日本キッズ食育協会では、
スポーツキッズ食育講座をリリースしました
子どもの対象年齢は、
３歳から小学校６年生
一般的な、「ジュニアアスリート」と言われる
さらに前の子どもたち
「スポーツキッズ」
私の考える、「スポーツ食育」と
「スポーツ栄養」の違いは
「スポーツ食育」
食べ物への興味を当人が自ら持てるように促し、
好き嫌いなく、
バランスよく食べることを目指し、
本格的にスポーツをに取り組みたい
（競技で上位を目指したい、プロを目指したいなど）
と思った時に、
対応できる、食生活習慣を身につけること。
食の知識ももちろん、
体と食の関係を知って
食もスポーツにおいて、
重要だと理解すること。
「スポーツ栄養」
スポーツに対応する体づくりに必要な栄養を、
数字面で
管理して、強化すること。
身長と体重と、活動量から割り出して、
白米何グラムに、どのぐらい炭水化物と、たんぱく質などが入っているから、
あと、お肉どのぐらいと、食べ合わせにいい
野菜は、、、
と、数字で割り出して、実践していく。
＊白米は、炭水化物だけでなく、
たんぱく質も含まれるんですよ、
知ってました？！
私も今日初めて知りましたけど
どっちが正しいとか、どっちがいいか、
ではなく、
食育のほうは、
食について教え、食習慣を身につける
イメージ。
スポーツ栄養のほうは、
もう食と体が密に関係している、
スポーツをやるにあたって
食事が重要だと理解している上で、
もっと強化したいときに使うイメージ。
だから、キッズのうちは、
「スポーツ食育」
栄養素や、数字よりも、
食べることを好きになる、
好き嫌いを克服する、
興味を持つ、
自分で選択できるようになる
そいういうことを
学ぶ時期であって欲しい
という思いです。
実践する（食事を提供する）大人も、
ここでは、親や、コーチ
家で子どもたちに教えるなら、
何を何グラム食べるとよいのか、
ということを教えるよりも、
まずは
食べることと、
体を動かすこと、スポーツすることを、
一緒に楽しめるようになる、
それが一番
と考えています。
スポーツ栄養を勉強する前に、
スポーツ食育を知って、
食べることと、スポーツすることを
楽しんで欲しいなと思います
そうすることで、
自然と結果はついてきます
間違いない
３月に開催した２日間の
「スポーツキッズ食育」基礎講座。
0期の１３名のみなさま方と、
一緒にスタートしました。
4月今日と、明日は、アドバンス講座
春休みだし、
コロナのまんぼうも解除されたし、
会場受講受講してくれる方も多かった本日
医師の立場からコンテンツ作りから参加してくれている
マスタートレーナーの羽山先生も、
京都から来てくれました
前回の基礎講座を受講して、
みなさんの感想をもらって、
手応えなども踏まえて、
中身を少し入れ替え。
ただ、聞いているだけの講座にならないように、
参加しているみなさんの
経験談と、知識と、質問を
総動員させて、
ブラッシュアップ！
1期の募集は、夏前ごろになると思います。
5月には、体験講座をスタートしますので、
お楽しみに！！！！！！
スポーツキッズ食育トレーナーに興味がある方は
次の説明会のご案内もしています。
講座の内容をチラ見せ
スポーツキッズ基礎講座
キッズ食育トレーナーは、
資格取得後のサポートが充実しています
子どもの食育のプロ
キッズ食育トレーナーについて。
受講してくれた方の感想をまとめました
保育園・幼稚園・小学校で
子どもの食育についての講演活動をされたい方にもおすすめです。
資格を取った後の各種研修も充実しているので、
すぐに活用・活動できるようになっています
まずは体験講座にお越しください。
開催しています
【オンライン】
も可能です
キッズ食育トレーナー体験講座
＜体験講座＞
直近開催はこちらです
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