2017年11月23日から、記録としてはじめたブログですが、ほぼ毎日更新のため膨大な記事数になっている上に、毎日のくだらない話も多いので、私の覚えている範囲で思い入れのある記事を集めてみました。随時更新です。
- リコード法とは?(特に思い入れのある記事)
- 効果の感じ方(ダイジェスト)
- 私が考えてきた「始め方」
- 苦しい実体験
- リコード法の現実的難しさ
- 私自身の「始め方」(お粗末)
- 食に関するオススメ記事
- 病院・検査・医療のこと
- サプリに関するオススメ記事
- ブレデセン博士の周囲のできごと
- 認知症について
- 家族への説明
- 私・個人の成長
- リコード部について
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(2018年2月12日)
日本語版「アルツハイマー病 真実と終焉」の発売以前に書いたので、完璧ではないことをご留意ください。
アルツハイマー病 真実と終焉”認知症1150万人”時代の革命的治療プログラム
1,944円
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▲ この本を読むのもお忘れなく。
(2018年10月27日)
リコード法で認知機能低下が改善された患者データが公表されました。
【改定中】リコード法フレンドリーの病院リスト2019年11月
こちら、有志の方にいまだにアップデートしてもらっています。
雑誌「女性自身」に取り上げていただきました(2018年3月)
2017年11月から食事を少しずつ改善。
12月に当時ではできるかぎりの検査を行い、
年末からサプリを少しずつ飲んでもらいました。
3月に住んでいる地区の血液検査を500円で行ったりしながら(結構よかった)、アルツハッカーを頼りつつ、アメリカの医師の友人の協力を得ながら進めています。ただいま停滞中。検査がリーズナブルに、できるかぎり少ない通院回数でできる病院の出現を心待ちにしています。
(2018年3月19日)
リコード法は、MCI(軽度認知障害)とSCI(主観的記憶障害)の人には、効果を表しやすいでしょう。なぜならば、そういった人たちは問題を「認知」し、必要な対策をとることができるからです。
しかし、認知症が進んだ人間は「認知症であることを認知できない」という「認知症パラドックス」(勝手に命名)を抱えており、対策を取ることができません。私とリコード部員たちが抱える問題の大半はこの「認知症パラドックス」に起因すると思います。実際の日々の問題の覗き見はTwitterアカウントから
リコード法 困難とリスクについて(2018年4月1日)
認知症患者との生活は拷問(2018年3月21日)
「治りました」「効果がありました」という場合、MCI、SCIの人間が多いでしょう。比較的簡単に効果が見込まれること、対象者の扱いが楽なこと(認知できないと面倒)、そして感謝される(治った感がないと感謝しないわけで)わけなので、医療もサービス関係者もそちらに注力することになって、私たちのような認知症に大変に悩まされている介護者と被介護者は見放されてしまう可能性も…。利益を求める企業気質のところばかりでなく、認知症を敵として一緒に戦ってくれる医療、サポート、介護体制が現れてくれるといいですね
これは私のブログではなく、リコード仲間のさくらさんのブログだけれど、すごくよくわかるので紹介。
さくら「おばちゃんと二人三脚」危惧(2018年8月29日)
リコード法・おすすめグッズ【食材編①】(随時更新)
リコード法・おすすめグッズ【食材編②】(随時更新)
【レポート】認知症対策に助かる? “nosh” を食べてみた 現在検討いただいてます
【リコード法:RecodeProtocol】アルツハイマー病にココナッツオイル摂ろうしている方! この記事読んで下さい。
ぺんぺんさんの記事。 リコード部ではその他多くのオイルなどの情報があるのでそちらにもいらしていただけると良いかと思います。
病院について思うこと(2018年8月10日)
必要だったの⁉︎認知症の甲状腺検査 (2018年7月26日)
大好きな店を忘れた母 リコード法の病院(2018年7月24日)
辛口ブログへの反応 リコード法と病院(2018年7月20日)
リコード法・病院と費用 8時間半も待つの⁈(2018年7月19日)
医療・介護関係者のリコード法への反応(2018年6月24日)
フランス アルツハイマー治療薬の保険償還停止(アリセプトも含む)(2018年6月3日)
治療トラブル と 漫画の涙(2018年6月7日)
【リコード法NEWS】MPI Cognition買収(2018年7月7日)
今日は『世界アルツハイマーデー』 不都合な認知症の真実(2018年9月21日)
認知症は女性に多い アメリカでの対処法(2018年9月22日)
【注意】介護者は認知症になりやすい(2018年9月30日)
父のボケの原因はやっぱり薬(らしい)(2018年3月12日)
母の認知症とは別に、新年明けから父の認知機能が低下しました。言葉の専門家にも関わらず、「しりとり」のルールがわからなくなるまでに。年末から頻尿に対して処方された抗コリン剤の服用があやしまれ、中止したところ認知機能が回復。認知症というのは「なったら諦めて終わり」ではないのだな、ということを身にしみて感じました。2018年8月現在、父の認知機能は年齢並み。悪くありません。
私から家族への「リコード法」の説明
お父さんへメールでのお願い「認知症を治そう」(2018年1月12日)
母本人への説明
✖️❤︎『リコード法』イラスト入り資料 本人達に渡しました(2018年2月25日)
人気の「悲惨記事」をやめる理由(2018年8月19日)
できるかぎり、精神を前向きに持っていけるようにしたいと思っています。
【ノロケ】恋人が認知症の母に言ってくれたこと(2018年7月8日)
恋人は悪い人ではありません。
2018年5月から始めた「リコード部」の部員が、8月29日で128名となりました。患者、介護者、医療機関、介護機関、サービスが協力して「リコード法」を日本に浸透させ、実施できる環境を整えていけたら、と考えています。
「これも入れたら?」というご意見、ご感想お待ちしています
初回掲載 2018年8月31日
第4回追加 2018年11月3日