後楽園ホールのバックステージで
仕事でも旅行でもないプライベートの用事の330キロというのは結構忙しかったけど、フットワークの軽さ自慢の自分は全然大丈夫です。
昨日のリングス後楽園大会は、後楽園ホールの近くで高山さんとお食事をご一緒してから、会場入り。
大会終了後、バックステージへ。
宮田先生に「お疲れ様でした!」とご挨拶をしに。
宮田先生は、今から試合なのでは?と思えるほどお元気で、まだまだ闘いの気が漂っておりました。
やっぱりスゴイ。
それを見て、記者会見のときに前田さんが、“UFCでも上位に定着する数少ない日本人選手のひとり”と、宮田先生をご紹介していたのを思い出しました。
前田日明さんや、レフリーをしてくださった和田さんにもご挨拶。
宮田先生が対戦したこちらの選手や、

しかし、いつも思うけど、ロシア系の選手の瞳の奥は、すごくひんやりしている。
体温が自分たちより何度も低いのでは?とも思ってしまうくらい、大変冷たい感じを受ける。
アンドロイドとか戦闘用サイボーグを思わせる雰囲気でした。
自分が対戦してきたサイパン系が、まったく真逆の陽気な連中なので、余計にそう感じさせたのであろうか?
先日、ワクチンファイトで対戦したスウェインキャンコ選手は、試合会場では無骨で寡黙な感じだったが実際は陽気なミクロネシアン。

今回来日できなかったこのおじさん、じゃなかった、まだ28歳の勇者(左)も、陽気。。。というか、度が過ぎて陽気すぎるぞ!

浴衣を着たら、そのまま、『8時ダヨ、全員集合!!』に出てもおかしくない感じだし。

これなんか、西部警察のパトカーから出てきそうだな。大門軍団の一員として。
宮田和幸先生 リングスでカザフスタンの強豪選手より勝利!
第一回大会は今年の3月に同所でおこなわれ、その時ご招待された宮田先生に自分も同伴させていただき最前列で観戦させていただいた。
リングスには本当に独特の雰囲気がある。
長年見続けたいろんな思いがあるからそう感じさせるのであろうか?
そのリングスマットに宮田先生が出撃。

あの前田日明さんにメインイベンターを任せられた宮田和幸先生。
実績や人間像に対し相当な信頼を寄せている前田さんの宮田先生への思い、
そしてサブタイトルを~CONGUISITO 探索~と銘打って宮田先生に大会を託す思いというものはどのようなものなのだろう?
ワクチンファイトを主催し、現在はその迷宮の中を探検している立場にある自分にとって、前田さんが宮田先生と探索しようとしているものは何なのであろうか?
今回の大会のテーマになっていた「探索」、そういった角度からの観点でも、今回自分は非常に興味深く観戦させていただいた。
レフリーはこの大会の前日も自分のパーソナルトレーニングをおこなってくださった、和田良覚さん。
カザフの選手は、体型は日本人に近くて細身だけど、体幹や腕(かいな)の力が物凄く強い、その上、関節が極まってもギブアップしないんだ。。。と不気味なカザフスタン人像を自分に語ってくださった。
自分は、宮田先生がリングス参戦が決定したときの記者会見にも同行させていただいている。(http://ameblo.jp/fightingaid/entry-11318696447.html)
その時に前田さんから今回参戦するカザフスタンの選手たち全貌があらわにされたが、素晴らしいバックボーンを持ち、国を挙げて参戦してくるような超一線級の選手たちばかり。
一瞬、えっ?そうなの?と心の中で不安になったが、そうは言っても宮田先生だってレスリングで大陸を渡り歩いた百戦錬磨。
以前、自分の格闘ロマンを高めることにつながった宮田先生がシベリア鉄道のお話を語ってくださった時のことを、すぐに思い出し、その壮大さの方がはるかに上回るものを確信し、安心した。
この日の観戦に至るまで、そういう経緯があり、非常に思い入れ深く応援させていただいた。
結果は、宮田先生の危なげないところなく攻め続け、判定勝ち。
対戦相手は、かなり凄い技術や実績をバックボーンに持つ選手なのに、それを封じ込めるとは、宮田先生はやっぱりスゴイです。。
公園と講演と後援
朝、5時起きで、大井町のゴールドジムに出撃。。。。したのだが、朝から雷雨のアクシデント。
深夜から空でゴロゴロいいながらすごい暴風雨がつづいていた。
そんな悪状況の中で大井町に向けて出撃したのだが、なんと、うちの近くの公園に雷が落ちたそうで、消防自動車が2台出動していた。
しかもその辺りは信号まで停電していた。
そんな状況だったので、そのような早朝にもかかわらず道路は渋滞。
すごいことも起きるものだ。
ゴールドジムには30分遅れで到着。
今日も、自分のできるレベルをはるかに超越したトレーニングで。
今日もほぼKO状態でした。。。
しかし、おちおちKOもしていられない。
トレーニングが終わり次第、急いで田町のJCVさんに移動。
そこで、ワクチン寄付のための講演会の講師を。
集まってくださった皆さん、かなり意識の高い方たちばかりで、熱心に聞き入ってくださり、自分も講演のしがいがとてもありました。
やっぱり、どんなことに関してもそう思うけど、一歩踏み出せるかどうかだよね。。
だから、慈善活動への第一歩というお話だけでなく、あるべき生き方的なお話もさせていただきました。
講演終了後、参加してくださった方たちと。

皆さん、熱い方たちばかりでした。。
講演が終わり、急いで自宅に戻り、お誘い頂いていた船橋の松ヶ根部屋へ出撃。
今回は山梨から若島津さんの後援のかたがたがたくさんいらしておられ、自分もおいでよと、上水流さんにお誘い頂いたのだ。
ビールや焼酎って本当はドンブリで飲むものだったんだ。。。
相撲部屋でいただく本物のちゃんこは、最高に絶品でした!

かなりおいしかったー!
こんなおいいしいもの食べてガンガン練習してたら相当強くなると思います。
若島津さんと、和製シュワルツネッガーこと上水流師匠と、自分で、土俵をバックに。

二人裸祭状態で。
今回は、相撲部屋にお邪魔させていただくということで、服装にかなり困ったので、力士の正装バリに自分も浴衣で参上した。
当然、電車の中で浴衣着てる人は自分一人でした(笑)。

自宅にあった帯が結べなかったので、柔道の黒帯を装着して。

いつか巻こうと、初段を取る前から前もって購入していた黒帯。
結局、初段はとらず仕舞いだったが、まさかこのようなシチュエーションで黒帯を巻くことになるとは。。。(笑)。
浴衣でちゃんこは最高!
おなかいっぱいお食事をいただき、ビールも焼酎もどんぶりで何杯もいただきました。
でもこの帰り道、なぜだか、自分が浴衣着て雪駄で満員電車に乗ったのだが、自分の両隣の席が空いてるのに誰も座らないし近寄っても来ないという怪現象に出くわしました。。。
自分だけが見えない何かが座っていたのだろうか。。。
謎です(笑)。
でも本当に浴衣っていいね!
日曜日は、宮田先生リングス参戦。
応援よろしくお願いいたします!
『RINGS VOL.2 ~CONQUISITO 探索~』
後楽園ホール
9月23日 開場17:00 試合開始18:00
メインイベント
宮田和幸VSエルザン・エスタノフ
部屋ごもり
昨日は気分転換に外で少し動いてみた。
シャドー3分×7R
プッシュアップ100×3
ジャンピングスクワット60×5
腹筋
首
体重の下げが止まらず84キロまで落ちたので、少しアバラが出てきた。
ガッツリ食べて、戻さないとなあ。。
そして、おととい19日は高山善廣さんのお誕生日。
今年の自分の誕生日には高山さんから物凄いもの(http://ameblo.jp/fightingaid/day-20120518.html)をいただいているので、何か自分でできる気持ちの入ったものをと何日もかけて作成していたが、ゴール直前で大失敗を喫し、今、イチから出直し中。。

部屋にこもり、奮闘しています。。。
今週日曜日は、宮田先生リングス参戦。
応援よろしくお願いいたします!
『RINGS VOL.2 ~CONQUISITO 探索~』
後楽園ホール
9月23日 開場17:00 試合開始18:00
メインイベント
宮田和幸VSエルザン・エスタノフ
虹
千葉、茨城で、暴風雨で屋根が飛ばされて等の報道がなされて、いろいろ安否を気遣うご連絡をいただきましたが、うちの方はそこまでなく全然大丈夫でした。
暴風どころか、空にはきれいな虹が。

しかもうちのすぐ近くに虹の根元があった。
虹の根元って、どうなってるんだろうと思うときあるけど、イメージどうりのまま雲でした。
こういう風に。
本当は、この虹、9月13日の新宿FACEにかけたかったなあ。。。
いや、そんな甘いこと言ってられないぞ。
追い詰められた崖っぷちからはい上がらないと。
主催者として苦楽を共有した松永先輩と元島君と自分は、次に向かって気持ちを新たにしています。
自分の生涯、時には特大ホームランも打つが、多くは人生の中で絶対に負けられない要所要所で敗北を喫し、そこから全力ではい上がってくる人生の繰り返し。
そのたびに周りは心配するし、人生の要所で敗北するザマは不恰好だったであろうが、それを経験した人間だからこそできるビックカムバックというものがある。
今回、ひとつ言えることは、『ワクチンファイト』というものが世の中に生み出されたということ。
自分の経験上、何事もゼロをイチにするということが一番大変。
ゼロとイチとは大違い。
一階から二階に上がると目に入ってくる景色は大きく変わるのと一緒。
ゼロは動かなければいつまでたってもゼロ、たとえどれだけ一生懸命動いてもそれがイチになってくれるという保証はどこにもない。
しかし、ゼロがイチにさえなってくれれば物事はそれ以上に向けて動き出しやすくなる。
イチを二にするのかジュウにするのかヒャクにするのかは自分次第。
虹のように、空が乱れた後に突如出現し、それを見る人を元気づけられる人間になれるよう、自分も努力を続け、頑張って生きていきたいと思います!
試合を終えて
先日は、ワクチンファイトの準備でたくさんお世話になった新橋のさつま料理『かご』さんの上水流さんのもとに、大会終了のご報告に。
久しぶりに飲んだビールは、おいしかったー!
かなりおいしい!
途中から若島津さんと女将さんのみづえさんもいらして、お酒をごちそうになりました。
こうして応援してくださっている皆さんのためにも、また、もっともっと大きいことにチャレンジしていきたい。課題を改善して。
今回のワクチンファイトは、準備不足がたたり、大会前日まででなく当日すらも一瞬も落ちつけない状況でした。。
当日は朝から夜まで全力で動きまわり、自分の試合の時だけ急いで一瞬だけリングに上がり、また裏方に東奔西走する、みたいな感じだったので。次回は落ち着いてもう一度じっくり取り組みたい。
和田良覚さんから、前夜、「最後の最後は気合と集中力、それが全てを凌駕する。」というメッセージをいただき、それを自分の前腕にサインペンで書いて会場入りしたのだが、忙しくてそれすらも読み返す暇がなかったほど。。
残念です。

そんなこんなで試合前からつづく体重の下げが試合が終わっても止まらず、94.5キロだった体重が現在は84.5キロになってしました。。。なんと10キロのダウン。
あんまりスリムになっちゃうとメンズノンノとかのモデルの依頼がきちゃうので、このくらいからまた戻していかないと。。(笑)
大会当日、終了後には皆様からたくさんいただきものをしました。
ありがとうございました。
そして、黒糖焼酎や、ビールなども。
また、JCV佐藤様からは、試合の写真を、こんなカッコイイCDケースを作成してくれて一緒にくださいました。

一瞬、かなりマニア向けの何か、みたいな感じもしたけど。。(笑)
でも、何がすごいって、ワニが凄いです。
それから、こちら。
自分が、毎日楽しみに読んでいるプロレスのサイトで、「多重ロマンチック」というサイトがあるんだけど、その作成者の漁師JJさんが、なんと、大会終了後に自分の目の前にあらわれ、自分にこちらの絵をプレゼントしてくださった。
自分は、緊張してしかなりどろもどろでした。。。(笑)。
大会直前、観戦後の感想、をアップしてくださっています。
http://blog.livedoor.jp/ryosijj/archives/51976808.html
http://blog.livedoor.jp/ryosijj/archives/51977500.html
まさか、自分が毎日楽しみにしているものに自分が登場するとは夢にも思いませんでした。。。(汗)
ホントに、人生、何が起こるかわかない。。。
だから面白いのだ。。
サイパン新聞に掲載される
(和訳)
サイパンの総合格闘技戦士スウェインキャンコ選手が、今夜東京の新宿FACEでおこなわれるチャリティーの格闘大会に登場。
その大会の目的は、歯科医療を必要とする恵まれない子供たちを救うため。
キャンコは、対戦したプロモーターであるドクター甲斐拓也が二年前にファイティングエイドに招聘したケルビンザビッグヒットの代理として日本へ渡った。
拓也はケルビンの仲間を出場させたいと、ケルビンに今年活躍した多くの選手の中から誰か選ぶことをケルビンに要求し、キャンコが選ばれた。
新たな用兵は旅を終えた。。
キャンコもこれでサイパンの英雄に仲間入りのような気がします。
内容、ちょっと実際と違うけど。。まあいいでしょう。
自分も、さすがに海外の新聞に載るのは初めてだ。。。(汗)
ワクチンファイト講演会

こちらは今回応援くださったJCVの佐藤様と井上様。
ボランティア活動について、昨年もお話をさせていただいたのだが、少しでも世の中のためになればと、今回もお引き受けさせていただいた。
試合の直前に依頼されたので、準備期間なく、今回はプロジェクター等は無しで、お話だけで1時間いこうと思います。
ワクチンの寄付活動をはじめた理由や、その活動の意義、なぜ歯科医師なのにプロレス総合格闘技の大会を主催しているのか、そして13日におこなわれた「ワクチンファイト」とは何だったのか、等々、お話したいと思います。
ちまたで講演をしている偉い先生のような講演は、自分のガラじゃないので、ザックバランに友達に自分の思いや夢を語るようなライトな感じでいきたいと思います。
9月22日(土)午後1時半ー2時半、田町のJCVオフィスにて。
詳しくは、こちらです。
http://jcvjp.dff-blog.jp/blog/view/484
http://www.tvac.or.jp/di/26091
これは、昨年の講演会終了後の写真。

今回は、試合を終えたばかりの炎がまだ残ってるから、スーツではなく、“正装”でお話しようかな。。。(笑)
ワクチンファイトという迷宮
親身になって遅くまでたくさんアドバイスくださった高山さんのお気持ちに、自分は涙をこらえるので必死でした。
大会として準備不足だったところは主催者である自分の不徳の致すところ。
お力をお貸しくださった皆様に、申し訳なかった気持ちでいっぱいである反面、感謝の気持ちでいっぱいです。
駆けつけてくださった296さんや味方リングアナ、選手の皆様を統括してくださったNOZAWA選手、が最大限お力をお貸しくださったことで大会として成立させることができ、今回本当に助けられました。
自分は今回、戦った。
それは関根龍一選手やスウェインキャンコ選手とだけではない。
ワクチンを待つ子供たちに1本でも多くのワクチンが届けられるかどうかということに対して。
今回参加してくださった選手の皆さんが気持ちよく試合をできるようにということに対して。
スタッフの皆さんの善意が絶対無駄にならないようにということに対して。
ご来場いただいた皆さんが楽しんでもらえるようにということに対して。
だが、こうした手段で人間の命を救うという方法は、簡単なことではないことをあらためて実感した。
今回、簡単には扉は開かなかった。
しかし、近づくだけで開く自動ドアのように、どうぞどうぞと導かれるような人生は自分は元々送ってきていない。
扉が開かなければ自分でこじ開けて突き進むのが自分の生き方。
バイクにインナーロックすれば力づくでバイクのシートを引きはがす、金庫が開かなければ二階から金庫を落としてでも開けようという発想をする。
だから、これから、迷い込んだ迷宮の中を、自分の進むべき道を自分で切り拓きながら進んでいくのみ。
準備期間は、正直、今回でもうギブアップしようと何度も考えた。
人手が足りずとても苦しかったのと、ケルビンの欠場による精神的なダメージも重なり、94キロで調子よく保もてていた体重も86キロまで落ちていた。
主催者と選手の兼務というのは無理だと思った。
正直、かなり苦しかった。
しかし、喉元過ぎれば。。。なのか?
一日たつと、強烈に大変だった苦労や嫌なことなど全て忘れてしまう自分の性格。
というか、やっぱり好きなんだろうな、こういうことが。
松永先輩にも、準備のための連日の睡眠不足でかなりお身体に負担をかけてしまったが、「“好きだから”できるよ、大丈夫」と気丈にふるまってくださっていたところに男気を感じた。
得意なことや大好きなことをベースに置いて慈善活動するべし、ということが自分の根底にある。
それを松永先輩も同感してくれていたのだ。
準備中、何度も、すごく孤独な気持ちになったけど、自分には応援してくださるたくさんの仲間がいた。
常々言うが、男が、何かを大きなことを成し遂げるにあたり、健康の次に大切なものは仲間!
今回、自分の周りにはたくさんの応援してくださる皆様がいるということを実感させていただき、ああ、自分もまだまだできるぞ!という気持ちがさらに高まりました。
だからまだまだこれじゃ終われない、次なる目標に向けて、すぐに動き出したい。

必ず!絶対!光り輝く出口があるはず。
それを探しに、これから、今入り込んでいるワクチンファイトという迷宮を探検していきます。
















