1歳8か月の次男
ようやっとドッツカードのステップ4までが終わりました
えっっ、今頃??…ですよね
はい、途中休み休みで…かーなーり遅いペースです
我が家では家庭保育園第二教室の教材にあった、ドーマン式のドッツカードを使っています。
本当は、こちらの本やDVDでやり方を学んでから取り組むべきなのですが
家庭保育園を購入したときに、営業の方が
「本を読んでからだと開始が遅くなるので、やり方を説明するからとりあえずこの方法でやり始めてください。本は並行して読んでください。」
と、ドッツカードのカリキュラムを開きながら説明してくれまして。
とりあえずそのやり方で進めながら
今この時まで結局本は読んでいないという…
ズボラな母です
ドッツカードの効果の程は、正直よくわかりませんが
長男が2歳頃に七田の体験に行ったときに、先生が
「算数が得意な子にしたいならドッツです」
とおっしゃっていたのは覚えています。
七田式のドッツカードもありますよね。
不勉強なままなんとなくやっている母ですが、そんな私の感想としては
1=〇
2=〇〇
3=〇〇〇
って感覚的に視覚で捉えられるのは、数を学ぶ導入としてはいいのかな?と思いました。
数から量をイメージできる(量の認識)っていうのかしら
「1(いち)」を「◯」と捉えられる感覚みたいなのは、あると良いのもじゃないかと感じています。
(プリントで計算問題をやるようになると、より感じます。)
あと、我が家の場合は、子供たちがドッツ好きなんですよね。
「カードするよ~」というと喜んで定位置に座って待っていたり
1回分が終わると「もう1回やって~」と言ったり。
なので、細々とだけど続けていたというのが大きいです。
で、このドッツカード、実は長男の時はステップ5の途中で挫折してるんです
ステップ5は、こんな風にカードに数式を書いたものをフラッシュするのですが、これを作るのが面倒になっちゃって
引き算の途中からやっていない…ごめんよ、長男
次男用に使おうと出してみたところ、
書いたカードはこのくらい
厚紙を所定のサイズにカットしたけど書いてないカードがこのくらい
ありました。
まずは書いたカードを使っていくので、しばらくはできるかな。
次男はどこまで進められるかしら。。。
果たして最後までやり切れるのか
乞うご期待