勝手に元気になる人を増やしたい！
ＣＯＣＯｅｍｉ代表 永露江未子です！
今日の記事は、
どうぞたくさんシェアしてください。
老若男女、知らない人はいない、
志村けんさんの訃報を受け、
これは誰にでも起こりうる、
大変な問題だと感じました。
あらためて、COCOemi的に
コロナウイルス対策でできることを
書きたいと思います。
今更やっても、なんて思わないでください。
カラダは必ず応えてくれます。
野菜のパワーはすごいんだよ！！
①白い食べ物を食べること。
大根、白菜、カブ、レンコン、生姜、きゃべつ、桃、りんごなどなど。
②辛い物を食べ過ぎないこと
唐辛子などの辛味は、
食べ過ぎると腸壁を傷めて、
のど、鼻の不調につながります。
③玉ねぎを食べ過ぎないこと。
意外かもしれませんが、
玉ねぎは金性の薬ですが、
食べ過ぎると毒になります。
特に、普段から食べ過ぎると、
金性が弱ってしまうので、
食べても週1回程度にしてください。
④早めに寝ること
いつもは24時までに寝ましょう、
って言ってますが、
金性の時間は、19時～24時。
だったら、この時間の間に少しでも
肺を休めてあげること。
22時くらいまでに寝れると良いですね。
⑤夕飯は控えること
先ほども書きましたが、19時～24時は
金性の時間。
ここでたくさん食べたら、
肺も大腸も疲れちゃうよ。
夕飯は軽めに。
⑥手の親指、親指の腹をしっかりもむ。
ここは、肺の経絡が通っています。
だから、しっかりもみもみすることで、
肺が元気に動いてくれますよ。
コロナに感染しても、
ここをずっともみもみすれば、
重篤な症状になるのを防げます。
⑦温める
冷たい物は飲まない。
半身浴で体の芯の冷えは追い出す。
半身浴ができないなら、足湯。
足湯もできないなら、
足の指を全部ぐるぐる回してほぐしたり、
足つぼ器具を踏んだりして、
足の先まで血流をよくする。
⑧外から帰ったら、手洗い、うがい、鼻うがい
鼻うがいの仕方は→こちら
⑨もし、のどやはながあやしいな・・・と思ったら、一食抜いて
樹液シートをぜいたくに貼る
樹液シート貼る場所は→こちら
⑩西側の掃除をする
西側は金性（肺・大腸）の方位。
西を整えることは、
肺を整えることにつながります。
肺炎になる前に、整えておけば、
家の気が落ちて病気にかかることを防げます。
子どもの頃、
当然私も毎週「8時だよ全員集合!!」を
見て育ちました。
中高生では一旦
志村けんさんは卒業するのですが、
また子育てをしながら、
お変わりなく活躍される姿を拝見しました。
特に娘は「志村どうぶつ園」が大好きで、
1度見たものは禁止！って言わないと、
それこそ、3回も4回も同じ録画を見ていました。
1年生の甥っ子が、
志村けんさんが亡くなったのをうけて、
「しむらどうぶつえんは、
なにどうぶつえんになるんやろ？」
「ばかとのはだれがやるんやろ？」
と言っていました。
誰も代わりをする人は居ないんだよ。
園長も、バカ殿も
志村さんにしかできないんだよ。
誰にでも同じことが言えます。
あなたの代わりは、
居ないんだよ。
私が、絵本を描くときに
実は志村さんをイメージした絵があります。
火性のお調子乗りの子の絵です。
芸人さんは火性さんが多い。
テンションも高く、周りを明るくする
太陽のような存在です。
コロナは太陽の周りの輪の事を
意味するそうです。
コロナのような存在の方が、
コロナで逝ってしまわれました。
今、志村さんがみんなに残したメッセージは、
だいじょうぶだ～ではなくて、
大丈夫にするために、
やれることはやるんだよ、
だったのではないかしら。
コロナは、8割の人にとっては、
軽くて済むけれども、
2割の人は必ず重症化する病だそうです。
2割にならないようにするには、
やっぱり免疫力。
免疫力は誰だって
高めることができるんです。
志村けんさんが残されたメッセージを
無駄にしないよう、
自分でできることはやりましょう。
志村けんさん、
たくさんの笑いをありがとうございました。
きっとまた、
皆が笑顔で笑える世の中に戻ります。
その時には、お空から、太陽になって、
私たちを明るく照らしてくださいね。
ご冥福をお祈りします。
3/10刊行
かみさまの かけた
たべもの の まほう
絵本についての記事は→こちら
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