「起業1年目の教科書 今井孝」
年に1回会うか会わないかぐらいの付き合いだった、
ターレス今井こと今井孝。もう14年の付き合いになる。
そんな彼が仕事始めの1月5日、新刊持って仲間を連れて来社した。
「隊長が、この本が役立つと思った隊員の方に渡してください」
そう言って数十冊置いていった。
隊員や会員に自信を持って勧められるかどうか読んでみたら、
いい、もの凄くいい本だ。5万部突破も納得!
起業しようと思っていなくても、より良い人生にするための指南書でもあるように思う。
自分自身の人生をカッコ良く編集するための本だ。
「地球探検隊」を設立して21年になる今読んでも、うなずく箇所がいくつもあった。
共感しまくりの内容だが、特にタイムリーだったのは、下記の部分。
・人を巻き込むほど良い商品ができる
・価値を伝えることを怠らないことがお客様の幸せにつながる
・手を抜かないあなたの姿勢によって、次の仕事が舞い込む
・そもそもビジネスは結果を得ることではなく、結果を得たときの感情を手に入れたいはず。
・起業家とは、一人ですべてを行う人ではなく、
足りないリソースを周りから集めて、社会に役立つビジネスを
やり遂げる人のことを言います。
・一流の人たちは、他人に助けを求められます。
彼らは、助けを求めるのは恥ずかしいこととは思っていません。
むしろ、
助けを求められないほうがカッコ悪いと考えているぐらいです。
って、ことで、今年は会員組織「みんなの旅」を一緒に盛り上げられるように、
ターレス今井を巻き込んで、会員たちをハッピーにしたいと思っているのでヨロシク!
ターレス、良い本をありがとう!
「世界60カ国以上、旅して良かった国は、どこですか?」
年末年始、モロッコ・サハラ砂漠、キャンプの旅に行ってきた。
「隊長、世界60カ国以上旅をしてきてモロッコ以上に良かった国はどこですか?」
隊員あやこに聞かれたとき、即答できない自分がいた。
世界一好きな国は、モンゴルと答えていたが、
良かった国を問われて思いつかなかったのだ。
人生でベストな旅だったかもしれない。
それくらいモロッコは良かった。
広大なサハラ砂漠とモロッコという国に惚れ込んだ。
きっと何度行っても飽きない国だと思う。
想像以上に変化に富んだ風景があった。
カサブランカから7時間も長距離ドライブして、
青の街シャウエンにたどり着いた翌日、
モンゴルのような大草原を抜けると、突然、
冬のアラスカのような雪化粧の風景が眼前に広がった。
その後、荒涼とした赤茶けたアメリカ西部のような大地を抜けると
サハラ砂漠へと繋がっていった。
一番印象的だったのはサハラ砂漠で見た星空。
どういう現象かわからないが、
キャンプしていた2日間、月がまったく見えなかったのだ。
月明りの無い砂漠で観る満天の星は、世界一美しかった。
優しい砂漠の民と何を食べても旨い食事も印象的だった。
30年前にモロッコを一人旅したとき、
いったい俺は誰と出会い、何を食べていたんだろう・・・
印象に残った優しい人も食事も思い出せない。
毎回出されるタジン料理もスープもサラダも絶品だった。
ラム、ヤギ、牛、鳥肉・・・タジン鍋を使った料理はすべて旨かった。
この旅で、隊員あやこ、まっきーの2人から毎日のように、
「隊長、このツアーを催行してくれてありがとう!」
って何度も言われた。最少催行人数に達してなくて実施したからだ。
すべてに「ありがとう!」と言いたい旅だった。
今年は、会員組織「みんなの旅」を本格始動させて
一人から催行できる旅を目指したい。
今年もやる!サハラ砂漠、キャンプの旅!
<成長のヒント>
すべての感情は、エネルギー。 楽しい、嬉しい、誇らしい 幸せ、安心、自信…
そんな前向きなプラスの感情は
そのまま前に進むために使うのは当然。
怒り、悲しみ、イライラ 不安、不満、心配…
それらの負のマイナスの感情も 否定しないで受け入れて
浄化、転換、反転、還元すれば 前に進むための
莫大なエネルギーに使える。
そもそも マイナスの感情は 前向きに進もうとしているからこそ
その反動(反作用)として、生まれてくるもの。
マイナスの感情を変換するカギは 次の言葉。
「そもそも、求めているのは…」
「だからこそ…(やる)」
「それでもなお…(やる)」
「(それがどうした!)上等!」
そう言ってみて マイナスの印象をだけを抜き取って
もとのエネルギーに戻せば 一気に前に進める。
小田真嘉
「55歳になりました!」
「永遠の命と思って夢を持ち、今日限りの命と思って生きるんだ」
ジェームズ・ディーン
先月17日で55歳になりました。
多くの人から温かいメッセージをもらい、
「隊長 生誕祭」にも多くの人がきてくれて一緒に祝ってくれました。
本当にありがとうございました。
みんな大好きです。
これからも楽しい時間を共有できるように、
一瞬一瞬を大切に、関わる人を輝かせていきたいと思っています。
「生誕祭」に娘たち2人も来てくれて、三次会まで付き合ってくれました。
魂年齢、俺よりも上な娘たちに助けられてます。
そして12月19日で長女、未空(みく)18歳になりました。
生まれてきてくれてありがとう!
俺を選んでくれてありがとう!
誕生日プレゼントは毎年、酒が多い。
今年は日本酒をもらったとき、「料理に使える」って思った。笑
変われば変わるものだ。自分でも驚いている!
今年の誕生日は、
FBで投稿している<俺んちの食卓シリーズ>が好評なこともあって、
キッチン周りのプレゼントがあってテンション上がった。
去年一番ハマったのが娘たちに料理を作ること。
今年は隊員たち、「みんなの旅」会員たちのために披露したい。
早速、ともえからもらったアンチョビ&トマトパスタソース、
ガーリックソルトを使って料理した。ともえ、ありがとう!
娘たちが「パパ、おいしいー!」
そして、隊員マナブからもらったケーキを食べているとサプライズが!
「愛するパパへ!」
バイトで貯めたお金で「ミニ樽」の誕生日プレゼントだった!
これには、驚いた。
以前、録画した「男子ごはん」を見ていて、男のロマンシリーズで
このミニ樽が登場したとき、「自宅で熟成できるなんて、いいなコレ!」
って、独り言を、娘たちが覚えていたのだ。
ありがとう!未空、七海。
次のイベントは、「地球探検隊」21周年祭!!!
みんな遊びに来てよ!
「青春とは、人生の一時期だけではない。それは心の状態だ。
長く生きただけで老いるものはいない。人は、
理想を放棄することによって老いる。
信念を持てば若くなり、疑念を持てば老いる。
自信を持てば若くなり、恐怖心を持てば老いる。
希望を持てば若くなり、絶望を持てば老いる」
マッカーサー
「明日は55歳になる隊長・生誕祭(笑)」
「地球探検隊」メルマガを一万人に配信!
損得より
幸せになる方を選ぶ
その方が幸せになるから
福島正伸
こんにちは、「地球探検隊」隊長の中村です。
この仕事をしてて一番嬉しい瞬間は、ツアーが催行されて
隊員(ツアー参加者)から「やったぁー」って、言われることです。
今年も締切ギリギリで催行されて、
隊員と一緒に喜びを分かち合う瞬間が何度もありました。
だから逆に一番悲しいのは、申込者をガッカリさせる通知です。
目標の人数が集まらなくて、ツアーの不催行を知らせることです。
今年は最もツアーの不催行が多かった年となりました。
「ツアーキャンセルをなくしたい」と、これほど痛切に感じたことはありません。
一日でも早くに催行決定して隊員に航空券を安く予約してもらいたい。
損益分岐点や最少催行人数の壁を取っ払いたい。
一人から催行できるようにしたい。
そして若者にも家族にも気軽に行ける安い価格で旅を提供したい。
それは、結婚してからも、子供ができてからも、繋がり続ける関係を
築いていきたいからです。
そのために会費で運営する会社に事業変更したいのです。
今まで何度か伝えている会員同士が交流できるコミュニティ・アプリですが、
地球探検隊がモニターとしてNTTコミュニケーションズと共同開発を進めていますが、
スタートできる仕様にはなっていても、まだまだ活気あるアプリをイメージできる
仕上がりにはなっていません。
それでも、今、直接話をした人が、毎日のように会員組織「みんなの旅」に入会しています。
最も多いのが、ツアープランナーやイベントプランナーを希望する人です。
地球探検隊で募集ページを作って集客しますので、旅やイベントのテーマ、
タイトル、旅程、料金、誘い文句、画像、ガイドやプランナーのプロフィール写真
それにプロフィールなどを相談しながら、会員と一緒に楽しく作れればと思っています。
どんどん提案してください。
募集ページ参考例
これは経験したプランナーやイベント主催者にしかわからないと思いますが、
自分が思い描いたことが実施されて、参加者が喜んでいる姿を見るのは、
想像以上に感激するはずです。
「誰かを喜ばせてなんぼ」の世界を一緒に作っていきたいのです。
つまり、一緒に旅やイベントを作る喜び、それを実現できる喜び、さらに
旅やイベント後も、つき合いが深くなる喜びを、ずっと共有したいのです。
会員組織「みんなの旅」入会理由と旅企画例(国内の旅編)
入会理由とイベント企画例(コラボ・トークライブ編)
また、今までツアー費用を分割払いやリボ払いを希望していた人に朗報です。
ネットのショッピングモール、「ツクツク」でも旅仲間を募集することで、
クレジットカード決済できるようになりました。
会員組織「みんなの旅」に入会している人は、ツアー費用やイベント参加費が
割引されるだけでなく、「ツクツク」のサイトで購入するとポイントを貯められます。
そのポイントは楽天カードの3倍、Tポイントカードの6倍です。
「旅」以外でも1,500社、1万9,000アイテムから、
ポイントを貯めながらショッピングを楽しむことができるようになりました。
是非、活用してください。
「ツクツク」地球探検隊ページ
明日17日(土)は、私の55歳の生誕祭です。
最も嬉しいプレゼントは会員組織「みんなの旅」に入会して旅に参加してくれることです。
生誕祭当日も会員受付をします。
会員組織「みんなの旅」会員募集中!
世界一、面白い、クレイジーな人の集まる「みんなの旅」会員に!
会員組織「みんなの旅」進捗blog
一緒に楽しい未来を創れたらと思っています。
私は来週24日(土)から30年ぶりのモロッコ・サハラ砂漠キャンプの旅です。
良いお年を!
「地球探検隊」隊長 中村 伸一
「催行決定」続々!心よりあなたの参加、お待ちしてます。
人生を変える旅とイベント、スケジュール
「自分で決めなきゃ、明日の未来は、ひらけないぜ」
ルパン三世『東方見聞力~アナザーページ~』(日本テレビ)より
なぜジョブズは、黒いタートルネックしか着なかったのか?
ひすいこたろう (著), 滝本 洋平 (著)
「ミクロネシアの無人島ジープ島からクリスマスカードが届いた」
ミクロネシアの無人島ジープ島からクリスマスカードが届いた。
南太平洋に浮かぶ直径わずか34mの無人島
空をまたぐような虹をくぐって
青い海からはイルカの群れが遊びに来る
全てを赤く染める夕陽が沈むと
すいこまれそうな星空が視界いっぱいに広がる・・・
JEEP島の開拓者の吉田宏司さんが東京にやってくる。
島を愛してやまない3人のアーティストと真冬の東京に夏を運ぶ。
2016年12月22日から27日 12:00 ~18:00 吉祥寺第一ホテル1F ギャラリーケイ
JEEP島 楽園 X'mas展 是非!
隊員たちと6回、家族だけでも1回行っているジープ島。
長女、未空(みく)の海外渡航歴は3回、すべてジープ島、
次女、七海(なつみ)は2回共ジープ島だ。
毎回違う表情を見せる楽園。
「旅はどこへ行くかではなく、誰と行くかだ」
来年は、誰とジープ島の星空を見られるかな・・・
2017年4月、6月 募集中!
<成長のヒント>
人は安定しているとき 魂は萎えていく。
魂は安定するほど エネルギーは低くなり 心も固定化し
周りで何が起きても、反応しなくなっていく。
人生が進むときというのは たいてい不安定なとき。
幸せとは 心が動き、ゆれながら生きて 何かを聞いたとき 何かを見たとき
目の前に困っている人がいるとき 心が反応すること。
だから実は 不安定なほど 深い幸せに気づく。
自分よりも大きなモノを感じられる。
頭が固まらないように 日常が固定化しないように あえて、今までを破る。
ときには 自分の愚かさを認め 大切にしているモノを かなぐり捨てて前に進む。
預けて、任せて 安心して、悩む。 信じて、落ちる。
すると それまで閉じていたフタが開きはじめ つけていた仮面を外して
「私は、こう生きたい!」
と、隠れていた本音と本心と 魂の叫びが出てくる。
そのとき 情熱が溢れ出すから あとは 向いている方向に 真っ直ぐ進んだら
人生が動き出していく。
小田真嘉
「なぜジョブズは、黒いタートルネックしか着なかったのか?」
最近、なにげなく勧めた本を、
「隊長から勧められた本、全部読みました!」っていう人が
多くて驚いている。また、超おススメ本ができた。
耳折りっぱなしの共感本になった。
俺の大切な友人2人がタッグを組んで、凄く元気になる本をつくった。
その本を執筆したのは、ようへい 滝本 洋平 (Youhei Takimoto)
それにコラボトークライブをやったこともある、
ひすい こたろう (Kotarou Hisui) の2人。
本文より一部抜粋!
正解を探して、準備をして、
台本をしっかりつくり込む世界もありますが、
そもそもさんまさんは「正解が一番つまらんのや」と
思っている(笑)。
さんまさんが台本をつくらないのも、今、ここ、
この瞬間をしっかり感じて、
目の前にいる人を一番大事にするためにです。
その結果、『さんまのまんま』は、
数あるトーク番組の中でも、ゲストが最も素になると
言われており、女性ゲストが最も泣くのもこの番組だそうです。
「俺は幸せな人を感動させたいやなくて、
泣いてる人を笑わせて幸せにしたいんや。
これが俺の笑いの哲学や」
芸人 明石家さんまに学ぶルール「台本をつくらない」
オレも数あるトークライブで台本をつくったことがない。
俺のマイルールってなんだろう?
「それは面白いか?感動するか?ワクワクするか?」
「旅に同行しても添乗員をやらない。旅を誰よりも楽しむ!」
「ピンチのときこそ笑顔、ニコニコ顔の命がけ」
「敢えて困難な道を選択する」
って、いろいろ出てくるが、一番は
「それをして自分を好きでいられるか」かな・・・
あなたのマイルールは何?
ルール=自分だけの美学。
ようへい、ひすいさん、素敵な本をありがとう!
FBで好評の<俺んちの食卓シリーズ>
ゆっくり、ゆっくり
やればいいのよ。
成功や達成を求めるより、
過程で幸せにならなくっちゃ。
「ネンレイズム/開かれた食器棚」山崎ナオコーラ
FBで好評の<俺んちの食卓シリーズ>
<俺んちの食卓シリーズ>高3の長女、未空(みく)編!!!
2月に妻が亡くなって、料理をつくる楽しさに目覚めたのは
俺だけじゃない。未空も料理が好きになっているようだ。
娘も高校生にしては、なかなかやるでしょ? 笑
オレも未空が作るトロトロ卵のオムライスには敵わない。
最近は、娘と2人でキッチンに立つことも多くなった。
<和風オムライス>
1.フライパンでバターを溶かしてごはんとツナ缶と
チューブニンニクを炒める。
2.塩コショウしてお皿に盛る。
3.トロトロ卵(卵と牛乳とマヨネーズ)を作り、
小葱、ミニトマトを添え、ポン酢をかければ完成♩♩
<カルボナーラ風リゾット>
1.フライパンでベーコンを炒めて、牛乳、冷やご飯、生クリームをいれる。
2.塩コショウで味を調えてお皿に盛る。
3.最後に真ん中に少し凹みを入れて卵黄をのせ、ブラックペッパー、
粉チーズをかけて完成♩♩
久しぶりの<俺んちの食卓シリーズ>
最近、濃い目のガッツリ系、男飯が続いていたので
薄味のあっさり系を作るように心がけた。
「今回は優しい味がする!」って、娘たちからも好評だ。
野菜が高騰している今、助かるのは農業高校に通う娘たちが、
学校で育てた新鮮野菜を持ってきてくれること。
白菜、キャベツ、レタス、大根、小松菜、チンゲン菜・・・
野菜たっぷりの料理が毎回できる幸せ!
夢を持つと 本気を試すために
困難がやってくる
本気を見せると
困難は感動に変身する
福島正伸
「ツリーハウス泊の極寒キャンプ!」
五十年前の日本は世界に誇る美しい海、川、山を持っていた。
その頃の自然を知っている者から見れば、
現在の日本の自然は見る影もないが、
それでも尚、世界一美しい。
この自然をもっと遊び尽くしたい。
愚劣な国策や教育のために、自然で遊べる日本人が減った。
しかし、まだ自然の中で上手に遊べる日本人がいる。
野山の遊びの名人たちがこれからもっと増え、
日本の自然が復活することを期待する。
「ナイル川を下ってみないか」野田知佑(著)
一生忘れられないキャンプになった。
ツリーハウスで遊んだことはあっても泊まるのは初めてだ!
「54年ぶりの11月の雪」って、オレが生まれたとき以来ってことじゃん。
そんな日にツリーハウス泊の極寒キャンプ!
寒い、寒すぎた夜 笑
部屋の中なのに、息が白い!!!
俺の3シーズンの寝袋&毛布がまったく役に立たない・・・。
だからこそ、翌朝は眩しい朝日を浴びて
自然の中の清々しさを身体いっぱいに感じることができた。
事の始まりは
カヌーイスト野田知佑氏のトークショー&サイン会で
アメリカ西部国立公園を一緒に旅した隊員ゆうこと会場で久しぶりに会って、
そこでアメリカを一緒に旅した隊員ゆかことキャンプするって話を聞いた。
二転三転して場所が千葉に決まって、キャンプ日の連絡がきたのが前々日。
「えっ明後日?」
ところが、引き寄せたのか、20日(日)も23日(水・祝)も
江ノ島アウトリガーカヌーをやったので、24日(木)休みを取っていた。
これは偶然か必然か・・・アメリカの旅以来、
1年ぶりに再会できる奇跡の一日になった。
愛知県からレンタカーを借りてやって来た、ゆかこ、なまり。
当日、取材のため、ゆうこが来られなくなったが、
オレは身体が温まるように4人分の「チゲ鍋」を作っていった。
〆のうどんまで3人でペロッと食べた。
「隊長、美味しい!」の一言が嬉しい。
飲みながら、ゆかこが語る夢に、オレがこれから会員組織「みんなの旅」で
構想する未来のイメージが明確になった。
1人じゃ、知識や経験がなくて挑戦できなくても
仲間に巡り会えればどんどん世界は広がる。アウトドアから学ぶことはたくさん
社会人になったらできない
結婚したらできない
子供できたらできない
もう、できないこと探しとはおさらば〜
子供たちに、歳とるの楽しいよ〜て胸張っていえる大人になりたい。
多数決で決まる常識をなくしたい。
今の仲間と将来家庭ができても家族間でアウトドアを楽しめたら最高やなぁて
考えたらワクワクがとまりません♡笑
仕事でも、プライベートでもアウトドア三昧の私が自然の美しさ、
アウトドアの楽しさ伝えていけたらな〜‹‹\(´ω` )/››
ゆかこ
アウトドアという外遊びを通して、人と人を、家族ぐるみで
普段は会うことのない世代を繋げていきたい。
<成長のヒント>
どんな人とつながるか?
何とつながっているか?
その関係性で 人生はつくられていく。
今の仕事を通じて関わる人のお役に立つ。
また 異業種、異分子、異性と接して学ぶ。
そうして 今までのつながりを太くしたり
新鮮なつながりを増やすことで
個性(キャラ・本質・長所)が強まっていき
人生のテーマが立ち現れてくる。
小田真嘉
「不覚ながら、涙が…。」
本気になると
どんなに忙しくても
もっとできる気がする
福島正伸
日曜日は「らくだば」で「旅パ!」、「富士山チャレンジャーの集い!!!」
過去3年間 東京から、海抜0mから、富士山登頂した隊員と
未来の参加者が18人も集まって熱いトークができた。
チームカラーがみんな違って面白かった。
うめちゃん 梅井 雅行 (Masayuki Umei) の投稿読んで、胸が熱くなった。
今日は、ここまで3年間の富士山チャレンジの仲間たち一同、会しての同窓会。
一年目の参加者から今年の参加者まで、
ルートは違えど、同じ富士山を目指した仲間。
しかも、ちょっと変わった特別な富士山に登れちゃった仲間。
そして、虎視眈々、来年の参加を検討してくれている方々も交えた、
素晴らしき仲間が参集しました。
今晩はそんなパワーあふれる仲間たちとの、いい時間が流れました。
3年間の写真をスライドショーして、
その時、何が起きていたのかを、
昨日の出来事のように思い起こしながら、
みんなで共有、共感していきました。
そして、今日が隊長と初めて会うという、
今年、親子で参加したお二人への、隊長からの熱い思いを聞いていて、
不覚ながら、涙が…。
なんかね、一人一人みんなが、
この富士山チャレンジに参加したことが
大なり小なり影響を及ぼしてるんだろうな~、というのがひしひしと感じられ、
そんな場になったことが、ホントに嬉しく感じました。
この場を借りて、みなさんに「ありがとー!」です。
これからも、大事な大事な富士山仲間でいてくださいね~。
梅井
なぜ、梅ちゃんが涙したのか?
凄くわかる気がする。
自分の頭の中にあった<富士講>という企画が実現し、
それを経験した隊員たちが、そろぞれの思いを語るのを目の当たりにする・・・
これは、企画して実現できた者しか味わえない喜びだ。
だから、企画者だけが味わえる、この喜びをみんなにも味わってもらいたい。
多くの人に企画してもらって、その企画で喜んでくれる人が多ければ多いほど、
継続的に旅をつくることに繋がるから。
早速、古くからの隊員ペコちゃんから、こんなコメントがFBでシェアされた。
富士山に登ってから、富士山を見るたび「あの山のてっぺんに行ったんだ!」と
思うようになった!ただの美しい山ではなくなった☺
隊長には、ABロードで旅探しをする時代からお世話になっていて、
家が近いから今日も一緒に電車に揺られること一時間強。
隊長は、かなりお疲れのご様子で殆ど寝てたけど、起きてる時は、
結構真面目な話したりして
私が初めてグランドに行ったのは20代。
ドキドキしながら一人で英語ツアーに参加して、イケメンガイドのトニーと
ツアーメイトに助けられながら過ごした10日間から、
私のアメリカ国立公園巡りがスタート。
インターネットの無い時代、このツアーは、日本では隊長の所でしか申し込めなかった。
隊長とは、キャンピングカーでフロリダ行って年越ししたり、
ニューヨークでカウントダウンしたり、モニュメントバレーで
夜空を見ながら寝袋で寝たり。。
隊長に会う度に、
私の旅の原点になった英語ツアーを申し込んだ時のドキドキ感が蘇る
誰よりも自由人な隊長は、これからも隊長にしか出来ない事を
どんどんやっちゃうんでしょうね~
そういう生き方が許される数少ないラッキーな人だから
私は、次はどこで何をしようかなぁ~
富士山もう一度、行ってみようかなぁ~
旅は今日も続きます🎵
ペコちゃん
「みんなの旅」で、独特の世界観をカタチにして、人と人を
繋げていきたいと改めて思う。
●「みんなの旅」会員となったガイド、梅ちゃんとの共同企画!
◆富士山ツアー予告:<富士講>
東京(高尾山)から歩いて富士山頂を目指す旅
8/11(金 山の日)〜15(火)5日間予定
●「みんなの旅」会員となったガイド、梅ちゃんとの共同企画!
日本には「日本の正月」がある。素敵な探検隊の仲間と過ごしませんか?
12月30日(金)〜2017年1月2日(月)
◆「新潟・魚沼:雪国の古民家で年を越す 2017」
〜 正月飾り作り、年越しそば、初詣、餅つき 〜
●「みんなの旅」会員となったガイド、梅ちゃんとの共同企画!
スノーシューって何?
◆「雪国の古民家に泊まり雪遊び&暖炉de手作りピザ体験!!」
〜 ソリ遊び、スノーシュー、スキーシュー
<新潟・魚沼 旅ブログ>
<成長のヒント>
組織(チーム)、家族、仲間、コミュニティー、ユニット…
が、いかにうまくいくかは
それぞれの個人のひとりひとりの
能力、技術、知識、経験よりも どれだけ
気持ちがそろっているか
方向性が合っているかで
ほとんど決まる。
あとは
「どうせ、やるなら!」
「せっかくなら」
というダメ押しの行動の積み重ねで
進んでいける。
小田真嘉
「あぁーー 一日中 よく笑った」
マラソンをしているとき、テープを切る瞬間は
特別かもしれないが、その瞬間を見守っている人たちだけが
選手にとって大事な人ではないだろう。
練習につき合った人、スタートの背中を押してくれた人、
沿道で応援してくれた人、どの人も大事に違いない。
そして、走っているすべての瞬間がきらめいていたはずだ。
ゴールの方向に生きているのかもしれないが、
ゴールの瞬間だけが光っているわけではないと思う。
「美しい距離」山崎ナオコーラ
「みんなの旅」会員ヒロさんの紹介で「旅パ!」に参加、
直感で「みんなの旅」に、その場で入会し、
今年最後の江の島アウトリガーカヌーに挑戦した隊員エコ。
詩のように素敵な体験談が届いたのでシェアしたい。
名前:エコ
年齢:40~49歳
地球探検隊ツアー参加歴: 1回目
今回あなたが参加した旅:「江ノ島アウトリガーカヌーに挑戦!」
過去の参加者のアウトリガーカヌー体験談を読んだ。
輝く太陽 青空の下 気温も最適で 波は穏やかで
富士山もよく見える。
天候が最高の時は 自然と気分も良いし 「楽しい」と
感じやすいかもしれない。
今年度最後の11月23日のカヌーは
天気予報では 曇りのち雨 翌日は雪予報。
お日様も 富士山も 全く見えない。
防寒対策で 全員 ウェットスーツ装着。
カヌーは決行するけど 「いつものルートは厳しい」と
ガイドの俊くんの決断で 今回は 隊長も初のルートに決まった。
リピーターも 初参加の私も 全員が 初めてのルート。
途中 荒れた波に乗って カヌーは絶叫アトラクション。
これは かなり面白い!
そして川まで辿り着く。 川の流れに逆らって どんどん 進んでいく。
みんなで見つける 新ルートの ビューポイントの数々。
休憩すると 体が冷えてきてしまうので 一日中 全員が怠けずに
まぁ〜 よく漕ぐ。笑
カヌーは 沈 することはなかったが
なんでもない砂地で 隊長1人が 転んで海にダイブ
(*≧▽≦)ww
ww(´∀`)ww
今日 一番の盛り上がりを見せるw
さすが 隊長 体を張った笑いを ありがとう
あぁーー 一日中 よく笑った。 いっぱい ワクワクした。
曇り空だけど やっぱり自然と空を見上げてしまう。
雲の切れ間が 時々 明るい。
この雲の上に ちゃんと太陽は輝いてるんだなぁ。
着替えた後、 テラスで波の音を聴きながら
ガイドの俊くんが淹れるコーヒーを いただく。
穏やかで 贅沢な時間。
そろそろ お腹も空いてきた。
「冷えた後の 熱燗 最高!」
って お酒好きの隊長と隊員も嬉しそう。
「江ノ島小屋」は 噂の通り 何を食べても絶品!
美味〜い(*゚▽゚*)
衝撃的な あったかいポテサラ!
ポテトサラダなんて どこで食べても「安定の一品」
という私の常識は 完全に覆された。
旅も 人生も同じで いろんなところに
大切な宝物が実は たくさん転がっている。
その宝物に気づけるかどうかは 自分の心の在り方次第。
同じ道を歩いて 同じ景色を見て 同じ体験をしても
「何もない場所」にするのも自分。
「喜びや感激、感謝の連続」にするのも自分。
地球探検隊の隊長は そんな宝物に気付く アンテナのような人。
「いいな」と感じたことは すぐに 口に出し 喜びも幸せも楽しみも
みんなで シェアしたい人。
いつでも 誰かの心を喜ばせることに ワクワクしている人。
ポジティブな面だけでなく、寂しさや怒りも 過去の痛みも
包み隠さずに曝け出す 隊長トークは ネタが尽きない。
地球探検隊の旅 初参加の アウトリガーカヌーは
曇り空も 寒ささえも むしろ「楽しい」 と感じる隊員達との
最高の一日でした。
次は どの旅にしようかな。
隊員 エコより( ´ ▽ ` )
エコありがとう!
また一緒に旅しよう!
<成長のヒント>
人生は 誰と一緒にいるかで
ほとんど決まる。
そもそも どんな人と一緒にいたいのか?
その人は どんな価値観・仕事観・死生観を持っていて
周りと どんな関係を築き
どんな姿勢で働いている人なのか?
その人に対して お役に立てそうなことは、何か?
それを問い続けて 明確にしていくほど
自分が何をしていけばいいのか見えてくる。
小田真嘉