歯科医院で後から来院した患者さんを先に診療室にお呼びしないといけない時 | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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● 歯科医院で後から来院した患者さんを先に診療室にお呼びしないといけない時

こんにちは。久保佳世子です。

コンビニでレジの会計待ちをしている時に、並んでいるのを知らずに横入りして、先に会計を済ませてしまう人が居ます。

本人はおろか、コンビニのスタッフも横入りに気づいていません。

病院などで、治療内容の関係で自分より後に来た人が先に診療室に呼ばれる時があります。

歯科医院では、後から来院した定期健診の患者さんが先に診療室に入ることも珍しくありません。



このような時に先に来院している患者さんに一言順番が前後することを伝えておくと、先に来院した患者さんの機嫌を損ねません。

来院した患者さんのカルテを受付スタッフが、診療室側に持っていく医院が多いです。

カルテはご来院順にしっかりと管理し、待合室に呼びに行くスタッフも順番を理解した上でお呼びしましょう。

最初に「前後して申し訳ございません。」と断ってから、患者さんをお呼びすると先に来た患者さんの気分を害しません。

電話対応では、言葉の遣い方についても多く学ぶことができました。

「恐れ入ります」などのクッション言葉を上手に使用したいです。

顔が見えていない分、笑顔でいること。

しかし謝罪をしなければならない時は、低姿勢でいることを理解して頂く為にも、声のトーンを気を付けようと思いました。

私の態度や言動で、医院のイメージを悪くしないよう努めます。

患者様との接し方や電話応対に慣れてきた頃でした。

ですが、本日のセミナーを傾聴させて頂き、より丁寧に対応できる言葉を習得する事ができました。

明日から実践できることばかりで、診療が楽しみになりました。

歯科医療人としてだけでなく、一人の女性としても役に立つ事ばかりでした。

本日セミナーに参加できて良かったです。

患者さんへの気配りが出来ると、患者さんの満足度が上がります。

患者さんに「後から来た人が先に呼ばれたけど。」と言われる前に、お呼びする順番が前後するのを伝えれると良いです。

患者さんから指摘されてからでは遅いです。

また患者さんが時計を何度も見ていれば、お急ぎですか?と声を掛けると良いです。

患者さんへの目配りや気配りが強化できると、気分良く治療を受けて頂けあます。

歯科医院が苦手な患者さんも気分良く治療を受けられるための、目配り気配りが出来るスタッフに変化します。


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