普遍と未知の楽園 ~地球で遊ぼう~ -2ページ目

普遍と未知の楽園 ~地球で遊ぼう~

地球にはまだ誰にも知られていない、面白い物がたくさんある。
目の前の世界に見える景色は、視点を変えるだけで全く違う世界が見えてくる。
そこに渦巻く見えない法則、神秘、謎。
まさにこの星は普遍と未知の楽園である。
kid09091


現在、家庭に送電される電気は銅線を使って供給されていますが、近い将来、銅線無しでも電気を供給できる時代が来るかもしれません。

 

それは、マイクロ波送電という技術で、すでに40年前以上から研究がされているそうです。簡単に言うと、マイクロ波という電波に電気を乗せて送電するシステムです。

 

ネットで調べるとその技術開発レポートがあるので、興味のある方は一度、目を通してみると面白いと思います。

https://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/406/406340.pdf

 

 

昔、実際アメリカで、これとよく似た技術が実験されたことがあったそうです。


 

それは発明家のニコラ・テスラが発明した技術で、地面から取り出した電気をニューヨークからロサンゼルスまで送電する実験で、通常の銅線による送電方法では30%ほど電力が失われたのに対し、無線による送電方法では2%程度しか失われなかったとのこと。

 

無線だと物凄く電気のロスが少ないですね。しかも、いったん地面に金属の棒を刺しこむと、無限に電気を取り出せるらしいので、電気代もタダになる日が来るかもしれません。


 

さらに、この技術を応用すれば好きな場所に好きな時間に雨を降らせることができます


 

電子レンジはみんな知っていると思います。

電子レンジの原理は「マイクロ波が分子を振動させるため、分子摩擦によって加熱される」とのことですが、これを大気に利用するというものです。


 

人体に影響がないマイクロ波を使って自由に大気の温度を調節する事が出来ます。大気の温度を調節することによって雨を降らします。


 

でも、悪い人が悪用すれば台風を操作したり、人工地震を起こしたりすることも出来るそうです。


 

陰謀論が好きな人の間で有名なHAARPというものがあります。高周波活性オーロラ調査プログラムとして表向きでは使われているようですが、興味があれば調べてみてください。

 

   
 

 

 

 

 


           

 

今回はいつもと趣向を変えて、僕が見える不思議な光の粒について紹介したいと思います。

 

プラーナとは、中国では「」と表現されていたり、Wikiでは「生命エネルギー」などと説明されていたりします。

大気中にものすごく存在しており、いろんな種類の光の粒があります。それぞれの光に大きさ、数、動き方に違いがあります。

 

詳しく知りたい方はネットで調べてみてください。いろいろ興味深い情報が出てきます

 

 

僕は見える光の粒に今のところ3種類あります。

 

 1つ目は、青空を見るととても見やすい光の粒で、これは見えるという人が多いです。

光の粒は数えきれないほどあり、色は白なのか銀なのか判断が難しいです。動き方は不規則です。

この人のブログではその光の粒の画像まで載せています!まさにこんな感じの光が空間中を動き回っています。

 http://plaza.rakuten.co.jp/miminet/5001

 

 

 

 2つ目は、室内でよく見かける、とても目の粗い光の粒です。目で追える程度の、さほど早くないスピードで空間を泳ぎます。

 

1つ目の光の粒よりもはるかに大きく、はっきり見えます。一個だけ発生するときもあれば、何十個も発生するときもあります。


いつでも見られるというわけではなくて、たまに見える神出鬼没な光の粒です。数秒から数十秒の間だけ見ることができます。不規則な動きをします。

 

 

ネットで検索すると、丁度この2つ目の光の粒を書いている人がいました!!この人のブログの上にある光の粒が動くやつがまさにこれです。なんと、動き方まで再現されています

 http://www.shinfujita.jp/

 

 

 

 3つ目は、黒い色をした物を背景に置くとはっきり見ることができる光の粒で、ひとつ目の光の粒よりはるかに細かいです。

 

日光が当たる場所に黒いカバンを背景に見てみると、風が吹くとホコリは風に乗って流れていきますが、それに対して3つ目の光の粒は風の影響を受けること無く、ほぼ上から下へと一定方向に流れ続けます。

 

数はものすごく多いです。1つ目の光の粒よりもさらに細かく、手のひらで受け止めてみると約、1,5cmくらいの高さで引っかかり、横に流れて手からこぼれるように流れていきます。

 

3つ目に関してはどんなに文献やネットで探しても今のところ、全く情報が無いです。なので、これが何なのかは判りませんが、こういうのがあるということだけしか伝える事が出来ません。不思議な光?です。

 

 

もしこの光が何かしらのエネルギーを持っているのなら、電気に変換するなりして何か日常生活に役に立てないかなと思います。

 

 

よく多くある誤解で、目を細めて力を入れたら見えるあの水垢みたいなものではありません。それは飛蚊症とか内視現象とか呼ばれる類のものだそうです。


            
  

小学校の理科の実験で、水を水素と酸素に分解する実験をやったことがある人もいるのではないでしょうか。



あれは簡単に言うと「水を電気によって水素と酸素に分解する」ということですが、その逆の科学反応を起こすことによって電気を作る事が出来ます。

 

実際に、水で電気を作る技術を使った製品も実はすでに販売されています。NOPOPO」という電池があります。

  

 

これは、水を電池に2、3滴ほど注入するとすぐに電池として使えるというものです。水に限らずとも、水分を含んだ液体なら何でもいいらしく、災害時で水が無いときは、おしっこでも電気を起こすことができるそう。

 

現在では、水で走る車が実用化に向けて開発中の段階にあるそうです。

http://news.livedoor.com/article/detail/3681309/

 
           


早く実用化が出来たらいいですね。ただ、このような新技術に関することは実用化できるように開発、改良する問題だけでなく、利権の争いの問題も起きてきますから、なかなか世の中に出回ることは難しいですね。

 


地球にやさしい新エネルギーはどんどん実用化されてほしいです。

日本協能電子 NOPOPO 水電池付き防災商品シリーズ 水電池3本入り NWP×3 水を入れる.../ミヨシ
¥601
Amazon.co.jp

             


普段の日常生活で、簡単な事、難しいことありますよね。この違いは一体何でしょうか?

 

1;「得意と苦手」と難易度

例えば、スポーツを例に挙げて考えてみましょう。

自分の得意なスポーツ、苦手なスポーツをそれぞれ挙げてみてください。


 

得意なスポーツは自分目線から見れば比較的、難易度が優しいスポーツに見えると思います。逆に、苦手なスポーツは自分目線から見ると難易度が高いスポーツに見えることでしょう。

でも、3者目線で見た場合、どちらも難易度は同じです。

 

 

難易度との関係を見つけるカギは「好きかどうか」にありそうです。その競技をする際に心にどれだけ抵抗感(苦手意識)があるか。

 

 

身の回りの環境によって多少の変動はあっても、好きな競技は経験した回数が、苦手な競技をした回数より多いはずです。

心の抵抗が低い競技は自然と頻度が多くなります。

 

 

2:「自分の日常との距離」と難易度

普段やらないことは、いざやろうとするとなかなか難しいものです。

 

自炊したことがない人が、いきなり自炊しようとしても、何からやればいいのか見当がつかず、とても難しいものに映るでしょう。

しかし、普段から自炊している人にとっては二足歩行するくらい容易なものです。

 

 

僕は「太鼓の達人」というゲームが大好きで、初中後(しょっちゅう)ゲームセンターへ足を運びます。何回も遊んでいるうちに鬼☆10(太鼓の達人の難易度は「簡単」「普通」「難しい」「鬼」の4ランクあり、それぞれのランクの中で曲の難易度が☆で表わされています。☆は110まであり、☆10は最高難易度)をノーミスで叩けるようになりました。

 

 

普段ゲームセンターに来ない人がそのプレイ風景を見たら凄すぎてドン引きすると思います。でも、僕みたいにいつも慣れ親しんでいる人達からして見れば、ごく普通の光景です。

 

 

ある一つのジャンルを考えた時、普段の日常でそのジャンルにどれだけ接しており、どれだけ慣れ親しんでいるか。その日常との距離感が難易度の正体だと思います。

 

 

 

3;「言葉」における難しさ

日本人からしてみれば英語を初めて習うとき、ふだん使わない言語なので、難しいと感じることでしょう。


 

それと同様に、普段しゃべる言葉とはかけ離れた文章、センター試験の文章やビジネス書、エッセイ本、専門書などいろんな本がありますが、普段使わない言葉がずらりと並んでいるなぁと感じた場合、その文章は難しく感じることでしょう。

 

 

しかし、それぞれの単語の意味、あとは基本的な文章構成さえ理解していればどんな文章でも小学生でも読めるレベルに落とす事が出来ます。

 

 

読書が好きな人が国語の点数がいいのは、普段からそういった文章に触れ、慣れ親しんでいるからでしょう。

 


 

4:「人間関係の難しさ」の正体

人間関係が難しいと思う人は、人間に対する見方が狭い人だと思います。みんな外見は同じ人間ですが、それぞれ違った気質を持っています。

 

 

世の中にはどんな人間がいるのかについては議題の筋から離れるので、今回は割愛します。

 

 

人間関係でトラブルが起きることの本質は、お互いの価値観の相違から起こる衝突ですが、その衝突の激しさの程度を測るものは「人間としての器」です。この器の大きさが衝突の激しさの程度を左右します。

 

 

この器を大きくする方法ですが、たくさんの人生経験をしたり、たくさんのジャンルの本に出会ったりしていく中で自然と心が磨かれて大きくなっていくものなので、こうして自分の世界観の視野を広げていくことが大事です。

 

 

そもそも、人間関係でうまくいっていない状態は、宇宙と調和していない状態なので、今自分が置かれている環境を思い切って変えてみるのをオススメします。自分の能力が100%生かせる人生を歩むために。


 

人間関係で最近うまくいかないなぁ~と思ったらそれは、次の自分へステップアップしようという、自分の魂からのサインなのかもしれません。

 

 

僕は、人間関係を難しくしている正体は人生経験の浅さだと考えます。そして、衝突を何度も何度も繰り返していくなかで、たくさん笑い、たくさん泣いて、たくさん怒ったりして人生経験が豊かにしていくものです。こうして人生に慣れていくと、悟りの境地が見えてきたりするでしょう。

 



 

5:万物の「難しい」の共通点

 

「難しい」は、これまでに挙げてきた例だけでなく、これ以外の全ての物事に当てはまるある共通点があります。

「難しい」という性質は、「慣れていない」状態から生まれることです。

 

 

 

6:人生における物事の取捨選択の基準【おまけ】

 

これまで「難しい」についての原因、解決法を見出してきましたが、何事も「無理やり慣れる」必要はないのです。人生は楽しく生きるべきで、嫌なことはしなくていいのです。

 

 

人それぞれ好きな事、嫌いな事、得意な事、苦手な事ありますが、みんなそれぞれ好きな事、得意なことをとことん究めていくのがいいと思います。

 

 

宇宙は全てを足すと±0に収束すると思います。プラスにするもマイナスにするも、人間の思考次第です。宇宙は思考によって操作が可能です。

 

 

だから、地球を便利で平和で暮らしやすい惑星へと導いていく為には、1人1人がマイナスな事(やりたくない事、ネガティブ思考、怒り、批判、等…)をやめ、プラスな事(得意なこと、ポジティブ思考、赦し、創造、等…)をやっていける社会を創っていけるかどうかが重要なポイントになってくると思います。

 



思考にきをつけなさい、それはいつか言葉になるから
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから
 
               「マザー・テレサ」の言葉


           お金 



最近になって、高校生でもネットで月収
100万以上稼ぐ人がゴロゴロと出てき始めましたね。

 

いよいよ時代は就職するよりも、ネットを使って稼ぐ時代に突入したようです。

 

収入が増えるということはどういうことか考えてみました。

 

ネット界ではお金の流れが非常に速いです

 

労働をして安定した給料を貰おうとすると、公務員で月、十数万~約四十数万ぐらいだと思います。

 

が、ネットでは月、数万から、その人の頑張り次第で月、何億と稼ぐ事が出来ます。

 

お金の流れの速さが断然違いますね。ネットで稼ぐのはそんなに時間は要りませんから、自分に充てる時間が増えていきます。

 

時間と十分な収入を得られた人はそのうち、自分の生き方について考え始めるといいます。

 

つまり、スピリチュアル界で騒がれている2012年に起こるとされているアセンション(意識の次元上昇)とは、ネットで稼ぐ人が増え始め、時間とお金を手にする人口が増加することを意味しているのではないかと思いました。

 

なぜそれが意識の次元上昇と関係があるのかというと「自分の生き方について考え始める」ことに大きな意味があるのだと思います。

 

大昔、誰かの指導の下で奴隷として働く人々は、近代では誰かの会社の下、社員として働くスタイルに変わり、自分の生き方について考える時間が充分に無いまま一生を終えるような時代でした。

 

これからは皆、個人がフリーエージェントとして活動し、それで生まれた時間の中で自分の生き方について考え、本来の望む仕事が出来るようになる時代が始まる。そんな時代が来たのだと思います。

 

 

 



情に働けば業が立ち 情に棹させば流されて 




宇宙はすべて愛でできているというその理由を超具体的に考えてみた




1:愛と引力は関係がある




愛といえば一番わかりやすい例がカップルだと思います。お互いが好きだから惹かれあうわけですね。これはわかると思います。




それと同じことが物理の法則でも見る事が出来ます。
すべての物質は原子で出来ています。




それを構成する陽子、中性子、電子。それらはお互いに惹かれ合って構成しています。






2:物事の流れは宇宙と調和している



水は、重力によって高いところから低いところへと流れていきます。原子はそれぞれの電気の粒がお互いに調和して安定しています。




地球や宇宙に存在するものはすべて循環しています。自然界のあらゆる法則、物質の変化の法則、生き物の魂の法則、数学の法則や物理の法則など、全ては宇宙と調和した結果生まれたものです




3:調和していないものは永遠に存在できない。

例えば、洗面器に溜めた水を時計回りにかき混ぜたとしましょう。すると、慣性の法則によって時計回りで流れ続けます。




宇宙と調和している状態です。



そこへ反時計回りにかき混ぜると、一時は水の流れの抵抗を受けます。が、だんだん抵抗がなくなり、反時計回りで回り始めます。




荒波が立ってしばらくは波が激しい状態が続きますが、しばらくかき混ぜていくと再び反時計回りで流れが安定していきます。





調和していない状態は、いずれ調和している状態へと向かっていきます。この原理はすべての物事に通じます。






4:「好き」は宇宙と調和している状態である

人はみんな嫌なことはしたくありません。



好きなことは時間が忘れるくらい夢中になるものです。



水は低いところが好きだから低いところへ流れていきます。鳥は空を飛びたいから飛んでいます。




風は好きなほうへ流れていきます。



何もしなくても勝手に自然と向かっていく物事の傾向はすべて、宇宙と調和している方向性です。




5:「ストレス」は宇宙と調和していない状態で生じる

人間関係で、ストレスを感じる人がいる場合、その人とは距離を置いたほうが自分の為になります。




さっきの洗面器の水の流れの話をこの例に当てはめると、自分は時計回りに流れている水で、ストレスを感じる人はその流れを反時計回りにかき混ぜる人、もしくはただ流れを止める人です。




これでは自分の勢いや個性を生かす事はできません。



ストレスを感じるジャンルは、今の自分に合っていないということなので、100パーセントのパフォーマンスを発揮することができません。でも、続けていくうちにいつか調和し始めるものもあります。





例えば、僕は高校生の時、国語が嫌いでした。でも、入試が近づくにつれて、点数を上げないといけないという必要に迫られ、毎日国語担当教科の先生から放課後毎日プリントをもらって問題を解くことを習慣にしてしまった結果、嫌いだった国語がだんだん好きになっていきました。





6:宇宙はすべて愛で出来ている



物事を構成する基本的な構造は、何かと何かの結びつき。物質は原子と原子の組み合わせ。




空気も原子と原子の組み合わせ。新しいアイデアは既存のアイデアと既存のアイデアとの組み合わせ。新しい何かが生まれるとき、それは既存の何かと既存の何かがくっついた結果生まれる。





何かと何かがくっ付くエネルギーは、すべて愛のエネルギーが働いている。




愛のエネルギーで作られたものは宇宙と調和しているため、永遠に存在する事が出来る。




悪意を持って作られたものは、宇宙と調和していないため、愛のエネルギーによっていずれは消えてしまう。





最後に

これは僕が日ごろの瞑想をしていくなかでたどり着いた悟りの境地です。



それを言葉にしてみましたが、言葉では表現に限界があるようです。



どんな感覚なのかニュアンスをくみ取っていただけたら嬉しいです。


 世の中にはいろんなエネルギーが存在していますが、それらのエネルギーは大きく2種類に分類する事が出来ます。



それは、「パワー」と呼ばれるエネルギーと「フォース」と呼ばれる力です。



パワーとは、例えば大好きな歌手のライブがあるとき、行きたいと思うものです。

ライブを見に行くとなれば、楽しみでワクワクするでしょう。

そこへ集まったファンはみんなこの「パワー」という力によって引き寄せられているのです。



「楽しい」「嬉しい」「喜び」「綺麗」「受容」「勇気」など、ポジティブな言葉はみなこの力に属しています。







フォースとは、例えば学校の朝礼のように「義務や命令によって動かす力」の性質を持っています。

誰もワクワクなんてしませんし、嫌がる人だっていることでしょう。楽しくないから。


また、「恥」「嫌い」「要求」「無関心」「恐怖」など、ネガティブな言葉はこの「フォース」と呼ばれる力に属します。

また、良いイメージとしてとらえられそうな「プライド」という言葉も、実はこの「フォース」に属しています。





パワーの力は、周囲にエネルギーを与え続ける性質を持っており、フォースの力は周囲からエネルギーを奪う性質を持っています。



世の中で成功するには、このパワーと呼ばれる力をうまく使いこなすことがカギとなってきます。


自立してる人や、出世する人の多くは「パワー」に分類されます。一方、他人に頼って生きてる人や、他人を非難ばかりしてるような人は「フォース」に分類されます。









パワーとフォースの力量関係でいえば、フォースは決してパワーに勝つことはできません。


フォースは周りから奪うものがなくなってしまうと消滅してしまいますが、パワーは何もせずとも常にエネルギーを発し続けており、エネルギーがなくなることはありません。









有名人を例に挙げると、武力を駆使しユダヤ人大量虐殺したことで有名なドイツの「アドルフ・ヒトラー」はフォースに分類されます。





情に働けば業が立ち 情に棹させば流されて 






武器を持たず、非暴力、非服従を貫き通し戦争に勝利に導いたインドの「マハトマ・ガンジー」はパワーに分類されます。






情に働けば業が立ち 情に棹させば流されて 




この違いはどこから生じるのかというと、思考です。







思考が物事の選択に影響を与えますが、パワーを選択する性格なのか、フォースを選択する性格なのか。そこに注目して普段接する人を見てみましょう。



その人が人生成功するか、しないかは一発で見分けることができるようになります。





面接で新人社員を雇う際、パワーに属している人を雇うと会社はうまくいきますが、フォースに属している人を雇うと会社は失敗へ向かっていきます。



パワーとフォースについてもっと詳しく知りたい方は、デヴィッド・R・ホーキンズ著「パワーかフォースか」という本を読んでみることをお勧めします。





 「未来」というものは案外見えるものだったりします。



父親や友人を例に挙げてみましょう。


釣りが好きな父親だったら来週の休日は釣りに行くでしょう。

パチンコが好きな友人だったら、何か特別な用事がなければ来週の休日はおそらくパチンコに行ってることでしょう。



次に飲食店を例に挙げてみましょう。


飲食店でアルバイトをしたことのある方は体験した方が多いと思います。


長いこと経験を積んできますと、あのお客さんはどのメニューを注文するかがわかるようになります。



この辺は誰にでも納得がいくと思います。当たり前のように思いますが、これは過去の行動に基づく判断です。一応これでも未来を予想していますし、しかもだいたい当たります。




この現象の本質は「ひとは自分が好きな選択をする」ことにあります。自分が好きなことを求める。これが自然な流れだからです。




どれが自然な流れだろうと判断しながら考えると、少し未来のことは頭で見えるようになってきます。これが「予見」と呼ばれるものです。





でもこれは超能力でもなんでもなく、誰にでもできることです。




私はアカシックレコードのリーディングを勉強していますが、アカシックレコードリーダーが読み取る未来というのは、これから起きる確率が一番高い未来をリーディングしているそうです。




かたや「生まれつき才能を持った人にしか見えない」とか、かたや「本来誰にでも見ることができる」という話がありますが、僕は後者を支持します。




理由を書くと話題がそれるので省略します。




結論で言いますと、物事は人が頭でイメージした通りに現実になります。





「来年就職できない」と考えてたら来年就職していないでしょう。


まだ赤になってもないのに「信号が赤になる」と思えば赤になります。


くじ引きにどうせ「当たらない」と思居続けると一生当たることはないでしょう。


「お金持ちになりたい」と思っているといつまでたってもお金持ちにならないでしょう。


なぜなら、カッコ内の「○○○」の状態をそのまま引き寄せるからです。



少し昔の検索エンジンをイメージしてもらえたらわかりやすいと思います。google、yahoo!等、なんでもいいです。


入力されたキーワードに関連するものは良いもの悪いものなんでも表示します。それと似たようなものです。現実に起こることは。


多くの人が考えてることが現実になります。




日本と中国、韓国の戦争が起こるかといえば、僕の結論から言えば起きないと思います。


戦争を望む人の割合がこれから先増えていけば話は別ですが。。。


日本から海を渡り、遠く離れた大陸のとある平原に、羊を飼って暮らす民族が暮らしていました。


彼らの生活を支える大きな柱となっているのが羊たちの存在です。たくさんの羊とともに移住を繰り返しながら、羊の肉を中心にして生活をしています。


日本から旅行でこの民族を訪れた日本人がいました。彼は一人で世界を旅行するのが趣味で、普段は一生懸命頑張ってお金を貯めて、お金がたまったら長期休暇をもらい、世界各地へ旅行するのが楽しみでした。


今回は縁あってその民族たちに一晩ご馳走をいただくことになりました。彼らはとても陽気で、民族楽器と共に踊りを披露してくれました。


現地の特製のご馳走にしばらく舌鼓みを打っていると、彼らからこんな質問をされました。


「あなたの国には、一体どれだけの羊がいるんですか?」


それを聞いた日本人はこう答えました。

「日本には羊はほとんどいません。」


彼らはとても驚いて目を丸めて、そして心配そうにこう言いました。

「まぁ!それは大変!!生活は大丈夫なの?・・・」


彼らにとって、羊がいるか居ないかは食生活にとても大きな意味合いを持っており、彼らにとって羊がいないということはすなわち、死を意味するのです。



日本人は「世界にはこんな暮らしをしてる人がいるんだな~」と思いながら、新鮮な世界に触れたことに満足して自分の国へ帰っていきました。




旅先から帰ってきた日本人は、いつも通りの仕事漬けの毎日を送っていました。勤めてる会社は最近は不況が続き、最近は会社の業績も落ち込んでいました。


ある日、そんな彼のもとに未来からタイムマシーンに乗ってやってきた未来人と出会いました。未来人は時間旅行を楽しんでるようです。未来人は自分の生まれた年はどんな社会だったのか気になって28年前にタイムスリップしてきました。



そろそろ転職を考えていた日本人は、これから先まだ生き残ってる会社はどんな会社だろうと思い、未来人に質問をしました。

「あなたは、どんな会社でお仕事をしてるんです?」



すると未来人はこう答えました。

「会社には行ってないね。就職すらしていないよ」



まぁ、確かに背は低いし、見た目からしてまだ二十歳そこそこといった感じだったので、納得した様子でこう言いました。

「ああ、君は学生かね?就職は大変だから今のうちにいっぱい資格を取っておくといいよ」


すると彼はこう言いました。

「今年28歳になります。就職は考えたこともありませんでした。といいますのも、インターネットが発展した僕のいる世界では会社はもう数える程度しかありません。」


「なんと!!」

日本人は驚きました。なぜならその日本人にとって就職先が無いということはすなわち、収入がゼロ。ということを意味しているからです。



28年前の日本の姿を目の当たりにできた未来人はタイムマシンに乗って満足そうに自分のいた時間軸の未来へと帰っていきました。