「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】 -254ページ目

「世界を変える週末2」

「地球探検隊」メルマガ111号 <世界を変える週末>より抜粋。

「両親に反対されて・・・」そんな言葉をよく聞きます。親の視点から見て疑問や質問があるのは当然です。どんどん、その場で質問してください。そこに改善点が見つかれば、お送りする資料やホームページ改定に繋がります。親子参加も大歓迎です。

行動から計画が生まれ、計画が目標になり、目標から希望が生まれます。明確な希望のイメージがあれば夢の実現はもうすぐです。夢が実現すれば、そこに成長を実感できるはずです。すると、また新たな計画が生まれます。そういう循環をつくるきっかけができれば・・・という願いを込め、お待ちしています。

メルマガ111号より抜粋。



探検隊的「お母さんといっしょ」。探検隊オフィスで「親子でしゃべり隊」が実現できれば楽しい。また新たなお母様からレポートが届いた。「親の視点から見た地球探検隊2」。感謝!

●「親の視点から見た地球探検隊2」
●「親の視点から見た地球探検隊1」


     本田「人間というのは面白いね、自分がやりたいこと、
        好きだということは何でも、どんな危険を犯し
        てもやりますね。」
     井深「自分の都合のいいようにね。」
     本田「そうそう、自分の都合のいいように解釈すると
        何でもできますよ。レースなんか、家族はよせと
        言いますよ。関係ないでしょう。
        人の言うことが聞けるようだったら、
        そうたいして好きだと思ってないことなんですよ。
        人間、本当に思っちゃうと、人の言うことが
        わからなくなる。」

    
「わが友本田宗一郎」 井深 大 (著)

「世界を変える週末1」

1/24(火) 「地球探検隊」メルマガ111号 <世界を変える週末>発行。

2006年、毎週土曜日は「土曜日しゃべり隊」としてオフィスを開放します。

旅から帰国した方は、旅の報告に、新鮮な情報と旅話を聴きたい方は情報収集に、週末の地球探検隊オフィスに足を運んでください。スタッフだけが聴くにはもったいない話が、旅を終えたばかりの隊員から、どんどん出てきます。 (中略)

あれこれ考えているよりも、まずは土曜日、地球探検隊オフィス に遊びに来て下さいね。動き出せば、きっと力が湧いてきます。

「土曜の午後は・・・毎週、探検隊オフィスで「しゃべり隊」!」

 -メルマガ111号より抜粋-


先週の土曜日の旅行業界の講演でメルマガについて話をした。共感する隊員の言葉を引用することによってネタが尽きないというテクニック的なことを言ったが、一番伝えたかったのは、「共感してもらいたい!」という意識よりは、「オレが隊員に共感している!」というスタンスだ。


どこも自社のニュースが中心のメルマガでは、商品の売り込みになってしまう。お客様にとって、それが「おもしろくてタメになるのか」という視点をいつももっていたい。



2001年に何度も来社した夏井さんより、嬉しいメールがあった。

  イントレピッドでベトナムを旅行して早5年が経とうとしいます。
  貧しいながらも前向きに明るく生きるベトナム人の姿に刺激を受け、
  私も精いっぱい生きなきゃ!と思い、またベトナム人と日本人の
  架け橋的な仕事がしたいと思って、ベトナムに来て早くも1年半が
  過ぎました。今ではお世話好きなベトナム人に助けられながらも
  充実した毎日を送っています。

  イントレピッドで出会った日本人も今はそれぞれイギリス、

  ウズベキスタンで活躍しています。旅での体験はその後の人生に
  影響していると感じる今日このごろです。

  5年前、当時ネパールへ行きたかったのですが、定員オーバーで
  ベトナムに切り替えたのです。もしネパールへ行っていたら、
  私は今ごろネパールにいたのかなぁ。。。
  それでは、メルマガ楽しみに待ってます。

  夏井



こういう隊員のメールを読むと、ベトナムへ行ったのは偶然じゃなくて、必然だったように思う。旅での体験が、その後の人生に影響する・・・。それは、もともと自分の中に持っていた本当の願望に気が付くからだと思う。


明日の土曜日は、「地球探検隊を知る夕べ」。 定員20名の予約が入っている。新たな出逢いにワクワクする。


     ひと言のやさしさで人は救われ、
     ひと言の温もりから明日の勇気が生まれます。
     喜びも苦しみも分かち合う、
     そんなやさしさに満ちたひと言が言える
     歯科医になって生きていきたいです。
   
     『鏡は先に笑いません―ことばのご馳走〈6〉』
      金平 敬之助 (著)




「野口コーチのアマゾンキャンペーン続報!」

今朝、朗報が入った!

野口コーチが、あのハリーポッターをぬいてアマゾンで1位を取得!友人が片っ端からアマゾン一位をゲット!3月に出版するオレもプレッシャーだ。

野口コーチ おめでとう!


【コーチング+心理学】自分の棚卸しが無理なくできる本です。

 「幸せ成功力を日増しに高めるEQノート」
  野口嘉則 著 日本実業出版


一度、新宿で一緒に飲んだ野口コーチが、
地球探検隊メルマガ 、いつも楽しく読んでます!」そう声をかけてくれたことがある。広島の野口コーチはオレより2つ年下。頑張る40代仲間が増えるのは嬉しい。



野口コーチが書いた小冊子、「鏡の法則」

まだ読んでいない方は・・・

「人生のどんな問題も解決する知恵 「鏡の法則」」
泣きます!この小冊子。
→ http://coaching-m.co.jp/reportaaa.pdf



夢は理想じゃない
夢はそれを実現するための過程を
楽しむものなんだ

「パッション・ナビゲーター」 近藤 太香己

「野口嘉則コーチのアマゾンキャンペーン」

昨日、3月に出版されるオレの本のゲラが出来上がった。

もう、ここまでくると、ほとんど本である。
あとは少しの赤入れと製本するだけ。

いよいよ本を出版するという実感が湧いてくる。ワクワクしてきた。


昨年書き上げたときの「あとがき」は

2005年12月19日 長女 未空の誕生の日に

「地球探検隊」隊長 中村 伸一

これで終わっているが、その後の加筆・修正に日数がかかって、3月の出版となると、ここは書き直さなくてはならない。少し残念だ。たとえば娘が30代になって仕事や人生に悩んだとき、オレは傍にいてやれないかもしれない。そんなとき、これから出版する本が何かのヒントになってもらえればいい。そんな思いで原稿を書いた。オレの「人生」と「仕事」、「考え方」と「熱意」そんなものが詰まった本だ。

そして、今一番悩んでいるのが本のタイトル。なかなかコレってのがない。タイトルが決まらないと出版日も決まらない・・・。旅の本ならすぐにタイトルが浮かぶが今回はビジネス書。書店のアルバイトでもビジネス書のコーナーに置いてもらえるようなタイトルじゃないと。それでいて、「地球探検隊」 の多くを占める女性客にも手にとってもらえるタイトルでなければいけない・・・。悩むねえ・・・。



そんな中、またまた友人がアマゾン一位を狙ってキャンペーンをやる。
1/20のブログ でも紹介した野口 嘉則さんが「幸せ成功力を日増しに高めるEQノート」を明日26日(木)に発売する。いよいよアマゾンキャンペーンが始まる。
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ブログで圧倒的な人気のあの人の著書が、発売前からウワサらしい!

ビジネス、夫婦関係、子育て、恋愛、人間関係でうまくいかない理由は、
無意識に潜む「心のブレーキ」が原因だった!
これの外し方を教えてくれる本が、日本実業出版社から発売される。

★「幸せ成功力を日増しに高めるEQノート」(野口嘉則 著)
EQ能力と目標達成力を同時に高める「5つのステップ」を公開した本!

●今、アマゾンで買うと強力な2大プレゼント特典がつく!
 →
http://coaching-m.co.jp/amazon.htm
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仲間が次々とアマゾン1位になれば嬉しい。 「魔法の質問」マツダミヒロさん に続いての快挙になるのか?楽しみだ。

一足先に野口コーチの本を読ませてもらった。

  まさに人生とは、
  この「メニューのないレストラン」の
  ようだとは思いませんか?

  あらゆる食材と最高の料理人たちが
  用意されていても、オーダーしないと
  何も出てこない。そしてオーダーは
  具体的でないと、料理にならないわけです。
  (P78)


  「幸せ成功力を日増しに高めるEQノート」
   野口嘉則 著
  



「初めての税務調査!?・・・」

昨年の9月決算、確かに業績は好調だった。
でも、なんで「地球探検隊」 が・・・。きちんと納税しているはずだ。

税務調査が初めて入った。10年間で初めてというのは珍しいらしいが・・・。
まるで調査のイメージが湧かない。


ぞろぞろと調査官が乗り込んで経理関係書類をダンボールに詰めて運んでしまうのか・・・。何人かの友人に聴くと「ちゃんとした会社と認められた証拠。ど~んと構えて正直に答えていればいい・・・。またネタになるじゃん・・・」何事も経験か。

調査官は1人か2人、それとも大勢か・・・そう思っていると一人の50代と思われるベテラン調査官が来社した。

10:30、法人課税部門の国税調査官と税理士、オレの3人でテーブルにつく。

午前中は業務内容の説明、旅行業第1種から第3種、旅行業者代理業の違いなどを説明する・・・調査官も「地球探検隊」や旅行業の予備知識も十分にあるようだ。ココで経営者の人となりをチェックしているのだと思う。

ランチをはさんで、午後は申し込みから出発までの手順、売上に計上される時点の話。そして、ようやく経理関係の書類に目を通し始める。過去3年間の総勘定元帳や請求書をひとり一人チェックしていく。もの凄い量だ。


「う~む、先が見えない・・・いったい、いつまで続くのだろう・・・」


調査官の疑問や質問に答えながら、企業理念を伝えるオレ。通常の調査は2日間という。もう一日調査が入るかどうか後日連絡がくることになっている。


初日の結果は・・・「良くやってますね。隊員になりたくなりましたよ。」
17:00、調査官は笑顔で帰っていった。

ホッとした。その後、放心状態・・・グッタリ。


   何があっても、面白がってしまいなさいよ。 
 
   ─内館牧子(脚本家)

「旅行業界での講演」

「地球探検隊」 も7年前に加入していた団体「旅専(旅の専門店連合会」 がある。当時、パッケージツアーの極がJTB、格安航空券の極がHIS、専門特化した旅行会社で連合して、第三の極を目指そうと誘われた・・・。


現「旅専」会長は風の旅行社の原さん

1/21(土)、たった1年で「旅専」を退会したオレを講師として呼んでくれた。感謝。
分科会ということで、3つのグループに分かれてのセミナー。オレの前には半分以上の人が集まっている。場所はアフリカレストラン「カラバッシュ」。


今まで中小零細企業の社長向けや起業したい若者向けの講演はあるが、旅行業界での講演は初めてだった。せっかく呼んでくれたので本音で語りたい。勇気を持って正直に話したい。オレが嫌われても、足を運んでくれた各旅行会社の為になれば講演は成功だ。


「なぜ、私は旅専を1年で退会したのか・・・」そんな話から講演に入る。

う~む、この空気は・・・想像以上に重い・・・

ドン引きぃ~・・・
あのぉ~、ここは笑うところなんですけど・・・

より具体的に情報を公開していった。「地球探検隊」メルマガ、ブログ、交流会などのオンラインとオフラインの活動について話していく。たとえば、メルマガ109号 をスクリーンに映しながら、オレのブログを見せながら進行していった。

みんなの目が真剣だ。もの凄いプレッシャーだ。

講演をした後、こんな気分になったのは初めてだった。みんなが静かすぎる・・・。「ちょっといいすぎたかな・・・やっぱオレって旅行業界の異端児・・・。」でも確信したことがあった。オレは業界を知らないで、この世界に入った。だから自分の思いが実現できたのだと。みんな、どうしても、他社と比較している。戦う相手は他人ではなくて、自分自身なのだ。


講演後の懇親会で、最後に今日の参加者から感想をもらう場面があった。視線がオレに集まる。みんな、しっかりオレを見て話してくれた。

それぞれの心にオレの思いが届いていた。
「隊長の思い、通じてますよ・・・」
隣の席の人が優しく声をかけてくれた。感動して泣きそうになる。やって良かった。



旅行業は感動産業だ。もっと夢のある業界だ・・・。そんな思いで3月出版される本も書いた。


原さんに「『旅専』にもどってこいよ。」最後にそう言われた・・・。


もっともっと初めてを経験したい。いろんな場所に積極的に出かけていきたい。次の初めてのチャレンジは、2月に教師の隊員、キャサリンから小学校で講演を頼まれている。小学校6年生80人を相手に視聴覚室で「夢や希望、仕事」を伝える。これまた難しいなー。難しいからこそ、やりがいがあるんだけどね。



     俺やっと気づいた
     壁なんかなかった
     自分で作ったもんだった
     
     ORANGE RANGE『ラヴ・パレード』

「地球交響曲(ガイアシンフォニー)」

昨日の栢野さんのセミナーには、このブログを読んで多くの人が来てくれた。楽しかったなー。思い切って栢野さんに電話をかけた三浦さんはじめ、みんなに感謝!素敵な時間をありがとう。やっぱ栢野さん、カッコいいよ。


昨日集まった仲間の一人、いつも終電間際の帰りの電車が一緒の下町のたいちょーからメールが届いた。

  雨戸開けたら外は銀世界・・・orz
  子供だけは喜んでいましたけどね。
  「雪合戦やりたーいぃ」

今朝の中村家も、まったく同じ会話だった。
明日は娘たちと雪合戦だ・・・。




オレのメンター(師匠)の一人が龍村仁監督。
龍村監督との縁を引き寄せてくれたのが、東京プロフェッショナルズ青樹さん。

 「ガイアシンフォニーを一万人に!」
  一万人がこの映画に出会うまで上映会を続けて行こう…


そんな目標を掲げて2年。来場者も9,000人を超えて、ゴールが見えてきたようだ。


以下、青樹さんのニュースレターより抜粋

●『第三番』から『第四番』へ

 龍村監督は、『第三番』を製作中、『地球交響曲』は『第三番』で終わり
になるかもしれないと思われたそうです。

 『第四番』が生まれるきっかけとなったエピソードが、龍村監督の著書の
中に、こんなふうに紹介されています。

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「ジン、ミチオがこの世を去ったことは、今でもとても辛く悲しい。しかし、
彼の死を嘆き悲しむだけでは、彼の魂を帰るべき場所に還すことはできない。
嘆き悲しむ気持ちを、今日、ここできっぱりと断ち切り、明日からは、私た
ちのこの悲しみのエネルギーを、全て未来の世代のための建設的なエネルギー
に換えようではないか」

 ボブがそう呟いた時、私も全く同じことを心の中で想っていた。
「地球交響曲第三番」の終わりのない旅は、この日で"終わった"。
「第四番」のコンセプトは明解だった。

「二十一世紀に生まれ育つ子供たちの為に」

          『地球交響曲第三番 魂の旅』(龍村仁著/角川書店)
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 『第四番』、1月22日(日)に上映します!


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■Tokyo Pros.『地球交響曲/ガイアシンフォニー』上映会 feat.KNOB
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 【日時/上映映画】
 ・ 1月22日(日)   『地球交響曲第四番』 開場13:30 開演14:00-16:40
 ・ 2月 5日(日)   『地球交響曲第二番』 開場 9:40 開演10:00-12:25
 ・ 2月 5日(日)   『地球交響曲第五番』 開場13:30 開演14:00-16:25
 ・ 3月 4日(土)   『地球交響曲第一番』 開場13:30 開演14:00-17:00

詳しくは → http://www.tokyopros.com/gaia/


青樹さんの上映会に、オレも妻と2人で第一番から第五番まで何度も見に行っている。毎回、新たな発見があるのだ。龍村監督のメッセージが心に響く。

上映会のボランティア・スタッフは「地球探検隊」隊員やスタッフがお手伝いしている。みんなに是非、見に行ってもらいたい映画だ。



人生において「何が起こるか」は
大して重要じゃない
重要なのは「その出来事を
あなたがどう受け止めるのか」である

 「成功の心理学」 デニス・ウェイトリー

「出版記念交流会・・・松山真之助」

昨日の夜は『仕事と人生に効く100冊の本』(松山真之助 著 秀和システム) の出版記念交流会に行ってきた。

オレが3月初旬に出版する本。真之助さんなら、メールすればおそらく掲載してくれる。前作「世界の仲間と旅する本。」も、突然紹介してくれた。でも、ここは誠意をもって、直接会ってお願いしたかった。

1997年から始まった真之助さんのメルマガ「Webook of Day」、 オレは毎日愛読している。


彼の人柄を表すように、会場には、たくさんの著者が集まっていた。

石黒謙吾さん(盲導犬クイール著者) http://www.blueorange.co.jp/
鶴岡秀子さん(ブーストパートナーズ代表、伝説のホテル構想中)
http://www.boost-partners.com/about/director.html
西出博子さん(完全ビジネスマナー講座) http://www.withltd.com/
大村あつしさん(人生は数式で考えると・・・著者) http://www.fushicho.com/
佐藤伝さん(「朝」日記の奇跡 著者) http://mandalanikki.com/
久米信行さん(ブログ道、メール道著者) http://plaza.rakuten.co.jp/enginekimyo/
田中靖浩さん(日本3大公認会計士のお一人) http://blog.y-force.jp/  などなど


一際、異彩のオーラを放っていたのは、オレと同い年の石黒謙吾さん。吉田拓郎のような声もカッコ良かった。素敵な出逢いに感謝。



佐藤伝ちゃんが、

「1秒に一人と会ったとしても世界中の人と会うには200年!もかかる」
とスピーチしていた。奇跡の出逢いに感謝!




次々と友人が出版する中、楽しみにしているのが、野口 嘉則さんの本。
広島の野口 嘉則さんが無料小冊子を公表した。

「人生のどんな問題も解決する知恵 「鏡の法則」」
これは、会社では読まない方がいい。
自宅で一人で読んでください。泣きます!この小冊子。
http://coaching-m.co.jp/reportaaa.pdf

こんな小冊子を作った、ブログで圧倒的な人気の野口 嘉則さんが「幸せ成功力を日増しに高めるEQノート」を26日(木)発売する。EQ能力と目標達成力を同時に高める「5つのステップ」を教えてくれる。
詳しくは→  http://coaching-m.co.jp/amazon.htm



    課題を導き出す数式を知ったおかげで、
    私はもう一つのことに気づいた。
    それは、課題のある人は自分の実力以上の
    力を発揮する。

    しかし、課題のない人は自分の実力さえ
    発揮できないということだ。

    大村あつし著『人生は数式で考えるとうまくいく』

「栢野さんから見た地球探検隊・・・」

明日の栢野さんの講演 では、初めて会える人もいる。楽しみだ。

昨年5月に会ったときのカヤノさんのブログ。
http://blog.livedoor.jp/kaya0169/archives/23606850.html


「地球探検隊」 の強みをこう記してくれた。

   「お客と会社の垣根がなくて友人同士みたい。
    かつ、旅から帰ってきたお客がガンガン報告に来る。
    お客が口コミでガンガンお客を連れてくる・・・」

今年に入って参加隊員の紹介が多いのは嬉しい。



-栢野さんのブログより抜粋-


まさに「弱者必勝の経営」であり、誰もが理想とする「自分の大好きなこと」+「お客からありがとう!と感謝される」+「そこそこ食っていける」ビジネスモデルを実行してきている。創業9年。まあ、結果としては理想的な経験や挫折や出会いやなんやがあるが、まあ「地球探検隊」のやってる「ソフトアドベンチャー」な手造り海外旅行は大手旅行代理店には絶対にできず、象徴的なのは「・・・なるほど。お客と会社の垣根がなくて友人同士みたい。かつ、旅から帰ってきたお客がガンガン報告に来る。お客が口コミでガンガンお客を連れてくる・・・それはまさに、創業期のHISですね」という妻の話にあるように、様々な意味で非効率で大量生産的でなく、泥臭く、お客とのコミュニケーションも膨大で濃くて手間暇かかって・・・効率利益最優先の大手企業リーマンにとっては「やってられるか!!」=お客と同じ視線で・・・だから小さな5人のスタッフの「地球探検隊」には規模の割には多くの年間1000名を越えるお客が集まる。これは同じく「障害者」や「高齢者」に特化したスタッフ3人の旅行代理店「ベルテンポ」高萩社長:も同じ。「地球探検隊」のツアーに参加したお客=隊員という:同志は親友や結婚をすることが多いという。さもありなん。なんというか、俺が学生時代に経験した「ユースホステル」というか「全共闘」というかああいう世界かなと、いい女「地球探検隊の社員:青崎涼子」 の説明会を見ていて思った。しかし、経営的にも立派だ。健全経営。それは「客層はじめ、すべてに置いて絞っている」からだ。あれこれしない。これしかない!なのだ。
・・・・・・・・・・

★「彼女が最初にかけてくれた一言が「ありがとう」だったんです」

これだ。利益だけじゃどうもやりがい感じられないヤリガイ・生きがい論者は、この一言のために生きているようなもんだ。かつ、弱者の戦略がうまく合致すれば最強。デカクはなれない。が、それでいい。いかに社員10人以内で・・・人生を謳歌するか。わがままだから社員も入れ替わり・・それでいいのだ。わからんが。様々な人生がある。

2005.5 栢野


今週の1/21(土)は旅行業界で講師として呼ばれている。どんな展開になるか・・・。オレも今まであちこちで講演をやっているが、旅行業界は初めて。土曜の午後は留守にします。来週1/28(土)は、こんなイベント もやってます。是非遊びに来てください。


     人の運命は出会いで決まる事が多い。
    成功するか、失敗するかは、
    その出会いをどれだけ大事に出来るかであろう。
      
       ─島村俊治(ジャーナリスト)


「家族で1年間、世界一周の旅に出る、この人・・・」

あの男が新宿にやってくる・・・
ほとばしる情熱、まっすぐなイカス男、栢野克己さん 。栢野さんは昨年の「地球探検隊」福岡交流会に突然現れ、 「隊長、明日、空いてるなら、うち来いよ!」って誘ってくれた。昨年5月に会って以来だから再会が嬉しい。
昨年の様子は→ http://ameblo.jp/expl/entry-10000960961.html  )



友人、三浦 英智さん は今回のセミナーを主催する「ビジたま」倶楽部 の広報担当。三浦さんとオレの共通の友人、イカリングから「新宿に栢野さんがくる!」と、電話があった。

あのベストセラー作家の栢野さんの講演が1,500円かい!これはいくらなんでも安すぎ。オレも「ビジたま」では講演をさせてもらっているが・・・。

とにかくオレは、栢野さんと会うと元気になれるのだ。

1/20(金)19:30~ 30名限定、申し込みは今すぐ
→ 
http://www.biz-tama.com/activity/index.html


栢野さんのブログ に、こう書いてある。


  <夢は必ず実現する!>
  ・2006年4月~家族で1年間の世界一周

   の人生取材に出ます。

  ・帰国後は一文無しになるので2007年

   3月に帰国して同年8/5出版で100万部になる

   「小さな会社★世界のルール:南米アフリカ編」

   +妻と子供の会話絵本「小さな家族★世界のルール」

   (出版社等は未定)にチャレンジします。

  ・隊長である妻の世界一周HP



1/20(金)に栢野さんと世界一周を語り合いたい。すべてを捨てて、家族で世界一周かぁ・・・。さすがカヤノさん。


あなたの時間は限られている。
だから自分以外の他の誰かの人生を生きて
無駄にする暇なんかない。
・・・
その他大勢の意見の雑音に
自分の内なる声・心・直感を掻き消されないこと。
自分の内なる声・心・直感というのは、
どうしたわけか君が本当になりたいことが何か、
もうとっくの昔に知っているんだ。
だからそれ以外のことは全て二の次でいい。


スティーブ・ジョブス