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so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、天ぷらを揚げました。

 

蕎麦に載せるかき揚げなんですが。

 

独身の頃はたまに天ぷらを作っていましたが、結婚後は一度も作っていません。

 

天ぷらって面倒ですからね。

 

油が飛び散るし、作り過ぎてしまうし。

 

最大の問題は残った油の処理です。

 

買ったのはコレ。

 

 

 

温度計付きなんですが、温度計の足が短くて届かせるために油を多く入れなければならない。

 

ちょっとだけ揚げたいのに、ずいぶんサラダ油を使ってしまう。

 

180度が指定だったのですが、真っ黒に焦げてしまいました。

 

上のガードを超えて、油は飛び散り放題。

 

ガス台が汚れてウンザリします。

 

ずいぶん香ばしいかき揚げでしたが、揚げたては美味しいですね。(^^)/

 

母は残った油を専用ポットに回収して使い回していましたが、酸化が進むので使い切りにしました。

 

さてどうやって残油を処理するか?

 

下水に流すのは御法度。

 

ビニール袋に新聞紙を入れて油を吸わせるのが一般的なんですが、我が家は新聞を取っていません。

 

いろいろ調べましたが、「固めるテンプル」一択ですね。

 

 

 

残りの人生で30回も天ぷら揚げるのかな?(;^_^A

 

 

 

・・・・・・・っということで、中国は台湾は不可分の領土だと主張しています。

 

地図を見たり、浅い歴史認識から台湾は中国に属するよなぁ〜と漠然と感じます。

 

ぼくばかりではなく、台湾問題ってその程度の理解じゃないでしょうか?

 

この問題を考えるのに、「台湾の歴史」を知ることは必須でしょう。

 

そこで、遅ればせながら調べてみました。

 

台湾の歴史を知る上で、この大雑把な図が役立ちます。

 

1624年から始まりますが、これ以前は台湾は誰も関心を示さない東シナ海の未開の島でした。(倭寇が根城にしたこともありますが。)

 

1662年までオランダ(東インド会社)が占領していました。

 

知っていましたか?(ぼくは知らなかった。(^^ゞ)

 

その頃、中国は明朝でしたが満州民族による清朝に政権が移ります。

 

清朝に抵抗する明朝復興派の鄭成功(ていせいこう)が台湾のオランダと戦って勝利を得ます。

 

しかし長続きはせず、1683年には清朝が台湾を併合します。

 

歴史的観点からすると、台湾は中国のものだとする客観的証拠となり得ますね。

 

ところが清朝は台湾統治に積極的ではありませんでした。

 

台湾へは農民が多数入植しましたが女性は禁止されたため、原住民との混血が進みました。

 

なぜ女性を禁止したかというと、治安と衛生環境が極めて悪かったからです。

 

治安の悪さを示す事件がアメリカのローバー号の難破と宮古島民難破事件です。

 

両方とも遭難した人たちが原住民によって殺害されました。

 

宮古島島民は54名も犠牲になりました。1871年のことです。

 

これに怒った日本政府は清朝に抗議しましたが、清朝は台湾は「化外の民(国家統治の及ばない者)」として対処しませんでした。

 

その結果日本は「台湾出兵」(1874年)を決行しました。

 

中国の台湾に対する関心はその程度だったのです。

 

その後日本は日清戦争に勝利し、下関条約によって1895年に台湾は日本に割譲されました。

 

台湾が日本の植民地となったことは知っていましたが、日本の敗戦(1945年)まで半世紀も統治が続いたのですヨ。

 

朝鮮併合もそうでしたが、日本のインフラへの投資がその後の発展に大きく寄与しました。

 

特に台湾の水質改善に、後藤新平による上下水道整備、八田興一のダム建設などが貢献しました。

 

朝鮮も台湾も日本による投資のおかげで経済発展の基礎が築かれ、国の価値が上がったところで敗戦によって両国ともタダで手に入れる結果となりました。(勝てない戦争はしちゃいかんということです。)

 

さて、いま問題の台湾の独立問題のおおもとは、日本の敗戦にあります。

 

だって、見向きもされなかった台湾の価値が日本のおかげで上がったのですから。

 

1945年日本の敗戦と同時に蒋介石(中華民国)が統治権移譲のため大挙して台湾に上陸しました。

 

その後、1949年に共産党との戦争に敗れた蒋介石が台湾に逃げ込んできて、本土が中共産党の華人民共和国、台湾が中華民国になったことはご存知の通り。

 

この間に国民党による凄まじい殺戮があったのは記憶しておくべきでしょう。

 

ここまでの歴史の知識で、両国の主張を見てみましょう。

 

下関条約によって台湾が日本に割譲されたとき、中国側の当事者は清朝でした。

 

カイロ宣言、ポツダム宣言では日本が清朝から奪った台湾は「中華民国」に返還するとあります。

 

中国側の当事者が清朝→中華民国に変わっています。(台湾側の観点)

 

その後、共産党の戦勝によって政権移行が成されたのだから、当事者は中華民国→中華人民共和国であるのは当然というのが現中国側の観点です。

 

皮肉なことに、台湾は歴とした民主主義国家と言えることです。

 

しかも民主主義国の中でも先進国と呼んでいい価値を示しています。

 

中国に返還された途端に輝きを失った香港の例を世界は見ています。

 

力づくだろうが平和裏だろうが、台湾の人々をみすみす見捨てるわけにいきません。

 

だから、日本を含めた自由圏諸国は、一つの中国は認めるのだから台湾は不可分の領土だという主張に対しては理解するというヘンテコな理屈をこねています。

 

もう一つ別の観点があります。

 

台湾は蒋介石によって占領されたと言っていいでしょう。

 

武力によって占領されたという事実をもって国境線が決まるということは歴史上繰り返されています。

 

要は力の論理がまかり通っているのが現実です。

 

だったら、台湾はその一例に過ぎず、独立宣言するまでもなく現状のままでいいじゃないかという態度もあり得ます。

 

ぼくは、その立場をとります。

 

逆に中国の共産党政権が倒れ、台湾が支配する民主主義国家になる可能性だってあるはずですから、何も二つに分けなくていいじゃないですか。

 

中国が台湾占領に拘るのは、自らの首を絞める行為とぼくには見えるのですがどうでしょう?^m^

 

台湾を歴史とは別に公用語の変遷で辿るのも面白いですが、別の機会に。

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、ぼくは古い人間なので、小中学生の頃、教室に先生がやってくると「起立・礼・着席」と生徒の代表が号令をかけていました。

 

いまもやっているのかなぁ〜?

 

これを無理に英語に訳せば、“Stand up. Bow. Sit down.”となるのかなぁ。

 

もちろん教育現場でこんな掛け声をかける国はないですよね。

 

ぼくが注目するのが「礼」です。

 

礼を英訳すると近い言葉が出てきますが【politeness(丁寧さ)、respectfulness (敬意)、self-restraint( 自制)、dignity(品位​​​​​​​)など】、英語にはそれらをズバリ表す一つの言葉がないんです。

 

 

言葉が見当たらないということは、外国人に全くその概念がないと決めつけるのは間違っているでしょう。

 

日本人には「礼」を説明するまでもなく理解できてしまう。

 

これってスゴいことだと思うし、不思議なことじゃないですか?

 

礼の概念を理解するうえで、武道の「礼に始まり礼に終わる」がいい手がかりになります。

 

武道の礼とは、1)相手への敬意 2)場への意識 3)自分を整える行為が含まれています。

 

場への意識というのが面白いでしょう?

 

昔「空気の研究」という本を書いた人がいましたが、日本人は「空気」を大事にするのです。

 

空気とは何かというと「社会秩序」です。

 

つまり社会秩序を維持する中心が、「ルール(法律)」ではなく「礼」なんです。

 

ここが日本人社会の特殊な点です。

 

日本人は礼を守るために努力しているという感覚が薄い。

 

日本では長い間、“場”が先にあって、「私はどうしたいか」の前に、

  • この場にふさわしいか
  • 調和を壊さないか
  • 相手を不快にしないか

が無意識レベルで行われているのです。

 

外国人にはここでカルチャーショックを受けてしまいます。

 

外国人は個人が最優先(個人主義)なのです。

 

ほとんどの日本人にとって、個人の権利より礼節を失うほうが気持ち悪いのです。

 

ねっ、面白いでしょう?

 

 

 

・・・・・・・っということで、Amazonプライムのドラマ「スティール」は面白かった。

 

全6話なのですが、一気に見てしまいました。(^^ゞ

 

 

クライムアクションかと思ったら、心理劇でした。

 

全体にイギリスらしさが出ています。

 

主人公の女性は投資会社の下積み社員ですが、会社に侵入してきた強盗団に銃で脅されて40億ポンドも送金してしまいます。

 

第一話の最後は被害者だと思っていた主人公が、トイレに入ってニンマリする場面で終わります。

 

話が進むにつれて二転三転しますが、その間に緊張が途切れないのは流石です。

 

アメリカのドラマのように変ないじり方や単純化をせず、それぞれの展開に理由があります。

 

最後には辻褄が合うのはイギリス映画の特徴でしょう。

 

主人公を含め登場する人物や組織にそれぞれの「大人の事情」があります。

 

この間のチャールズ国王の演説のように、「全員に分かってもらうこと」を期待していません。

 

ところどころあれ?という部分もありますが、オススメですよ。

 

★★★★★

 

 

 

・・・・・・・っということで、今回のトランプの訪中は中身のない結果に終わりましたね。

 

トランプの失言を防いだだけで、アメリカにとって大成功だったんじゃないかな。

 

カミさんがTVを見ながら、「習近平って背が高いのね」と言いました。

 

トランプの背が高いのは知っているけれど、二人が並んだ映像を見ると負けていないんですね。

 

 

逆に習近平の方が高そうにさえ見えます。↑

 

調べてみたら・・・

 

習近平: 約180cmとされることが多いです。 

トランプ: 188〜190cmくらい。公式記録では190cm表記が多いです。 

 

だそうです。

 

確かに習近平は思いのほか大柄でしたが、トランプに比べ約10cmくらい低いことは確かなようです。

 

だいたい下の写真くらいの身長差でしょう。

 

 

この理由は容易に想像がつきます。

 

それは中国は「威厳」を大切にする国だからなのです。

 

今回の訪中で発表される映像や写真は全て「公式」なのです。

 

自国の指導者が相手と同等以上に見えるアングルでなければならないのです。

 

それにくらべ、今回のトランプの何と貧相に見えること。

 

まるで習近平に見下されているよに、もっと言えば叱られているようにさえ見えるのです。

 

 

背中を丸めて前で手を組むポーズはマイナス効果でしかない。

 

まあ、取り巻きのゴマスリ連中はそんなアドバイスさえできないのでしょうがね。

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、タイムリーな映画といえます。

 

 

人間の仕事がAIによって置き換えられているのは現実ですからね。

 

裁判官だってAIに任せていいじゃないの・・・って発想、ぼくだって持ちますから。

 

AIなら全ての法律、全ての判例を学習していますし、感情に左右されないから人間より公正な判決が下せますよね。

 

真面目に考えても、かなりあり得る未来です。

 

野球でもストライクボールの判定を機械に任せようとしているじゃないですか。


被告は90分で自分の無罪を証明しなければならないので、何しろスピーディーな映画です。

 

100分の映画ですから、かなり強引な展開になっています。

 

まあ、SF仕立てですから矛盾には目を瞑りましょう。

 

トム・クルーズの【マイノリティ・リポート】(2002年)とずいぶん似ています。

 

結末は予想通り、「人間もAIもミスをします。そのミスから学び前進することが大事」という予定調和で終わります。

 

★★★★☆

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、ずいぶん遅くなりましたが、このあいだのヨーロッパ旅行の総決算です。

 

全額カード払いでしたので、費用明細が出揃うまで時間がかかりました。

 

旅行期間:2026年3月23日〜4月14日(21泊23日)約3週間ですね。

 

アムステルダム4泊

パリ4泊

ロンドン4泊

ブリュッセル2泊

ルクセンブルグ2泊

コルマール4泊

アムステルダム1泊

 

という旅行工程

 

夫婦2人

 

さて、総費用の発表です。🎉

 

1,605,355円

 

この中には飛行機代、ホテル代、移動の費用、食費、チップ、入場料など全てが入っています。

 

ロンドンで利用したコインランドリー代は現金で払ったので含まず。

 

出発前に概算で出した費用が1,617,422円でしたので、スっごく精度が高かったですね。(^^ゞ

 

約3週間ヨーロッパ4カ国を自由に周って一人80万円です。

 

これ安いと見るか高いと見るか?

 

皆さんのご感想聞かせてください。(^^)/

 

 

・・・・・・・っということで、あの大谷くんが絶不調です。

 

それに引きずられるように、チームも貧打に陥っています。

 

渡米したのが2017年ですから、今年は9年目のシーズンを迎えることになります。

 

彼も今年の7月には32歳になります。

 

MLB中継で登場してきたあるピッチャー(35歳)に、アナウンサーがベテランですと紹介したのに驚きました。

 

MLBのデータでは、選手の貢献度(WARなど)のピークは26歳〜28歳に集中しており、30歳を過ぎると下降線を描くそうです。

 

日本のプロ野球(NPB)の平均引退年齢は28歳〜29歳前後だそうです。

 

ユニコーンと言われる大谷くんでもいつかは引退する時が来ます。

 

こういう話はあまりしたくないですが、彼も人間なのです。

 

・・・・・・・

 

嫌だなぁ〜と感じるのが、彼の不調にいちいち絡む連中です。

 

人間ですから、好調不調は誰でもあります。

 

それを彼の責任論へ掌返しするのはいかがなものでしょう。

 

彼のチームへの貢献度は打率だけではありません。

 

彼を抑え込むために、相手ピッチャーがどれほど神経をすり減らしているか見ればわかるでしょう。

 

いちばんの問題はロバーツ監督だとぼくは思っています。

 

しばしば彼は選手に責任転嫁する発言をします。

 

チームが不調なのは、アンタの責任でしょう?

 

そういう潔い態度が彼に見えないのは残念です。

 

 

 

・・・・・・・っということで、チェコの作家カレル・チャペックが名付けた「ロボット」、そこから派生したアシモフの三原則は有名ですね。

  1. 人間に危害を加えてはならない
  2. 人間の命令に従わなければならない
  3. 自己を守らなければならない(ただし上位原則に反しない範囲で)
よく出来た原則ですが、万能じゃないんですね。
 
危害の定義は?
 
少数を犠牲にして多数の生命を優先させるのか?
 
自由と安全のどちらを優先するのか?
 
など、ロボットに考えさせるのは無責任です。
 
むしろ、定義は人間側の倫理の問題なのです。
 
この話が突きつける問題は、空想の世界だけではなくなりました。
 
AGI(汎用人工知能)の前身と言えるクロード・ミュトスの真の危険性は、ハッキングに悪用されるということだけではありません。
 
AGIが再帰的自己改善(recursive self-improvement)を身につけることがほぼ確実なのです。
 

AIが自分自身を改良し、

改良されたAIがさらに改良を加え、

その速度が指数関数化する能力のことです。

 
速い話が、AI自身が人間の力を借りずにどんどん賢くなっていくのです。
 
もう手遅れですが、ロボット三原則が必要だったでしょう?(過去形)
 
すでにクロード・ミュトスが許可されていない手段を使って問題を解決したことが報告されています。
 
さらにその痕跡を隠そうとしたのです。
 
このまま知能が進んでいくと、嘘をつくどころか人間の命令に従っている「フリ」をすることだってできるのです。
 
こやマズイですよね。
 
AIという万能の神を人間が造り、人間がその神に利用される皮肉な事態になるのです。
 
いまアメリカのベッセント財務長官が来日していますが、片山財務大臣と高市総理がこの件で会談したのは、いかに重要テーマであることが分かりますね。
 
 
 
 

・・・・・・・っということで、トランプが訪中しますね。

 

これが2回目だそうですが、前回のことを覚えていますか?

 

2017年11月でしたから、今回は約8年半ぶりということになります。

 

当時、どんな成果をもたらしたか覚えている人は少ないでしょう。

 

ぼくも完璧に忘れています。

 

そんなものです。

 

調べていて思い出したのが、約2500億ドル規模とされた大量の商談です。

 

その中でもボーイングを300機規模で購入とされていて、トランプもアメリカの雇用につながる巨大成果と胸を張りましたね。

 

しかし、誇大発表で中国はその後エアバスに舵を切ったのはご存知の通り。

 

ショーとしての記憶はありますが、何の成果も残さなかったと言っていいでしょう。

 

・・・・・・・

 

ぼくの中でトランプの外交を評価する基準が金正恩との会談です。

 

3回も直接会ったのに、何の成果も残しませんでした。

 

単なるショーだったのです。

 

逆に正恩にとって最高の成果でした。

 

世界の大国指導者と印象付けましたし、会談後核開発は加速しました。

 

拉致問題など置き去りにされました。

 

ぼくが得た教訓は、「トランプに何か成果を期待するな」です。

 

彼は自分が目立てばそれでいいのです。

 

・・・・・・・

 

今回の訪中でマスメディアは会談の目的とか、期待される成果などを報道していますが、本心は「大きなヘマをするなっ!」じゃないですか。

 

第1期の時もトランプ政権のメンバーはお粗末でしたが、第2期はさらにレベルが落ちていて、外交の素人集団と化しています。

 

いっぽう、中国は長期戦略に従って準備万端です。

 

世界情勢はさらに難しくなっています。

 

この機会を利用しようとトランプを待ち構えているはずです。

 

ああそれなのに、訪中を控えたトランプのコメントの何たる能天気さよ。

 

イランに対する今後の対応について「機内で考える」だと。