もちろん、全部賛成というわけにはいかないけど、

男性側のAVや性産業についてのご意見。

おそらくこれが、

社会の大部分の男性のご意見だと思う。

 

「娘がいるとしたら、AV業界や性産業には

就かせたくない。

それには理由がある・・」

AVや性産業のヲタや自称「支持者」は

本心を胡麻化して

それを「きれいごと」にして覆い隠して

 

「正義は我にあり」

「こちらこそが人権派」

とおっしゃっているだろう。が、

本音は、

リブログ主さんに同じであろう。

そしてそれは

フェミの主張とも一致すると思う。

 

性産業はなくならないだろうし、

AVも、わたしは存在してほしいと思う。

昨今では

出張ホストというのもあり、

女性向け風俗もあると聞く。

「女性向け」の方も

当然だが

「男性である従事者の性感染症問題=人権問題」

も存在している。

 

性産業やAVに就く人すべてが

「弱者」ではないだろう。が、

 

職業選択の自由こそが

本当にあったのか?

 

貧困者や

軽い知的障碍者や

発達障碍者がそこに就くしかない現実も

確かにあるし、

社会の怖さを知らない18歳高校生が

「よく考えないで」

ということもありうる。

 

「強者でない本当の弱者」の支援は

しないといけない。

AV被害者は、 議論当時も

現実に存在しているからだ。

 

下、リブログより。

「・・・・・・

 そのように考えた時に、やはり性産業というのは、積極的に肯定する要素の少ない職業だろう。

 そんなことはツイフェミさんを批判する側も重々感じているだろうに、それでも

相手を論破したいがためだけに

(あるいはツイフェミさんをイジって嗤いたいためだけに)

「職業選択の自由」なんて言ってしまう。

 そうやって、

本心では思ってもいないきれいごとを自己都合で使うっていう態度は、

どうも好きになれんのだなあ。

・・・・・・・・・ 

、それを選ぼうという女性の自由意志を尊重すべきだとも

思わない。

やっぱりやらなくて済むならやらないほうがいいと考えるし、我が娘がもしも「AV女優になる」なんて言い出したら、止めるかどうかはその時になってみないとわからないが、少なくとも私の知っている範囲で「肉体的にも精神的にも法的にも、どんなに危険な仕事か」について懇々と説くぐらいはするだろう。

・・・・・・」