初めましての方へプロフィールです。
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4月17日から始まった
「愛される私」を最短で叶える
恋愛スクール5期1日目のあと。
もう終わらせたい「過去の宿題」で
父親をテーマに記憶を振り返りました。
じきはらあけみ(あけみん)です。
こんにちは。
父親からの忘れられない言葉があります。
私が小学校高学年の頃の成績は
クラスでだいたい10番目以内
(知らんけど^ ^)だったと思います。
ある日の夕飯時
「成績は少し良いかもしれないが
勉強だけじゃだめだ。
貧困や戦争で勉強がしたくても
できない人たちのことを
考えたことがあるのか?」
その当時は、「なんて嫌味なのだろう。
喜んでくれてもいいじゃない。
そのためにがんばっているのに…。」と
残念な気持ちでいっぱいでした。
私には6歳2ヵ月離れた妹がいます。
それまで両親の愛情を一人で
受けてきた私は
急に生まれた可愛い妹に
両親の愛情をかなり持って
行かれたように感じていて。
かわいらしさでは負けるので
よい成績をとることは、子供なりの
こちらにも振り向いて…という
精一杯のアピールでもあったのです。
そこへ、貧困や戦争など
私一人の力ではどうする
こともできない大きな難題を
言ってきて、受け止めきれないし
つらい…。というネガティブな
感情が今まで残り続けて…
ですが、父の言葉がなければ、
私は有頂天になり
喜んでおしまいだったと思います。
父の言葉は
「成績が少しよいくらいで、
満足していてはいけない。
お前にはそれを使って、もっと
できることがあるはずだ。」と
気づかせてくれるためのもの。
今まで記憶に残ったということは、
「学んだことをもっと人のために
自分を活かしながら、今からでも
できることをやってみなさい。」と
暗に伝えてくれている…
自分の使命に気づきなさい。と
言ってくれているようです。
このように受け取りなおしました。
私に出会ってくださった方が
お一人でもご自身の幸せに
気づいてくださったら、
幸せの世界が一つ広がることになる。
それが使命なのではと。
父がお酒を飲んで言う言葉を
嫌っていましたが、
大きな視野で導いてくれた
陽のメッセージに変換されて
言葉のピースが心にはまって…
「お父さん、いま私に伝えてくれてありがとう。」
読んでいただき
ありがとうございました
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