ENSEMBLE ni-ke
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年末年始のコンポーネントギター製作


ここ最近はギター弄り欲が低下してしまい
その他のことに情熱を注いでいました。


・自家製ビーフジャーキー作り
・自家製味噌󠄀作り
・味噌󠄀ダレから作る味噌󠄀ラーメン


というか手作り味噌󠄀、めちゃくちゃ美味しいです。時間はかかるけど手間は全然かかりません。こんな簡単にできて美味しいんだからみんな作ればいいのにと本気で思ってます。



一時はもういっそのことここも料理ブログにしてしまおうかと思ったりしていました。半分本気で。



しかし以前から受けていたオーダーもあったので、この年末年始はコンポートネントギターを結構作りました。
やり始めると楽しいんですけどねぇ…。

一つ一つを記事にするところまではまだなかなか気持ちが乗らないので、とりあえずビフォーアフターの画像のみです。
いつか気持ちに余裕ができた時には詳細をアップできたらと思っています。




まずは
7号機 完成形




7号機ビフォー


7号機は前職場の同僚から餞別としてもらったSTタイプのボディーのみの状態から仕上げました。

オリンピックホワイトにはゴールドパーツでしょう!と勝手に意気込んだはいいけど、全てゴールドパーツで揃えるのは想像よりまあまあ大変でした。パーツの微妙な規格の違いを修正するのにもかなり時間を使いました。
でもそのおかげで見た目はなかなかゴージャスな感じになったのではないかと。




続いて
8号機 完成形




8号機ビフォー


8号機は初めて女性の同僚からオーダーを受けて製作したものだったので、色合いを少々かわいい感じにしすぎたかもしれません。

完成した8号機を見たポケモン好きの娘からは
「ツボツボみたい」と言われました。


ツボツボ





そして9号機も



 
9号機ビフォー
リサイクルショップで買った帰りの車で撮った画像



お察しの通り9号機は見た目は殆ど変わってません。
見た目が非常に綺麗な中古品だったので、外見はむしろ変えないように仕上げました。
頑張ったのはネック痩せによるフレットのバリの除去と、がっつり逆反りしてたネックの修正です。

9号機はギター教室でアコギを習っている知人の初エレキギターとして受けたオーダーだったので、なるべくスタンダードな形にしたかったというのもあります。




以下はまだ手を加えていない中古ギター。
10号機になる?かも。





調べたところ生産終了したARIAブランドのギターのようですね。



がっつり擦痕が。

それでも購入したのは安かったからと、傷以外のネックの状態などは悪くなさそうだったからです。


7〜9号機もそうでしたが、私の現在の住宅環境では塗装ができないので、10号機(仮)ではこの擦痕を利用して初めてのレリック加工をやってみようと目論んでいるところです。

イメージとしてはこんな感じ(拾い画像です)


できるかな〜〜……



最後に

最近購入した機材
ZOOM G2 FOUR


1月頭に購入し本日やっと到着。
確か2022年末頃に発売したと記憶してますが、未だに人気なんですね。


前に買ったマルチエフェクターは同じくZOOMのG3。もう10年前くらいですね。


大きさ比較


すごくちっちゃいし軽い!

この10年の技術の進歩はものすごいですね。
大きさもですがとにかく音がすごい。
G3で感じたようなデジタル臭さは殆ど感じません。そしてエフェクト数の多さ。その気になれば似せられない音なんて殆どないのでは…?と素人の耳からすれば感じてしまうほどです。

G3のオプション品だったエクスプレッションペダルを継続して使える点も素晴らしい。ペダル付きのX FOURでなくペダルなしのこちらを購入したのはそのためです。

弄るのが楽しすぎて練習が捗らない…

演奏の機会

 

毎回お久しぶりですと書くのもなんなので、かなり久々ですがさらっと更新します。



最近またちょくちょく弾いてました。

9月頭のバンドの本番。

今回は人生で初めて、憧れのミッシェル・ガン・エレファントの曲を人前で演奏しました(THEEは発音しない)。


曲は「世界の終わり」と「ダニー・ゴー」です。


やっぱり大好きなバンドの曲を演奏するのはテンションが上がりますね。練習も今までになく楽しくて苦になりませんでした。
好きなバンドの曲だからこそのプレッシャーはありましたが、そこはまあ、所詮は遊びの延長の本番ですから…。



歪みはほぼこれだけで作りました。

説明不要のBOSS BD-2。
本番の動画を確認した限りでは、世界の終わりの方はまあまあうまく音作りができてましたが、ダニー・ゴーの方はイマイチでした…。やっぱり同じバンドの曲といえどもエフェクターを変えるなりツマミをいじるなりしなきゃダメですね…。

当たり前なんですけど、ホントに今までギターを人前で弾くことなんてなかった人間なので、本番は毎回勉強なんですよ…。


さらに言うと、今回ペダル一つだけで何とか音作りができたのは、バンド仲間に借りたMarshall CODEのおかげなんですよね…。(借り物だったので画像はありません)
デジタルアンプなんですが音圧もそこそこあって、ちゃんとMarshallの音で鳴ってくれるんですよね。普通に良いアンプなので少し欲しくなっちゃいました。


そして今回はMarshall CODEの他にこれにも助けられました。

Terry Gouldの0.8mm。
固さ、触り心地、角の尖り具合、かわいい鳥の絵柄、どれも自分にとってドンピシャでした。これでやっとピック探しの旅が終わる気がします。
余談ですが…ピックって個人でかなり好みが分かれると思うんですが、絵柄や色って意外と大事じゃないですか??



ちなみに今回使ったギターはこちら


以前このブログでも紹介してました。4年前の記事ですね。



この記事当時は1ボリューム1トーンに改造してましたが、現在は主に見た目の問題から1ボリューム2トーンに戻し、コンデンサーなんかも交換してます。


コンデンサー交換の時の記事はこちら

ミッシェルの曲ということで本来ならテレキャスターで弾きたいところだったんですが、手持ちのテレキャスターではなかなか理想的な音が出ず、本来的ではないんですが結局このストラトキャスターの出番となりました。

FenderのTex-Mexピックアップが良い仕事をしてくれたおかげで、ストラトキャスターでも違和感なく弾くことができました。



そして
本当は同じく9月に超久々でアンサンブルの方の本番がある予定だったんです。


しばらく吹いてなかったフルートを引っ張り出してきて、約10年ぶりに奥さま(maiさん)と一緒に練習しました。


これが実際に私が吹いているmy楽器です。
もうかなり年季が入っているので一部黒ずんでますが、本当に良い楽器なんです。総銀製のアメリカ生まれの楽器です。



そして今回はmaiさんが吹くオカリナのバックでこいつを弾く予定でした。


YAMAHA AC1R
裏板と側板にローズウッドが使われているエレアコです。


裏側
良い木目だなぁ


この、ローズウッドならではの少し硬い音が好みなんですよね〜
こいつを初めて人前で弾く予定だったのに…
(アコギはマジで下手なんですが下手なりに…)



しかし

だった…ということはできなかった、ということで…

何と本番一週間前に私がコロナウイルスに罹ってしまいまして……誠に申し訳ないことに本番を飛ばしてしまったわけなのです……

今回お声を掛けていただいた皆様には本当にご迷惑をおかけしてしまいました…
心よりお詫びいたします…



今回は私が至らないばかりにアンサンブル活動再開ならず😭
またの機会に向けてしっかりと精進したいと思います。


雑感



今日、遂に届きました!!




早く観たいけど、鑑賞は日曜かな〜



中身

特典とかはいらないのでシンプルなやつです。






今月のギターマガジン



カスタムギターとQUEENが好きなら堪らない1冊。






話は変わりますが

大谷選手が結婚されましたねー

おめでとうございます!


娘の学校にもグローブが届いておりました。(参観日に許可をいただいて撮影)

ありがとうございます!!

春になったら使われるのかな〜






最後に



これは私の仕事用の鞄です。

娘が段ボールで家を作ってくれて、おもちゃのごはんをあげて、布団をかけて、一人では寂しいだろうと仲間達まで描き込んでくれました。





バクバクという名前らしい。バッグだから…?


我が娘ながら
発想の豊かさが溢れ出てるなぁ…

腕時計シェアサービスに思う




うーん…

これって、この会社がとにかく悪どそうだってのは当たり前なんですが…


こんなあからさまに胡散臭いサービスを利用していた人達って…??と、どうしても思ってしまうのは私だけでしょうか…?


このサービスを利用していた人達って結局のところ、一応時計は好きは好きなのかもしれませんが、結局は資産として、もっと言うと金を得る道具として腕時計を利用していた人達ってことなのでは…?



そもそも自分の所有する時計を人に貸して金銭を得ようとする考えなんて、私にはとても思い浮かばないんですが…
勿論、それが安物でも高級な時計であってもです。



腕時計なんて所詮は趣味、自己満足の範疇であり、身に付けるものの一つに過ぎないんですから…


そしてギターもそうですが、もともとは本当に欲しがっている、大切に使ってくれるユーザーの手に渡ってこそ価値のあるものなのに、近年はそこに資産価値なんぞ見出されて、モノやカネとしてしか見ていないような人たちの手に渡ってしまうことが不憫でなりません。


今回のこの詐欺で損をしてしまった人達に対しては、それ見たことかなんて勿論思わないし、時計も無事に返ってきてほしいとも思っていますが、これに懲りて純粋に趣味として時計を愛好するようになってほしいと願わずにいられません。

そして是非とも、有償で人に貸そうと思うほど過剰に購入したり所持したりしないでほしいです。それって転売ヤーの精神とあまり変わらないのでは…と個人的には思ってしまいます。


会社の方はたぶん最初から逃げ切る気満々だったと思いますが、だからこそさっさと捕まってほしいですね。腕時計を一番冒涜しているのはコイツに間違いないですから。

Fender × SEIKO


とても気になるものが発売されてますね〜





FenderとSEIKOのコラボで、ストラトキャスターの70周年記念オフィシャルウォッチだそうです。

ストラトキャスターが登場した1954年にちなんで1954本限定販売だとか。



クロノグラフは別にいいんですが、クォーツか〜…

かと言って自動巻きなら買うのか、という話ですが…

クロノグラフで自動巻きだったらどんなに安くても20万円超えは確実でしょうしね…



表よりむしろ裏蓋がかっこいい。



そしてケースはギターのハードケース仕様。
これもいいなぁ。





とても気になりますが
今回は見送りかな〜…


1月29日販売開始(発送は7月)で本数限定なので、もう売り切れてるかもしれませんねー。

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