(2020年に書いた記事を再アップ。こんなことしてたんだな~…。)
1月になってから、あっという間に10日が過ぎました。
早すぎ~~~![お母さん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/318.png)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
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日本とフランスの行事に合わせて、
いろいろなミニチュアを作っていきたいと思いつつ、
時間の流れは早すぎて、毎年、追いつけず![走る人](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/044.gif)
![走る人](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/044.gif)
また来年・・・と先延ばしになってしまいます。
それでも、
少しでも、一つでも、心のモヤモヤを解消したくて、
年末から年始にかけて、
自分なりにがんばってミニチュアを作ってきましたが、
今日は『餃子』を作りました。
鏡開きに合わせて日本酒に合う料理を作れば良かったのですが、
6月のこども粘土教室で
「父の日のためのミニチュア」を作る予定なので
餃子とか焼き鳥とかの試作を今からやっておきたかったのと
先週末に、本物の手作り餃子を作って、
(フランスのスーパーにある材料で)美味しくできたので、
その時の感動を忘れないうちに、
ミニチュアでも作っておきたかったという思いがあり、
午後の1時間~2時間という制限時間内で、
ざざざーーーっと作りました。
1/6サイズの餃子だと、
私の太い指でもギリギリ、ピンセットなどは使わずに、
本物の餃子を包むように指だけで作ることが可能でした♪
私が持っているミニチュアの本の中で
「餃子の作り方」が載っていたのは&参考にさせてもらったのは
「餃子の作り方」が載っていたのは&参考にさせてもらったのは
★1/12サイズとなると6mm前後の餃子になるので指で皮を包むのは難しい!
この本では、原型を作り→ブルーミックスで型を取り→型に粘土を詰めて形を作るという作り方です。
でも、本物と同じように具材を皮で包む作り方で、指ではなくピンセットを使って作っています。
★焼き目(皮の焼ける表現)の付け方は、
「彼に作ってあげたい・・・」の本では、ただ絵の具で塗るだけでなく、
モデリングペーストという画材を使っているのでリアルです。
とはいっても、
こども粘土教室では、特別な材料(型取り材、画材)を使うことは避けたい。
子供たちが作れるギリギリのサイズ(1/6サイズ以上?)で作る予定ですが、
粘土と扱いやすい材料だけで「美味しそうな餃子」を作れたらいいですよね。
粘土の乾燥時間や着色する時間も考えて、いい方法を見つけなくちゃ
ミニチュア餃子を作る時は、
・作り方の参考として→ミニチュア本。
・形や色の参考として→本物の餃子を観察したり、餃子画像を検索したり。
・その他→今までの経験や知識。自分の作りやすい方法で。
作りたい気持ち、食べたい気持ちを一番に、楽しく作りましょう♪
教室・アトリエもやっています。3月から再開します。
パリですが…興味がある方はぜひ気軽にいらしてください。