00149
VELVET SPIDER
信じる者は救われるなんて嘘吐きだ
裏切られ傷ついて心に化け物が棲みついていた
そいつは双子でTweedledumとTweedledee
気付いた頃は遅過ぎて
蜘蛛の巣に捕らえられていた
「オマエノ心ノ…声ヲ聞カセロヨ」
誰か僕のこと愛して下さい
もう独りぼっちは嫌だ…嫌だ…
好きで一人で居るわけじゃない
恐れずに信じてみたいけれど
トラウマが何時も邪魔して近付く事が出来ない
「臆病者だと思っているんでしょ?」
「普通の人よりも…ちょっとだけね」
「裏切られてばかり…もう傷付きたくない」
「だったら誰も信じなければ良い」
「でもそれじゃ何時までも独りぼっちだよ」
「そんなに一人で居るのが嫌なのかい?」
「寂しいよ…安らぎが欲しい…温もりを感じたい」
「今のままじゃ何年待っても無理だね」
「嫌われるのが怖くて顔色を伺ってばかり」
「長生きしないね…そう言う生き方って疲れない?」
「疑うって感情を知らなかった頃に戻りたい」
「都合の良いやつだな」
「揺ぎ無い愛が…無償の愛が欲しい」
「ママに愛されるように?」
「常に不安なんだ…自信がないから」
「それならば良い考えがある」
「こんな僕でも愛されるの?」
「任せな…お前が好きなのは…赤髪の女だな」
「そうだよ…」
「決まりだ…それじゃあ…お前の…体を…俺に…よこしな」
「四肢ヲ切リ落トシ…依存サセレバ良イ」
「何処に逃げても…こうなる運命なのね…私に逃げ場所なんてない」
誰かに愛されたかったから
仕方なく傷付けたけど
此れからは僕が君の手足になるから
僕のこと曇りない程に愛して下さい
そんな怯えた顔で見ないで
「貴方は誰も愛せないナルシスト野郎」
気付けば君の事を壊していた
痛かったでしょ、ごめんなさい
燃え盛る炎…二人…灰になり混ざり合えて幸せ
海賊動画
信じる者は救われるなんて嘘吐きだ
裏切られ傷ついて心に化け物が棲みついていた
そいつは双子でTweedledumとTweedledee
気付いた頃は遅過ぎて
蜘蛛の巣に捕らえられていた
「オマエノ心ノ…声ヲ聞カセロヨ」
誰か僕のこと愛して下さい
もう独りぼっちは嫌だ…嫌だ…
好きで一人で居るわけじゃない
恐れずに信じてみたいけれど
トラウマが何時も邪魔して近付く事が出来ない
「臆病者だと思っているんでしょ?」
「普通の人よりも…ちょっとだけね」
「裏切られてばかり…もう傷付きたくない」
「だったら誰も信じなければ良い」
「でもそれじゃ何時までも独りぼっちだよ」
「そんなに一人で居るのが嫌なのかい?」
「寂しいよ…安らぎが欲しい…温もりを感じたい」
「今のままじゃ何年待っても無理だね」
「嫌われるのが怖くて顔色を伺ってばかり」
「長生きしないね…そう言う生き方って疲れない?」
「疑うって感情を知らなかった頃に戻りたい」
「都合の良いやつだな」
「揺ぎ無い愛が…無償の愛が欲しい」
「ママに愛されるように?」
「常に不安なんだ…自信がないから」
「それならば良い考えがある」
「こんな僕でも愛されるの?」
「任せな…お前が好きなのは…赤髪の女だな」
「そうだよ…」
「決まりだ…それじゃあ…お前の…体を…俺に…よこしな」
「四肢ヲ切リ落トシ…依存サセレバ良イ」
「何処に逃げても…こうなる運命なのね…私に逃げ場所なんてない」
誰かに愛されたかったから
仕方なく傷付けたけど
此れからは僕が君の手足になるから
僕のこと曇りない程に愛して下さい
そんな怯えた顔で見ないで
「貴方は誰も愛せないナルシスト野郎」
気付けば君の事を壊していた
痛かったでしょ、ごめんなさい
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