こんにちは!

新米アニマルコミュニケーターの

Yukinekoですニコ

 

ご来訪頂き、ありがとうございます!

 

 

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我が家の愛猫は4匹。

 

るい(♀) 17歳 キジ×白

あおい(♂)17歳 黒トラ

ちゃこ(♀)推定16歳 白×黒(八割れ)

もも(♀) 15歳 キジトラ

 

もともと腎不全で投薬治療を

していたちゃこでしたが、

 

まさかこんなに急に悪化するとは

思っていませんでした。

 

腎不全の猫ちゃんと暮らす方の

これからの参考になればと思い

少しづつではありますが

しばらくの間つづってゆきますね。

 

 

今までの腎不全の記事

 

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以前こちらの記事にも

ちらっと書きましたが 

 

枇杷の葉蒟蒻湿布について、

具体的な手順を

備忘録で書いておきます。

※あくまでうちのやり方です・・・

 

 

「必要なもの」

・蒟蒻…1/2枚

・枇杷の葉…1葉

・タオル…1枚

 

 

①蒟蒻を5分ほど鍋でグツグツ煮ます。

(かなり熱くなります。ヤケド注意)

※私は蒟蒻を半分の厚さに切ってます。
(1枚そのままだと重そうなので…)
 
 
②広げたタオルの端に蒟蒻をのせます。
 
 
③そのままタオルで蒟蒻を巻きます。
 
 
④巻いたものを半分に折ります。
タオル1枚巻いただけでは熱いので
蒟蒻が入ってない方を
背中にのせて熱さの調整をする感じです。
 
 
⑤枇杷の葉は
葉の表が背中に当たるように置きます。
 
 
⑥枇杷の葉と蒟蒻タオルを
腎臓の上あたりにのせます。
 
あばら骨がある高さより下、
骨盤よりは上くらいの位置です。
 
 
時々熱すぎないか
確認して
 
そのままじっとしてくれてたら
蒟蒻が冷めるまで(15分ほど?)
のせてます。
 
いやがる日もありますが
そんな時は
無理強いせずでやってます。
 
 
 
枇杷の葉は
本当はお庭にあればいいんですけど
うちは生えてないので
オークションなどで葉を買ってます。
 
買った葉の保存は
5枚づつ位をポリ袋に入れ
茎を出して輪ゴムで縛ります。
 
その後袋の中の空気を抜いて
新聞紙にくるみ、
涼しいところで保管します。
 
 
本には「冷蔵庫(野菜室)保管」
と書いてありましたが
私は床下収納庫で保管してます。
 
今のところ
1ヶ月くらいは枯れることなく
保管できてます。
 
 
枇杷の葉には
アミグダリン(ビタミンB17)
という成分が含まれていて
 
古い時代から
「薬木の王様」と呼ばれ
様々な薬効があるのだそうです。
 
枇杷の葉エキスの蒸気を
身体に吹き付けると
酸性の血液が
弱アルカリ性に傾き、
浄化されるという実験結果も。
 
慢性の肝臓・脾臓・腎臓病や
咳や喘息、ガンの痛みや
やけど治療など
治りにくい病気や
痛みによく効き
 
猫だけではなく
人の代替医療でも
使われるそうです。