犬「ね、明日も来る?」

「それじゃ、明日の明日は?」

「それじゃ、明日の明日の明日の明日は?」

 

この言葉、

「第1回こども粘土教室+α」に参加してくれた

9歳の男の子(日仏家庭の子)が、

前半の”アイス・パフェ作り”が終わった後に

ママに言った言葉なのですが、

どうやら、この教室(アトリエ)が気に入った様子で、

 

ママは

「明日は学校でしょ~…!」

「あなた、1人でここまで来れるの?来れるなら…。」

「う~ん。でもシッターにお願いを…。」

などと言い、だいぶ困っておられましたあせる苦笑

ハムスター妹ちゃんの方も、

「いや~ん、可愛い♪」

「ワタシ、こんなのが作りたいの♪」

「これ、持って帰れる? パパに作り方を教えたいから♪」

などと、一言一言がとても乙女チックで可愛らしくて。

パフェ作りはパフェを知らない子供達にも人気

幼稚園児までは、キラキラしたものを選び、

小学生になると、リアルで美味しそうなパーツを選び、

 

年齢によって、

選ぶパーツや飾り方が違うところが面白い。

 

後半は、科学実験

「アルギン酸ナトリウム」と「乳酸カルシウム」を使って

つかめる水を作ったのですが、

「コーラーでもできるんだよ?」

「しかも、食べれるんだよ♪」

と話をしたら、子供達のテンションが一気に上がってアップ

 

スライムでも作るように、

わーわー、ぎゃーぎゃー大騒ぎしながら

水の中に手を突っ込んで、

グチャグチャ、ビチャビチャと面白がって触っていました。

 

そして、おやつの時間は、

綿あめ機による綿あめ作りくもり

 

ここでも子供達は大興奮して、

自分の番が来るのをソワソワと待ちながら、

小学生の子達は、自分でくるくると作って食べました。

 

14時から始まったのに、

気がつけばあっという間に17時30分

参加してくれたママさんに

「こんなに盛りだくさんで、(参加費)安すぎません?」

と言われたのですが、

 

確かに、思っていた上に盛りだくさんの内容になって。

 

今日の内容は、

物足りないかな、時間が余ったら…と心配をして、

予備で用意していた内容があったのですが、

必要ありませんでした。

 

やはり子供が集まると、

ワイワイ感(盛り上がり、楽しさ)が違うし、

スピード感(作業の流れ、会話量)も違うし、

準備する量や片付ける量も違うし、

結果、盛りだくさんな内容になった気がします。

 

いや、というよりも、

私が思っている”量”と、

他人が思っている”量”の感覚が違うだけなのかも?

 

第一回目の自宅でのこども粘土教室は、

どうなるのか全く想像がつきませんでしたが、

みんなの反応を見て、「良かったみたいだ。」と安心しました。

 

改善した方が良い点も見つかり、今後の参考にもなりました。

●親子教室ですが、シッターさん付き添いでもOK
●1人で参加できるお子様なら、1人参加もOK
●14時スタートですが、13時30分頃に来られてもOK 
※要相談

 

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