・・・・・・・っということで、やっとガスが開通しました。
完成予定より17日も遅れてしまいました。
早速お風呂に入りました。(^^)/
原因はリフォーム業者が地元のガス会社に依頼してしまったため。
本来はこちらの地域のガス会社にすべきだったのです。
即、工事費の残金を振り込みました。
これで自分の城(=自由)を手に入れたことになります。
カミさんも厄介者がいなくなったと清々していることでしょう。
さて、風呂上がりのビールを飲みましょう。(^^)/
・・・・・・・っということで、経済のことは(も)さっぱり分からない。
アメリカの債務が2025年現在 約 $36〜37兆(数十兆ドル)に達していると聞いてもピンと来ない。
えっと、37,000,000,000,000ドルを円に直すと5,415,408,600,000円(5,415.4兆円)でいいのかな?
この債務額は対DGP比で123%だそうです。
当然借金ですから、利息の支払い義務も生じます。
2025年には約 $9520億ドル 程度になるそうです。
952,000,000,000ドルを円に直すと、139,333,380,000,000(139.3兆円)かな?
この額は2024年の政府支出の約13%だそうです。
毎年140兆円の利息って・・・。
日本の政府債務(一般会計+国債など)の総額は、2025年3月末時点で 1,324兆円 程度。
これは 対GDP比で234.9% に相当するそうです。
アメリカより多い割合じゃん
でも、利息の利率がとても低く、アメリカのように利息払いに汲々としてはいないようです。
しかも国内の保有率が高く、為替による利息の変動は少ないとのこと。
日本の令和7年度の当初予算は115兆1,978億円ですから、1,324兆円の借金というととんでもない額ですね。
・・・・・・・
トランプがFRBの議長に利下げを要求しているのは、この利息払いを下げたいからかな?と考えたのですが、そればかりではないようです。
短期金利が下がっても国債などの長期金利がそのまま下がるわけじゃないのです。
金利が高いと、住宅ローン・車のローンなどの借入コストが上がるため、家計への負担が上がります。
利下げで刺激を入れて、「雇用・成長を守る」という観点もあります。
FRBはインフレを抑制したいので、トランプの言いなりになると、インフレが再燃するリスクを恐れています。
あとFRBをコントロールすることによって、トランプ独自の強い大統領を演じたいという下心も見えます。
利下げ要求はさまざまな要素が絡んでいるようです。
・・・・・・・
あまりにも額が大き過ぎて、ぼくの感覚では追いつけません。
数字の位取りが間違っているかもしれません。
アメリカにしろ日本にしろ、巨額の借金を抱えていることは事実です。
普通なら借金で首が回らないという事態に陥るはずなのに、なぜかどんどん膨れ上がっていることには無頓着のように見えます。
ギリシャのように国家がデフォルト(債務不履行)に陥ることはあり得ます。
でも、アメリカや日本のようにこれだけ赤字が巨大だと、破産させるわけにはいかないと、別の力学が働くのかもしれません。
金を貸した側より、借りた側が強くなるって世間ではよくありますからね。
というわけで、ぼくが生きているあいだは借金が膨れ続けるってことだけは確かなようです。(;^_^A
・・・・・・・っということで、オギャ〜と生まれた時から呼吸を始めます。
それよりずっと前に、母親のお腹の中で生命らしき形を整えたときに、鼓動が始まります。
こうやって生きているあいだは、呼吸も鼓動も意識することはありません。
だってそれが生きるってことですから。
でも、いつか時が来れば、呼吸は止まるのです。
人間80歳まで生きるとすれば、6億~7億回の呼吸をするそうです。
日本人男性の平均寿命で心臓は30億回鼓動するそうです。
ぼくが死ぬ時、一息大きく呼吸して終わるのか?
それとも、だんだん呼吸が細くなり、いつが最後なのか判明できないまま終わるのか。
・・・・・・・
義父が病院のベッドで亡くなる時、最後を見届けることはできませんでした。
若い担当医は経験が浅く、臨終が近いことさえ気付いていませんでした。
しかしベテランの看護婦は知っていて、さりげなく準備を始めていました。
見舞いに行ったカミさんもぼくも初めてのことで知る由もありません。
ただ、義父の途切れがちな呼吸を聞きながら生に対する強い執着を感じました。
そのまま帰宅したあと亡くなったことを知らされ、また病院に引き返しました。
義母が亡くなったときも、ぼくの両親のときも、最後に立ち会えませんでした。
その瞬間どうなのか、確かめる次のチャンスは自分のときしかありません。
・・・・・・・
こんなことを考えてしまうのは、少しだけ秋の夜長を感じるようになったからでしょうか。
・・・・・・・っということで、実質的なリフォーム工事は終わりましたので、業者から鍵の返却がありました。
アパートは4部屋あるのですが、工事中はトイレとか水道を使う必要があるので、4部屋全部の鍵を渡していました。
実際に使用するのはリフォームが終わったぼくの別荘用部屋と、賃貸にする2部屋ですので、必要な鍵は2種類しかありません。
コピーされていると困るので両方とも新しいシリンダーに交換しました。
公営アパートでよく用いられた錠前です。
とっくに製造中止になっています。
道理でシリンダーの値段が以前の倍になっているわけです。
シリンダーの注意書きには、3段階の安全性能が分類されていました。
この錠前はピッキングで開けるのに5分未満の最低ランクでした。(;^_^A
交換作業は慣れていますのでDIYです。
とはいえ今日の気温は33℃で、湿度が高かったので汗びっしょりになりました。
9月も半ばを過ぎ、1週間後には秋分の日だというのに「夏日」とは・・。
庭の植木の後始末をしなきゃならないのに、作業する気力が出ません。
_ノ乙(、ン、)_
・・・・・・・っということで、別荘で失敗したなという点をいくつか。
1)キッチン
一人で生活するのですから、小さくていいのです。
でも、ぼくは料理するのに抵抗ない人です。
どちらかというと得意かな?
ガスコンロの火口が2つなのはいいんですが、タイマーと温度設定が付いていないんですね。
これにはガッカリ。
あと流しの蛇口が取り外しできないんです。
流しの隅に洗剤が残っていると、蛇口を伸ばして洗い流すことができないんです。
多少費用が上がっても良かったのに。
業者に任せっきりにしたことを後悔しています。
2)バスルーム
換気しか付いていない。
いまどき浴室乾燥機は当たり前ですよね。
おかげで衣類乾燥機に出費を強いられてしまいました。
3)トイレ
自宅では入ると自動的に蓋が上がります。
便座を上げるにもボタンひとつ。
用を足せば、自動的に流れます。
一番シンプルなシャワートイレで、これも業者に任せて失敗しました。
こういう一見なんでもない機能ですが、後付けや交換に多大な出費が必要です。
みなさんは、リフォームや新築の際は自分のこだわりをはっきり伝えてくださいね。
・・・・・・・っということで、世間では3連休の最終日なんてね。
生涯連休中なので、なんのありがた味もありません。
敬老の日かぁ〜。
老人というと、自分とは縁のない世界とずっと思っていたけれど、いつのまにか、自分がその対象になっているとはね。
みなさん、老いるなんてあっという間ですよ。(ーー゛)
・・・・・・・
今日と明日の2日間は別荘(リフォームしたアパート)に来ています。
今日のランチ。
そば大好き人間なので、よく作ります。
スーパーで買った刻みネギを冷凍しておけばいつでも使えます。
・・・・・・・
衣類乾燥機が届いたので設置しました。
これは失敗。
規格は4.5kgですが全くのウソです。
その半分の能力さえも怪しいです。
現在自宅でパナソニックの5kgを使用しているのでわかります。
下着を乾かす程度しか使えません。
日本の乾燥機は、ドレン用の細いフレキシブルパイプを繋げますが、これは直径5cmくらいの太い蛇腹パイプが付属していて、それで室外に排気する仕組みです。
日本でこんな製品が使える住宅なんかありません。
安物買いの銭失いの典型でした。
この製品は間違っても買わないように。
・・・・・・・っということで、部屋にはなるべく物を置かないようにしたいものです。
でもねぇ〜〜買うって楽しいのよ。
買うつもりがなかった衣類乾燥機のために、ラックが必要になるんです。
実家で購入したのはこれですが、3万円以上もするんですね。
上に載せる衣類乾燥機が2万円台じゃ、アホらしい。
そこで、棚を自作することにしました。
近くのホームセンターでボードとアングルとネジを買って取り付けたのがコレ。
3,200円で済みました。
しかし、コレを付けたため、洗濯ロープと洗濯バサミが無駄になりました。
ソファーは絶対買うつもりだったのに、だんだん狭くなっていくリビングを見ると、もういいかなぁという気持ちになっています。
さて、まだガスが開通していないんですよ。
17日に業者が来て、実際の開通は18日になってしまいます。
工期は先月いっぱいだったのに、まだ湯船に一人でゆったり浸かるという夢が叶えられていません。
室内は目処がついたので、次は庭に移ります。
切り倒した植木の切り株から次々と新しい目を吹き出して、早いものはもう垣根の高さまで成長しています。
切り株を根元からカットし、十字に切り込みを入れ除草剤をかければ根絶できるとの植木屋さん情報です。
次に雑草を防止する目的でウッドチップを庭全面に敷きます。
やたら庭が広いので、ずいぶんお金がかかりそうです。
次はウッドデッキ。
日除け用にオーニングテント。
こういうやつ。↓
ガーデングチェア類。
バーベキューセット。
ピザ焼き釜。
そして、最後の難関「犬」。
・・・・・・・っということで、アパートの備品は着々と整ってきています。
昨日は泊まりました。
初めてのベッドですが、もう少し熟睡できると思いましたが、いつものように途中で目覚める。
まあ歳のせいで、ベッドのせいじゃないでしょうが。
・・・・・・・
初めて洗濯しました。
夕方外に干したままにしていたら、夜中に大雨が降りました。
朝見たら、洗濯物から水が滴り落ちていました。_ノ乙(、ン、)_
洗濯でめんどくさいのが干すことと取り込むこと。
自宅には一階と二階に1台ずつ乾燥機があるのですが、片方を持っていっていいかとカミさんに聞いたら、イヤだと言う。
乾燥機はパナソニックに決めているのですが、4〜5万円するので躊躇。
ネット通販をつらつら見ていたら、SENTERNという聞いたことのないメーカー(中国らしい)が安い割に評判がいい。
4.5kgがクーポンを使って21,200円。(Amazonより楽天の方がずっと安い。)
こりゃ安いと飛びついて、ポチッとしてしまいました。(;^_^A
ダメ元ですが、パナソニックの半額です。
先行き短いジジイですから、消耗品と割り切れば。^m^
・・・・・・・
残る大物はソファーのみ。
置けないこともないのですが、リビングが狭くなるばかり。
実家のマンションで買ったこれでいいか?
・・・・・・・っということで、我が家に初めてTVが来た時は木製のキャビネットでした。
カーテンがついていました。
もちろんブラウン管。
ぼくが小学1年生のときでした。
あれは何インチだったっけ?
調べたら、10〜14インチ(白黒)でした。
東京オリンピックでカラー放送が始まり、ソニーの3ガンスリービームが名を馳せました。
大画面に憧れ、37インチフラウン管のTVを買ったのは50歳も近かった。
程なくしてデジタル放送が始まり、液晶とプラズマが現れた。
家電店に陳列していた50インチテレビを見てビックリした。
欲しいけど、これ買えないなぁ〜。
プラズマ方式の50インチTVが我が家に届いた時はあまりのデカさに目が慣れなかった。
ところが今じゃ50インチなんで誰も大画面なんて言わない。
そして自室に自分専用の65インチを買ったけど、10万円ちょっとだった。
そして、別荘にもう1台購入することになって、それならということで75インチを買いました。↓
なんと10万円を切っているのですぞ。
右側にチラッと見える100インチのプロジェクタースクリーンと比べ、25インチしか差がない。
そのうち100インチのテレビでさえ、大画面と言わなくなるのじゃないかな?
・・・・・・・っということで、アメリカで起きたチャーリー・カーク氏狙撃事件。
トランプ暗殺事件ととても多くの共通点があります。
狙撃距離はトランプの時とほぼ同じ、120mです。
両方とも建物の上から見下ろす形で狙撃しています。
しかし、結果は耳を少し削っただけと首の付け根に命中。
トランプの犯人は一発目失敗のあと乱射していますが、今回の犯人は一発で仕留めています。
何が結果を分けたのでしょうか?
まずトランプは演説中に多少動いていた。
カーク氏はほぼ静止した姿勢。
ぼくは銃の選定が大きく二人の運命を変えたと思っています。
トランプで使われた銃はセミオートのAR-15という突撃銃。(アサルトライフル)
暫定ですが、今回の銃はボルトアクション(モーゼル)+ .30-06弾。(imported Mauser .30-06 bolt action rifle)で古い設計だけど、いまだに狩猟用として人気です。
モーゼル銃は連射ができないけど、狙撃には遥かにARより上。
同じ120mなら、まず的を外さないでしょう。
マニアックになりますが、弾丸の比較です。
今回の弾丸:30-06 Springfield(7.62×63mm)
弾丸重量:150〜180グレイン(9.7〜11.7g)が主流。
初速:約850 m/s 前後(弾種により変動)。
エネルギー:3,500〜4,000ジュール(非常に高威力)。
有効射程:狩猟・軍用で800m以上。熟練狙撃手なら1000mも可能。
トランプの弾丸:5.56×45mm NATO(AR-15/M16系)
弾丸重量:55〜77グレイン(3.6〜5.0g)。
初速:約930 m/s(軽量弾なので速い)。
エネルギー:1,300〜1,700ジュール程度(.30-06の半分以下)。
有効射程:実用的には300〜500m。狙撃用途では不利。
次に大物を狙うなら、一発必中の狙撃銃をお勧めします。(ーー゛)
それにしても政治家(活動家)を襲うケースが増えていますね。
アメリカでは今年上半期だけで約150件の政治的動機による攻撃が発生しているそうで、これは前年同期のほぼ2倍にあたると、ある専門家は指摘しました。(実際に実力政治家(民主党)と家族が襲撃され死亡しています。)
アメリカの困ったところは、こういう事件が起きると銃規制の方向には動かず、さらに銃による武装化へ動くことです。
トランプは分断することを政治手法として使っていますが、行き着く先は79歳のジジイの知ったことじゃない。
アメリカはどうなるんでしょうね?