローソクのロウのような臭い」と説明しているところもあれば私なんかは「温泉臭い」と思ったりします。
身近なところでは、満員電車や会社の中高年齢の方々が長時間居た会議室なんかが加齢臭を実感できる場所かも知れません。
40歳を過ぎたあたりから、体内の脂肪酸分泌量が増加し、脂肪酸の酸化によって「ノネナール」が急増するのだそうですが、これは男性に限ったことではありません。
ただ、女性よりも男性の方が皮脂の分泌量が多かったり、女性は女性ホルモンに守られて「ノネナール」の発生量が少ないのだそうです。
さて、加齢臭の予防や対策は、脂肪酸の酸化を防ぐということになります。
具体的には、活性酸素を発生させる原因となるアルコールの飲み過ぎを控え、禁煙を心がけ、ストレスを解消し、規則正しい生活を送る、というものです。
簡単に言えば「健康的な生活を送れば匂わない」ということですね。
他にも動物性脂肪分を控えて食物繊維などを多く摂取するように心掛けたり、日頃から運動したり、シャワーや入浴で汗をこまめに流すなども効果があるようです。
そういえば、現在はコンビニに並んでいるようですが、以前ニュースでカネボウが発売している「オトコ香る」という香り発散ガムが、発売以降売れ過ぎて生産が間に合わず、今年の3月からやっと再販売になったという報道をしていました。
思ったよりも皆さん、臭いには気をつけている証拠だと思います。
うちの『fonfun』にもとにかく加齢臭予防をしているKプロデューサーもいますし、私の親友のKも昨日食事をしたときに、加齢臭には気をつけている、と言っていました。
私も今年40歳になるので、そろそろ考えなくちゃいけないかな、などとふと思った1日でした。