こんにちは！
なりたい自分をカタチにするあなたの味方
eri.です。
eri.です。
本質を知れば全てはスルンとうまくいく
健康とお金は早めに自己投資を！
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彼との出会い振り返り 12
前回→
はしご2軒目で、
中華屋さんに
空芯菜の炒めものを食べよう！
クウシンサイてなに？
なんと彼は空芯菜を知らなかったw
俺、食べ物は冒険しない派。
味がわからないものを試すのがなんか嫌やねん！
美味しいってわかってるもの食べたい！
えーっ！
世界中にまだ食べたことない美味しい食べ物いっぱいあるよ？！私は食べてみたい派
お店は決まったお店のローテーションが安心する。
えっ！そんなのいや！お気に入りのお店はローテーションもアリだけど、飽きるやん！w
飽きひんし！
えーじゃあ、この前のウルテはどうだった？
あれは美味しかった！気に入った！
でしょ？てことは、まだ食べたことない美味しいものがまだまだあるってことやん？
んー、まぁたしかにな。
でしょ？笑
空芯菜だけだと頼みにくいので、
小籠包も頼みました
ハイ、お待ちどうさま！
きたきた〜美味しそう
さて、実食。
彼はというと、
美味しかったみたいです。
彼が今まで興味なかっただろうけど美味しいものって沢山ある。
私が美味しいと思うものを彼ともっと共有したいと思ったのと、単に私が同じご飯ばかりじゃ飽きるので新しいものを開拓したい。笑
てことで、先を見据えながら？
半分は決まったところのローテーションでもいいから、あと半分は美味しくて新しいところ開拓していこうね！
と、ナチュラルに先がある前提で話が出来ていた気がします。笑
空芯菜の量がしっかりあったのと、
小籠包も食べたので、
なんだかんだ2軒でわりとお腹いっぱいになった私たち。笑
よし、じゃあ3軒目行こか！
彼がお会計を済ませて、
↑ありがとう
お店の外に。
そしたら、
急に彼が、
eriちゃん手を繋ごう！
て言って私の手を取りました。
急にw
う、うん。笑
既に繋がれてる手。
手って、繋ぐだけでも相性わかるっていいますよね。
うん、嫌じゃない。
わりとしっくりきてるかも。
そこから、
またBARに行こうってことになり、
ずっと手を繋いで歩きました。
途中公園を通ったんですが、
ムーディーになるかと思いきや、
目の前で
カサカサカサッ 
え！？
一気に鳥肌が立ちました
きゃーーーっGがいる！！
Gがいる！！無意識で彼の手を思い切り引っ張りながら、彼の後ろに隠れてました。なんなら手を離して逃げ出しそうな勢いで。笑
都会の暗い道にはたまにアイツがいます。
黒くてカサカサ動いてるアイツです。
Gから始まるアレ。ゴキ○リですw
私はGがほんまに嫌いです。
てか好きな人はいないでしょうよ。
え？何なに？
アイツがいる〜泣
Gがおる〜！ムリ〜！！
Gてwww
え、意外な反応やな！
Gムリ〜泣泣
G言うなwww
なんか女子っぽいやん、意外ー！
彼はさっさと私を引っ張って公園の外まで連れて行ってくれました。
Gのせいでムードぶち壊しでいい雰囲気のカケラも無い…
と思いきや、
私の言動が女子っぽくて、笑
彼にとってはプラスの印象だったみたいです
ゴルフでも男性に負けないぐらい飛ばすし、
お酒も飲めるし、
そんな私のGを怖がる言動は、
私の新たな一面で新鮮だったようです。笑
それから、
BARに着いて、
飲み直しながらお喋り。
次のデートは
いつ何処に行こうかー？と。
2人のスケジュールを合わせて、
次は5日後の、週末の土曜日に遊ぼう！てことになりました。
彼が車出すよって言ってくれるので、
車だから行けるところに行きたいなと思って、
私はIKEAに行きたい！と提案しました。
IKEAはたまに行きたくなるんですが、
大きい荷物は重たくて1人では運べないので、
私にとっては1人では行けないところで、いつも車がある友達にお願いして連れて行ってもらってます。
私、観葉植物が大好きで
その時は家時間が増えたのでもっと植物を増やしたくて、
ガラスの大きなフラワーベースが欲しいな〜
と思っていたんです
IKEAに沢山あったのを思い出して。
彼は、いいよ！と快諾してくれました。
IKEAとか俺はめっちゃ久しぶり！
10年ぶりぐらいかもやな〜
と。
次は5日後！
IKEAデート
週1〜2回コンスタントに会うのが当たり前になってきて、手も繋いで、進展してるなぁと、嬉しくなりました。
でも、嬉しく思う反面、
不思議と気持ちは浮ついてなくて、
とっても冷静に安定した気持ちでした。
そして、彼のことが好きになりながらも実は少し自制している自分もいました。
何故なら、
私はいつも相手にアプローチされて私も好きになることが多いけど、
何故かその後逆転して私が追いかけ出して彼が去っていく、、、というパターンがとても多かった
から！
またそうなるのは嫌だ！と思っていたので、
ちゃんとお付き合いが始まるまでは
私からは追いかけないようにしよう、と
思ってました。
年齢を重ねると恋に臆病になる、
とは言いますが、
私もまさしくそれでした
→つづく
eri.
