(2020年に書いた記事を再アップ。こんなことしてたんだな~…。)
 
1月になってから、あっという間に10日が過ぎました。
早すぎ~~~お母さんあせる
 
日本とフランスの行事に合わせて、
いろいろなミニチュアを作っていきたいと思いつつ、
時間の流れは早すぎて、毎年、追いつけず走る人
また来年・・・と先延ばしになってしまいます。
 
それでも、
少しでも、一つでも、心のモヤモヤを解消したくて、
年末から年始にかけて、
自分なりにがんばってミニチュアを作ってきましたが、
 
今日は『餃子』を作りました。
鏡開きに合わせて日本酒に合う料理を作れば良かったのですが、
 
6月のこども粘土教室で
「父の日のためのミニチュア」を作る予定なので
餃子とか焼き鳥とかの試作を今からやっておきたかったのと
先週末に、本物の手作り餃子を作って、
(フランスのスーパーにある材料で)美味しくできたので、
その時の感動を忘れないうちに、
ミニチュアでも作っておきたかったという思いがあり、
 
午後の1時間~2時間という制限時間内で、
ざざざーーーっと作りました。
1/6サイズの餃子だと、
私の太い指でもギリギリ、ピンセットなどは使わずに、
本物の餃子を包むように指だけで作ることが可能でした♪
 
私が持っているミニチュアの本の中で
「餃子の作り方」が載っていたのは&参考にさせてもらったのは
★1/12サイズとなると6mm前後の餃子になるので指で皮を包むのは難しい!

この本では、原型を作り→ブルーミックスで型を取り→型に粘土を詰めて形を作るという作り方です。

 

 

★こちらの本も、私の作った餃子よりも小さいようなので1/12サイズでしょうかね。

でも、本物と同じように具材を皮で包む作り方で、指ではなくピンセットを使って作っています。

 

★焼き目(皮の焼ける表現)の付け方は、

「彼に作ってあげたい・・・」の本では、ただ絵の具で塗るだけでなく、

モデリングペーストという画材を使っているのでリアルです。

とはいっても、

こども粘土教室では、特別な材料(型取り材、画材)を使うことは避けたい。

子供たちが作れるギリギリのサイズ(1/6サイズ以上?)で作る予定ですが、

粘土と扱いやすい材料だけで「美味しそうな餃子」を作れたらいいですよね。

粘土の乾燥時間や着色する時間も考えて、いい方法を見つけなくちゃあせる

 

 

ミニチュア餃子を作る時は、
作り方の参考として→ミニチュア本。
形や色の参考として→本物の餃子を観察したり、餃子画像を検索したり。
その他→今までの経験や知識。自分の作りやすい方法で。
 
作りたい気持ち、食べたい気持ちを一番に、楽しく作りましょう♪

 

下差し教室・アトリエもやっています。3月から再開します。

パリフランスですが…興味がある方はぜひ気軽にいらしてください。

ミニチュア粘土教室の情報・お知らせ ※大人向け

お母さん(おとな)年間スケジュールはこちら

クローバー 初めての方はこちら

ピンクマカロン1dayレッスン、2dayレッスンとは?こちら

お弁当今だけレッスンとは?こちら

手レッスンポリシーはこちら

ラブレターお問合せはこちら

 
こども粘土教室+αの情報・お知らせ うさぎクッキー(こども)年間スケジュールはこちら
ぽってり苺はじめての方はこちら
ラブレターお問合せはこちら