本日の新興市場は、見切り売りが加速しさんざんな展開となりました。


マザーズ 935ポイント ▼21ポイント(2.26%下落)
ヘラクレス 1543ポイント ▼37ポイント(2.36%下落)
ジャスダック 2045ポイント ▼8ポイント(0.40%下落)


今月に入り3市場とも年初来安値を更新しており、ボリンジャーバンドのマイナス
2σを下回る売られ過ぎといえる水準にあったにもかかわらず、本日一段安となりました。


新興市場の主要銘柄の信用取引の期日の売りなどが個人投資家の見切り売りに拍車をかけた感じです。


個別で見てもジャスダック市場で売買代金トップの●楽天(4755)が、1750円安の
45750円と商いを伴って急落、ヘラクレス市場では、●ダヴィンチ・アド(4314)
が109000円の8000円安と商いを伴って急落しています。


マザーズ市場では、売買代金上位10銘柄が伴に下落しており、商いを伴って
下げています。なかでも売買代金6位の●ミクシィ(2121)は、先日業績を上方修正
したばかりですが1690000円の60000円安と商いを伴って売られる展開となっています。


とにかく業績がいい悪いにかかわらず売りが売りを呼ぶ状況となっている感じです。


本来、このような状況はセリングクライマックスとなることが多いのですが、
本日のジリジリ下落する展開をみていると下げ止まると言い切ることが難しい動きです。


決算を見極めるまでは、本格的な戻りは期待できないとしても、テクニカル的には
売られ過ぎを示唆しておりそろそろ下げ止まるのでは・・・。


来週の動きが要注目です。