「不覚ながら、涙が…。」
本気になると
どんなに忙しくても
もっとできる気がする
福島正伸
日曜日は「らくだば」で「旅パ!」、「富士山チャレンジャーの集い!!!」
過去3年間 東京から、海抜0mから、富士山登頂した隊員と
未来の参加者が18人も集まって熱いトークができた。
チームカラーがみんな違って面白かった。
うめちゃん 梅井 雅行 (Masayuki Umei) の投稿読んで、胸が熱くなった。
今日は、ここまで3年間の富士山チャレンジの仲間たち一同、会しての同窓会。
一年目の参加者から今年の参加者まで、
ルートは違えど、同じ富士山を目指した仲間。
しかも、ちょっと変わった特別な富士山に登れちゃった仲間。
そして、虎視眈々、来年の参加を検討してくれている方々も交えた、
素晴らしき仲間が参集しました。
今晩はそんなパワーあふれる仲間たちとの、いい時間が流れました。
3年間の写真をスライドショーして、
その時、何が起きていたのかを、
昨日の出来事のように思い起こしながら、
みんなで共有、共感していきました。
そして、今日が隊長と初めて会うという、
今年、親子で参加したお二人への、隊長からの熱い思いを聞いていて、
不覚ながら、涙が…。
なんかね、一人一人みんなが、
この富士山チャレンジに参加したことが
大なり小なり影響を及ぼしてるんだろうな~、というのがひしひしと感じられ、
そんな場になったことが、ホントに嬉しく感じました。
この場を借りて、みなさんに「ありがとー!」です。
これからも、大事な大事な富士山仲間でいてくださいね~。
梅井
なぜ、梅ちゃんが涙したのか?
凄くわかる気がする。
自分の頭の中にあった<富士講>という企画が実現し、
それを経験した隊員たちが、そろぞれの思いを語るのを目の当たりにする・・・
これは、企画して実現できた者しか味わえない喜びだ。
だから、企画者だけが味わえる、この喜びをみんなにも味わってもらいたい。
多くの人に企画してもらって、その企画で喜んでくれる人が多ければ多いほど、
継続的に旅をつくることに繋がるから。
早速、古くからの隊員ペコちゃんから、こんなコメントがFBでシェアされた。
富士山に登ってから、富士山を見るたび「あの山のてっぺんに行ったんだ!」と
思うようになった!ただの美しい山ではなくなった☺
隊長には、ABロードで旅探しをする時代からお世話になっていて、
家が近いから今日も一緒に電車に揺られること一時間強。
隊長は、かなりお疲れのご様子で殆ど寝てたけど、起きてる時は、
結構真面目な話したりして
私が初めてグランドに行ったのは20代。
ドキドキしながら一人で英語ツアーに参加して、イケメンガイドのトニーと
ツアーメイトに助けられながら過ごした10日間から、
私のアメリカ国立公園巡りがスタート。
インターネットの無い時代、このツアーは、日本では隊長の所でしか申し込めなかった。
隊長とは、キャンピングカーでフロリダ行って年越ししたり、
ニューヨークでカウントダウンしたり、モニュメントバレーで
夜空を見ながら寝袋で寝たり。。
隊長に会う度に、
私の旅の原点になった英語ツアーを申し込んだ時のドキドキ感が蘇る
誰よりも自由人な隊長は、これからも隊長にしか出来ない事を
どんどんやっちゃうんでしょうね~
そういう生き方が許される数少ないラッキーな人だから
私は、次はどこで何をしようかなぁ~
富士山もう一度、行ってみようかなぁ~
旅は今日も続きます🎵
ペコちゃん
「みんなの旅」で、独特の世界観をカタチにして、人と人を
繋げていきたいと改めて思う。
●「みんなの旅」会員となったガイド、梅ちゃんとの共同企画!
◆富士山ツアー予告:<富士講>
東京(高尾山)から歩いて富士山頂を目指す旅
8/11(金 山の日)〜15(火)5日間予定
●「みんなの旅」会員となったガイド、梅ちゃんとの共同企画!
日本には「日本の正月」がある。素敵な探検隊の仲間と過ごしませんか?
12月30日(金)〜2017年1月2日(月)
◆「新潟・魚沼:雪国の古民家で年を越す 2017」
〜 正月飾り作り、年越しそば、初詣、餅つき 〜
●「みんなの旅」会員となったガイド、梅ちゃんとの共同企画!
スノーシューって何?
◆「雪国の古民家に泊まり雪遊び&暖炉de手作りピザ体験!!」
〜 ソリ遊び、スノーシュー、スキーシュー
<新潟・魚沼 旅ブログ>
<成長のヒント>
組織(チーム)、家族、仲間、コミュニティー、ユニット…
が、いかにうまくいくかは
それぞれの個人のひとりひとりの
能力、技術、知識、経験よりも どれだけ
気持ちがそろっているか
方向性が合っているかで
ほとんど決まる。
あとは
「どうせ、やるなら!」
「せっかくなら」
というダメ押しの行動の積み重ねで
進んでいける。
小田真嘉