海外旅行において、ホテル(宿泊施設)は
費用と、期間の居心地面を担う重要な要素だ。
タローは国内海外を問わず、どこへ行くにしても、
ホテルの選定は真剣に考えるよ。
とは言っても、
自己満足レベルの“ホテルステイ”を考える。
自己満足・・・ 高級ホテルに泊まるのではなく、
静かでコストパフォーマンスなホテルに泊まるということ。
だれもが自分のホテル基準をもっていると思う。
パタヤには、ゲストハウスのように
低価格で泊まれるホテルもあり出費は抑えられる。
でも、タローはせいぜい5泊、6泊ほど。
短い休みしか取れない。
少ない日数、そしてジジィだからホテルでは気分よく過ごしたい。
綺麗で清潔そして広い部屋は、
訪れたひとも素直に喜んでくれる。
立地は、もちろん重要で
好みの場所へ徒歩移動でも便利なところを考える。
タローの場合、LKメトロへ徒歩10分圏内に絞り込んでいる。
最近は少々オフセットして、
ソイブーメランを中心にしたい心境だが。。
LKメトロを中心に考えると、
先ずソイハニーにはお手頃感のホテルがいくつかある。
247ブティック、ハニーイン + MM氏の定宿アクア
ソイダイアナにアレカロッジ、センタラアベニュー
有名ブロガー氏は、サワディサイアムを使われていた。
少し離れるが、
ソイハニーからセカンドロードを抜けたソイ10には
ページ10、シーミー各館など日本人が好むホテルが並ぶ。
ビーチはすぐそこ、いずれも人気のホテルだ。
ほかには、セカンドロード近くにインティメイト
ソイ21にアンバー、アダルフィ、ナランタ
ソイブッカオを下ると、日系のホリデーインがある。
挙げてみるとたくさんあるものだ。
実際にはもっと良いホテルがあるだろう。
ソイブッカオから東側(サードロード側)には
日本人が好みそうなホテルはなく、選択肢に入らない。
Pプラス、サタスコートなどはどうだろうか。
それと、考えてみたら今までLKメトロの中心、
ホテルLKメトロは調べたことがないなぁ。
WSをメインとされている方には
ビーチロードのベイウォークレジデンスをお勧めしたい。
WSゲートまで徒歩すぐ。
それに、屋上!にある朝食会場からは
朝の光を受けて輝くパタヤの海を展望しながら
食事がとれる。
ところで、タローの定宿は
ブッカオ15のセンタラアズール。
アズールはプールとレストランは立派だけど、
残念ながらバスタブ付きの部屋がない。
タローはバスタブ付きの部屋がベストなので、
最近はたまにソイ19の小さなホテルを予約する。
ここからだと、昼間にLKまで歩くにはちょっと面倒だ。
一方、食事に困ることなどはない。
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ホテルステイの楽しみはなにより、
朝食はホテルのブッフェでいただきたい。
豊富なメニュー、
スパイシーな一品とオーダーできる卵料理
おいしいベーカリー
南国のフルーツに
締めのホットコーヒー
その日いちにちの鋭気を養う。
書いているだけで懐かしい~
でも最近は朝食を付けていな~い。
朝食ブッフェは国際色豊かで雰囲気も含め大好きだけど、
最近は就寝が4時ごろだから
遊び疲れて早起きはちょっと辛いな。
タローの宿泊予算は、
一泊税込み5千円~6千円で“自己満足いくホテルステイ”を
叶えてくれるホテルをいつも探している。
でも、朝食を付けると、、ちょっと予算オーバーする…
1万円以上のホテルと比べると何かとチープだけど
タローには十分だ。
コロナ禍共存で自由にパタヤ訪問が叶ったとき
ホテルの朝食ブッフェはどのように変わっているかな。
それと、、大幅値上げだけは勘弁してほしい。。
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