こんにちは
なりたい自分をカタチにするあなたの味方
eri.です。
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ありがとうございます
実は、GW中に旦那さんのおばあちゃんが亡くなり、GW後半はスケジュール変更して家族でバタバタと過ごしていました
私の初めての嫁仕事はおばあちゃんの式となりました。
思い返せばちょうど、1年前のGWに初めて彼の実家にご挨拶に行き、そのままおばあちゃん家にもご挨拶に行かせてもらい、本当にちょうどあれから1年でした
昨年末からずっと入院されていて、そろそろ…と覚悟はしていたものの、やはり悲しくて
入院中はコロナ禍ということもあり、家族ですら面会が出来ず、最期になって面会が許可され、旦那さんやご家族は頻繁に会いに行ってました。
コロナ禍で会えないというのはツラいですね
お店を経営されて商売人だったおばあちゃんは、頭キレキレ、そしてとっても人としても出来た方でした。95歳でもとても頭もしっかりされていて、亡くなる前日までお話しされていたそうです。葬儀場も自分で決めたそうです。
95歳までしっかり生きたおばあちゃんは、もう何も思い残すことは無いと仰っていたそうで、大正から令和に掛けての激動の人生は、きっと想像出来ないぐらい素晴らしい人生だったことと思います。
離婚した孫(私の旦那さん)の将来をずっと心配していたけど、私のことをとても気に入って下さって、その件についてももうスッカリ安心してくれていたそうですそして、私が早く孫の嫁に来てくれることを望んでいて下さったそうです。
それだけで、涙が出てきちゃう
私ももっともっと沢山お会いして色々お話を聞いてみたかったなぁ〜コロナ禍でなければ、もっとお会い出来たのにな。。。それだけが悔やまれます。
きっとおばあちゃんはやっとゆっくりのんびり出来て喜んでいるよね
今頃天国のおじいちゃんに会えて沢山お喋りしてるんだろうね
と、この数日間、皆でおばあちゃんを偲びなから、嫁として家族の皆さんと良き時間を過ごせました。
私の旦那さんはおばあちゃんにとっても可愛がられて育てられ、おばあちゃんの商才などをしっかりと受け継いでいます。
今の旦那さんがあるのは、おばあちゃんのおかげです
これから新しく始まる色々なことにおばあちゃんが居ないのはとても寂しいけど、きっと見ててくれているだろうし、喜んでくれているだろうし、見守ってくれているだろうと思います
旦那さんをこれから私はしっかりと支えて、旦那さんの家を守っていきます!と改めておばあちゃんに誓いました。
どうか空から見守っていてくださいね
おばあちゃん、本当にありがとう
eri.