「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】 -253ページ目

「【天職好房】取材メルマガQ&A パート1」

昨年のオフィスファインネット「天職好房」インタビュー記事。今でも読まれた方が来社してくれる。感謝!3月に出版される本には、さらに詳しく起業までの軌跡を綴っている・・・。
http://www.finenetworld.com/contents/2006/03/17/000054.html

オフィスファインネットのメルマガ「好きを仕事に!・・・」に約1ヵ月掲載された。最終回は読者からの質問に答えるものだった・・・。

  (猫飼ダンボさんからのご質問)

  メルマガ、拝見しました。すごく良かったです。

  僕も今、会社をやめて、新しいことを
  はじめようと思っていますが
  なかなか一歩が踏み出せない自分がいます。

  不安や恐れを、中村さんが感じたとき、
  中村さんはどう対処したのですか?


猫飼ダンボさん、ご質問ありがとうございます。

考え過ぎないで動きました。試行錯誤の連続です。

やったことのないことをやるのは、誰でも不安ですよ。私も不安な気持ちが、まったくなくなることはありません。最近、ようやく不安な気持ちをワクワクドキドキする気持ちに切り替えることができるようになってきたところです。

でも、やったことのあることばかりをやっていると退屈しませんか。私は人生に刺激がないと生きられない性分なんです。だから旅をするんです。

アタマで考えすぎると、かえって不安や恐れが大きくなると思います。思ったら、できるだけ速くに行動することが大切です。当然、失敗もします。でも、そこから学びがあるはずです。失敗を怖れてやらないよりも、「やったらできた!」という小さな成功体験を積み重ねていくことの方が大事だと思います。経験値が上がれば、やるかやらないかの選択のとき「やる!」って体が先に動くようになりますよ。


後は「どううまくやるか」決めるだけです。それを繰り返してると、人生の密度が濃くなると思いませんか?

何度もいいますが、アタマで考えすぎないことです。考えすぎちゃうと、だいたい「やらない」方向にいっちゃうんですよ(笑)。長い会議って、結局、無難な結論になって、新しい改革案って、つぶされちゃいますよね。新しいことをやるのって面倒くさいですから。それと同じです。

思慮深さは逆に体験から生まれてくると思います。皮膚感覚でわかることとアタマで知ってることとは、すごい差があります。

まずは、一歩踏み込んでみてください。人生は他人が変えてくれません。あなたの人生は、あなたが意志を持って舵を取らないと。日々トレーニングのつもりで頑張ってくださいね。そのうち楽しくなってきますから。

隊長


京都からの来社取材に感謝!


   世界でただ一つの喜びは、始めることだ。

   ─セザール・パブス


「お礼状ブログ 朝日心月さんの本」

ある出版記念パーティーで、エリエス・ブック『成功読書術 』の土井英司さんが、 「ビジネス・ブログでNo1の方です!」そう紹介してくれたのが、愛知県の朝日心月(アサヒ シヅキ)さんだ。

名刺交換の後に、すぐにお礼状が届いた。こういうことって、やれそうでやれない。彼女はお礼状を書くことを習慣にまで落とし込んでいる。

ブログで人気と言えば、先月、アマゾン1位になった、 「幸せ成功力を日増しに高めるEQノート」 の野口嘉則さん。野口さんと朝日さんはビジネス・ブログで1、2位を争う友人同士だ。その朝日さんの初の著書『1枚のお礼状で利益を3倍にする方法』 が2/2(木)に発売された。



先日、講演を聴きに行った、田坂広志さんの著書「使える弁証法」  にあった一節を思い出した。
   
   「未来進化」と「原点回帰」は、同時に起こる。
   「ハイテク」は「ハイタッチ」に向かう。

「ハイタッチ」とは「温かさ」や「心配り」。ネット革命によって、そういうものが「復活」して新たな価値となっていく・・・。


朝日さんの場合、懐かしい「文」(ふみ)の文化の復活を語っているが、その情報を発信しているのも受信しているのもブログというのがおもしろい。ブログで良質な情報を発信していくと、読者から、どんどん事例が集まってくる。それが、この本のベースになったのだ。これが田坂広志さんの言う、「螺旋的発展」「使える弁証法」の一例だろうか・・・。


野口さんにしても朝日さんにしても、一度しか会っていないのに、本を贈って頂いた。感謝!3月に出版されるオレの本も贈りますね。今週末には本のタイトルと出版日も決まる予定。いよいよ出版だ。



    自分の能力の100%を狙っても、時には失敗して落ち込む。
    次は90%を狙ってそれも失敗すると、更に目標が小さくなる。
   だからといって200%を狙うと、失敗ばかりです。

   そこで110とか120%を狙うんです。
   すると、たまにはできるんですね。
   それを繰り返して、少しずつ伸ばすことを積み重ねると、
   いつの間にか120%が当たり前になると思うんです。

    田中 耕一

「ホームページが見られない・・・」

2/4(土)メルマガ号外「2006ゴールデンウィークはどこへ行く?」 発行!

その直後から、いきなり「地球探検隊」ホームページ が見られなくなった。レンタル・サーバが原因不明のトラブル・・・

※2/3(金)夕方より、サーバ不具合によってご迷惑をおかけしております。
2/3(金)~2/6(月)に、当社へメールまたはWEBフォームで、
ID登録、資料請求、イベント申込み等をされた方は、
お手数ですが、再度お送りいただくようお願いいたします。



【大人の修学旅行】 のコンセプト

この旅でいう「大人」とは自分で考え、判断して行動できる人と定義します。

・連れて行かれる旅ではなくて、主体的・自主的な自己責任の伴う旅。
・環境のせいや誰かのせいにしない旅。
・スタッフは添乗員でもガイドでも通訳でもなく、仲間として参加する旅。
・もっとも大切にしているのは感情共有。隊員たちと共に感動する旅。
・次に何が起こるかわからない旅。
・参加者を尊重し、信頼し、協調性のある旅。
・個人の能力を引き出す達成感のある旅。
・思いっきり笑えて泣ける、カッコつけない、素の自分を出せる旅。
・ありのままを受け入れ肯定する旅。
・共通の意識、危機感を持った旅。
・参加者が創り上げていく旅。
・人の話をよく聴き、よく語る旅。
・本当に大切なことを探す旅。
・気づきのある成長できる旅。
・感性を磨き、小さなことに感動できる旅。
・生涯の友に出会える旅。
・童心に返れる旅。
・人生を変えるきっかけとなる旅。
・夢を実現できる旅。
・人生の師を見つける旅。
・本当の自分を見つける旅。
・日本人として誇りに思える旅。
・友達に自慢したくなる旅。
・旅が終わってから、始まる旅。
・あなたの日常を変える旅・・・。
 

●【大人の修学旅行】申し込み受付中!3月のオーロラ・・・
→ http://www.expl.co.jp/shugaku/schedule/index.html

●今月のイベントは・・・明日は「地球探検隊を知る夕べ」
→ http://www.expl.co.jp/event/index.html#next


   当たり前を積み重ねると、
   特別になる。

   杉野英実「プロフェッショナル 仕事の流儀」


「太田空真さんから見た地球探検隊」

先日のブログ・ブック・パーティーで久米信行さん から太田空真さん を紹介された。


「2007年問題」戦後のベビーブームに生まれた団塊世代の大量退職が始まる。団塊世代の太田さんは、退職後のセカンドライフについて執筆中だ。

太田さんは、「夫婦間の意識差を埋めよ」と提案している。

  例えば、68%の男が、定年退職後、国内外の旅行を楽しみたいと考えているが、一緒に旅するパートナーとして、夫の8割が妻と考えているのに対し、妻の6割は、女友だちや子どもを考えているのである。

  また、近年に流行している、定年後の田舎暮らしや、海外移住などの夫のロマンに、多くの妻は、つきあうのはゴメンと思っている。(野村総研調査)

  つまり、定年退職後の夫のプランは、妻の協力が無ければ、達成できないという現実が、そこにあるのだ。 -太田空真-



「亭主の片思い」という現実かぁ~。なんだか男としては切なくなるねー。太田空真さんが早速、 【夫婦で語る定年後ブログ】で「地球探検隊」を紹介してくれた。 あのパーティーでの雑談から、ここまでうまくまとめるとは、さすがベストセラー作家である。以下に抜粋する。


  「公益」を語るとき、公益法人よりも民間企業の活動の方が理解しやすい。企業は、社会に貢献することで、利益を得ることができるからだ。

  そのよい実例が、感動旅行をプロデュースしている「地球探検隊」 という旅行代理店だ。地球探検隊の社長は、44歳の中村伸一である。

  地球探検隊の旅行プログラムに、「大人の修学旅行」 がある。

  地球探検隊の活動に見られる「公益」とは、参加した人が共感することであり、そこでの学びに感動することである。それが生まれた瞬間に、仲間同士が尊ぶことを始める。

  中村隊長はいう。

  心を解放する旅。それが「大人の修学旅行」なのです。そこには、旅をこころから楽しんでいく自主性や主体性を持った自立した大人がたくさんいます。

  地球探検隊は株式会社だから、この組織は利益を上げていく。しかし、そこに参加する人たちは、顧客ではなく、仲間なのである。

  公益を考えるとき、世のため人のために働くという意識は、間違いだと私は思う。それよりも、自分が楽しむことが大切だと思う。それは、地球探検隊の活動を見ることでよく理解できる。

  旅をすることは楽しくなければならないのは勿論だが、そこから感動が生まれ皆が共通する利益を得ることが、「公益」の基本だということを、地球探検隊は教えてくれる。

  この旅に参加する顧客は、金を払いながら「精神的報酬」を心いっぱい共有する。

  「私益」を得ることで「公益」を実践している地球探検隊には、「世のため人のため」とか「社会に貢献する」などという意識はまったくない。

  この旅に参加した人は、多くの人に優しくなれる、それは、日本の将来に大きなビジョンを描く小さな活動といえる。


  公益を語ることは、タマネギをむくことだけれど、人が感動する活動は、タマネギの皮を積み上げていくことなのだとつくづく思う。


  今日の「公益」・・・・「感動の共有」・・・「尊ぶ精神」・・・「共益」


太田空真さんとの出逢いに感謝!太田さんと、来週どんな対談になるのか、今から楽しみだ。


太田空真さんのブログ

▼人生最高のラブレター
http://blog.canpan.info/loveletter/
▼夫婦で語る定年後ブログ
http://blog.canpan.info/teinen/  


    言っとくが、
    未来は自分だけのものだ。
    望めば、自分自身で
    どうにでも変えられる。

    映画「マイノリティ・リポート」

「Invisible Talk 阪本啓一さんとの対談」

昨年11月のブログ「阪本啓一さんと対談が決まった!」 にも書いたが、先週1/26(木) 『リーダーこれだけ心得帖』『企画心』 などの著者、阪本さん が来社してくれた。

阪本啓一さんと「Invisible Talk(インビジブル・トーク)」が始まった。通底するテーマは「見えないものを大切にしている人と見えないものについて語り合う」。今年、「各界のとんがった人」50人と語り合うという。

オレとの対談テーマは「日本を元気にしようぜ!」オレは見えないもの「一歩踏み込む勇気、感動、人とのつながり」などについて具体的な体験を交えて話していく。この対談が原稿になるのが4月になるらしい。心から待ち遠しい・・・。



頂いたサイン本『企画心』 を一気に読む。何度でも読みたくなる本だ。導入部の「近所の清水模型店の清水のおっさんから学んだ企画力」の話でやられた。 「企画は美学だ」「企画は愛だ」・・・すべてが「マインドの上にたった企画力」の話なのだ。この本がストンと心に落ちるのは、「腹で企画してほしい」というメッセージがあるからだ。いつも阪本さんの文章を読むと、「そうそう、オレ、そういう事、言いたかったんだよなー」と思ってしまう表現力、分析力、伝達力がある。

オレのお気に入りはP45の「QOLを高める」、P129「話す本人の言葉に重力があるかどうか」、P162の「五感を磨くために日々これ精進」・・・。この阪本啓一さんの『企画心』 は超・オススメ本だ。この【ビタミンT】読者なら、きっと共感してもらえるはず。読み終わったら、あなたのお気に入りも教えてくださいね。これは久しぶりに「地球探検隊」 スタッフへ の推薦図書になりそうだ。

今までスタッフに「こんなチームを目指そうぜ!」なんて漫画「医龍」 を課題図書、推薦図書にしてたが・・・(どういうわけか隊員にも回覧されて手元に戻ってこない)


阪本さんが帰ると女性スタッフが「阪本さんって素敵!オーラが違いますね。」オレより3つ年上のカッコいい大人だ。出逢いに感謝!

阪本啓一さんとの対談に続いて、累計100万部を目指すベストセラー作家、太田空真さん との対談も決まった。最近は1回の出逢いが、どんどん次に繋がっていく。石原明さんの言葉ではないが、「行動すれば次の現実」を実感している。



   こう振る舞ったらよく見えるはず、
  という計算って空回りする。
   それよりも最も自分らしく自然体で臨んだ方が
  うまくいくと思うんです。
   それでダメだったら、
  縁がなかったんだってきっぱり諦めるようにしています。

    長谷川 京子


「南米パタゴニアの旅」

モンゴル騎馬隊、チーム・モンゴルのMLが盛り上がっている。隊員、梅ちゃんがGAP社の南米ツアーから帰国した。ペルー、インカトレイルとパタゴニアの2つの多国籍冒険ツアー に連続参加。約1ヵ月の旅だ。

パタゴニアのトレッキング、トーレスデルパイネの写真が添付されてきた。おぉ~絶景!オレも行きたい! 隊員たちが次々と投稿する・・・。

パタゴニア

 うめちゃん、おかえりなさい!
 それにしても、写真の風景すごいね~(*_*)
 仲間にも恵まれたようで、いい旅になったみたいですね。
 私も旅に出たくなってきた・・・。
 他の写真も見てみたいです!!
 旅の報告楽しみにしてます♪
 たかみー


 梅ちゃん、お帰り。
 南米、いいな~。
 楽しかったようで、良かったですね。
 今度、オフィス来る際には、教えてください。
 ぜひ、馳せ参じます。
 ぐっさん


帰国してから、旅の感動を伝える仲間がいる。仲間に報告するというアウトプットを意識するからインプットが変わる。インプットが違うと、旅そのものが充実する。感動すると、人は話したくなる。感動が仲間にストレートに伝わると、隊員もスタッフもオレも旅に出たくなる・・・。こんなコミュニティがいっぱいある。

これが「地球探検隊」。

   この道を行けばどうなるものか、
   危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし、
   踏み出せばその一歩が道となる、
   迷わずゆけよ、ゆけばわかる。

    一休(禅僧)

「今度の土曜日はハンマープライス!?」

先週土曜日の「地球探検隊を知る夕べ」 に参加してくれたリピーター隊員のシンゴからメールが届いた。


夕べ

  隊長を囲んでとても楽しい時間を過ごすことが
  できました。

  
地球探検隊のオフィス やイベントに行くと
  いつも思うんですけど、
  ホントにパワーのある人が集まってくるんですよね。

  今まで、隊長はじめいろんな人からパワーを
  もらってきたので同じような思いを感じて欲しくって、
  ついつい熱く語ってしまったような気もしますが・・・

  ちなみに、半年前多国籍ツアーから帰ってきた直後に
  同じように職場の人に熱く語った結果、
  その彼は翌月の休暇(7月)で同じく多国籍ツアーに
  隊員として参加してました。
  (NY発着のFreedom Trail-7日間だったと思います)

  帰ってきたときの第1声は
  「よかったっすよ、森さん。このツアーを紹介してくれて
   ありがとうございました」でした。

  同じような思いを抱きながら、なかなか踏み出せなかった
  人たちの背中を押すことにより、その後の生活を少しでも
  Happyにできたらと思います。

  地球探検隊の旅、オススメしたいけど、自分の中に
  そのまましまっておきたいような
  ちょっと複雑な感情を起こさせるような旅。

  こんな旅に参加するきっかけとなった「地球探検隊」と
  そこに集まる魅力的な人々。僕は大好きです。


「紹介してくれてありがとう!」こんな隊員同士の会話が嬉しい。

今月のイベント「地球探検隊を知る夕べ」(無料)は、
2006年2月07日(火)19:00~21:00(予約受付中!)
2006年2月25日(土)15:00~17:00(予約受付中!)
→ http://www.expl.co.jp/event/zdk/index.html

2/4(土)も、何やらスタッフが面白い企画で盛り上がっている。「地球探検隊」オフィスがオークション会場に!というか市場(しじょう)。(いちば)の方が似合うか!?
詳しくはスタッフRyokoのブログ「青の洞窟」へ
→ http://ameblo.jp/aonodokutsu/entry-10008592284.html


   人間って不思議なもので、
   人との関係が煩わしくて
   ストレスを感じるのに、
   人との関係の中で
   ストレスを解消する。

   家庭でも社会でも、
   自分の存在って
   相手あってのもの。

   雑誌「プレジデント」重松清

「ブログ・ブック・パーティ!」

昨晩はブログ・マーケティング支援企業、株式会社カレン主催 、「ブログ・ブック・パーティ!」に招待された。3人の著者を囲んでの出版記念パーティーだ。場所は「Duffy's 銀座店」 。ギネスがうまい!

3人の著者とは・・・

●『ブログ道』久米 信行

●『ひとつのブログで会社が変わる』和田 亜希子

●『図解ブログマーケティング』四家 正紀

この書籍、3冊ともカレン関係者が執筆したものらしい。

・カレン非常勤取締役の久米信行(久米繊維工業代表取締役)
・元カレンメンバーで、現在はアフィリエイト業界を中心に活躍する和田亜希子
・そして、カレン広報室長の四家正紀

 -久米信行さんのメルマガ「縁尋奇妙」より-


この出版記念パーティーで、久米さんから「隊長に紹介したい!」と前から言われていた方に出逢えた。その人は、「DASH村からワシが伝えたかったこと 三瓶明雄の知恵」「人生最高のラブレター」 など9冊を世に送り出している太田空真さん 。 会った瞬間にビビっとくるものがあった。


「団塊の世代に向けて、今、原稿を書いていて・・・そこに隊長と出逢えたのは単なる偶然ではない・・・」と、言ってくれた。オレも「地球探検隊」 でやっていることを夢中で話す。(株)カレン代表取締役の山内さんも会話に加わる。山内社長は、元バックパッカー。身を乗り出してオレの話を聴いてくれた。出逢いに感謝。

太田さんに「隊長、とにかく私とデートしてください!」と、誘われた。団塊の世代のオッサンとのデート!?・・・実は誘われて、もの凄く嬉しかった。今、「地球探検隊」隊員には団塊の世代は少ない。どんな展開になるか楽しみだ。

いつもながら久米さんの「Giveの精神」には感服する。楽天ブックスの人たちとの会話でも、次から次と相手が喜ぶアイデアを連発していた。久米さんがみんなから慕われるのも良くわかる。和田亜希子さん とも、前回よりも話ができて、村山らむねさん とも久しぶりに再会。2人とも相変わらず笑顔が素敵な女性だ。

この出版パーティーは予想以上におもしろかった。久米さん、(株)カレンさんに感謝!


  「あらゆるプロジェクトの個々の評価法は?私の答えは簡単。
   それは、『すごいか?ハッと息をのむか?』」

          トム・ピーターズ


「世界を変える週末4」

このネタ、いつまで続く・・・。

「地球探検隊を知る夕べ」も36回続けている。

毎回ベストと思える「夕べ」も、参加者によってつくられると思う。頷いたり、涙ぐんだりする方がいて、かなりノッて話ができた。今回もたくさんの感想が届いている。感謝、感激。
→ http://www.expl.co.jp/event/zdk/index.html


  ●武田さん(女性・神奈川県)
  旅っていいなぁー。オーロラみたいなぁー。
  グランドキャニオンかっこいいなぁー。
  昨日、地球探検隊を知ルために、オフィスに行ってきた。

  地球探検隊って、「どこの国に行って何を見るか、
  ということより、何ができるかに比重を置いた体験型の旅」
  を扱う旅行会社で、海外での現地発着の旅をメインで
  取り扱ってるんだけど・・・

  やばーい。まじ楽しそうだーーー!!!ここで話を聞いて、
  旅ってきっかけなんだなぁってことに気づいた。
  自分が変化するって、自分で気づくところからはじまる。
  外から何かしら刺激があるわけで、そのきっかけとして
  旅がある!

  確かに、何か見て感動するのもいいけど、体験型って
  いうのがほんと魅力的♪

  地球探検隊の隊長をはじめ、
  隊員の方の笑顔がとってもよくって、
  いい旅してきたんだろうなぁ、、自分を成長させる旅が
  あるだろうなぁと心から思えた。

 
「隊員の方の笑顔がとってもよくって・・・」今回、一緒に旅を語ってくれたシンゴ、ゆり、ありがとう。「地球探検隊」はリピーター隊員に支えられている。感謝。


次回のイベント「地球探検隊を知る夕べ」(無料)は・・・・・
2006年2月07日(火)19:00~21:00(予約受付中!)
2006年2月25日(土)15:00~17:00(予約受付中!)
→ http://www.expl.co.jp/event/zdk/index.html


「来て良かったです!」そう言ってもらうように力を尽くします!もちろん平日の来社も大歓迎。


  いい人生とは、多くの人と出逢い、
  さまざまなものを吸収するチャンスが
  多い人生です。
  そしていい会社とは、社員にその
  チャンスを与える会社だと考えています。

  「仕事で遊ぶ社員が会社を強くする」杉山定久(著)

「世界を変える週末3」

今年、最初の「地球探検隊を知る夕べ」。定員20名を超える満員御礼!人の輪が二重にもなった。感謝!

夕べ

「地球探検隊」 も紹介されている、高橋歩著『「WORLD JOURNEY」~世界一周しちゃえば?~』  9/10発売以降、「探検隊を知る夕べ」が毎回10人以上集まるようになった。歩の本を読んだ1980年代生まれの若者が急増したためだ。この本、発売2週間で10万部が流通しているのを証明しているかのようだ。

夕べ

来月からは月2回ペースで「夕べ」を開催する。次回のイベント「地球探検隊を知る夕べ」(無料)は・・・・
2006年2月07日(火)19:00~21:00(予約受付中!)
2006年2月25日(土)15:00~17:00(予約受付中!)
→ http://www.expl.co.jp/event/zdk/index.html

夕べ

高橋歩と、また飲みたいなー。それにヨウヘイ、オッチ、A-Works 紅一点の妙ちゃんとも飲みたい。 今年は一緒にコラボイベントができそうだ。楽しみ、楽しみ。

●昨年、歩とヨウヘイとの飲み会の様子は・・・
→ http://ameblo.jp/expl/entry-10003391540.html
 

   
   大切なのは
   自分がしたい事を
   自分が知っている事

   サン・テク・ジュペリ