調香師ってどんな仕事?
世界に1つの香りを届ける調香師なみです🌼調香師ってどんな仕事?リアルで会ったことある人の方が少ないですよね!🔔[ 今月の香り ]を販売中です🔔アロマ精油をメインに使いフレグランスを調合♡ 今月にぴったりの香りを調合してます🌿・・調香師歴15年の技術で【 いい香り♪ 】 を創ります。・・詳細はインスタをご覧ください📌@73_distillation1111お問い合わせはDMまで💌💫 🪄世界に1つの香りオーダーメイドの香りも承り中です🪄調香師ってどんな仕事?調香師とは一言で言うと香りを組み立てる仕事です。香りのある気化する化学的合成品や植物や動物の分泌物などから抽出した天然香料を時にはppm単位で組み立てて「いい香り」にするお仕事です。では、もう少し「香りを組み立てる」について掘り下げてご紹介します。調香師が行っている香りを組み立てるとは?香りを組み立てる?香りって組み立てるものなの?そう思う方もいるかと思いますが私たちが嗅いでいる香りは、1つの香り成分から成り立っているのではなく何千種類のも香り成分がバランスを成して存在しているんです。それは、自然界の香りも同じ。例えば、秋になるととても強く良い香りを放つキンモクセイこの花もの香りは、キンモクセイの香りとして私たちは共通認識があると思います。しかしこのキンモクセイの香りは、自然の力で絶妙なバランスでいくつもの香り成分が合わさってできた香りなんです。例えば、キンモクセイの香りの代表的な香り成分は、γ-Decalactone, Linalool, Lonalool oxide,β-Ionone,α-Iononeなどが挙げられます。これらはほんの一部で他にも何百もの香り成分でキンモクセイの香りは成り立っています。私たち調香師は、このキンモクセイから抽出した香りを原料として使うこともありますが、キンモクセイの香り成分を自分たちで一から組み立ててキンモクセイの香りを作ることもあります。調香師って誰でもなれるの?結論、調香師は誰でもなれますwそれは、日本では調香師の資格がないからです。今日からあなたも「私は調香師です」と名乗れば、調香師になれますwなので、一概に調香師といってもさまざまな調香師が存在します。・食品の香りを組み立てる調香師(フレーバリスト)・香粧品の香りを組み立てる調香師(パヒューマー)・アロマのみを扱う調香師大きく分けてこんな感じです。上記2つは、アロマのみを扱う調香師とは扱う原料の数に雲泥の差があります。なぜなら、2つは企業に属して合成香料も取り扱い、たくさんの種類の天然香料と触れることができるからです。合成香料は約3000種ほど存在します。それらを扱うので、企業に属している調香師は組み立てられる香りのキャパシティーが違います。一方、インスタグラムでもよく目にする調香師はアロマのみを扱う調香師がほとんどです。扱う原料もアロマとして流通している天然精油がほとんどでしょう。「調香師になりたい」という夢をお持ちの方はぜひ香料会社に勤める選択をしてほしいです。🔔[ 今月の香り ]を販売中です🔔アロマ精油をメインに使いフレグランスを調合♡ 今月にぴったりの香りを調合してます🌿・・調香師歴15年の技術で【 いい香り♪ 】 を創ります。・・詳細はインスタをご覧ください📌@73_distillation1111お問い合わせはDMまで💌💫 🪄世界に1つの香りオーダーメイドの香りも承り中です🪄