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so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、子供向けです。

 

ひつじが人間の言葉で話すけれど、人間にはメーメーとしか聞こえない。

 

こんな設定ですから子供向けに決まっています。

 

でも、大人が見ても面白い。

 

 

ミステリー小説の本場である英国だけあって、本格的な犯人探しに大人も引き込まれてしまいます。

 

ひつじは頭の悪い生き物という刷り込みを逆手にとってユーモアに変える手腕はさすが。

 

こういうレベルの高い童話が見られる子供は幸せですね。

 

よくできたシナリオ、手抜きのないCGなど、大の大人が本気で制作しています。

 

ヒュー・ジャックマンやエマ・トンプソンなどの大物俳優が出演を快諾したことは容易に推理できます。

 

「真犯人は分からなかっただろう?」との制作者たちの高笑いが聞こえてくるようです。

 

Amazonプライムで見られますよ。(^^)/

 

★★★★★

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、本当は辛くて見るのを避けていました。

 

8月14日に67歳で死去された山田五郎氏の【山田五郎 オトナの教養講座】最後の放送回です。

 

収録日が7月31日ですから、死の2週間前の姿です。

 

 

 

Youtubeの【山田五郎 オトナの教養講座】​​​​​​​については以前書きましたので、繰り返しません。

 

鼻に酸素チューブという痛々しい姿で、時々深呼吸を挟むなどして、とても苦しそうな様子でした。

 

そこまで無理して出演したのは、人生最後の締めくくりをしたかったのでしょう。

 

選んだテーマは絵画でよく使われる【メメント・モリ】(死を想え)。

 

まあ、彼らしい格好のいい選定ですね。

 

死をマイナスとして捉えるなということを伝えたかったのです。

 

出だしから【カルペ・ディエム】(その日を摘め=今を生きろ)というホラティウスの言葉を紹介します。

 

実に計算された構成で、教養人としての面目躍如と言えるでしょう。

 

この二つの対になるラテン語についての解説は不要でしょう。

 

このような形で人生を締め括れるのは、癌という病の一つの特徴でしょうか。

 

思うように会話ができないけれど、最後まで頭脳は明晰なままでしたから。

 

老衰で認知症になって死ぬのとどちらが幸せなんでしょうね。

 

そんなことを考えさせられました。

 

惜しい人を亡くしました。

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、このテーマを選んだのは、男女間の普遍的な何かに少しでも迫れるかなと考えたからです。

 

なにも70歳を過ぎたジジイの恋バナを書くつもりは全くありませんでした。

 

自慢話として理解されるのは困るので、この続きを書くのはやめます。

 

ただ、その後の経過だけを書いておきます。

 

彼女が望んでいたのは結婚ですが、ぼくにはその気はありませんでした。

 

何度か、彼女から自分を女性として見てくれと言われましたが、ぼくは彼女の才能を愛していたので、君のファンだと言って逃げました。

 

ずるいですが、これは嘘ではありませんでした。

 

結局彼女の方が冷めて、会社を辞めました。

 

その後、しばらくして彼女の同期と結婚しましたが、すぐに離婚しました。

 

シブカジの彼女はそれまで付き合っていたチャラい金持ちのボンボンと結婚し、寿退社しました。

 

いつか、彼女から「FirstLightはダメになった」と言われました。

 

ずいぶん失礼な言いがかりですね。^m^

 

ぼくが思いを寄せていた彼女は社内のプレイボーイと出来てしまいましたが、予想通り捨てられました。

 

良い子でしたが、会話が全く噛み合わなかったので、未練はありませんでした。

 

彼はその後会社も捨てて、超有名企業に転職しました。

 

もちろん、ぼくの経験の中には、若い人に役立つ教訓がたくさん詰まっています。

 

でも、うまく書く自信がありません。<(_ _)>

 

まあ、平凡な教訓ですが、恋愛に関しては女性はプロで男性はド素人だということです。

 

ハナっから男に勝ち目はありません。(;^_^A

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、これとは別にアメンバー限定で書きましたが、こちらは当たり障りのない雰囲気版。

 

・・・・・・・

 

・・・・・・・っということで、なんとなくこんなブログを書きたくなった感じ。

 

社内恋愛について。

 

昔々その昔、ぼくは若かった。(アタリマエだ)

 

イラクで2年間の駐在を終え、東京の事務所へ戻った。

 

そこには、ちょっと気になる女子社員がいた。

 

昔、テニス仲間で清里に一泊旅行したこともある。

 

いや、何もなかったですよ。

 

ホントーに。(^_^;)

 

2年ぶりの再会。

 

勢いで映画に誘った。

 

やっぱり何もなかった。

 

ホントーに。(^_^;)

 

・・・・・・・

 

その頃、新しい女子社員も入ってきた。

 

最初の飲み会。

 

かなり酔っていたのだろう。

 

みんなの前で突然、

「私、FirstLightさんと結婚するかも。」

と言い放った。

 

・・・・・・・

 

さらに、もう一人。

 

決して目立つタイプではなかったが、私立の有名大学を出た才女だった。

 

ある日、コピー室で上司に厳しく叱られ、泣いていた。

 

放っておけない性格なので、話を聞いた。

 

それが失敗だった。

 

いや、成功だったのか。

 

その日を境に、猛烈なアタックが始まり、気が付けば社内恋愛というやつになっていた。

 

・・・・・・・

 

ここから先ですか?

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、いまセウタが大変なことになっていますね。

 

セウタって?・・・ジブラルタル海峡をアフリカ側に渡ったところにある、スペインの小さな飛地。

 

2年前に旅行しています。

 

そのセウタにモロッコ側から移民が殺到しているそうです。

 

モロッコからの移民???

 

ぼくの印象では、モロッコはそんなに経済が悪いはずないというものです。

 

モロッコじゃなくてサブサハラ(サハラ以南)からの難民じゃないの?

 

実は半々だったのです。

 

モロッコ経済は決して良いものではなく、若年層(15歳〜25歳)の失業率は30%を超えるとのこと。

 

大学を出ても、就職できない状況。

 

そういえば、TVで海を泳いで超えてくる難民はみんな若者ですね。

 

そんな状況は今に始まったわけではなく、モロッコからスペイン領のセウタに逃れようという動きはずっと存在し続けています。

 

それを押さえていたのが、モロッコの国境警備隊です。

 

過去にも押し寄せたことがあります。

 

この辺の事情は複雑なんですが、その時はモロッコがわざと警備を緩めたからです。

 

なぜそんな嫌がらせをしたかというと、以前から燻っている西サハラ問題があります。

 

西サハラは最後までモロッコ独立に乗り遅れていました。

 

なぜなら、砂漠地帯にも関わらず鉱物や漁業に恵まれているからスペインが手放したくなかったからです。

 

モロッコは当然西サハラはオレたちの領土だと主張していますが、西サハラには独立を目指す武装組織があって、アルジェリアから援助を受けています。

 

国連は住民投票に任せようとしましたが、実現していません。

 

スペイン側は(EU側も)移民が直接越境してくるのは困るから、モロッコ政府に緩衝地帯の役割を果たしてもらう魂胆なのです。

 

だから色々と経済援助しているのです。

 

前回モロッコが国境警備を緩めたのは、自分たちに有利になるように西サハラ問題を駆け引きに利用したのです。

 

国際問題というのはなかなかエグいですね。

 

・・・・・・・

 

では今回は何がきっかけとなったのか?

 

スペインの裁判所が泳いで渡ってくる移民は即送還してはならないとの判決を出したからです。

 

人道上からの判断ですね。

 

こりゃいいチャンスだと、泳いで渡る移民が押し寄せ、国境警備隊のキャパを越えたからなんです。

 

まあ、この問題にはまだまだ複雑な背景があって、書ききれません。

 

(かつて領有権を争ったモーリタニアや、モロッコの主権を認めたトランプ前大統領なども絡んでいます)

 

観光客気分でサラリと旅行しただけでは、なかなか解らないもんだと痛感させられました。

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、イラン戦争のことですが、トランプはイランを攻撃するぞとの脅しばかりが目立っていますね。

 
当初は石器時代に戻してやるぞと、到底教養人とは思えないは発言をしていました。
 
ところが時が経過するに従い、攻撃の発言がショボくなっていきます。
 
橋や発電所などの生活インフラを攻撃したら、アメリカの正当性を失うのに、なりふり構わず脅しを繰り返しています。
 
そう、脅しなのです。
 
脅しと分かればイランは楽なもの、逆手にとってアメリカの弱点をネチネチつく作戦でアメリカを苛立たせる戦法です。
 
じゃあ、アメリカの弱点は何か?
 
案外語られていないのが、湾岸地域にあるアメリカ軍基地です。↓
 
それぞれの規模です。↓




国
主な基地 軍種 おおよその駐留人数
🇶🇦 カタール アル・ウデイド空軍基地 空軍・CENTCOM 約1万人
🇰🇼 クウェート キャンプ・アリフジャン 陸軍司令部 約6,000~8,000人
  キャンプ・ビューリング 陸軍前進基地 約2,000~3,000人
  アリ・アルサレム空軍基地 空軍 約1,000人
🇧🇭 バーレーン 第5艦隊司令部 海軍 約8,000人
🇦🇪 UAE アル・ダフラ空軍基地 空軍 約4,000~5,000人
🇸🇦 サウジ プリンス・スルタン空軍基地 空軍・防空部隊 約2,000~3,000人
🇮🇶 イラク アイン・アル・アサド、エルビル 陸軍・特殊部隊 約2,000~3,000人
 
湾岸沿岸だけで約3万5千~4万人になり、中東全域では4万~5万人という数字になります。
 
結構な戦力ですね。
 
イランはイスラエルまで攻撃できるのですから、米軍基地など美味しいターゲットと言っていいでしょう。
 
クウェートなんか目と鼻の先ですもんね。
 
ぼくが予想した通り、イランのミサイルやドローンの発射基地など、山がちの国土のどこにでも隠せます。
 
それをシラミ潰しに破壊するなど不可能なのは明らかです。
 
いっぽう、アメリカ軍基地は平坦な砂漠地帯にあり、隠蔽しようがありません。
 
防衛するためには、対空火器(ミサイルを含めた)しかありません。
 
このことは弾薬が尽きたらオシマイを意味します。
 
アメリカ側は被害を最小限にしか発表しません。
 
実際、衛星写真情報の公開に規制をかけているそうです。
 
ぼくは実は相当な被害を被っていると睨んでいます。
 
イラン内陸部にもパイロットが捕虜になるので、攻撃できない。
 
無人の巡航ミサイルでの攻撃もストックが尽きかけている。
 
米軍基地の防衛もままならない。
 
はっきり言って手詰まりです。
 
トランプはそんな現実が見えているのでしょうかね?
 
終わりの見えない戦争で最後の勝利者は、全体主義国家だとすでに指摘しています。
 
鍵を握っているのはイラン側だとぼくは踏んでいます。
 
アメリカが隠蔽できないほど損害を与える判断をイランが下すかにかかっています。
 
 
 
 
 
 

・・・・・・・っということで、以前もちょこっと書きましたが、ぼくが責任者として架けた橋が日本にあるんですよ。(;^_^A

 

今回の地震でも損害を受けた橋の映像を見ると、複雑な思いが湧いてきます。

 

映像で見た範囲では高速道路の高架橋の桁が上下線ずれているもの。↓

 

 

本橋に付属する歩道橋が川の中に落下しているもの。↓

 

 

高速道路の桁はかろうじて橋脚に引っかかり落下を免れています。

 

落下せずに済んだのは、「落橋防止装置」が機能したためです。

 

この「落橋防止」は1964年に起きた新潟地震で(出来たばかりの)昭和大橋の桁が何スパンにも渡って落ちました。まるでドミノ倒しのようでした。↓

 

 

この経験を活かして、1971年対策が制定されました。

 

橋脚がずれても橋台の上の幅を広くし、①桁が落ちずに引っ掛かるようにすること、②橋台と橋桁、あるいは橋桁同士を金属のプレートあるいはチェーン(またはワイヤー)で繋ぎ落下を防ぐ(落橋防止装置)の対策がとられました。

 

 

今回の地震で高速道路が落下しなかったのは、この対策の成果であることは間違いありません。

 

一方落下した歩道橋はどうでしょう?

 

写真を見る限り中間で支える橋脚が折れたように見えます。

 

一方が橋脚にひっかっているのは、落橋防止装置のおかげです。

 

しかし、橋脚そのものが折れてしまったら、いくら落橋防止対策しても防ぐことはできません。

 

阪神淡路大震災のこの写真が衝撃的でしたね。↓

 

 

橋脚が連続して折れています。

 

これを教訓として、橋脚の設計を見直したり、橋脚を鉄板で巻いて補強しました。

 

あの後しばらく補強工事を見かけましたよね。

 

川の中に転落した歩道橋は、橋脚が川の中にあること、歩道や自転車専門だったので補強を省略したのかもしれません。

 

今の時点で、これらの橋梁の破損で人的被害が出たとの情報は入っていません。

 

新潟地震の教訓から55年経って、それぞれに対策を講じてきた成果ですから、日本人として誇れると思います。

 

ただし高速道路の現場では、真下に断層があってズレが起きたことが原因のようです。

 

橋脚間の幅が広がったら、対策のしようがありません。

 

今回は運良く落ちなかっただけです。

 

1995年の阪神・淡路大震災では明石海峡大橋は1mもズレたんですよ!!

 

幸い(?)建設中だったので、桁を1m伸ばして対応しました。

 

自然の力に対して、まだまだ人間の力が及びません。

 

完璧な安全対策は無理としても、破壊されるのがどの部分であればダメージを最小限にできるかという方向で検討するしかないでしょう。

 

・・・・・・・

 

半世紀前にぼくが担当して架けた45mのPC橋(コンクリート製)はまだ落ちずに残っていますヨ。(^^)/

 

数回しか上を通ったことがありませんが、これはオレが作った橋だぞ!っとつい興奮してしまいます。(;^_^A

 

 

 

・・・・・・・っということで、この前の地震からたった10年後にまた大きな地震が起きましたね。

 

正・続日本の名城を200ヶ所も見てきたので、熊本城の被害状況が心配です。

 

熊本城の完成は1607年ですから、今年で419年も経っています。

 

その間にどれほどの地震に遭っているのか調べました。

 

1889年 熊本地震(金峰山地震)石垣などが被害を受ける。M6.3

2016年 熊本地震 M6.5→M7.3

2026年 令和8年熊本地震M7.1→?

 

↓1889年の金峰山地震の時の被害状況です。

 

 

ちなみに、1877年の西南戦争で薩摩軍の攻撃を受けています。

 

この時、天守台は官軍自ら火を放ち崩壊しています。

 

この後は、日本帝国陸軍の施設として利用されました。

 

太平洋戦争末期の米軍の大空襲でも、奇跡的に消失を免れたんですよ。

 

今回の地震で28ヶ所の石垣に被害が出たと報じられていますが、被害の全容はまだ明らかになっていません。

 

10年前に被害を受けた石垣の補修箇所が、またなんてことのないことを願います。

 

訪れた人なら、石垣の素晴らしさに感動することでしょう。

 

モルタルを使わず、ただ積み上げただけなのに、これだけの回数の大地震に遭いながら、400年以上も耐えていることに驚かされます。(石の自重で締め固まる仕組みです。)

 

ご存知のように加藤清正が築いた城です。

 

もちろん彼が作業したのではなく、石工たちが積み上げたのですが、その技術の継承は世界に誇るべきでしょう。

 

石積みの良さは壊れても修復できることだと思います。

 

壊れないようにがっちり造るのと、後の修復を織り込んで建築するのとは、発想上での大きな違いなんですね。

 

ちなみに、名護屋城(佐賀県)は意図的に廃棄されました。

 

廃棄するためには石積みの尖ったところ(角石)↓を抜いてしまうことなんだそうです。

 

ここを壊して仕舞えば、石積みをゼロから始めなくてはならないからです。

 

 

城好き=石垣フェチなんですね。(^^ゞ

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、熊本の地震で起きたガス漏れ事故。

 

昨日書いたブログで予想した通り、プロパンガスを貯めるバルク供給システム(集中プロパン)でしたね。

 

映像を見る限りタンク施設はそのまま損害を受けずに残っていました。

 

ガスを利用するフードコートに近い2階屋上に設置されていたのは、配管距離を短くするためで、設備配置としては自然なことです。

 

疑問に思っていたことなのですが、建物の中央は吹き抜けになっていて開放的な構造です。

 

これはガスが溜まるには不利な条件です。

 

 

地震発生から1時間後に爆発となると、もう少し狭い閉じた空間に漏れたガスが溜まったのではないかと考えるのが自然だと思います。

 

なぜぼくがガスに拘るかというと、地震発生後の対応マニュアルを見直す必要があるからです。

 

地震とガス漏れはセットだと書きましたが、これは一般家庭では浸透しているはずです。

 

そんな中でイオン社長が、「爆発は想定しきれなかった」「予見できれば対策を打ちたい」と発言した意味は重いと思います。

 

この発言は今の時点では早過ぎます。

 

ガス爆発の専門家だって、調査結果が出ていない時点での判断は控えますと言っています。

 

一般家庭では浸透しているはずのことが、多数の人が利用する施設では、どのような確認が行われていたのか。

 

今後の調査で明らかになることを期待しましょう。

 

原因が判明していない時点で、責任の所在を詮索し、問い詰めるつもりはさらさらありません。

 

しかし、地震とガス漏れはセットであるとの教訓の重さは変わりません。

 

この意味を今の時点で考えることは決して時期尚早ではありません。

 

直ちにこの教訓を生かさなければならないからです。

 

だって、日本は地震大国なんですよ。