Facebookの記事で 保育士さんの投稿です。
給与が少ないのに 障害児が多くて 大変な仕事だから給与を高くしてほしいという記事で
オーストラリアの保育士の賃金と比較されていました!
そうですよね! 人の大事な時を保ち育てているのですからね!
日本の保育士の月給のある人の明細です。
オーストラリアの保育士の賃金待遇を以下のように
調べました。
オーストラリアドルは
2024年7月27日時点で
約100円です。
比較されてみてください。
はるかに 賃金格差が 桁違いです。
日本の保育士の地位が低すぎますね!
人を育てる大きな大事な仕事をしているのに
国の政策で福祉 保育を大事にしてなく 予算がない!
オーストラリアでは手取り35万円くらいですよ!
日本政府の考え方が貧しいので予算を出さないから
保育園が経営できなくて保育士の賃金が低いのですね!
Diploma(保育士学位)を持っている場合、
時給は30.84豪ドルからです。
つまり 自給は 3084円ということです。
AIで調べたデータです。
オーストラリアの保育士の給与は以下の要因によって異なります:
資格の有無: 保育士の資格を持っているかどうかが給与に影響します。
ポジション: カジュアル(保育補助)、副担任、担任など、ポジションによって給与が異なります。
勤続年数: 経験がある場合、給与が上昇します。
地域: オーストラリア全土で給与水準は異なります。
それでは、オーストラリアと日本の最低賃金と保育士の平均賃金を比較してみましょう:
最低賃金:
オーストラリア: 23.23豪ドル(約2090円)1.
日本: 平均して961円(地域によって異なります)1.
保育士の平均年収:
オーストラリア: 約59,500豪ドル(約535万円)1.
日本: 約332万円1.
オーストラリアの給与水準は日本よりも高いことがわかりますね。
さらに、保育士の求人は増加傾向にあり、オーストラリア政府の労働市場情報によれば
今後5年間で5.9%の増加が予想されています2.
保育士のポジション別の給与についても見てみましょう:
カジュアル(保育補助):
有給休暇がなく、仕事が不定期なため、時給が25%上乗せされます。
Certificate III(保育士資格)を持っている場合、時給は32.73豪ドルから(26.18豪ドル + 25%上乗せ)となります。
副担任(アシスタント・ティーチャー):
Certificate IIIを持っている場合、時給は26.18豪ドルからです。
有給休暇を取得できるようになります。
担任(ルームリーダー):
Diploma(保育士学位)を持っている場合、時給は30.84豪ドルからです。
有給休暇を取得できるため、安定して働ける環境です。
オーストラリアで保育士になるためには、Certificate III、Diploma、Bachelorのいずれかの学位を取得する必要があります.
保育士の資格を活かしてオーストラリアで働くことを考えるなら、しっかりと準備を進めてみてくださいね!
オーストラリアの物価も賃金も高い国です。
日本も 物価が上がってきておりますが
日本の保育士の賃金 自体が 低すぎるのですね!
これは 介護士でも 言える事です!
本当に 日本の国は 賃金が上がらない国です。
これからはおかしいという声をあげて
正常な報酬を得る状況にしていくことを願います。