
最近になって、高校生でもネットで月収100万以上稼ぐ人がゴロゴロと出てき始めましたね。
いよいよ時代は就職するよりも、ネットを使って稼ぐ時代に突入したようです。
収入が増えるということはどういうことか考えてみました。
ネット界ではお金の流れが非常に速いです。
労働をして安定した給料を貰おうとすると、公務員で月、十数万~約四十数万ぐらいだと思います。
が、ネットでは月、数万から、その人の頑張り次第で月、何億と稼ぐ事が出来ます。
お金の流れの速さが断然違いますね。ネットで稼ぐのはそんなに時間は要りませんから、自分に充てる時間が増えていきます。
時間と十分な収入を得られた人はそのうち、自分の生き方について考え始めるといいます。
つまり、スピリチュアル界で騒がれている2012年に起こるとされているアセンション(意識の次元上昇)とは、ネットで稼ぐ人が増え始め、時間とお金を手にする人口が増加することを意味しているのではないかと思いました。
なぜそれが意識の次元上昇と関係があるのかというと「自分の生き方について考え始める」ことに大きな意味があるのだと思います。
大昔、誰かの指導の下で奴隷として働く人々は、近代では誰かの会社の下、社員として働くスタイルに変わり、自分の生き方について考える時間が充分に無いまま一生を終えるような時代でした。
これからは皆、個人がフリーエージェントとして活動し、それで生まれた時間の中で自分の生き方について考え、本来の望む仕事が出来るようになる時代が始まる。そんな時代が来たのだと思います。