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so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、半世紀前に通り過ぎて、ずっと心残りだった浄土ヶ浜に行きました。

 

例によって全く下調べしていなかったので「浄土ヶ浜って?」という状態。

 

地図を見ても良く分かりません。

 

とりあえず浄土ヶ浜海水浴場を目指しますが、車侵入禁止で係員に止められました。

 

浄土ヶ浜ってどこ?・・・とトンチンカンな質問すると、駐車場に停めてそこにあるインフォメーションセンターの建物に入り、エレベーターで下に降りると、遊歩道があると教えてくれました。

 

遊歩道の地図くらいあるでしょう。

 

インフォメーションセンターですから。

 

それがないんですね。(ーー゛)

 

他の人も聞いていましたが、とにかくエレベーターで降りろとのこと。

 

降りれば遊歩道が海辺に続いていて迷いようがない。

 

8人乗りくらいの遊覧船乗り場があって、「あと1人〜3人ですぐ出発でぇ〜す」と呼び込みがうるさい。

 

 

ぐるっと入江内を巡って、ちゃっかり「青の洞窟」なんて名付けたところを覗くコース。

 

2,000円の価値はないなと判断。

 

トンネルを何ヶ所か抜けて、左奥に海水浴場が見えます。

 

 

白い岩は、流紋岩だそうです。

 

 

小ぢんまりした入江ですが、透き通った海と流紋岩の白、松のグリーン、青い空と白い雲。

 

浄土と名付けた理由が分かります。

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、岩手県のリアス式海岸って学校で習いましたよね。

 

そのリアス式海岸が見られるベストスポットが、北山﨑です。

 

 

第一展望台には広い駐車場があって、たいして歩くことなく行くことができます。

 

 

しかし、第二展望台へは363段の階段が待っています。

 

 

 

第一展望台からの眺め。

 

 

 

 

悪いことは言いません。

 

ここで十分。

 

満足して帰るべきです。

 

しかもぼくは腰痛持ち。

 

一歩歩くごとに激痛が走ります。

 

よせばいいのに、そんな体調のまま今回の旅行を続けています。

 

第二展望台への階段ってどんな具合なんだろう?

 

自分でも信じられないのですが、かつて山登りを趣味にしていたぼくの心に火がつきました。

 

ヨッコラさと一歩降りたら、次の足が出てしまうんですね。

 

昔の自分なら、この程度の階段なら駆け降りていた。

 

恥ずかしいくらいに慎重に足を運びます。

 

ここで転んだら、骨折じゃ済みませんからね。

 

・・・っで、辿り着いた第二展望台からの眺め。

 

 

 

変わんねぇ〜よ、ぜんぜん。_ノ乙(、ン、)_

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、十三湊から津軽半島先端の竜飛岬を目指します。

 

 

 

その前にランチ。

 

十三湖は塩水と淡水が混じり合う汽水湖です。

 

汽水湖と言えば、そう、しじみです。(宍道湖と同じですね。)

 

 

14時を過ぎていたのに結構な客数。

 

特製しじみラーメン。1,250円。

 

 

フツーに美味しいです。

 

竜飛岬は目と鼻の先と思ったのですが、とんでもないクネクネ道。

 

しかも濃い霧に包まれてしまいました。

 

展望台からは一寸先も見えません。

 

↓晴れていれば・・・。

 

ネットより

 

竜飛岬まで見えたはずなのに残念。

 

1時間かけて着いたのですが、竜飛岬ってどこ???

 

フツーは宗谷岬みたいに明確に判る先端の碑を期待しますよね。

 

↓大きなホテルの脇にこんな碑があったけど、なんか違う。

 

ボタンがあって押したが最後、あの「津軽海峡冬景色」の歌が大音量で延々と流れます。(ーー゛)

 

 

霧は晴れたのですが、北海道は綺麗に見えません。

 

連絡フェリーが見えますかね?

 

 

ちゃんとした?竜飛岬を探して漁港まで降りると、太宰治の碑がありました。

 

彼の「津軽」は読みましたが、竜飛岬まで来たっけ?

 

 

先端らしきところまで行ってきましたが、ちがうなぁ〜。

 

 

次の宿を青森では取れず八戸になってしまいました。

 

時間がないので、諦めることに。

 

誰かここが竜飛岬と教えてくれますか?

 

 

 

・・・・・・・っということで、さて今日は青森県の十三湊に向かいます。

 

十三湊(とさみなと)ってほとんど知られていませんよね。

 

でも、ぼくはここへ行きたかった。

 

なぜなら、北前船が北海道に渡る前に、ここで停泊して津軽海峡を渡るタイミングを見計らっていたのです。

 

北前船は、はるばる大阪から北海道(蝦夷地)に日本海伝いに時計回りに向かいましたが、ほとんどの航海は陸伝いでした。

 

北海道は目と鼻の先の距離で目視できますが、ここを渡るにはやはり陸伝いとは違う特別な緊張を強いられたでしょう。

 

もちろん北海道から帰る時も十三湊に停泊したことでしょう。

 

 

 

行ってみて初めて分かりましたが、日本海と十三湖とは狭い水路で結ばれているのです。(いまは短い橋が架かっています。)

 

日本海からこの狭い水路を通って北前船は十三湖に入って停泊したのです。

 

荒々しい日本海の影響を受けずに安全に停泊できたのです。

 

すると、船員相手とする商売が盛んになり、経済的に潤ったのは当然です。

 

↓十三湖です。

 

 

対岸は遥か遠くに見え、どれほど大きな湖かわかりますね。

 

 

ここをどれほどの数の北前船が埋め尽くしたのか、想像するのは楽しいですね。

 

ところがその繁栄の手がかりはどこにも見当たりません。

 

唯一この案内板だけです。

 

 

この裏に大きな町屋跡が発掘されました。

 

ぼくはここに資料館くらい建っているものだと期待していたんですがね。

 

江戸時代に大繁栄したことを示すのがこの立て看板一つとは・・・。

 

ホントーにがっかりしました。

 

もし観光地として整備したとしても、こんな辺鄙なところにわざわざ東京から来るなんて物好きはぼくくらいなのです。

 

要は資金を投じても観光地として成り立たないのです。

 

ドライブで約780kmという距離は本当に遠かった。

 

正直がっかりしました。

 

でも、当時の大繁栄の形跡の手がかりがない寂れた土地に立って、歴史の流れの虚しさを肌で感じたのは無駄ではありませんでした。

 

来て見なきゃ分からない。

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、仙台はビジネスホテルに泊まりました。

 

ビジネスホテルといえば、アパホテルとか、東横インとか、ドーミーインとか、ルートインとか泊まりましたが、ずいぶん進化しましたね。

 

朝食付きにしたのですが、内容が半端ない。

 

 

昔の東横インを覚えていますが、おにぎりとかトーストくらいだった。

 

それでも宿泊費に朝食が含まれるって、感動的だった。

 

ビジネスホテル間の競争がエスカレートしたんでしょうね。

 

ご飯の盛り付けが自動。

 

味噌汁が自動。

 

そして、それが旨い!

 

コーヒーやドリンクの種類が豊富。

 

尤も昔に比べ宿泊費は高くなりましたがね。(;^_^A

 

名のあるホテルに泊まるより、朝食付きのビジネスホテルにすべし!!

 

 

 

・・・・・・・っということで、白河でランチタイムになったので、お城の解説員2人に近くでおすすめの店を聞きました。

 

二人ともまず第一に挙げたのがこのお蕎麦屋さん。

 

 

駅を出てすぐの左側にあります。

 

看板メニューは割子そば。

 

五段重ねで、1,550円だったかな?

 

 

ほとんどのお客さんがこれを頼んでいました。

 

値段はリーズナブルだし、接客がとても良かった。

 

メニューに饅頭揚げというのがあって、持ち帰りに頼んでいる人がいました。

 

聞くと、甘い饅頭を揚げたという名前そのまま。

 

秋田の名産らしいですが、初めて聞きました。

 

最初福島で泊まろうと思っていましたが、もう一つ先の仙台にしました。

 

盛岡まではちょっと距離がある。

 

久しぶりの仙台ですが、中心部だと車を止めるのが大変なので、少し郊外にあるビジネスホテル。

 

16時過ぎに到着したので、早速居酒屋を探します。

 

↓3種刺し盛りがおすすめ。税込1000円くらい。

 

 

大ジョッキは1杯900円。

 

刺身定食にしました。1200円だったかな?

 

 

ちょっとコストパフォーマンス悪かったので2杯飲んで店を出ました。

 

郊外なので飲食店が少ないのは仕方ないですね。

 

明日は一気に十三湊に向かいます。

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、4月14日にヨーロッパ旅行から帰ってから今日まで一度も旅行していません。

 

131日も旅行から離れていたんですよ。

 

どぉ〜しちゃったんだろう自分。

 

時間はあるし、他にやることもないし、ある程度旅費も捻出できるし。

 

その間何をやっていたんだ自分。

 

・・・っで、昨日の予告通り、東北地方へ出発しました。

 

今日は日曜日。

 

日曜日ですから、ホテルも空いているでしょう。

 

高速道路も空いているでしょう。

 

夏休みも終盤だから、みんなもう息切れしているでしょう。

 

・・・そんな、姑息な読みで旅行しなきゃならんのかい?

 

旅行なんて、行きたいときに行けばいいじゃん。

 

いちいち自分の行動に言い訳が必要になっている。

 

これって、老化の典型パターンなんでしょうね。

 

・・・・・・・

 

はい、9時25分に出発しました。(^^)/

 

出発してしまったら、もう走るしかありません。

 

東北道を北に向けてまっしぐら。

 

制限時速120km/hの区間があることにビックリ。

 

のんびり走るはずが、つい熱くなってしまいます。

 

13時8分に「白河小峰城」到着。

 

 

この城は2014年3月14日に訪れています。

 

その時書いたブログです。↓

 

 

いま読み返してみると、12年前のぼくは若かった!・・・です。

 

自分で言うのもナンですが、同じ場所を訪れているのに、これほどまで違うものかと呆然としてしまいます。

 

はい、ダメになりました。(;^_^A

 

立派な城ですね。↓

 

 

当時は東日本大震災のとき崩れた石垣の修復で大変だったのに、今はさらに清水門の復元が間近です。↓

 

 

ぱっと見、鉄筋コンクリートによる復元だと思うでしょう?↓

 

 

靴を脱いで入城します。

 

すぐに出迎えるのが急な階段。(^^ゞ

 

 

 

腰痛による運動不足のおかげで足腰が弱っています。

 

 

あれっ!?全部木造だぞっ!

 

 

 

そこで係のおばさんに聞いてみました。

 

設計図が残っていたので、平成3年(1991年)に忠実に木造で復元したそうです。

 

えらいっ!!

 

白河市民えらいっ!!

 

多くの城が鉄筋コンクリートで復元されていますが、城好きにとってガッカリなんですね。

 

木材で復元することは大変なエネルギーと資金を要しますからね。

 

ですから白河市民えらいっ!!

 

 

大震災で受けたダメージを修復するのに8年かかったそうです。

 

石垣ばかりでなく、天守も大きく損傷して、修復したそうです。

 

だから、白壁が眩しいくらいに白いのですね。

 

ちなみに戊辰戦争(1868年)で完全に焼け落ちています。

 

今回12年ぶりに再訪してホントーに良かった。(^^)/

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、自然災害の多い日本ですが、何となく遠い処の話のように聞き流しています。

 

でも、この猛暑は現実の話です。

 

ぼくが小中学生の頃は気温が33℃になることは滅多になくて、日射病(当時は熱中症とは言っていませんでした)に注意なんて騒いでいました。(ついでに光化学スモッグなんてのもありましたね。)

 

ところが今の時代は「33℃だって?・・・へぇ〜?フツウーじゃん」になってしまいました。

 

一日中エアコンつけっぱなしです。

 

あの頃は自宅にも学校にも、電車にも、会社にもエアコンなんてなかったなぁ〜。(;^_^A

 

夏といえば夕立があって、降った後の涼しい風が嬉しかったものです。

 

今じゃ線状降水帯ですからね。

 

川も何もないところで、溺れるなんて今でも信じられない。

 

昨日は東京でも夕方近くになって大雨がありました。

 

寝室の窓をうっかり閉め忘れていて、床がビショビショになってしまいました。

 

これはもう夕立なんてレベルじゃないですね。

 

雷も昔に比べて激しくなったような気がします。

 

急にドカンと来ますからね。

 

そして深夜の2時にはスマフォから急に警報音が流れてきました。

 

 

この音で起きない人はいないでしょう。(^^ゞ

 

日本の夏もずいぶん変わってしまいました。😣

 

 

 

・・・・・・・っということで、行動力はもともとありません。

 

楽な方楽な方に流れる性格です。

 

ギリギリにならなきゃ動き出さないタイプです。

 

4月のヨーロッパ旅行から帰って、海外どころか国内の旅行も全くしていません。

 

これじゃイカン(何故イカンかというと旅行できる年齢制限が迫っているから)と思い、世界一周プランを立てたりしているけれど、やり切るエネルギーが足りない。

 

そうこうするうちに夏も終わりそう。

 

こんなことって、これまでの人生になかった。

 

定年後は旅行三昧のはずだったじゃないか。

 

・・・・・・・

 

明日から旅行に行きます。

 

クルマで東北地方。

 

行き先は「十三湊(とさみなと)」です。

 

青森県に行くたびに訪れようと思っていた北前船の停泊場所です。

 

ただ行って帰るだけじゃ芸がないので、他にも立ち寄りたい。

 

しかし行ったところばかり。

 

そこで思い出したのが「白河小峰城」。

 

日本百名城を制覇するとき訪れたのですが、東日本大震災の直後で入城できなかったのです。

 

のんびりドライブしたいので、福島で一泊。

 

十三湊近くの五所川原市で二泊目。

 

♪♪ごらんあれが竜飛岬ぃ北のはずれとぉ〜♪♪

 

・・・の、竜飛岬もいいね。

 

そのまま帰るのでは芸がないので、岩手県の「浄土ヶ浜」。

 

ここは運転免許取り立ての頃に通り過ぎてしまった場所。

 

そのまま半世紀以上も心残りになったままでした。

 

仙台あたりで三泊目。

 

・・・ということで、今回は気がかりになっていた場所の回収旅にします。(^^)/

 

 

 

・・・・・・・っということで、今日のランチは少々奮発しました。

 

フレンチのコース。(^^)/

 

店名は「アン・コンディション」。

 

アン・コンディション 宮前平 ビストロ フレンチ【公式】

 

別荘から自転車を漕いで丘を下った所。

 

ぼくが通った小学校のすぐ近く。

 

こんな所に本格的なフレンチレストラン?・・・ってなくらい場違い。

 

店内に入った途端後悔しました。

 

 

短パンとTシャツ、サンダル姿。(;^_^A

 

先客は2人でしたが、きちんとした身なりで背筋を伸ばして座っていました。

 

フレンチといってもコディション料理。

 

健康を意識した料理です。

 

先ずは、【健康ドリンク】人参とグレープフルーツの健康ドリンク。↓

 

 

前菜。サラダ付き。何とドライアイスの煙の演出。↓

 

 

スープはプラス500円ですっぽんスープに代えました。↓

 

ワインは赤白それぞれ500円。両方とも飲みましたが、赤の方が美味しい。(^^ゞ

 

 

メインは黒毛和牛スジと島根県産石見ポークのオニオングラタン風にしました。↓

 

 

デザート。アイスが中心です。(オプション)↓

 

 

これ以外に小菓子とコーヒーが付きます。

 

パンは自家製の3種類を好きなだけ持ってきてくれます。

 

この場所に店をオープンしてから1年ですが、別の場所で13年営業していたそうです。

 

シェフはフランス(マルセイユ)やベルギーの三つ星レストランで修行し、帰国後は東京ヒルトンの料理長を経験した本格派です。

 

店は南フランス(マルセイユ)の雰囲気を意識したそうですが、ちょっとぼくの趣味には合いませんが・・・。↓😅

 

 

請求書を見てビックリ。ワイン2杯、すっぽんスープ、オプションのデザートを含めて5,060円でした。

 

ヨーロッパじゃ、サンドウィッチとコーラでこの値段になってしまいます。

 

あまりに場違いのラフな服装で来たことを詫びました。

 

シェフは同じ小学校卒業でぼくより10年下の63歳でした。

 

正直なところ、この場所はいかにも立地が悪い。

 

本格的なフレンチを提供する店ですので、頑張って欲しいですね。