腹八分目に医者いらずとはよく言いますが、生まれてこの方ちょうど八分目で食事を終えられた試しがありません。
えびちりでございます。
なんなんでしょうね、あの難しさ。
やっぱり八分目と言うからにはまだいける、と言う余裕がある状態なんでしょうがそこでどうして止められるのか。ご飯たべたべ人間の私には全く理解できません。
なんから、たまに間違って腹十四分目くらいまで食べちゃうこともあります。
運動部だった経験なんてろくにないのに、おかしな体ですね。
今週(といっても随分遅くなってしまったのでほぼ先週でしょうか)の放送は、銀ちゃんみどりさんえびちりの珍しい組み合わせでお送りしました。
個人的には、銀ちゃんとお話する機会が今までほとんどなかったのでお隣に座って話しているだけで、レアケースや!の気持ちでした。
みどりさんも相変わらずお元気で、なによりあの笑い声がパワーをくれるような気がします。
さて、とつぜんですが皆様は「本好き」であらせられますでしょうか。
名前決定会をお聞きいただいている方はご存知かと思われますが、何を隠そう私えびちりは「本の虫」を自称しております。今住んでいる家の中で何が1番多いかと問われますと、ホコリか本の2択になるくらいには漫画、小説、エッセイ、最近は写真集やイラスト本など様々収集しております。
なぜこんなお話をしたのかといいますと、先日YouTubeにてとある動画を拝見いたしました。
それは、『好事家ジェネの館』さんの「本好きの正体とは…」と題された動画です。
こちらでは、本好きを「本の装丁など、『モノ』として好きな人」、「『読むこと』が好きな人」、「情報収集が好きな人」の3パターンに分けて語っています。
そして、2つ目のタイプに該当する言葉の例として「本の虫」が登場しました。
「読むこと」が好き、うーん、まぁ好きだけど…活字中毒ってほど無節操じゃぁないよなぁなんて、思ったり。
勿論、人の性質というのは白黒はっきり付けられるものではないので、程度や複合など様々なパターンがあると思います。それでも、あえて名前をつけるとしたら私は、グルメな虫、偏読家な虫とでもいいましょうか。(いや、海老か?)
1番好きなジャンルは小説、とくにミステリーですが、逆に恋愛モノや携帯ノベルなんかは全く読めなかったりします。選り好みが激しいため、なんでも読みます!とは言えないわけです。
本好きの方はぜひ自分がどのタイプの本好きなのか、本嫌いの方は自分がどのタイプの本嫌いなのか、暇つぶしにでも考えてみてください。そして最高の二つ名ができましたら是非教えてください‼

(写真は、最近のお気に入りブックです)
来週もスタジオにお邪魔させていただきます!
メッセージ等お待ちしております〜









