【家族の波乱16】

 

こんばんは♡EKOです

 

前回の記事です。

ご覧いただけてない方ぜひこちらからご覧ください

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

★家族の波乱15★

★家族の波乱14★

★家族の波乱13★

★家族の波乱12★

★家族の波乱11★

★家族の波乱10★

★家族の波乱9★

★家族の波乱8★

★家族の波乱7★

★家族の波乱6★

★家族の波乱5★

★家族の波乱4★

★家族の波乱3★

★家族の波乱2★

★家族の波乱1★

 

ばらばらになった家族が一つになるとき

私は家を出ていますので

連れ子に電話し一緒にユタへ行こうと言い出したのです。

 

それはバラバラになった家族を一つにしたい

お父さんを救えるのは子連れの力も必要だと思ったから

私にはこの屋敷を一刻も早く出ようと説得する自信がなかったから

ユタのパワーをもらいに一緒に行きたかったのです。

 

連れ子一人は一緒に行くとなりましたが

もう一人の連れ子が頑固として拒否。

 

今までいろいろあったけどどんな事があっても守るから私を信じてほしい

お父さんを救ってあげてほしい

 

そうお願いしても何か言い訳をいって一緒には結局付いてきてくれなかったのです。

 

幸い一人の連れ子が私と一緒に付いてきてくれました。

 

男性ユタは今の状況を深刻そうに連れ子に話をしてくれました。

お父さんを救えるのは家族です。

一刻も早く家族で引っ越ししてほしい。

 

男性ユタは私の代弁して言ってくれました。

 

他にも連れ子は自分の産んでくれたお母さんも苦しんでいたこと

全てを聞かされてました。

 

その時男性ユタの前で連れ子は打ち明けてくれたのです。

 

ばあちゃんはいつもEKOを悪くいう。

 

『みんなEKOを悪く言っている』

『集まればEKOの悪口』

『最初から〇〇〇(住んでる村)はダメだった』

『また出かけてどこに出かけてるんだか』

『EKOは〇〇(私の実子)にどういう教育をしてきたのか!』

 

などなど色々悪口を孫たちの前で言っていたというのです。

 

私はぜんぜん驚きもしませんでした。

やっぱりそうだよね・・・

この姑ならそうくるよね・・・

 

私という人をとことん見下して

こうやって私、そして私の実の娘も

差別して来たんです。

 

孫たちの前で

連れ子の前で

私の悪口ばかり

 

そりゃー連れ子も

そんな私になつく訳もありませんよね。

 

普通の家族とは

悪口も脾肉も言いません。

 

私達ステップファミリーが仲良く幸せになってほしいと想ってくれていたのなら

未熟な私を、母親として未熟な私をフォローし関係をもっと歩み寄ってくれたはずです。

 

男性ユタに一緒に行けたことで私と連れ子との距離はグッーと縮まった感覚でした。

 

一方の連れ子は私を避けるようになりました。

 

この続きはまた明日更新させてください。

♡EKO♡