日経平均は、先週末の急落の反動で先物に買戻しがはいったことから
急反発し一時SQ値の17658円を上回る水準まで買われる堅調な展開
となりました。
しかしながら、売買代金が3兆円を大きく下回る低調な商いで相場に勢い
は感じられずSQ値に押し戻されて取引を終えました。
決算発表を見極めるまでは、いっきに上値を追っていくのは難しそうな
感じです。
新興市場では、●インデックス(4835)の下落が3市場の動きにに大きな影響を
与えています。
ご存知のように後場にはストップ安となりましたが、先日ジャスダック証券取引所
に改善報告書の提出を求められたことなどから、4月27日の中間決算の発表への
期待感が後退したことで見切り売りに拍車がかかった感じです。
株価が見切り売りなどで大きく下落してくると、不安にかられた投資家の狼狽売りや、
またそれに乗じて売りを仕掛けてくる投資家などが散見され売りが売り
を呼ぶ動きとなったのが本日の動きと思われます。
株価を意図的に下げるような情報を流す「風説の流布」に限りなく近い行為が横行
してくるのも本日のような相場のときです。とても忌々しいことだと思います。
本日のインデックスの出来高は34459株と先週1週間の平均の出来高の約1.5倍できており
先週の下落局面でリバウンドを狙って買った投資家の売りは一巡したのではないかと
思われます。
明日の前場あたりで底打つ可能性も高いと思われ、前場の動きは要注目です。