ゴールデンウィーク入りまで余すところ2日となり、相場も完全に連休モードといった雰囲気であまりみるべきところのない1日だったような気がします。日経平均は反発したものの25日線を抜けきれず、ヘラクレスはザラ場で小幅ながら安値更新、マザーズ、ヘラクレスは小動きと論ずるまでもない相場です。米国市場ではNYダウが史上初の13000ドルで賑わっているのとは好対照となっています。


そのなか、●JFEHD(5411)の決算発表をきっかけに、●新日鉄(5401)が久し振りに良い動きをしていました。この動きが本物か否かですが、多分今までのような力強さはないような気がします。テクニカルからは、●JFEHD(5411)は25日移動平均で上値を抑えられ、またこの上7000円まで75日線、13週線と大きなフシがあり、リバウンドしてもこの水準程度のような気がします。●新日鉄(5401)は今日出来高を久し振りに1億5000万株まで膨らませ、75日移動平均を抜けてきましたが、こちらもオシレーター系が売られすぎの位置にあったこともあり急反発していますが、25日線、13週が800円近辺に上値抵抗線としてあるため、上値は限定的なような気がします。

決算発表本格化、月末接近、ゴールデンウィーク接近で、ある程度は予想していましたが、なかなか盛り上がらない1日でした。


特に●ヤフー(4689)が好決算を発表、またオーバチュアを子会社化を併せて発表と好材料が出たことで、久し振りにこの銘柄に買いが殺到しストップ高買い気配となっています。普通であれば、これだけ時価総額が大きい銘柄がストップ高すると他の銘柄にも波及、特にネットの雄たる銘柄、新興市場への拡がりを見せていいものの、全くの音なし。また主力も鉄鋼、銀行などが売られ、チャートも大崩と相場の地合の悪さを痛感する1日でした。

これから決算発表が本格化しますが、繰り返しになりますが出揃うまではもたつく相場が続きそうです。


しかしながら、●ヤフー(4689)を見ると週足で確定するには2日ありますが、今回こそトレンドが変わるのではないかと思われます。1月に久し振りに13週線と26週線がゴールデンクロスを示現し、相場も反転するかと思いきやインターネット関連の下方修正が相次ぎ、1月に上方修正を行うものの新興市場の下落にツレ安、4/23には35750円まで売られていましたが、今回の本決算が見込みより良かったことから格付けの見直しも行われるなど自律反発するのではないかと思われます。目先、13週線 41750円 26週線 43960円がポイントとなりそうです。


また今日は、●DENA(2432)が決算発表を行い、今期も見込みも大幅な伸びとなっています。明日の相場に注目したいとおもいます

やっと新興市場に底打ちの感が出てきました。下図に掲載しているように会員サイトでは、先週週初からヘラクレス、マザーズ指数の10/24の高値の信用期日迎えで、23日までは下げ続け、24日に反発する可能性が高いことをお知らせしてきましたが、予想どおり信用の期日迎えをきっかけに買い戻す動きが出てきました。
日足では、マザーズ指数ではもう少し上昇してくれていればもっと安心感も出ましたが、まずは下げ止まったということは大きなこと思います。


今回の下げ方は昨年の10月は信用残はひと頃より縮小し、まとまった見切り売りも出ず、下落の仕方が「ダラダラ」とした下げ方だったことやこれから決算発表を控えていることを考えると急激な戻りも期待できないと予想しています。


昨日発売の『週刊ダイヤモンド』の「新興市場に気をつけろ!」という特集記事を読みました。60Pにもわたる特集記事で多岐にわたって新興市場のことについて書かれています。しかしながら内容についてフォーカスしている部分はある特定の部分であり、主張していることが的を外しているとはいいませんが、この時期にこういう記事を掲載したダイヤモンド社のジャーナルとしての品位を疑ってしまいます。多くの株主重視で情報開示も積極的に行っている多くの新興企業まで巻き込んでしまうようなゴシップ記事には憤りさえ感じてしまいます。


話は変わりますが、主力では●ソフトバンク(9984)が9日連続(暦日で2週間)の陰線からやっと陽線を引きました。200日移動平均で下げ止まりの反発で今日の終値で26週を10円だけ上回り取引を終えています。しかしながら今日発表の3市場残も急落により空売りが手仕舞い、貸借倍率1.34倍まで悪化しています。オシレーター系のチャートも上昇してきたことで、13週移動平均(2850円)を目指す動きとなりそうです。


【マザーズ日足】





それと新興市場もドン底の今、初心者の方で勉強したいと思っている方もいらっしゃるかと思います。

二人で兜町の株式専門の千代田書店で端から端まで読み漁り、初心者向けには最適と感じた本です。

いっときますが、これを買ったから儲かるものではありませんが、財務、チャート、信用取引など、初心者

向けに幅広くわかりやすく書かれています。

おもしろいのはこの筆者の藤本氏は株式専門というより工学畑を歩んできている方で、同業者が書いて

いないことで私も新鮮さを感じました。やはり、これから大きく減った資産を取り返すとしても、基礎知識

だけはちゃんと学んでおくにこしたことはありません。よろしければご参考下さい。


藤本 壱
ちゃんと儲けたい人のための株売買戦術の基本

新興3市場は主力銘柄の信用取引の期日売りに押され軟調な展開が続き
3市場とも年初来安値を更新して取引を終えました。


大型連休を控えて個人投資家など国内投資家の見送りムードが強いことで
買いが手控えられているなか、期日売りなどで大きく下落する銘柄が増えている
感じです。


下げ止まらないことから、見切り売りに拍車がかかっているのが現状の状況と
思われます。


しかしながら、先週まで新興市場の売買代金上位銘柄はほとんどが値下がり銘柄だった
のに比べ本日は、
  マザーズ市場で売買代金上位10銘柄のうち
    ●ケアネット(2150)
    ●アイティメディア(2148)
    ●アクロディア(3823)
 など直近公開銘柄など3銘柄が上昇し

  

  ヘラクレス市場では
    ●ウェブドゥジャパン(2138)
    ●シンワアートオークション(2437)
など6銘柄が上昇

  

  ジャスダック市場は
    ●エイチアイ(3846)
    ●ジーダット(3841)  
など5銘柄が上昇しています。


商いを伴って急伸する値動きのよい銘柄に乗ろうとする投資家の姿勢が少しずつ見えてきています。


相場の転換点は、そろそろでは・・・。

本日の新興市場は、見切り売りが加速しさんざんな展開となりました。


マザーズ 935ポイント ▼21ポイント(2.26%下落)
ヘラクレス 1543ポイント ▼37ポイント(2.36%下落)
ジャスダック 2045ポイント ▼8ポイント(0.40%下落)


今月に入り3市場とも年初来安値を更新しており、ボリンジャーバンドのマイナス
2σを下回る売られ過ぎといえる水準にあったにもかかわらず、本日一段安となりました。


新興市場の主要銘柄の信用取引の期日の売りなどが個人投資家の見切り売りに拍車をかけた感じです。


個別で見てもジャスダック市場で売買代金トップの●楽天(4755)が、1750円安の
45750円と商いを伴って急落、ヘラクレス市場では、●ダヴィンチ・アド(4314)
が109000円の8000円安と商いを伴って急落しています。


マザーズ市場では、売買代金上位10銘柄が伴に下落しており、商いを伴って
下げています。なかでも売買代金6位の●ミクシィ(2121)は、先日業績を上方修正
したばかりですが1690000円の60000円安と商いを伴って売られる展開となっています。


とにかく業績がいい悪いにかかわらず売りが売りを呼ぶ状況となっている感じです。


本来、このような状況はセリングクライマックスとなることが多いのですが、
本日のジリジリ下落する展開をみていると下げ止まると言い切ることが難しい動きです。


決算を見極めるまでは、本格的な戻りは期待できないとしても、テクニカル的には
売られ過ぎを示唆しておりそろそろ下げ止まるのでは・・・。


来週の動きが要注目です。 

東京市場は、寄り付きから壮絶な1日となりました。中国の第1四半期のGDPの発表が16:00に延期されたことがきっかけとなり急落、後場に入ると利上げの噂まで飛び出し大混乱となりました。16:00の中国政府の発表は第1四半期のGDPが11.1%になったとだけ発表され、利上げについては何も出てないようです。


先物の売り仕掛けがうまくツボにハマったというところなんでしょうが、こういう仕掛が掛かるところをみると主力の上値は重いような気がします。

また新興市場は寄り付きから戻る兆しがありましたが、主力が急落したことで一気に買い気をそがれ、後場から一段安となる場面もありましたが、ヘラクレス指数がプラスで終わるなど、明日以降、反発の兆しが出てくるのではないかと思います。


昨日のブログにも書きましたが、やはり予想していたように●インデックス(4835)が急反発、一時ストップ高するなど大きな動きがでました。10/19の高値期日を通過したことでの安心感、またテクニカルでも底打ちの兆しが出てきています。明日以降、自律反発するのではないかと思われます。悪役だった株式の反発で新興市場全体へも安心感を与えてくれるものと思います。


しかしながら新興市場については、やはり5月の決算を確認してから動き出すのではないかと思います。少しでも悪い決算だと売られる相場をみるとお読みになられている方自信も「決算をみないと・・・」という心境ではないですか?多分、多くの投資家が同じ心境だと思います。

今日の東京市場は、米国でダウ平均は4日続伸と前日比52ドル58セント高の1万2773ドル4セントと過去最高値を付けた2月20日以来の高値水準で終えたことを好感、日経平均は反発、4月オプションSQ値17658円を小幅ながら終値で更新、17667円で終了しました。しかしながら、新興市場は続落、3市場ともに年初来安値を更新しています。


その理由として、会員サイトでも紹介しましたが、昨年10月高値の期日到来が上げられます。

マザーズ指数 10/22 高値1259ポイント
ヘラクレス指数 10/24 高値2053ポイント
ジャスダック平均 10/24高値 2186ポイント


特に今回の悪役となっている●インデックス(4835)の10月19日高値91200円の絶対期日を明日に控え、見切り売りと見送り気分とが重なり、上値の重い展開が新興市場全体にのしかかっていました。しかしながら、明日でインデックスも絶対期日を迎えることから、早ければ明日当たりから期日通過の買いも呼び込みそうで少しが動きが出てくるのではないかと思われます。


またケネディクス(4321)や主力の●三井不動産(8801)など不動産株には反発の兆しがでてきています。
明日あたり新興市場にも動きが出てくるのではないかと思います。

今日も東京市場は主力・新興市場ともに、今ひとつ精彩に欠く相場展開が続きました。
特に新興市場の●サマンサタバサ(7829)など一握りの銘柄が賑わう程度で、


新安値更新銘柄は


マザーズ 41銘柄(上場189銘柄の21%)
ヘラクレス 41銘柄(上場160銘柄の25%)
ジャスダック 147銘柄(上場966銘柄の15%)


相当数の銘柄が連日安値を更新し続け、不安に思われる方も多いことと思います。


ボリンジャーバンドで新興3市場をみてみると、下の図では一番曲線の赤い線から-3σ→-2σ→-1σの順となりますがヘラクレスが-3σ、マザーズが昨日-3σで今日が-2σ、ジャスダックがまだ-2σを割込んだ状態と、各市場ばらつきがあるものの、水準的には明らかに売られすであるのは明らかです。ここはやはり耐える場面と思われます。


個別では注目された●GCA(2126)の決算が発表されています。2007/2期実績については、連結ベースで売上については2006/2期実績を辛うじて上回ってものの、経常利益、当期利益については減益となっています。また今期については四季報予想を上回る見込みを発表しています。明日の相場が過去の実績を評価するのか、今期の見込みを評価するのか非常に読みにくいところです。しかしながらM&A業務は5月からの三角合併を前にして今年のテーマであることからすると売られる場面は買いの場面ではないかと思います。13週移動平均(83万円)を割り込んで来る場面は強気で対処したいところです。


【マザーズ指数】
マザーズ

【ヘラクレス総合指数】


ヘラクレス


【ジャスダック指数】



jyas


日経平均は、先週末の急落の反動で先物に買戻しがはいったことから

急反発し一時SQ値の17658円を上回る水準まで買われる堅調な展開

となりました。

しかしながら、売買代金が3兆円を大きく下回る低調な商いで相場に勢い

は感じられずSQ値に押し戻されて取引を終えました。


決算発表を見極めるまでは、いっきに上値を追っていくのは難しそうな

感じです。


新興市場では、●インデックス(4835)の下落が3市場の動きにに大きな影響を
与えています。


ご存知のように後場にはストップ安となりましたが、先日ジャスダック証券取引所
に改善報告書の提出を求められたことなどから、4月27日の中間決算の発表への
期待感が後退したことで見切り売りに拍車がかかった感じです。


株価が見切り売りなどで大きく下落してくると、不安にかられた投資家の狼狽売りや、
またそれに乗じて売りを仕掛けてくる投資家などが散見され売りが売り
を呼ぶ動きとなったのが本日の動きと思われます。


株価を意図的に下げるような情報を流す「風説の流布」に限りなく近い行為が横行
してくるのも本日のような相場のときです。とても忌々しいことだと思います。


本日のインデックスの出来高は34459株と先週1週間の平均の出来高の約1.5倍できており
先週の下落局面でリバウンドを狙って買った投資家の売りは一巡したのではないかと
思われます。


明日の前場あたりで底打つ可能性も高いと思われ、前場の動きは要注目です。



今日はオプションSQの精算日となり注目されましたが、SQ精算値が17658.72円とほぼ今日の日経平均の高値と同値となり、高い位置で決まったことから上値は見送られ、また前場の半ばで発表となったサムソン電子の第1四半期の決算の内容が悪かったことでさらに見送り気分を強め、売買代金もSQが行われたにも関わらず、3兆円強(昨日2兆4600億円)とまったく精彩に欠ける1日となっています。


日経平均も2週間ぶりに週足で13週移動を割り込み、また日足でも75日移動(13週は71日間なのでほぼ同じ基準ですが)を10円下回って終わるなど、週末、米国市場が大幅上昇しない限りいったん底値を模索しにいくのではないかと思われます。下値に25日移動平均(17298円)ボリンジャーバンド±0σ(17145円)と後100円から200円の下値を見にいくのではないかと予想しています。


そのなか新興市場では●インデックス(4835)が下げ止まらないこともジャスダック平均の安値更新に大きな影響を与えています。
下落が止まらなければ、あらゆることが悪材料として取り上げられますが、チャートだけ見ると、●テレウェイヴ(2759)が下げてきたような足取りで推移しており、日々下値を切り下げ、底値が確認できない状態です。

ポイントは中間決算の発表内容が先行き回復するのか否かにかかってきそうです。