00154
R[L]OSE HEAD GARDEN
赤い薔薇の花が咲き乱れる庭園は
私の領域で侵す者は何人たりと許さない
汝の罪状は住居不法侵入ならびに
反逆罪により死刑に処すのが
妥当な判決で即座に首と体を
さよならさせるのは造作もない事だけど
まだ生きていたいなら私と賭けをしましょう
絶望の淵に立たされた人間にしてみれば
一筋の光が差し込んだ様に見え藁をも縋る思いで
この話しにのるのだが
過去にゲームに挑んだ全ての人間は
膨らませた希望の大きさだけ
更に深い絶望に飲み込まれた
死に物狂いで逃げなさい
ハートのエースに捕まれば
有無を言わさず大きな鎌で首刈るぞ
さあ逃げ切れば
赤い薔薇を咲かせるだけで
無罪放免にしよう
それでは簡単にルールを説明致します。
制限時間内にトランプの兵隊に捕まらなければ
赤い薔薇の花を咲かせるだけで
無罪放免となります。
制限時間内に捕まれば
即座に刑の執行となり首がはねられます。
砂時計の砂が全て落ちれば
制限時間は終了となります。
赤い薔薇を咲かせた人達は土の中
脳に損傷を与える事なく
頭蓋骨を切り取る事が出来る
特殊な機械を使って文字通り頭の蓋を開き
剥き出しにされた脳に
悪意の種を蒔き絶望と言う名の栄養素を吸収し
呪われた赤い薔薇は咲くのです
死に物狂いで逃げなさい
ハートのエースに捕まれば
有無を言わさず大きな鎌で首刈るぞ
さあ逃げ切れば
赤い薔薇を咲かせるだけで
無罪放免にしよう
何処に隠れているの早く出て来なさい
遊びは終わり赤い薔薇を咲かせましょう
さあ逃げ切った
褒美に私の庭園の一部にしてあげるわ
海賊動画
赤い薔薇の花が咲き乱れる庭園は
私の領域で侵す者は何人たりと許さない
汝の罪状は住居不法侵入ならびに
反逆罪により死刑に処すのが
妥当な判決で即座に首と体を
さよならさせるのは造作もない事だけど
まだ生きていたいなら私と賭けをしましょう
絶望の淵に立たされた人間にしてみれば
一筋の光が差し込んだ様に見え藁をも縋る思いで
この話しにのるのだが
過去にゲームに挑んだ全ての人間は
膨らませた希望の大きさだけ
更に深い絶望に飲み込まれた
死に物狂いで逃げなさい
ハートのエースに捕まれば
有無を言わさず大きな鎌で首刈るぞ
さあ逃げ切れば
赤い薔薇を咲かせるだけで
無罪放免にしよう
それでは簡単にルールを説明致します。
制限時間内にトランプの兵隊に捕まらなければ
赤い薔薇の花を咲かせるだけで
無罪放免となります。
制限時間内に捕まれば
即座に刑の執行となり首がはねられます。
砂時計の砂が全て落ちれば
制限時間は終了となります。
赤い薔薇を咲かせた人達は土の中
脳に損傷を与える事なく
頭蓋骨を切り取る事が出来る
特殊な機械を使って文字通り頭の蓋を開き
剥き出しにされた脳に
悪意の種を蒔き絶望と言う名の栄養素を吸収し
呪われた赤い薔薇は咲くのです
死に物狂いで逃げなさい
ハートのエースに捕まれば
有無を言わさず大きな鎌で首刈るぞ
さあ逃げ切れば
赤い薔薇を咲かせるだけで
無罪放免にしよう
何処に隠れているの早く出て来なさい
遊びは終わり赤い薔薇を咲かせましょう
さあ逃げ切った
褒美に私の庭園の一部にしてあげるわ
海賊動画
00153
マッドハッター症候群
彼に話しは通じない頭のネジが外れた
年がら年中お祭り騒ぎの
気が狂ってる帽子屋with三月ウサギとヤマネ
彼は話しを聞いてない訳ではなくて何時でも
直ぐに忘れてしまう
自分の発言すらも覚えてないので
噛み合わず成立しない会話
「書き物机とカラス…なぜ似てるのでしょう？」
彼の口癖で答えを教えてはくれません
※本人すら覚えていない様です…
繰り返す同じ０～５９秒間
チクタクチクタク秒針だけが動いてた
「忘れる機能は永久の犠牲なんだ」
「蓄積されずに消えてく
メモリーって悲しくないの？」
少しばかり黙ると
彼は大事な何かを思い出せそうな顔してたのだけど
時間が経つと直ぐに忘れてしまい元の木阿弥
不意に大声あげて彼は
「歓迎会の準備をしなくちゃ」と言うから
「誰の？」と聞く
「あの子が好きな濃い目の紅茶と
お茶請けはショートブレッド」
※どうやら忘れない様にメモをしているらしい
「書き物机とカラス…なぜ似てるのでしょう？」
何故か悲しそうな彼のクチの動き
「あ・い・う」の形
彼の時計はもう二度と
６時から進む事はないそうです
静かな空間で秒針だけが
うるさい位に響いていました
「忘れる事は悲しいけれど
君に会う為には仕方がなかったんだ
でも願いは叶った…
さあ君の手で僕の時計を止めておくれ」
さよなら時計を止めた帽子屋さん
出会ったばかりで悲しいはずないのに
何故か涙が止まらずに溢れてきて
チクチク胸が痛くてなってきて苦しいよ
彼の遺品から見つかったメモ帳
日付は１００年以上前だった
「約束したから死なずに待ってるよ
生まれ変わった君に会う為…。」
私は全てを思い出して後悔しました
動かなくなった彼を抱き締めて
今日も子守唄を歌うのですが
記憶が０～５９秒しか持たないので
いま目の前にいる貴方が誰なのか全く解りません。
彼に話しは通じない頭のネジが外れた
年がら年中お祭り騒ぎの
気が狂ってる帽子屋with三月ウサギとヤマネ
彼は話しを聞いてない訳ではなくて何時でも
直ぐに忘れてしまう
自分の発言すらも覚えてないので
噛み合わず成立しない会話
「書き物机とカラス…なぜ似てるのでしょう？」
彼の口癖で答えを教えてはくれません
※本人すら覚えていない様です…
繰り返す同じ０～５９秒間
チクタクチクタク秒針だけが動いてた
「忘れる機能は永久の犠牲なんだ」
「蓄積されずに消えてく
メモリーって悲しくないの？」
少しばかり黙ると
彼は大事な何かを思い出せそうな顔してたのだけど
時間が経つと直ぐに忘れてしまい元の木阿弥
不意に大声あげて彼は
「歓迎会の準備をしなくちゃ」と言うから
「誰の？」と聞く
「あの子が好きな濃い目の紅茶と
お茶請けはショートブレッド」
※どうやら忘れない様にメモをしているらしい
「書き物机とカラス…なぜ似てるのでしょう？」
何故か悲しそうな彼のクチの動き
「あ・い・う」の形
彼の時計はもう二度と
６時から進む事はないそうです
静かな空間で秒針だけが
うるさい位に響いていました
「忘れる事は悲しいけれど
君に会う為には仕方がなかったんだ
でも願いは叶った…
さあ君の手で僕の時計を止めておくれ」
さよなら時計を止めた帽子屋さん
出会ったばかりで悲しいはずないのに
何故か涙が止まらずに溢れてきて
チクチク胸が痛くてなってきて苦しいよ
彼の遺品から見つかったメモ帳
日付は１００年以上前だった
「約束したから死なずに待ってるよ
生まれ変わった君に会う為…。」
私は全てを思い出して後悔しました
動かなくなった彼を抱き締めて
今日も子守唄を歌うのですが
記憶が０～５９秒しか持たないので
いま目の前にいる貴方が誰なのか全く解りません。
00152
時計仕掛けのMASQUERADE
「仮面舞踏会(マスカレード)が始まっちゃうよ！」
時計を見て叫ぶウサギが走りながら
わざと落としたのは黒い招待状でした
「西洋磁器人形(ビスクドール)の
肌したお嬢ちゃん！」
ハンプティー・ダンプティーが慌てた様に
招待状を強引に押し付けて「急ぎなさい！」と
森に連れ出され促されるままに辿り着いた古城
「傍若無人な振る舞いが
許される公爵夫人には気を付けなさい」
言い終えた彼に仮面(マスケラ)を渡されて
「社交の場ですから
服装規定(ドレスコード)を忘れずに…」
怪しげなのに煌びやかな世界に迷い込み
私はまるで借りてきた猫みたい
「さあ、お手をどうぞ終わらない
圓舞曲(ワルツ)を踊りましょう」
華やかにくるり廻り酔いしれて
美しいお嬢さん
お顔の色が優れませんね
彼方で少し休まれては如何でしょう？
どうやら酷くお疲れのようですし
ご遠慮なく寝台(ベッド)で横になって下さい
それでは目を瞑って覚めない悪夢へ。
公爵夫人は静かに近付いて拘束された
生娘の首に鋭い歯を立て
噛み付き血液を飲み干し
二度と目覚めぬ少女を
時計仕掛けの人形にしましょう
貴女も天鵞絨(ビロード)の夜空
シャンデリアの星の下で
私の思うがままに操られて
「さあ、お手をどうぞ終わらない
圓舞曲(ワルツ)を踊りましょう」
華やかにくるり廻る自鳴琴(オルゴール)
悲しいのか嬉しいのか
涙を流すけど語れぬ瞳は翡翠(エメラルド)
海賊動画
「仮面舞踏会(マスカレード)が始まっちゃうよ！」
時計を見て叫ぶウサギが走りながら
わざと落としたのは黒い招待状でした
「西洋磁器人形(ビスクドール)の
肌したお嬢ちゃん！」
ハンプティー・ダンプティーが慌てた様に
招待状を強引に押し付けて「急ぎなさい！」と
森に連れ出され促されるままに辿り着いた古城
「傍若無人な振る舞いが
許される公爵夫人には気を付けなさい」
言い終えた彼に仮面(マスケラ)を渡されて
「社交の場ですから
服装規定(ドレスコード)を忘れずに…」
怪しげなのに煌びやかな世界に迷い込み
私はまるで借りてきた猫みたい
「さあ、お手をどうぞ終わらない
圓舞曲(ワルツ)を踊りましょう」
華やかにくるり廻り酔いしれて
美しいお嬢さん
お顔の色が優れませんね
彼方で少し休まれては如何でしょう？
どうやら酷くお疲れのようですし
ご遠慮なく寝台(ベッド)で横になって下さい
それでは目を瞑って覚めない悪夢へ。
公爵夫人は静かに近付いて拘束された
生娘の首に鋭い歯を立て
噛み付き血液を飲み干し
二度と目覚めぬ少女を
時計仕掛けの人形にしましょう
貴女も天鵞絨(ビロード)の夜空
シャンデリアの星の下で
私の思うがままに操られて
「さあ、お手をどうぞ終わらない
圓舞曲(ワルツ)を踊りましょう」
華やかにくるり廻る自鳴琴(オルゴール)
悲しいのか嬉しいのか
涙を流すけど語れぬ瞳は翡翠(エメラルド)
海賊動画
00151
FOREST OF MUSHROOMS
毒々しい程Psychedelicな
Colorのforest of mushrooms
Miniature sizeにMetamorphose
少女にとってLabyrinth
「さあ私を食べて」
迷いもせずにChocolate tip cookie
口に運んだせいで小さくなったから
TweedledumとTweedledeeが
不意にあらわれ通せんぼう
煙に巻いて進んだ先には芋虫少女が泣いていた
「Circus小屋抜け出せないから
現実逃避が救いなの」
「貴女もお一つ如何でしょうか？
幻覚キノコで＃※☆＊＄％≠」
頭を振れば降るほど楽しくなってきて
嫌な事も忘れられるし幻覚作用が強くなって
逢いたくて逢えない
大好きな人と話したりも出来るの
何時までも見てたいけれど
幸せな時間は長く続かない物で
効き目が切れ止まらずに涙が溢れ
非常に高い中毒性で中には依存症に陥り
自らキノコになってしまった人達の群れが
forest of mushrooms「成れの果てさ…」
逢いたくて逢えない
大切な人の笑顔が優し過ぎて
何時までも見てたいけれど
幸せだった頃のPhantomに
背中を向けてサヨナラした
止まらずに涙が溢れたのは
今でも想っているから…
辛そうな顔した其方のお嬢さん食べれば嫌な事も
忘れられる禁断のキノコをお一つ如何でしょうか？
海賊動画
毒々しい程Psychedelicな
Colorのforest of mushrooms
Miniature sizeにMetamorphose
少女にとってLabyrinth
「さあ私を食べて」
迷いもせずにChocolate tip cookie
口に運んだせいで小さくなったから
TweedledumとTweedledeeが
不意にあらわれ通せんぼう
煙に巻いて進んだ先には芋虫少女が泣いていた
「Circus小屋抜け出せないから
現実逃避が救いなの」
「貴女もお一つ如何でしょうか？
幻覚キノコで＃※☆＊＄％≠」
頭を振れば降るほど楽しくなってきて
嫌な事も忘れられるし幻覚作用が強くなって
逢いたくて逢えない
大好きな人と話したりも出来るの
何時までも見てたいけれど
幸せな時間は長く続かない物で
効き目が切れ止まらずに涙が溢れ
非常に高い中毒性で中には依存症に陥り
自らキノコになってしまった人達の群れが
forest of mushrooms「成れの果てさ…」
逢いたくて逢えない
大切な人の笑顔が優し過ぎて
何時までも見てたいけれど
幸せだった頃のPhantomに
背中を向けてサヨナラした
止まらずに涙が溢れたのは
今でも想っているから…
辛そうな顔した其方のお嬢さん食べれば嫌な事も
忘れられる禁断のキノコをお一つ如何でしょうか？
海賊動画
00150
チェシャ猫亭
拝啓 偏食主義者の君へ
グルメな俺様が
自家製フルコースで持て成しましょう
食品添加物や化学調味料の過剰摂取で
舌が馬鹿になってる君には贅沢かな？
さあ遠慮せず座りなさい
人の皮と骨で作り上げた椅子へと
まずは食前酒に「シャンパン」でも
飲み干しましたら「季節の前菜」
「南瓜の冷製ポタージュ」の
次は「天然酵母のバゲット」食べて
産地直送「鮮魚のポワレ」は
魚に合わせたソースで頂き
「ソルベ」でお口直し
そして「牛フィレ肉のステーキ」は
甘みが効いてるポートワインソース
ところで何気に食べてる牛が
殺されてから君のクチへと
運ばれていく過程を観ながら
味わうなんて如何でしょうか？
ドナドナ歌いながら「解体ショーをご覧あれ」
「eins…zwei…drei…vier…
funf…sechs…sieben…acht」
青白い顔しちゃって
可哀想なんて君が目を背けてる現実さ
見たくもない知りたくない聞きたくない悲鳴が
耳にこびり付いて離れないの
「他者の生を犠牲にして
生きてるのだから吐かずに残さず食べなさい」
解体されて無惨なアレと
先ほど食べた美味しい肉は
君と同じ人間だった塊なんだけれどさ
此処まで刻んじゃえば何が違うと言うのかな？
生き物すべてが平等ならば
優越つけて差別をしてる
神様気取りで増えすぎちゃった
食わず嫌い偽善者な君から食べましょう
「いただきます…ごちそうさま」
チャシェ猫亭より愛を込めて 敬具
海賊動画
拝啓 偏食主義者の君へ
グルメな俺様が
自家製フルコースで持て成しましょう
食品添加物や化学調味料の過剰摂取で
舌が馬鹿になってる君には贅沢かな？
さあ遠慮せず座りなさい
人の皮と骨で作り上げた椅子へと
まずは食前酒に「シャンパン」でも
飲み干しましたら「季節の前菜」
「南瓜の冷製ポタージュ」の
次は「天然酵母のバゲット」食べて
産地直送「鮮魚のポワレ」は
魚に合わせたソースで頂き
「ソルベ」でお口直し
そして「牛フィレ肉のステーキ」は
甘みが効いてるポートワインソース
ところで何気に食べてる牛が
殺されてから君のクチへと
運ばれていく過程を観ながら
味わうなんて如何でしょうか？
ドナドナ歌いながら「解体ショーをご覧あれ」
「eins…zwei…drei…vier…
funf…sechs…sieben…acht」
青白い顔しちゃって
可哀想なんて君が目を背けてる現実さ
見たくもない知りたくない聞きたくない悲鳴が
耳にこびり付いて離れないの
「他者の生を犠牲にして
生きてるのだから吐かずに残さず食べなさい」
解体されて無惨なアレと
先ほど食べた美味しい肉は
君と同じ人間だった塊なんだけれどさ
此処まで刻んじゃえば何が違うと言うのかな？
生き物すべてが平等ならば
優越つけて差別をしてる
神様気取りで増えすぎちゃった
食わず嫌い偽善者な君から食べましょう
「いただきます…ごちそうさま」
チャシェ猫亭より愛を込めて 敬具
海賊動画
00149
VELVET SPIDER
信じる者は救われるなんて嘘吐きだ
裏切られ傷ついて心に化け物が棲みついていた
そいつは双子でTweedledumとTweedledee
気付いた頃は遅過ぎて
蜘蛛の巣に捕らえられていた
「オマエノ心ノ…声ヲ聞カセロヨ」
誰か僕のこと愛して下さい
もう独りぼっちは嫌だ…嫌だ…
好きで一人で居るわけじゃない
恐れずに信じてみたいけれど
トラウマが何時も邪魔して近付く事が出来ない
「臆病者だと思っているんでしょ？」
「普通の人よりも…ちょっとだけね」
「裏切られてばかり…もう傷付きたくない」
「だったら誰も信じなければ良い」
「でもそれじゃ何時までも独りぼっちだよ」
「そんなに一人で居るのが嫌なのかい？」
「寂しいよ…安らぎが欲しい…温もりを感じたい」
「今のままじゃ何年待っても無理だね」
「嫌われるのが怖くて顔色を伺ってばかり」
「長生きしないね…そう言う生き方って疲れない？」
「疑うって感情を知らなかった頃に戻りたい」
「都合の良いやつだな」
「揺ぎ無い愛が…無償の愛が欲しい」
「ママに愛されるように？」
「常に不安なんだ…自信がないから」
「それならば良い考えがある」
「こんな僕でも愛されるの？」
「任せな…お前が好きなのは…赤髪の女だな」
「そうだよ…」
「決まりだ…それじゃあ…お前の…体を…俺に…よこしな」
「四肢ヲ切リ落トシ…依存サセレバ良イ」
「何処に逃げても…こうなる運命なのね…私に逃げ場所なんてない」
誰かに愛されたかったから
仕方なく傷付けたけど
此れからは僕が君の手足になるから
僕のこと曇りない程に愛して下さい
そんな怯えた顔で見ないで
「貴方は誰も愛せないナルシスト野郎」
気付けば君の事を壊していた
痛かったでしょ、ごめんなさい
燃え盛る炎…二人…灰になり混ざり合えて幸せ
海賊動画
信じる者は救われるなんて嘘吐きだ
裏切られ傷ついて心に化け物が棲みついていた
そいつは双子でTweedledumとTweedledee
気付いた頃は遅過ぎて
蜘蛛の巣に捕らえられていた
「オマエノ心ノ…声ヲ聞カセロヨ」
誰か僕のこと愛して下さい
もう独りぼっちは嫌だ…嫌だ…
好きで一人で居るわけじゃない
恐れずに信じてみたいけれど
トラウマが何時も邪魔して近付く事が出来ない
「臆病者だと思っているんでしょ？」
「普通の人よりも…ちょっとだけね」
「裏切られてばかり…もう傷付きたくない」
「だったら誰も信じなければ良い」
「でもそれじゃ何時までも独りぼっちだよ」
「そんなに一人で居るのが嫌なのかい？」
「寂しいよ…安らぎが欲しい…温もりを感じたい」
「今のままじゃ何年待っても無理だね」
「嫌われるのが怖くて顔色を伺ってばかり」
「長生きしないね…そう言う生き方って疲れない？」
「疑うって感情を知らなかった頃に戻りたい」
「都合の良いやつだな」
「揺ぎ無い愛が…無償の愛が欲しい」
「ママに愛されるように？」
「常に不安なんだ…自信がないから」
「それならば良い考えがある」
「こんな僕でも愛されるの？」
「任せな…お前が好きなのは…赤髪の女だな」
「そうだよ…」
「決まりだ…それじゃあ…お前の…体を…俺に…よこしな」
「四肢ヲ切リ落トシ…依存サセレバ良イ」
「何処に逃げても…こうなる運命なのね…私に逃げ場所なんてない」
誰かに愛されたかったから
仕方なく傷付けたけど
此れからは僕が君の手足になるから
僕のこと曇りない程に愛して下さい
そんな怯えた顔で見ないで
「貴方は誰も愛せないナルシスト野郎」
気付けば君の事を壊していた
痛かったでしょ、ごめんなさい
燃え盛る炎…二人…灰になり混ざり合えて幸せ
海賊動画
00148
絶対零度のアリス
粉雪が夜空を舞い街を包んでいくよ
耳に馴染む声でありがとうって聞こえた
不思議な国へ迷い込むアリスは何時か目覚めて
変わらない笑顔で無邪気におはようって…ねえ？
明ける事の無い夜を彷徨って深い森に辿り着く
君はさよならと泣きながら笑い遠ざかる
ずっと待ってるよ例えば僕がね
皺々のお爺ちゃんになり
頭が呆けても君の事だけは忘れない…
不思議な国へ迷い込むアリスはもう帰らない
季節外れの粉雪はさよなら聞こえて
不思議な国へ迷い込むアリスは何時か目覚めて
変わらない笑顔で無邪気におはようって…ねえ？
不思議な国へ迷い込むアリスが降らせた雪
汚れた社会や心に優しく溶けて
神様どうして？
神様いるなら…アリスを帰して…
(…50年後)
今年の粉雪は２人で降らせよう…ねえ？
海賊動画
粉雪が夜空を舞い街を包んでいくよ
耳に馴染む声でありがとうって聞こえた
不思議な国へ迷い込むアリスは何時か目覚めて
変わらない笑顔で無邪気におはようって…ねえ？
明ける事の無い夜を彷徨って深い森に辿り着く
君はさよならと泣きながら笑い遠ざかる
ずっと待ってるよ例えば僕がね
皺々のお爺ちゃんになり
頭が呆けても君の事だけは忘れない…
不思議な国へ迷い込むアリスはもう帰らない
季節外れの粉雪はさよなら聞こえて
不思議な国へ迷い込むアリスは何時か目覚めて
変わらない笑顔で無邪気におはようって…ねえ？
不思議な国へ迷い込むアリスが降らせた雪
汚れた社会や心に優しく溶けて
神様どうして？
神様いるなら…アリスを帰して…
(…50年後)
今年の粉雪は２人で降らせよう…ねえ？
海賊動画
00147
キャロル座妄℃
Eat me, Drink me now.
小さくなったり大きくなったりする
病み付きになっちゃう魔法みたいな飲食物さ
嘘だと思うなら試して御覧なさい
「ほら縮んでいく！」
手のひらサイズの少女
二度と帰さない僕の側で微笑んで
会えない時間が愛を育てるなんて戯言さ
ずっと観察していたい位に好きなんです
Eat me, Drink me now.
僕とリアルな御人形遊びをしましょう
迷い込んだのは
ウサギのミニチュアドールハウス
逃げられない様に
身体を大きくしてあげましょうか？
君を誰にも渡さない
例え愛されなくても僕は構わないけれど
最後のカードが示す選択肢は一つ
「愛するしか…ないのさ」
僕が監禁王子で君は囚われ姫
これから飼育と調教してあげるからね
言う事を聞かないと八つ裂きにして殺んぞ
海賊動画
Eat me, Drink me now.
小さくなったり大きくなったりする
病み付きになっちゃう魔法みたいな飲食物さ
嘘だと思うなら試して御覧なさい
「ほら縮んでいく！」
手のひらサイズの少女
二度と帰さない僕の側で微笑んで
会えない時間が愛を育てるなんて戯言さ
ずっと観察していたい位に好きなんです
Eat me, Drink me now.
僕とリアルな御人形遊びをしましょう
迷い込んだのは
ウサギのミニチュアドールハウス
逃げられない様に
身体を大きくしてあげましょうか？
君を誰にも渡さない
例え愛されなくても僕は構わないけれど
最後のカードが示す選択肢は一つ
「愛するしか…ないのさ」
僕が監禁王子で君は囚われ姫
これから飼育と調教してあげるからね
言う事を聞かないと八つ裂きにして殺んぞ
海賊動画
00146
RABBIT HOLE
明日になれば退屈な日常
また始まるよ逃げたい衝動
何処にも居場所なんてないけど
夜の街へ飛び出した
虚飾ネオンがギラギラ
時間を忘れ終電逃して
パパとママから着信の嵐
恐れながらも留守電にかけてみたら
『早く帰りなさい！！』
電源ＯＦＦにした携帯
カバンに投げ入れ
駅のホーム見つめてたら
怪しげな電車がやってきた
闇夜に浮かぶ赤いルビーの様な
瞳が見てる先頭車両はウサギの顔
『間もなく発車いたしますので
ご乗車になりお待ち下さいませ…。』
何処に向かうのかも知らす
訳もわからず乗り込んだ
１人２人と増えていく
乗客見て不安消えていった
『ご乗車ありがとう御座います。
この電車は終点まで各駅に停まらず
事故防止の為に急ブレーキをかける気も
御座いませんので悪しからず。』
発車のベルが響くと
同時に都心に大きな穴が出来て
モニター越しに衛星が映す
地球の変化見た人は叫ぶ『ウサギの形だ！』
線路のない道を歩き穴に近づいて行く度に
ざわめき増して予想を裏切らず飛び込んだ
ジェットコースターよりも速く落ちてく
終点は何処へと繋がっているのだろうか
広がる死と言う名のイメージが
想像させる行く先は天国それか地獄か！
闇を照らす明かりが
穴の底を捉えた誰も彼もが息を飲んだ
ハンプティー・ダンプティーが割れる様に
壊れないのは此れが夢だから
さあ現実逃避がお好きな
皆様方どうぞごゆるりと
もう泣いても帰れないけれど
幸せだろう望みが叶って
海賊動画
明日になれば退屈な日常
また始まるよ逃げたい衝動
何処にも居場所なんてないけど
夜の街へ飛び出した
虚飾ネオンがギラギラ
時間を忘れ終電逃して
パパとママから着信の嵐
恐れながらも留守電にかけてみたら
『早く帰りなさい！！』
電源ＯＦＦにした携帯
カバンに投げ入れ
駅のホーム見つめてたら
怪しげな電車がやってきた
闇夜に浮かぶ赤いルビーの様な
瞳が見てる先頭車両はウサギの顔
『間もなく発車いたしますので
ご乗車になりお待ち下さいませ…。』
何処に向かうのかも知らす
訳もわからず乗り込んだ
１人２人と増えていく
乗客見て不安消えていった
『ご乗車ありがとう御座います。
この電車は終点まで各駅に停まらず
事故防止の為に急ブレーキをかける気も
御座いませんので悪しからず。』
発車のベルが響くと
同時に都心に大きな穴が出来て
モニター越しに衛星が映す
地球の変化見た人は叫ぶ『ウサギの形だ！』
線路のない道を歩き穴に近づいて行く度に
ざわめき増して予想を裏切らず飛び込んだ
ジェットコースターよりも速く落ちてく
終点は何処へと繋がっているのだろうか
広がる死と言う名のイメージが
想像させる行く先は天国それか地獄か！
闇を照らす明かりが
穴の底を捉えた誰も彼もが息を飲んだ
ハンプティー・ダンプティーが割れる様に
壊れないのは此れが夢だから
さあ現実逃避がお好きな
皆様方どうぞごゆるりと
もう泣いても帰れないけれど
幸せだろう望みが叶って
海賊動画
00145
MALICE IN WONDERLAND
ペドフィリアの人形劇場
アリスが大人になる前に…
開演、致します
綺麗なアリスが醜い大人になるなんて残酷
閉じ込めなくちゃ
時を止めた楽園
仕掛人はルイスキャロル
昼下がり君は心うばわれた
しゃべる白ウサギ夢中で追いかけ
気がつけば君はもう穴の中まっ逆さま
待ってなぜ急ぐのウサギさんは
急がなくちゃ遅れちゃうよ
あくびする扉の口が閉じる前に
飛び込まなきゃ、さあ！
－ツ・カ・マ・エ・タ－
MALICE IN WONDERLAND
アリスはこれから永遠の少女でいられるね
二度と誕生日がこない代わりに祝うよ
生まれなかった日おめでとう幸せだろう
僕の劇場へようこそアリス
君が主役だ さあ演じなさい
帰り道がどこにも見当たらない
誰に聞いてもわからない
ルイスキャロル殺せば元の場所に戻れる
チェシャ猫の言葉に惑わされ
MALICE IN WONDERLAND
夢から醒めても動けない鏡に映る少女はxxx
MALICE IN WONDERLAND
ハートの女王様 罪人の首をはねてしまえ
トランプの兵隊さんが拾った
アリスの首は悲しげに尋ねた
私は人形だから死ねないの？
ペドフィリアの人形劇
お楽しみいただけましたでしょうか？
またのご来演を心よりお待ちしております
海賊動画１(FULL PV)
海賊動画２
ペドフィリアの人形劇場
アリスが大人になる前に…
開演、致します
綺麗なアリスが醜い大人になるなんて残酷
閉じ込めなくちゃ
時を止めた楽園
仕掛人はルイスキャロル
昼下がり君は心うばわれた
しゃべる白ウサギ夢中で追いかけ
気がつけば君はもう穴の中まっ逆さま
待ってなぜ急ぐのウサギさんは
急がなくちゃ遅れちゃうよ
あくびする扉の口が閉じる前に
飛び込まなきゃ、さあ！
－ツ・カ・マ・エ・タ－
MALICE IN WONDERLAND
アリスはこれから永遠の少女でいられるね
二度と誕生日がこない代わりに祝うよ
生まれなかった日おめでとう幸せだろう
僕の劇場へようこそアリス
君が主役だ さあ演じなさい
帰り道がどこにも見当たらない
誰に聞いてもわからない
ルイスキャロル殺せば元の場所に戻れる
チェシャ猫の言葉に惑わされ
MALICE IN WONDERLAND
夢から醒めても動けない鏡に映る少女はxxx
MALICE IN WONDERLAND
ハートの女王様 罪人の首をはねてしまえ
トランプの兵隊さんが拾った
アリスの首は悲しげに尋ねた
私は人形だから死ねないの？
ペドフィリアの人形劇
お楽しみいただけましたでしょうか？
またのご来演を心よりお待ちしております
海賊動画１(FULL PV)
海賊動画２