こんにちは!
新米アニマルコミュニケーターの
Yukinekoです
ご来訪頂き、ありがとうございます!
我が家の愛猫は4匹。
もともと腎不全で投薬治療を
していたちゃこでしたが、
まさかこんなに急に悪化するとは
思っていませんでした。
腎不全の猫ちゃんと暮らす方の
これからの参考になればと思い
少しづつではありますが
しばらくの間つづってゆきますね。
今までの腎不全の記事
以前こちらの記事にも
ちらっと書きましたが ★
枇杷の葉蒟蒻湿布について、
具体的な手順を
備忘録で書いておきます。
※あくまでうちのやり方です・・・
①蒟蒻を5分ほど鍋でグツグツ煮ます。
(かなり熱くなります。ヤケド注意)
※私は蒟蒻を半分の厚さに切ってます。
(1枚そのままだと重そうなので…)
時々熱すぎないか
確認して
そのままじっとしてくれてたら
蒟蒻が冷めるまで(15分ほど?)
のせてます。
いやがる日もありますが
そんな時は
無理強いせずでやってます。
枇杷の葉は
本当はお庭にあればいいんですけど
うちは生えてないので
オークションなどで葉を買ってます。
買った葉の保存は
5枚づつ位をポリ袋に入れ
茎を出して輪ゴムで縛ります。
その後袋の中の空気を抜いて
新聞紙にくるみ、
涼しいところで保管します。
本には「冷蔵庫(野菜室)保管」
と書いてありましたが
私は床下収納庫で保管してます。
今のところ
1ヶ月くらいは枯れることなく
保管できてます。
枇杷の葉には
アミグダリン(ビタミンB17)
という成分が含まれていて
アミグダリン(ビタミンB17)
という成分が含まれていて
古い時代から
「薬木の王様」と呼ばれ
様々な薬効があるのだそうです。
枇杷の葉エキスの蒸気を
身体に吹き付けると
酸性の血液が
弱アルカリ性に傾き、
浄化されるという実験結果も。
慢性の肝臓・脾臓・腎臓病や
咳や喘息、ガンの痛みや
やけど治療など
治りにくい病気や
痛みによく効き
猫だけではなく
人の代替医療でも
使われるそうです。