署名の効果は、「特別監察」が決まったということです。

しかし、署名がなければ性暴力は止まらなかった。

「あたりまえ」のように続いただろう。

 

「人のうわさは75日」

で、ほとぼりがさめたらまた同じことがおきる、

というのも日本社会。

自衛隊で「女性蔑視」「女性への性暴力・セクハラ」がなくなるまで

女性自衛官の募集をなくすべきだ。

女性の徴兵制など、とんでもないことだ。

このままで戦争が起きれば、

女性自衛官や女性民間兵士は

「従軍慰安婦」として使われるだろう。

 

歪んだ男女平等や

ポーズだけのジェンダー平等は

なくしてもらいたい。

 

2022年9月8日 — 

 五ノ井里奈です。いつも沢山のご声援や暖かいお言葉をありがとうございます。

 8月31日、防衛省の木村次郎政務官に、私の受けたハラスメント被害の第三者委員会による再調査を求める要望書を提出しました。同時に、皆さんからご協力頂いた105,296人分のオンライン署名の署名簿と、949件のコメント、そして146人の自衛隊関係者の皆さんからお預かりした「自衛隊内におけるハラスメントの経験に関するアンケート」の調査報告をお渡ししました。
 沢山の方々のご協力のもと、この機会を実現することができました。本当にありがとうございます。

心から感謝申し上げます。

 提出の後、防衛省の方と少しお話する時間を頂き、私からは「第三者委員会を立ち上げて再調査して欲しい」「調査の結果、処分が決まった場合には、必ず私への謝罪をすることを約束して欲しい」ということをお伝えしましたが、いずれについても、木村政務官からは、「ご意見として伺う」「調査結果次第で決める」というお返事で、約束はして頂けませんでした。
 しかし9月6日、浜田靖一防衛大臣から、特別防衛監察によるハラスメントの実態調査が行われることが発表されました。NHKの報道でも「極めて異例」ということです。有識者による再発防止のための委員会も設置されるとのことで、皆さまの後押しが防衛省を動かしたことに間違いはありません。改めて、心より感謝を申し上げます。
 しかし、現在行われているという私のハラスメント被害に関する再調査はまだ済んでいませんし、関係者への処分もまだ行われておらず、私への謝罪も頂いていないのが現状です。
 この提出と、特別防衛監察のニュースは、まだ始まりです。これを機に、全てのハラスメントが少しでも無くなり、クリーンな状態になって欲しいと思っています。

 オンライン署名活動は本日をもって終了しますが、今後も引き続き、全力で頑張ります。また引き続き応援していただけると嬉しいです。これからもどうぞよろしくお願いします。

署名提出に関するメディア報道一覧(各メディアの皆様、感謝申し上げます)

NHK:“自衛隊でハラスメント” 100人以上が回答 元隊員 再発防止を
TBS:性被害訴える元自衛官の女性 第三者委員会による調査を求める要望書を防衛省に提出
テレビ朝日:元自衛官女性が訓練中の性被害訴え「第三者委員会の調査を」
日テレ:元自衛官の女性 防衛省に性被害調査を求める要望書
毎日新聞:「陸自、集団で性暴力」 元自衛官、調査求め署名提出(有料記事)
朝日新聞:「訓練中にセクハラ」 元陸上自衛官が防衛省に調査申し入れ(有料記事)
読売新聞:「先輩の陸自隊員から性被害」…元女性隊員が10万人の署名を提出し調査訴え
東スポ:セクハラ被害の元女性自衛官が防衛省に調査申し入れ「声を上げられない雰囲気がまん延している」
FLASH:自衛隊のセクハラひどすぎる…性被害をもみ消された女性元自衛官が告発「隊員に囲まれ頬にキス」「腰を振りながら喘ぎ声」
時事通信:性被害訴え、元自衛官が署名提出 実名告発、防衛省に調査要望

海外メディア:JAPAN TIMESのほか、アルゼンチン香港ベトナムスイスベルギー全国メディアベルギー地方紙インドでも報道して頂きました

記事前編

 

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下、みにくいので見なくてもよいですが。。どちらがおかしい?。先にやることが

ありませんか?「女性徴兵同権論」ですが、貼りすぎて何をおっしゃりたいのやら。。