ついっぷるトレンド 『0515十条ヘイト街宣を許すな』より

 

https://tr.twipple.jp/h/e8/53/%230515%E5%8D%81%E6%9D%A1%E3%83%98%E3%82%A4%E3%83%88%E8%A1%97%E5%AE%A3%E3%82%92%E8%A8%B1%E3%81%99%E3%81%AA.html

 

 

・子どもたちへ向けたおぞましいヘイト

 

 

‐『朝鮮総連本部をさら地にする会』と『自由朝鮮』について‐

 

こちらの冒頭でお話したように、『朝鮮総連本部をさら地にする会』なるネトウヨ集団が、東京朝高(東京朝鮮中高級学校)に向けたヘイトスピーチを強行するために、生徒たちが乗り降りする最寄り駅の十条駅(埼京線)で、下品な活動を展開しました。

 

朝鮮学校のある十条駅前で、本日ヘイトスピーチが行われました!(東京中高周辺での様子)

 

 

『2019年5月15日十条駅前ヘイト街宣』

 

nosuke mariさんのアカウントより

 

https://www.youtube.com/watch?v=DXKQdvRfs9E

 

「朝鮮総連本部をさら地にする会」佐藤悟志による十条駅前ヘイト街宣。近くには朝鮮学校があり、子供を狙った事実上の言論テロリズムである。

当初は警察からデモの対岸へカウンター用スペースが作られたが、結局はLAWSON側へ集結。

この日は佐藤と
親日派の統一教会と思しき韓国人女性2人でのデモで、掲げられたのは태극기(テグッキ/太極旗/韓国の国旗)

佐藤は醜悪なプラカードも掲げ、見るに堪えない為写さないことに。

韓国人女性による韓国語でのスピーチも。最後の部分は「ここ迄です。ごきげんよう。ありがとうございます」と。

 

『2019年5月15日十条駅前ヘイト街宣』動画説明より

 

https://www.youtube.com/watch?v=DXKQdvRfs9E

 

 

・疑念が確信へと変わりつつある

 

上の動画説明欄にて、このヘイトに「親日派の韓国人」も加担していることが明らかになった。

 

‐お前たちも所詮『同じ穴の狢』だ‐

 

‐続・画像で振り返る南北首脳会談 その10【ピョンヤンの秋】-

 

-北東アジアの平和や人々の幸せを邪魔する民団-

 

‐『朝鮮総連本部をさら地にする会』と『自由朝鮮』について‐

 

最初で載せた記事とあわせて、この二つの内容も合わせると、日本の「右翼」韓国の「右翼」も、戦後からずっと「反北朝鮮」「反中国」を貫いてきた。

 

‐韓国に進出した日本の独占企業の話 その1(加速するアメリカへの依存)‐

 

‐韓国に進出した日本の独占企業の話 その2(「韓国」を創造したアメリカ)‐

 

‐韓国に進出した日本の独占企業の話 その3(植民地支配の「お詫び」ではなく軍事支配の経済援助)‐

 

‐韓国に進出した日本の独占企業の話 その4(見て驚く「一流企業」の数々)‐

 

‐韓国に進出した日本の独占企業の話 その5(その「進出方法」と「形態」について)‐

 

‐韓国に進出した日本の独占企業の話 その6(『韓国経済開発五ヵ年計画』を支えた日本企業)‐

 

‐韓国に進出した日本の独占企業の話 その7(所謂「親韓派」と呼ばれる人々の正体)‐

 

‐韓国に進出した日本の独占企業の話 その8(日本との利権づくりに奔走した韓国の「親日派」)‐

 

‐韓国に進出した日本の独占企業の話 その9(日系大企業の韓国進出における調査報告)‐

 

‐韓国に進出した日本の独占企業の話 最終回(日米独占資本の「相違」と平和国家の欺瞞)‐

 

無論、それがアメリカのヒモ付きとして選んだ「彼らの道」であり、地域の平和と統合から真っ向から反対し、同じ文化を共有する人たちや、民族を攻撃し、殺してきた歴史がある。そして、今度はその手を、子どもたちの「未来」にまで伸ばしてきた。

 

ハッキリ言って、恥さらしである。

 

こうやって、国や社会に「分断」を作り、人々を団結させないため、規模の大小や品性のあるなし関わらず、自らの保身のためならば、戦争だって起こしかねないだろう。

 

 

・承認欲求を満たすため?

 

 

『ネトウヨ・アベ信者が乱入で紛糾も完全論破!アベのペテン詐欺を暴露で撃破!山本太郎「自由党」代表の超ド迫力・緊迫!街頭記者会見@京成上野駅前 2018 10 06』

 

日仏共同テレビ局France10

 

https://www.youtube.com/watch?v=dv1GYqD3jnY

 

朝鮮学校の問題とは直接関係ないが、山本太郎参議院議員の街頭演説および質問会で、数名のネトウヨが突撃してきた。

 

驚きなのは、その「絡み方」である。

 

手もあげず、マイクも持たずにいきなり「大声」で怒鳴り散らし、見る人に威圧感や憤りを感じさせるような態度で、初めから相手を攻撃することだけが目的で、挙句の果てには演説を聞いていた一般人を無断で撮影する揉め事を起こし、一切建設的な対話や議論を放棄している姿に、大いに呆れる気持ちで動画を拝見しました。

 

正直、見ていて幼稚だなと思えてしまった。

 

もはや思想信条や政治議論以前の問題である。

 

たとえ同じ考えであっても、こんな人間が身の回りにいたらムカつくし、絶対に関わり合いたくないのが一般の感覚なのだろうが、彼らにはそうした認識がない。

 

‐「魔界の人たち」のことば(『在日ころせ落書き』について)‐

 

‐警鐘記事 「絶対にネトウヨと関わってはいけない」‐

 

金で雇われた政府系工作員のネトウヨは別として、自発的にそのような活動に従事している人は、人生に何らかの不満やストレスがあって、あのような屈折した性格に陥り、クレーマーのごとく他者を威嚇し、社会性を欠いた行動をたびたび引き起こしている事実から、自分としては、まともな人間関係を構築できているのか疑いたくなる。

 

その中で、唯一自分が活躍できる場所は「ヘイトスピーチ」だけという、アングラな「正義感」を振りかざして、何か「公益的」な行動に己が従事していると錯覚して、必死に自我を保っているのではないでしょうか。

 

誰しも「承認欲求」はある。

 

私自身もそうです。

 

だからと言って、人さまを貶めたり攻撃したりするのはもってのほかであり、日々ブログを綴っていても、考えを押し付けることはできないし、人が見て「苦手な内容だな」と思われれば、それ以上自分にできることはない。

 

この折り合いの中で、常に活動をさせていただいています。

 

そして、最終的に「タイトル」へと内容は収斂していきますが、ネトウヨたち自身が、自分たちの心を満たす行為について、何かを差別したり、攻撃したりするのではなく、社会のためになる行動を、何らかの形で見つけ出し、それでもって自己満足すれば良いのであり、無論人のためでなくとも、個人的趣味でも何でもいいから、健全な生活に復活してもらうことを心の奥では思っている。

 

 

<参考資料>

 

・かっちんブログ「堅忍不抜」 『朝鮮学校のある十条駅前でのヘイトスピーチの様子 2 (もう「一緒に生きている!」)』記事

 

https://ameblo.jp/sanpurena/entry-12461741066.html

 

・同 『朝鮮学校のある十条駅前で、本日ヘイトスピーチが行われました!(東京中高周辺での様子)』記事

 

https://ameblo.jp/sanpurena/entry-12461535582.html

 

・Youtube動画 nosuke mariさん『2019年5月15日十条駅前ヘイト街宣』より

 

https://www.youtube.com/watch?v=DXKQdvRfs9E

 

・同 日仏共同テレビ局France10『ネトウヨ・アベ信者が乱入で紛糾も完全論破!アベのペテン詐欺を暴露で撃破!山本太郎「自由党」代表の超ド迫力・緊迫!街頭記者会見@京成上野駅前 2018 10 06』

 

https://www.youtube.com/watch?v=dv1GYqD3jnY

 

 

<ツイッター>

 

【歴史学を学ぶ大切さを伝えるブログ(ふーくん)】

 

https://twitter.com/XMfD0NhYN3uf6As

 

 

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