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カキポンの日常ブログ

現在10歳の子育て中のお父さん(46)。コーチングや発達理論を学び、子育に活かした話や、日々の出来事などを書いてます。

えー、新PCにDaphileいれてオーディオ楽しんでたんですが

Windows11も入れてみました。

テレビに映してどんなもんかなと・・・。

で、とりあえずYoutube(chrome)でルセラフィムちゃんのMVを見てみると・・・

 

 

なんじゃこりゃーーー!

 

これは、バビった、超高画質&高音質。

こんなYouTubeみたことねえw

 

今までYoutubeはPS5で見てたんですが

画質も普通なうえに、音もギンギラギンでうるせーし

で全然見る気にならなかったんですが

 

このPCだとやばい、クリアで音がやさしく、低音も相当深いところまで出てる。

そして映像も立体感あって発色がいい。

うーん、Daphileでオーディオ専用機にするつもりだったんですが

Windowsのメイン運用ある感じになってきましたね。

 

こうなってくるとBlu-ray再生もZR1超えるんじゃないかと

プレイヤーを調べていると、PowerDVDはWASAPI排他ができるので良さそう。

Blu-ray見るだけじゃなく機能も色々あるので眺めてると・・・

Youtube再生もできるらしい。

 

 

え・・・、これもしやYoutubeをWASAPI排他で再生できんの?

それって結構すごいことじゃない?

 

ということで早速やってみると・・

 

なんじゃこりゃー、とんでもねえ音の出方

すごい解像度と奥行き感、

いったら普通の音楽再生のクオリティでYoutube見れてる感覚です。

 

すごいすごいと思って何個かMV見てたんですが

確かにすごい、立体感とか生々しさとかホント音楽再生のようなんですが・・・

逆に音すごすぎて映像と合わねー感じもしてきましたw

たぶん音の広がりに対してうちの48インチTVじゃ小さい。

100インチスクリーンとかならちょうどいいのかも。

 

あとかなりギンギラサウンドになっちゃうなあ

疲れる音といいますか。

そう考えるとPS5もいじらないで出してるからギンギンなのかもしれん。

 ⇒追記 設定ミスでした。

 

改めてchromeでみてみると、やっぱ優しく聴きやすい音。

そして映像と調和してまとまりがいい、

圧縮?の良いところが出てて、長時間みるなら断然こっち。

 

色々確認しましたが音量調整できないし、動画変えるとDACに入る周波数も変わるので

WASAPI排他でYoutubeを見る

ってのはちゃんとできてるっぽいので

興味ある方は試してみるといんじゃないかなと思います。

 

私は多分もう見ないと思いますが・・・

友達来たときにドヤ!つって見せるにはいいかなw

 

 

2024/01/28 追記

PowerDVDのギンギンサウンドは変な設定がオンになってました。

 

 

こちらの音声設定にチェックが入ってたのでなんかやられてたようです

チェック外したら普通に良い音になりました。

モンスターオーディオさんを参考にしてオーディオPCを作ってみることにしました。

以前はオーディオ用自作PCの情報って無いに等しかったんですが

ここではオーディオに詳しい人が研究したノウハウが公開されてるんでね

ホント助かります、これなかったらPCオーディオまたやろうと思わなかったな。

 

 

さて、買い集めたパーツは以下

 

・CPU

 インテル INTEL CPU Core i5-12400

・クーラー

 Noctua NH-P1

・マザー

 MSI マザーボード MPG Z790I EDGE WIFI

・電源

 CORSAIR AX1600i 1600W

・HDD

 ウェスタンデジタル WD60EZAX-AJP

・メモリ

 G.SKILL F5-6000J3040F16GX2-RS5W

 

 

ケースはよくわかんなかったので、当面なしで運用。

六角スペーサで足立てるだけですが

「マザーボードのネジ穴はアース取る1箇所以外は非導通させろ」

とのことなんで、ナイロンの非磁性スペーサ購入。

導通箇所は真鍮のスペーサ使います。

 

 

他はケーブル類

 

 

 

この辺のケーブル類もおすすめを買い揃えました。

 

さて、当初組み立てもしっかり書こうと思ったんですが

しくじって紆余曲折したので、ポイントだけ。

 

①メモリの高さは気をつけろ、背の高いメモリは入らない

 

②メモリを先に挿してからCPUクーラーをつけろ

 あとからでは付けられない可能性あり

 

③電源は電源スイッチだけが売ってるのでそれをつける

 

SATAケーブルのアースはマザー側が正解

 商品説明の写真はイメージ画像なので注意

 危うく逆でやるとこだった・・・

 

 

⑤BIOSの入り方はDelキー。

 XMP1を赤く有効化、HDAudioはOFFにしました。

 メモリーの設定いじるのはおいおいやっていこう。

 

 

そんなこんなでモンスターラテパンダ完成。

 

昔やってたときのラテパンダとの差よw

 

さて、PCはこれでOKで、中身はひとまずDaphileでやります。

Daphileが私の要求をすべて満たすんで、これ以外無い。

無料、簡単、高音質、リッピング、ストリーミング。

 

ということでDaphile入れますが、入れ方は

asoyajiさんのサイトを御覧ください。

Windowsより簡単に入れられます。

 

 
手持ちの音源の入れ方は
Daphileのブラウザにドラッグアンドドロップします。
 
いやー久しぶりにやってみるとDaphileほんとすごい。
イージーセットアップでさくっとLinux再生が楽しめる。
再生するときRAMドライブ再生もできて、これがまたいい!
 
まあそんな感じで、色々つっかかった所ありましたが
無事モンスターオーディオ式のオーディオPC完成しました。
音質やらなんやらは今後書いていきます。

えー、オーディオPC組み立て大作戦ですが

主要なパーツが揃ったので組み立てに取り掛かりました。

私はまず最初にマザーボードにCPUを取り付けます。

そしてメモリーを取り付けようとして・・・

 

 

 

おわかりでしょうか。

完全にクーラーがメモリスロットを覆ってます。

マジか、これ先にメモリ入れてからクーラー取り付けだったか・・・

どうにか隙間から入らねーかとメモリを潜り込ませようとして・・・

さらなる驚愕の事実が判明

 

 

どう見てもクーラーの下に収まりません。

本当にありがとうございました。

えー、私はオーディオ始めた頃は小型PCでオーディオやってました。

こういうやつラテパンダっていう小型PC

ラズパイオーディオとか流行ってた頃です。

 

 

「音楽なんかパワーいらねーから小型PCでええんや!」

 

そういう風潮があったような気がします・・・。

しかしながら普段遣いのデスクトップPCで再生したら

そっちのが全然パワフルですごくて、

結局パワーいるやんけ!

 

となってゲーミングPCみたいなのに移行したものの

色々やってるうちにノイズが酷い!とかいって

今の市販プレイヤーに至っております。

 

 

さて、しかしながら最近思ったんですが

このプレイヤーは大してクリーンではない!

 

もちろん普通のゲーミングPCに比べりゃ遥かに良いですが

ピュアオーディオレベルかというと・・・、そんなことはないと思う(個人の感想)

あくまでこれはAV機器ってレベルな感じがします。

 

とはいえ、最近は市販のプレイヤーはほぼPCみたいなもんになってきていて

クリーンそうな機器はかなりお高い。

そんなこんな状況の中、私の信頼する筋の方が

クリーンなオーディオPCを作るノウハウを公開してくれるようになりました。

 

 

こちらなかなか難しいんですが・・・。

勉強してるうちに、私のなかでイメージが固まってきまして

これならZR1で無理やりオーディオ聞くより

運用しやすいものが作れるんじゃないかという計画が構築されたのです。

 

イメージは上に挙げた小型PCをそのまま

モンスターオーディオ式クリーンPCに置き換える感じです。

 

Roon使うとグラボが必要だったり色々面倒くさいことになるんですが

マザー、CPU、メモリ、HDDだけのシンプル構成PCで

Daphile突っ込んで、昔やったことをそのままやる。

つまり、モンスターラテパンダを作るのだ!

 

という感じに、盛り上がってきまして

パーツを買い集めているので近いうちに作ります。

えー、私のオーディオもなかなか良い音感がでてきまして

色々聴いてたんですが、音源によって結構音がちがうなーと気づきました。

良い音のやつは なめらか&高密度、な気がすんですよね。

 

 

こちらLIFEHOUSEのCD、2000年ぐらいのロックなんですけども

音の連続性というか時間軸方向のつながりが荒い!(気がする)

LIFEHOUSEはこのデビューアルバムで人気でたんですが

後のアルバムのほうが音がなめらかなような・・・。

 

あと90年代のJ-POP音源。

 

THE BOOMの真夏の奇蹟、2000年代に出たベストアルバムで聴いてるんですが

なんか音が軽い、密度が低い気がするんですよねえ・・・。

 

うーん、と思ってダウンロードしたハイレゾ音源を聴いてみる。

 

 

こちら評論家様の良質音源にも名前が挙がるほどだったんで

CDでなくこちらのハイレゾデータ買ったんですが

今までよくわからなかったw

いやこれ異常に音数が多くて、ガヤガヤしてるだけに思ってたんですが

改めて聴いてみると・・・・。

最初に言ったなめらか&高密度がこの音数で成り立ってる気がする。

これCDだともっとスカスカになるんじゃないのか・・・。

 

以前からなんとなく思ってたんですが、

CDよりハイレゾデータのほうが高密度な感じ、ない?

なんかCDは軽いっていうか・・・・。

先日言ったようにリッピングがうまくできるかどうか問題もあるんで

CD買ってリッピングするよりハイレゾデータ買ったほうがいいんじゃないのか?

 

という気がしてきた今日この頃

e-onkyoを見てたらちょうどセールしてたんで

女性ボーカル物をいくつか買ってみましたw

 

 

 

CDとも比べらるのでこれら買ってみたんですが

カサンドラ・ウィルソンとホリー・コールはマスタリングが全然違ったんで

まったく比較になりませんでしたw

とりあえずどちらも1曲1回聴きでの感想。

 

カサンドラのCD版ははっきりくっきりギンギラギンサウンドですが

ハイレゾ版は落ち着いた感じになってる。

ぱっと聴くと音がはっきりしてるんでCDのほうが良いじゃんって思うんですが

ハイレゾ版マスタリングのが全体的な曲としてバランスが取れてて

玄人好み的な良さがあるかも、と思いました。

 

ホリー・コールはDSD版しかなかった。

DSD買ったことなかったんで試してみましたが・・・

これは普通にCDのほうが艷やかで音がはっきりでるし、

クリアに広がって良いんじゃないかと思った。

DSD版は音場の広がり悪い、だけど空間表現は良いような・・・

という感じでDSDの良さがイマイチわからず。

これは今後じっくり聴いていこうと思います。

 

そして、本命のノラ・ジョーンズ。

これは同じ物のCD版(自前リッピング)とハイレゾデータの比較です。

以前のオリジナルはバージョンによってマスタリングも違ったらしいですが

今回のリマスター版は多分同じだと思う、たぶんねw

 

さて、どうでしょう・・・・

 

 

うーん、これは明らかにハイレゾ圧勝w

好みの問題とかじゃなくて、誰が聴いてもハイレゾの方がいいって言うと思う。

ハイレゾ版はなめらか、ド安定、細かい表現がよく出てる、ナチュラル。

聴き比べるとCD版は音(定位?)の凹凸が激しく、

無理してんなって感じがありありと伝わってくる。

 

という感じでした。

これがCDの限界かっていう体験だったなあ・・・

というわけで私はこれから新しいやつはハイレゾデータ買うことにしますw

 

今年もよろしくお願いします。

 

えー、年末年始はテレビの電波が悪くて、テレビ見られず

You Tube見たりしてたんですが、石井さんがイヤホンにハマってて面白い。

 

 

この動画を皮切りに見事にイヤホン沼入ってんですよw

このFiioのBTR7、ですかね、確かにイヤホン沼の入りにいいっすねこれ。

私も有線イヤホンちょっとやってみたくなっちゃいました。

 

まあそんなこんなで今年もオーディオまたやっていきますんで

よろしくお願いします。

 

 

えー、早いもので2023年も終わりですね、

今年は家にいるのもつらいというノイジーハウスから始まって

どうにかするぞ!とやってきた1年でしたが

最終的には先日導入したMacroQでほぼクリアした。

 

 

んで後半でやったことは

①LANケーブルをエレコムやわらかケーブルに置き換え、オーディオ用やシールドケーブルは使わない

②トルネ廃止(これ相当悪かった、壊れたのか?)

③子供部屋のコンセントに峰電フィルターぶっ刺し(龍脈か!ってぐらい効いた)

④プレイヤーにMacroQ×2ぶっ刺し

 

というところですかね。

全部効果でかかったですが、オーディオ的に言えばMacroQの効果素晴らしい!

これで数日聴いてますが、とんでもねー安定してすっげいい音でるようになった。

ついにノイジーオーディオからピュアオーディオに到達したか!ぐらいの印象です。

 

という感じでいいぞいいぞ、と思って数日聴いてたんですが・・・・

 

うーむ、しかしまだ、何かあるんだねえw

9割クリアになったけど、まだ1割、なんかある。

聴けないようなレベルではないんですが、なんか気になるなあ

日によったり、音源によったり・・・

今はここを追求してます。

 

音源によったりするのは、おそらくリッピングと思ってます。

これを疑いだしたときに、昼間のノイズ劣悪環境時にリッピングしたのと

夜のノイズ状況が良好なときにリッピングしたので聴いてみたんですが・・・

 

全然ちゃう、明らかに夜リッピングのほうがクリアで安定してる。

昼間リッピングは変に暴れたような厚みもあるし

聴いててなんか落ち着かないですよ。

 

まあ、信じるも信じないもあなた次第な話ではあるんですが・・・w

たぶんHDDに記録するときの磁気の安定度というか

調べるとHDDの記録読み出しってかなり繊細っぽいので

電気の荒れが影響してるのはありそう。

 

さて、もう一個は冬は電気悪い説。

私の頭がおかしくなるのは決まってこの時期なんでねえ

静電気かなにかわからんけど、とにかく冬場は悪い気がする。

あとリビングのでかいエアコンもやっぱいくらか影響ありそう。

 

ということで、来年はひとまず春になってエアコンが止まったころ

4月5月ぐらいにまたどんなもんか様子見ようと思います。

この時期の夜にリッピングするのが最強なのでは?w

 

えー先日、実家寄ったときに、創価学会の話になりまして

親父が公明党頼むからな

というので

 

公明党なんかいれねーよ

 

って言ったら、父がキレ出して喧嘩になりましたwwww

 

 

いやなんか論理的に公明党に入れたほうが良いんだ

みたいな話してくれればよかったんですが

「親の言うことは聞くんだ」みたいなこと言い出したので

私もはぁ?何いってんだお前、みたいな感じでヒートアップしちゃいましたねw

 

 

この前この図を見かけて笑っちゃったんですが、そんとき父に

「そんな事言うならお前金返せよ」

って言われましたね、完全一致やんけwwww

 

んで父より熱心な母ちゃんのほうが意外に

それならしょうがないみたいな感じでした。

ただ、嘘でいいから入れるって言っておけばいいのに

とか言われました。

 

まあそうなのよ、それが最適解なのは重々わかってんのよ。

でもなんか嫌になったんですよねそれ。

理由としてはいくつかありますが

 

 1,そもそも嘘つくのがいや

 2,創価学会に気を使うのがいや

 3,空気読んで波風立てないのがいや

 

というところでしょうか。

1はいいとして、2について。

創価学会は会員になる目的として、学会の5指針ってのがあるんです。

 

 

で、これの1つ目が一家和楽というやつでして

まあ良い家族を作りましょうってことなんですが

私が家族に気を使って「公明党入れますよ!」っていうなら

俺が一家和楽のために頑張ってるんじゃん・・・

 

いやお前がやれよwwwwww

というが2で。

 

3はちょっと難しいんですが

最近そういう空気読んで立ち回るのに疑問を感じたんですよね。

私としても良かれと思って、大人の対応でそうしてきたわけです。

現に母がそれを推奨してきたわけで、

そういう方がいいという教育なり社会の空気wあるよね?

 

しかし私が気を使わないとならない状況というのは

そもそも空気読まないやつが生み出してるので

空気読まないやつの空気を読む必要はない?

というのが3ですw

 

とまあ以上のような理由で、今私は反旗を翻してるんですと

親にも言ったんですが、多分よくわかってないですね。

1の嘘つきたくないだけ理解できた模様w

 

あんた嘘つきたくないとかそんな真面目してると頭おかしくなるよ!

 

と母ちゃんに心配されましたが・・・・

もうとっくに頭おかしくなって振り切ってるので大丈夫ですwwww

 

 

えー、ちょっと前まで音が硬いと騒いで悪戦苦闘してましたが

今は硬さはあまり感じなくなりました。

それよかD400EXを導入してから、音の良さみたいのが出てきた感じがします。

 

音の質感が聞き心地いいんですよね、気持ちのいい音といいますか。

音楽ではなく音そのものを楽しむオーディオマニア

みたいなのが少しわかりましたw

 

ただ現状では片鱗が見えただけで、全体としてそんなに心地良い訳では無いw

緊張感があるというか、雑味があるというか

落ち着いて聴いてられない何かがありますね。

という状況でテロスのマクロQを導入してみました。

 

 

よくあるUSBにぶっ刺すフィルター。

これ系いくつか使ったことありますが、確かにノイズは減るものの

音として必要部分まで削ぎ落とされてる気がして・・・

私としてはオーディオ機器に直接使うのはNGと思ってたんですが、

これは違うらしい、ノイズだけを消してくれるとレビュー多いです。

で、気になってたんですが私が信頼する筋の人も、PCに使うと良い、

とおっしゃってたんで試してみることにした次第。

 

 

こちらのプレイヤーDMR-ZR1にぶっ刺します。

ちなみにうちはプレイヤーのノイズを後段に伝えない、

という売り文句の光ブースターというをかまして

できる限りプレイヤーノイズカットしてるんで、直結の普通環境だと効果もっと高いと思って読んでください。

・・・・

 

 

すると、これは、素晴らしい!

嫌な感じがスッと消えて気持ちよさアップ、

そして音の明瞭度とディテールも明らかに良くなりました。

片鱗しか見えなかった音の気持ちよさが、及第点ぐらいまで来た感じします。

 

ということで、結構良いんじゃないかと思い、

続けてもう一個購入w

 

 

え? と思うかもしれませんが、

その筋の人が2個目が超効く!っていうので、2個必要なんですw

まあその人はリッピング用PC?について言ってるんでちょっと違うかもですが。

今度はフロント側のUSB端子にぶっ刺し。

 

うーん、これは、超効く!とは思わなかったですが

更に効果はありますね。

つけてないと音が歪みで少し線が細くて滑ってる感じある。

つけるとしっかりグリップした太い音になるんで

微細音の聞こえ方とか音響の感じ方がよくなります、

全体のざわざわ感も減ってますね。

 

PCと違ってUSB端子が離れてるんでダブル相乗効果はあんまなかったのかなw

でも心地よさ度も更にアップしたのでOK。

 

まだそんなに聴き込んでないので

デメリットがどうかはわかりませんが、そんな感じでした。

安い物ではないですが、まあこれから機材変えても使っていけるんで

持っとくと良いかなと思う。

私の勝手な印象ですが最近はもうネットワーク再生やらで

オーディオ機器でもプレイヤーはPCみたいなもんになってきてますからねえ。

 

えー、法華経や創価学会の勉強をちょこちょこ続けてたんですが

突然の訃報を受け、すこし虚無感に襲われてしまいました。

しばらくしたらまたやるんでしょうけど少しお休みして

これまで私が思ったことをまとめていきたいと思います。

 

まず私が創価学会の勉強を真面目にしようと思ったきっかけは

2年ぐらい前?ったか選挙でおじさんが公明党の電話をかけてきたときです。

いわゆる「今回はやばいんだ!」(いつもやばい)ってんで電話来たんですが

私が思ったのは

 

ああ、おじさんまだそんな熱心に創価学会やってんだ

 

と思ったんですねw

私ん中でそのおじさんは親族の中では”まとも”なほうなのかな

と思ってたんですが、そんな人もこんな電話かけてくるぐらいの熱心さをまだ持ってる。

そういうんで、まあ私も創価学会に縁のある人間ですし

ちょっと真面目に創価学会とはなにか、魅力はなにか勉強はじめたんです。

 

んで、島田 裕巳さんの創価学会系の本で大体はわかりました。

でまあこの本によると創価学会の幸福システムっていうのが完成されていて

うろ覚えですが私なりに書き出すと

 

・所属の欲求が満たされる

・仲間ができる

・承認してもらえる(池田大作氏もあなた達は偉い!とかよく言う)

・功徳もある?

 

というところですで

昔東京に出てきて一人ぼっちな人たちに刺さった。

これはかなり魅力的なんだろうなと想像できます。

 

さらに創価学会といえば南妙法蓮華経を唱えるんですが

私はこれは今で言うところのマインドフルネスだと思ってます。

ただマインドフルネスと違うのは、やったら褒めてもらえる。

マインドフルネスして元気になって、さらに褒めてもらえるとか

こんな功徳を得られるのは創価学会だけですよw

 

そんな感じで学会の活動をすればするほど

承認を得られて幸せになれる、そういう幸福スパイラルシステムなんです。

 

まあそういうことである程度納得したんですが

ちょっと引っかかるのが、綺麗すぎるなってところw

やっぱり創価学会って攻撃的で激しいイメージあるじゃないですか。

上記だけだとなんか平和すぎて、どうも足りない。

そしてそれが何なのかは最近わかりました。

 

折伏経典、これです。

昔の人は折伏大行進つって、このマニュアル片手に激しい布教を展開してたんですね。

この話自体は有名なんですが

「実はこれって超楽しいことなんじゃ?」

ということに最近気がついた。

この本のタイトルを現代風に書くとわかりやすい

 

邪宗完全論破マニュアル ~これで君もひろゆきになれる~

 

こういうことなんですよ。

言い方悪いですが、ようは学のない馬鹿な人たちでも

正義の使者になって邪宗のやつらを論破無双できるようになるんです。

これ、かなりすごくないですか?w

やはり他者の打ち倒すのは最高の快楽ですから

自らどんどん論破すべき敵を探しまわったのが想像できます。

 

島田さんのいう綺麗な魅力にこの楽しさが合わされば

なるほど確かに、これ以上楽しくて満たされることはないかもしれんw

 

ま、そうはいってもこれは初期の話で

その折伏大行進が終わって昭和後期とか平成初期になってくると

左派的な平和思想が時代にマッチしてたんだろうなと思います。

敵を作らないと幸福になれない人たちが平和とか言うな

と思っちゃいますが・・・。

 

以上、私が思った創価学会の魅力でした。

次回は宗教的な側面で創価学会の教義を書きたいと思います。