【家族の波乱13】

 

本日2回目の更新になります。

 

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2018年1月私は子供を連れ新居先に大移動。

 

鬱状態になった夫が気がかりで車で行き来できる20キロくらい離れたとこに

新居を構えました。

 

新居先なら子供も幼稚園に車で通わせてあげることも出来ますし

夫も子供に会いたいとき行き来しやすいですし

立地的にもとても好条件でした。

 

夫とは音信不通な日が続き心配で連れ子に様子を

聞いたりしてました。

 

聞けば聞くほど耳を疑うようなことばかり。

夫が鬱状態になってるというのに

真隣に住んでいる家族は足を運ぶこともなく

何の言葉かけもないというのです。

 

なんて恐ろしい家族なんだ・・・

 

鬱状態になっている兄嫁からは悲惨なメールがきました。

 

◎前妻が亡くなってからあんなに子供二人と頑張っていたじゃない

◎見違えるほど変わってしまいましたね。残念でならない

◎体にきをつけて頑張ってください

 

夫が鬱状態になってるさなか・・・

こんなメールがきたのです。

 

なんて恐ろしい・・・

 

夫になんて事するの!

許せない!と私がずっと我慢していた怒りが込み上げてしまいました。

 

初めて怒りのメールを兄嫁にしちゃったのです。

 

『私達家族をめちゃくちゃにしないでください』と。

 

別にどうなってもいい

挨拶もできない、意地悪な発言する人は最初から家族じゃないと

思ってましたから・・・

 

とにかく鬱状態になってる夫に対して言うセリフではないですよね。

 

返信なんて望んでなかったし

あったとしても上から目線なんだろうなくらいにしか思ってなかった記憶です。

 

案の定、兄嫁から返信きました。

 

『変な奴に興味はない。私達家族をめちゃくちゃにしないでください。』と入ってきました。

 

言葉は人格を表すとよく言いますが本当にこの通りだと感じました。

 

その文字通り・・・

 

もう返す言葉ももちろんありませんし

本当に心からスッキリしました。

 

以前、一族みんなとバーベキューした際に

私のお友達を招待したんですがその際には

私のお友達に『なんであの子と友達してるの?』と言ってきたそうです。

友達は驚きを隠せず私に打ち明けてくれたのです。

 

そういった事もすべて

 

最初からこの方たちは

私という一人の人間すら認めようとしたり歩み寄ろうとしなかった

最初から無理だったんです。

 

そこから諦めも簡単でした。

 

良かった気づけて・・・

ただただ気づけて良かった有難うという気持ちでした。

 

心配だったのは子供が通う幼稚園には兄夫婦の子供もいるということ

 

なにかされないかな?

心配はそこだけでした。

 

新居から毎日というもの

離れてる連れ子のため、夫のため

自分勝手で家を出て温かいごはんが食べれないのは可哀想・・・

不自由なおもいさせたくない・・・

その一心で赤子を5時間くらいおんぶしながら

ひたすらご飯のストックを5品、6品と、とにかく家族のために作り続け

毎日20キロの距離を3往復してました。

 

ごはんを届けに夫の住む場所に届けると

姑とばったり会う事があっても知らんぷり。

 

私はある意味もう開きなおり。

 

こんな家族も世の中いるんですね・・・

 

味わったことのない世界

 

皆様これ普通ですか?

♡EKO♡