実は、久々に、ってわけじゃないんですよ…体感的には。
色々やってたんですけど
アラシゴトが目まぐるしくて今日になったという笑
アカペラとかコーラスグループっぽくやりたい熱が溢れてしまい、
リリース当日に深夜の勢いで宣言!笑
こっから始めて22日には原曲とほぼ同じ音取りの楽譜が3分の2くらいできてました。
そこから、アカペラっぽくアレンジして。
ついこの前出来上がったのがこちらです!!!!!
1年ぶりにオカピとコラボですどうぞ!!!!!
オカピ:リード,コーラス(2nd,3rd),ボイパ,動画素材リサーチ
Emina:リード,コーラス(1st,4th),ベース(1オクターブ下げ加工),アレンジ,Mix,動画作成
いやーーーーー難産。超難産。
サラッと難しすぎるこの曲。
曲に関することは後で書くとして。
もうね、本家にはかないません。そんなの分かってるんです。
どんっだけの努力と積み重ねであれが成り立ってることか。
それでも私がこのカバーをやりたいと思うのは、
それに少しでも近づけようとする道のりで見えるもの感じるものがたくさんあるんです。
Netflixでも雑誌でもメイキングでも見えないもの。
そして、自分たちでは何を伝えたいか、という表現でもあるので。
まずは、その話からしたいと思います。
①アレンジするにあたって考えたこと
この曲をアレンジするにあたって、
今までになくオカピとLINEで話し合いをしました。
その中で出たのが「私達の想いも乗せたい」。
オカピ「Whenever You Callには「ただいま」を感じる」
確かに。キーもCで一緒だ。
しかも、ファンと向き合って話しているかのような、歌詞。
これはマッシュアップではなくとも、形にして表現したいと思いました。
それで考えたのが、イントロとアウトロの部分。
(君の笑顔がいつの時も この胸の中にいるから)
We don't need to be together
正直、最初にWhenever You Callを聞いた時、
歌い出しで私はひそかにガーンとなった人です。
「一緒にいる必要なんてないよ、一緒にいなくても大丈夫だよ」
それが自担から歌われる衝撃。
その心は、曲を聴き進めると、
「いつでも、どこでも君のもとへ駆けつけるから」
と、わかるのだけど。
ファンとしてこの曲を嵐に歌う時、
「君の笑顔がいつの時も この胸の中にいるから ずっと一緒にいなくても大丈夫だよ」
という一種の自立のような想いを「ただいま」のフレーズを引用することによって表現できるかな、と思ったわけです。
わたしたちもまた、
I'll come runnning wherever you areであり
My love for you ain't never gonna changeなので。
②1番と2番の違いについて
1番はリズムを刻むのをハンドスナップ(指パッチン)のみに変え、
完全アカペラアレンジにしました。
私の中で嵐の最終形態はアカペラだと際の際の今でも思っている。
はい、ここはプレゼンタイムです(笑)
嵐がアカペラアレンジでこの曲を歌ったらどうなるだろう?
いや歌ってほしい、歌ってしまえ!!!
嵐の音楽がイン・シンクやBSBをひとつのベンチマークにしているのは明らかなので、
このアレンジも実はイン・シンク的な要素を混ぜ込んでます。
(どの曲のどことは言いません、探したいひとが探してくれ
)
2番以降は、リズムやベースを入れて、原曲とほぼ同じ構成になってます。
原曲と、アレンジのバランスを取るためでもあるけど、
あーばさんも潤くんも1番と違うメロディーをっていうのが決定的かな。
ここを変え過ぎたら違うものになってしまって、
そこは原曲へのリスペクトが薄れて聴こえてしまうかなと。
落ちサビのコーラスに。
「どっかで聞いたことある歌詞」を引用しときました。
my を yourに変えて。
(答えはどこかにきっと書いてあると信じてる
)
これもねー。
「あの曲」の”ここからが始まり”感をどこかに入れたい、って話だったのかな。
でも、ちょっと盛り込みすぎというか、うまく行かなくて。
で、その歌詞なら意味的にもハマるかもね、ってなって、
じゃーどこにはめようか…ってなって楽譜をパッと眺めたら
ちょうどこの落ちサビのところで。
仮で作ってあったフレーズにそのままバッチーーーンとはまって。
オカピ&Emina「うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
こんな感じで、アレンジを進めました。笑
夜中だけど、シラフっす。
③シンプルの中に在る緻密さ
コード進行とかリズム隊とかはごくごくシンプルなこの曲。
なのに人を引きつける部分は何なのか。
原曲を何度も何度も聴いていて、すごく効いてるなって思ったのが、
イントロから左右で鳴り続ける「タタタ、タタタタタ」っていうリズム音。
もうひとつの、シ、ド、ソ、シ、ド、ソって続くループ音のリズムを補完してる。
これがないと、正しいリズムで打ってるとしてもちょっと弱々しいというか。
この曲から普遍的な愛とか、強い芯を感じさせるのは…
歌詞の意味がより強く伝わるのは…
この一見無機質なリズムのお陰だと私は思う。
一歩間違ったら雑音だからねこれ。
なにこの緻密なセンス…
④歌ってみて感じたこと
やっぱり英語の発音ですよね。
普段使わない口角まわりと、舌の筋肉がヒィーヒィー言う。笑
相葉くんが、レコーディングまでに時間がかかったって、Love musicとかで言ってたじゃないですか。カタカナに書き直して、英語の発音から始めて…っていう。
ほんと英語ってリズムの言語っていうか、裏拍とか4分の1拍とか3拍子が日常茶飯事なので、母語じゃない曲をちゃんと時間かけてやれたのは本当に素晴らしいなと。ブルーノにお返しをするという意味も含め。
あと、ピッチの調整と縦のラインを揃えるのがすごく難しかった。
ブレスも鼻で吸うのか、口で吸うのか、どのくらい長く吸うのか。
アーと伸ばすにしても、頭が揃うのはもちろんのこと、歌い終わりの長さもとても大事。
半拍早く終わるのと次の音にかぶってるのとでは与える印象が大きく違ったりする。
前者は「区切り」とか「メリハリ」、後者は「連なり」を意味するので。
結構細かくディレクションがあったのかな、っていう感じが歌ってみてすごくありました。
録音したらいろいろと音のバランスとかも調整するのですが、
「意味のあるミキシング」もすごく大事だなと思い知りました。
音のピッチは音数が少ない分、いっっっちばん苦労したなぁ…
もう毎度のことなんだけど、何回も聴いたり歌ったり繰り返すと耳がワケわかんなくなってくる。
なので、オカピに何度も細かく確認してもらい!
レコーディングエンジニアとかほんとどんな耳してんだろ?!
って毎度のことながら思う…
こういう「詰め」の部分が、プロとアマの大きな差なのかもと思う。
隅々まで行き届いているか。
⑤5人の歌い方で思ったこと
5人ともエアリーに声をまとめてるじゃないですか。
そのなかで、わたし初めて聴いた時におっ!!!って思ったのが、
にのみが
No matter the time,(エアリー)
No matter the place(ちょっとエッジ効かせる)
There's nothing in this world that~(いつの間にか強さに変わってる)
ってなってるのが!!!!!ディレクション最高!!!!!
そして私めっちゃ好きなのが「There's nothing in this world that~」
なんですよね。world。ビブラート効かせながらワールじゃなくて、
ちゃんとブルーノのworldなんだよなァァ、真似したけどできなかった笑
大野、櫻井、相葉が後ろ3人で優しく歌っていて、
前2人のにのみと潤くんがすこしエッジ効かせた声で力強く。
後半になると大野さんも、しょさんも、あーばさんも、前に出てきて、
横一列でそれぞれに力強く歌うっていうのが目に浮かぶ。
そんなボーカルディレクション。
ックゥーーーーーーーーーーー!!!!!
Bruno MarsとD'Mile、オファーを受けてくれて本当にありがとう。。。
こんな世の中じゃなきゃタイミングが合わなかった、っていうのは複雑だけど。
私には救いの1曲だよ。
コラボの相棒、オカピの記事はこちらからどうぞ!
やっぱりこっちも貼っとかなきゃね!




