「慣らしわくわくプラザ」のススメ
気付けば意外にもうすぐ、新年度。川崎市の学童保育状況について調べている方も多いかと思います。川崎市では市内のすべての公立小学校の敷地内に「わくわくプラザ」と呼ばれる学童保育施設が併設されています。敷地内の移動ですので、親にとってはとても安心です。利用対象は小学校1年生~小学校6年生まで。定員はなく基本的には希望者全員が利用可能。私立学校や特別支援学校に通学されている方でも、通学区域の小学校のわくわくプラザを利用できます。------------------------------------------------------------------【わくわくプラザ】<開所時間>月曜日~金曜日:放課後~午後6時土曜日:午前8時30分~午後6時土曜日以外の学校休業日(休所日を除く、春・夏・冬休み等):午前8時~午後6時↑上記利用は無料※月曜~金曜の午後6時~7時:別途申込をすれば月額2,500円で利用可能午後6時以降はお迎え必須です!→利用しなければ月額費用が発生する事はありませんので、可能性があるかもしれない…という方はとりあえず利用申込をしておくことをお勧めします。その他詳細はコチラをご覧ください。保育園・幼稚園は3月で卒園になりますよね。小学校入学式は4月5日頃ですので、新1年生の方は4月~学校が始まる前の利用も可能です。-----------------------------------------------------------------【慣らしわくわくプラザのススメ】保育園に「慣らし保育」があるように、私は自主的に「慣らしわくわくプラザ」の期間を設けるようにしました。↑4月2日、初めてのわくわく登校。親の私がドキドキでした…実施した具体的なやり方は…①「わくわくプラザ」の事を本人にしっかり説明…利用する必要があること、どんな施設なのかを理解してもらいました。②事前に一緒に見学…スタッフさんに挨拶や不安点を一緒に解消するようにしました。入所予定です、と言えば施設見学させていただけました。(事前に見学希望の旨、連絡しておいた方が良いです)③最初は午前中のみ…4月になったら早速わくわくに。同じ新1年生もいるよ、と伝え新しいお友達と出会える事が楽しみになるようにしました。④2日ほど通ったら、お昼過ぎまでの利用にしてみる…徐々に利用を長くしていきました。そして入学と同時に放課後は仕事終わりまで預かっていただいてます。異年齢のお友達との関わりもあり、今では楽しくわくわくに通っています!