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岡田斗司夫さんの論説をお借りする。

これぞ痛快な「男女区別」。

「男女区別」から女性蔑視を斬るゾ。

女たちのスピリチュアル。「お天道様ありがとう」

 

「女にも徴兵制を」「女も戦争に行け」

と言う前に。男は自分を反省すべき。

「自衛隊の男女差別と軍隊に蔓延するレイプ加害」

 

「男女区別論」で男性の女性蔑視をあぶり出す。

その前編

そのプレリュード。

「萌え」「二次元キャラ」の元祖も「エロ目的」だからね。

 

「AV女優の人権論」「AV女優選択の自由」に隠された男の本心。

 

アメブロで「容認」される「犯罪教唆と強制ワイセツ」

 

女性蔑視AVが産まれる原因は「女性への『性』蔑視」

 

数字のウソとトリックとインチキについて、

フェミが説明いたします。

議論してください。

9月に書いた記事ですが、

ハッシュタグを変える記念に再録します。

。。。

数値はただの数値。そして目安でしかない。

子育ての時もよく、そう言われたものだ。

曲解もできるし、トリックもある。

そうであっても、日本の女性全体が

「この国は女性差別がエグい」

と実感している。

数字よりも肌感大事。

あなたのそばにいる人が そう言っているんだよ。

あなたがどうして非モテなのか。

理解できますワ。

 

数字のトリック。

おそらく誰もが騙されているものがある。

ネトウヨとミシジニーが「鬼の首を取ったがごとく」

言い立てているが、

「騙されてますよ」。

それは、「レイプ数」。

「男女同権な国の方がレイプが多い」

とバカなミソは言い立てるが、

そもそも、「何をもってレイプとするか」が違う。

第一位のスウエーデンは「夫婦間のレイプもレイプ」

という法律だ。

レイプ数が多いスペインも、

最近、法律が変わり

「不同意性交」もレイプになったよね?

日本はそれをめぐって押し問答だ。

 

ジェンダー指数上位のアイスランドも

同権意識が高いことと

被害者寄りな法律のおかげで

告発がしやすいからだと思う。

 

韓国は意外と少ない。

「多い多い」とネトウヨは言い立てるが、

こちらも法律が変わり、

被害者の言い分が通りやすくなった。

格段に「有罪」が増えるはずだ。

 

かたや日本。

民事で「レイプはあった」とされても

刑事訴訟では「無罪」。

おかしいねえ。

法律がおかしいよ、日本は。

・・・・・・・

 

リブログ主ご本人もトリックを創作している。

「結婚相手に望むもの」

第1位、第2位には

「仕事を認めてほしい」「家事のサポート」

なんだよ。

ジェンダー問題だねえ。

けど、主はわざわざ

「仕事」「賃金」を囲っている。

それ3位と4位。

 

ミソ氏はドヤ顔だが、

むしろそれこそが日本のジェンダーの証明、

「女性差別」「女性の貧困」を

示していると思う。

夫の仕事がなくなったら、

男性をも養えるだけの収入は

ないというのが女性の現実。

母子家庭の貧困を見ればわかるはず。

無知か、ミソは。

それと、うっかり

「夫の仕事や収入はどうでもいいでー-す」

なんて言っちゃったら、

とんだ「ヒモ」が現れるかもしれない。

ブラブラしてパチンコばかりして家ではゲーム。

ダメンズとなんて結婚する義務はないのだ。

ね!

 

女性議員の数が多いルワンダ?

「ホテルルワンダ」の?

あれから進歩していったのだねえ。

涙が出る。

後進国とは思わないよ。

ホテル従業員たちはりっぱだったから。

 

ミソジニー男はやっぱりバカだから、

「ルワンダへいけ!」だと。

もう達成している場所へ行ってどうするの?

戦場にいてこそが戦士だよ。

それに反して、

アンノンが好きなミソ男は

楽な所にしか行きません。

「タマ」がないからねえ。

「キモッタマ」のことだよ。

そんなに男尊女卑が好きなら

アフガニスタンへ行け!だよ。

まあ、日本と大差がないけど。

冗談抜きで、イスラム教の厳しい国は

男性天国だと思う。

サウジとかお勧めですが。

パキスタン、東チモールはどうですか?

ミソ男こそ、なんで日本を出ないのかな?

サウジアラビアにフェミはいないよ。

逮捕されるもん。

おまえらこそ出ていけ!

!サウジアラビアへ!

・・・・・・・・

少し真面目な話、

賃金格差は世界にある、

ジェンダー指数が高い国も、

という話を以前もしたね。

そこでも話したけど、

「筋肉量」の差は大きいのだと思う。

フェミニズムは誤解されているけど、

「その人の得意な、その人がしたい、その人に合う職業」

が自由に選べることが大事で

 

「無理やり、できない仕事をする」

ということは一度も主張したことがない。

 

例えば、男性にお産を強要したことはない。

 

賃金の話だが、

女性が「危険作業」「重労働」に就けないのが

賃金格差の理由だと思う。

そこは埋めようがないだろう。

ただ、AIなどがそれに取って変われば

差は埋まると感じる。

男性だって、危険なことは避けた方がいい。

同じ理由で、自衛官の不必要な海外派遣には

反対だ。

 

高卒、初任給で25万越え。

足場屋さんの賃金だ。

若い社員も高級車を持っているという。

女にはできない職業のひとつだ。

アメリカでは

高所電気作業員の女性もいるようだが、

人種ゆえの体格格差も大きい。

・・・・・・・・・・

最後に言いたい「幸福度」。

男女とも幸福感の高い国として

メキシコが挙げられたことがある。

だからといって「メキシコに住もう」

と思う男性はいない。ミソも。

「場所」や「国」でなくて

「国民性」と「心」の問題だから。

 

ジェンダー指数関係なく、

「幸福感」は女性が高いことが判明。

しかし、女性の自殺は日本・韓国・中国が多い。

いずれにせよ、日本は女が自殺する国だし。

レイプ被害者の自殺も忘れてはいけない。

韓国と中国も「レイプされるのは女が悪い」

「レイプされた女は汚れた」として

無念仏として死んでも仲間はずれとか。

そんな伝統がつい70年前にはあった国。

日本も自殺を進めたりねえ。

 

幸福度に戻るが、

むしろそれは女性が貧困で

抑圧されていた証拠だと思う。

わずかな幸せを幸せと思え、

何事にも感謝しろ。

それを女性たちは守ってきたのだ。

女は、わずかなものをしあわせと

感じられるのだ。

特に子どもとか。

「何もいらない、子どもの成長だけが楽しみ」

この言葉を何度聞いたことか。

ミソジニスト男は、冷酷で感性が鈍いので

何も知りません。

あなたのしあわせは、

ハーレムと高級車とタワマンと別荘?

男性の多くが

自分を「不幸」と思うのは

それらが得られなかったから。

自分ではない誰かになろうとしたがるから。

国・民族関係なく。

男性とはそういうものなのかと思うと、

気の毒にも感じられる。

 

特に、日本には「スピリチュアル」が入ってきた。

わたしも「スピリチュアル」「引き寄せ」には

随分助けられている。

 

それがない時代は「お天道様」があった。

「お天道様、ありがとうございます」

と、手を合わせるイメージはいつも女性だ。

 

わたしが女に生まれたことを

改めて感謝している。