ショーエイのアタックまんがーワン -13ページ目

ショーエイのアタックまんがーワン

タッグチームLiberteenの漫画キャラクター・ショーエイが届ける、笑えるブログ・ショーエイの小言です。宜しくお願いします。

どうも…ショーエイです。

世界各国からリップサービスと皮肉が

日本に届いている状況を、

まるで善意の様に報道する有様に、

平和ボケ大国の象徴さを感じる。

 

警護のSPが守れなかった事を揶揄する議論も…

SPの人の命の尊厳は全くない話。

そもそもが命を張って守る事ゆえに、

その命との天秤に掛ける議論である事を忘れてる。

職務上の義務とはいえ、

個々にその意識にバラつきが有るのは当然で、

守る対象が自身の命ほどの絶対的な価値が無い限り、

どこかで意識的に気負うのは当然と言えます。

 

国家の為と散々に主張した対象者…

結果として国家の為という表面上の話で、

内面意識を浸透させるほどの事は出来ていなかったのが、

この実態です。

 

国の為に、家族との時間を捨ててまで

命を張る覚悟まで求めても・・・

その価値を一方的に強要されても、

意識はしても覚悟までできる話では無いのです。

それをSPのせいにする議論は言語道断!!

命の話を弄んでほしく無いです。

まあ、周囲の持ち物検査等の

セキュリティ上の問題を議論するなら

また別ですが・・・

 

更には元首相が不慮の事故で無くなった場合、

各国の首脳が「お悔み」の言葉を述べるのは当然の話です。

本気で言葉を掛けたのは、

トランプぐらいでしょう。

 

バイデンなんてのは口先だけで社交辞令述べた程度。

そういう実情を先ず把握した上で、

メディアも相手の真意を見抜くくらいの度量が欲しいですね。

 

ある意味本気で死者の事を悼む気が有るのなら、

公務そっちのけで

日本に飛んでくる意気込みを見せるべきでは?

ウクライナの状況より遥かに安全なのですから。

 

ゼレンスキーに会いに度胸試しの様なパフォーマンスで、

態々キエフ(皮肉込めてキエフとする)に飛んで行った人たち…

誰一人として日本に足を運ぼうとも考えてすらいない。

いわば政治パフォーマンスとしての価値すら無いのでは?

 

ネルソン・マンデラ氏が亡くなった時と全く評価が違う点も、

日本人は良く理解してほしいです。

葬儀には最終的に何人かは参列するのか?

その辺も見極めたい所です。

 

で…ネルソン・マンデラ氏の功績と比較して、

該当者は何をした?

日本を中韓の後塵を舐める様なレベルの大国にした?

そして未だその影響力を駆使して、

更に自己満足の軍事大国に押し上げようとしていた?

ここまで述べてから、

「お悔み申し上げます」

と、お伝えしておきます。

 

あえてこの件で言うのなら、

彼の為に公務そっちのけで日本に来ないように。

その死者から恩恵や忖度を受けていた人間はいざ知らず、

その死者から何の恩恵も受けていない市民からすれば、

ウサマ・ビン・ラデンが死んだのと変わりない事です。

表面だけの民主制の上に胡坐をかいて、

実質、この国を私物化しようとした人間です。

 

権力におごった人間に見えない力の裁きが下された。

 

もし彼が生かされるべき人間であったのならのら、

警護のSPが守り切ったでしょう。

更には実行犯があれだけ冷静に

犯行に及ぶ状況にも成らなかった。

 

いわば、見えない力とは…

そういう人の怨恨を背負い、

必死で守る対象として見られなかった話で、

自分の命より対象者の命が大事と考えて貰えなかった

事も含む話です。

 

SPの人たちが悪いのか?

彼らの命より死んだ人間の命の方が大事なのか?

その価値観は当事者の気持ちであって、

基本的には義務では無いのです。

それを差し置いて、死んだ奴を守るのが当然という話も、

人の命を全く尊重していない話でしか無いです。

 

政治家は特に、

人に守られたいのなら守られるだけの価値を、

守ってくれる人に感じさせるしか無いのです。

よって全ては死んだ人間の失態です。

 

坂本龍馬にしても、織田信長にしても、

ある意味暗殺や謀反で死んでしまった。

まあ、いずれにしても油断死なのですが…

後の歴史で評価を受けたなら良しとします。

エイブラハム・リンカーンも同様です。

ユリウス・カイザーも同じ。

 

一方で三国志の何進も暗殺で死んでます。

董卓も呂布に暗殺されましたね。

 

英雄と暴君の死は紙一重とも言えます。

全ては後世にどう評価されるかで、

その死の価値は異なります。

 

ガンジーでありキリストの様に

信念を貫いた死なら素晴らしいですが・・・

彼の死にどれほど価値があったのか・・・

みなまでは言いませんが、

それが評価として後世に語り継がれるのです。

 

簡単に暗殺は良くないというけれど…

暗殺なんての有名に成れば成るほど付き物です。

組織的でなくとも、個人的にも

殺意を抱いてくる人を止めるのは難しい。

その延長戦が戦争でもあるのです。

 

人間の感情を馬鹿にした話が最近横行してます。

 

当ブログもよく人を馬鹿にしますが…

当ブログは寧ろ中途半端な知能を馬鹿にしているだけです。

 

世の中には確かに天性の才に恵まれた人は居ます。

ただし・・・自然節理の天の下での平等という論理を追求すると、

天賦の才はその人間の得た天運ではなく、

その才を万民と共有することで

万民の才覚を引き上げる宿命を負っているのです。

いわば、テイラー・スウィフトの様に音楽の才能に恵まれた人が、

その才能を万民に表現することで、

多くの人はそれに共感し感銘を受けながら

何らかの自身の才覚に結び付けていきます。

それは音楽のみならず、

その楽曲らリズムを得てダンスに結びつける人も居ます。

更には恋愛をモチーフとした詩によって心を救われた人が、

人の心を救う道に興味を持つ切っ掛けを生み出すことも有るのです。

 

スポーツの世界でも同様で、

人々にパフォーマンスのみならず、その勇気や生き様も含めて、

様々な人の才能を刺激するのです。

 

その対価として現世では大金を手にするわけですが、

天賦の才としてその才を有効的に用いなければ、

その評価は歴史の中に埋没するだけです。

自分の才をどう価値づけるかは、そこで大きく異なるのです。

 

また万民の生活に直接影響を及ぼす政治に於いては、

本当の意味で万民が理解し、

その影響によって万民をより良い形に導かねば成らない。

しかし、民主制に於いては天賦の才が政治に反映されることは

先ずもって難しいのも事実です。

故に凡人たちによって腐敗するのは致し方ない事とも言えます。

凡人たちが凡人たちで理解する範疇でマジョリティを形成して

まともな議論なく才ある警告にも耳を傾けず、

凡庸な数の形成で強引に押し込めるのが

民主制が腐敗する要因なのです。

 

【中途半端な才能はプライオリティが見えなくなる】

話のついでに述べておきます。

プライオリティ=最重要点な訳ですが…

先ず最初の議論は戦争をしたいのか、戦争を回避したいのか?

戦争を回避する意味で、

万が一相手が約束を違えた場合の事も含めて

交渉する力が求められます。

ブリンケンやバイデン程度の能力では、

寧ろ自分たちが有利になる状況でしか思考できず、

万が一に備えるつもりが

裏切りありきで相手を信用すらしない姿勢丸出しで、

結果相手を激怒させ状況を悪化させるだけの、

権力ゴリ押し無能勘違いの喧嘩しかしないわけです。

 

結果としてウクライナの様な戦争を引き起こしてしまうのです。

 

才能のある人は人の命が無限ではない事を先ず知ります。

プーチン大統領がどれだけの権力を保持しようとも、

その命は有限です。

本人もそれは知っている中での

議論として考えなければ成りません。

 

NATOがロシアを敵視する姿勢は、

ロシアの将来的にもNATOを警戒する議論が継続します。

こうしたロシアとして保守的な議論が出る以上、

ロシアがNATOを警戒する未来は変化しにくいのです。

その警戒心がNATOにも伝播して相互の対立は解消しない。

その上でウクライナなどにロシアを警戒する形の

政治的な策略が用いられると、

結果としてロシアの外交にも影響を及ぼします。

 

プライオリティはこのロシアが抱える状況を理解できているかです。

 

凡人は全ての要素を見切れずに語る。

ウクライナ人が民主的にどのような議論をするかは自由です。

しかし、NATOへの加盟が議題として用いられる状況では、

反ロシアという議論まで並行して語られます。

プーチン大統領が望むのは、反ロシアという議題出ないうえで、

EUでありロシアも含めて

外交的に友好な関係を維持してくれる状態を望んでいるのです。

その上でウクライナのNATO加盟の可能性を

排除してほしいと望んだ。

NATOの加盟が排除されれば、

直接的な反ロシアとして議題であり、

ロシアと軍事的に敵対する姿勢は無く成ります。

いわば自国の経済的利益のみで議論すれば良いだけなのです。

これはロシアの影響力を残す話では無く、

寧ろウクライナの政治的な自由が

反ロシアに進まないようにと望んだものです。

 

更にはウクライナへの政治的な影響力を残す意味で

言っている話でもありません。

ただし、親ロシアの政権が

活動しやすくなる状態に成る点は否めませんが、

それはあくまで民主的な議論の上で当然の話です。

寧ろ西側であり現・ウクライナ政権では、

こうした親ロシア側の民主的意見を排除しているのです。

 

理にかなったロシアの提案に対して、

米政権が警戒して考えるべきは、

ウクライナの経済面での政治的自由に

ロシアもその他諸国も影響を及ぼさない条件です。

その条件をテーブルに上げていたのなら、

米政権の交渉を評価して考えたが、

こういう理解すら及んでいない間抜けさゆえに、

未来への失望が先行したとも言えます。

 

これはベラルーシなども同じで、

この条件が揃わない上では、

ロシアは自国の外交的利益を守る意味で、

親ロシアの政権を

あらゆる手段で維持せねば成らない状態が続くのです。

 

プーチン大統領も実はこうした非民主的な状態は望んではいない。

望んではいないものの、

NATOを含む西側諸国の政治家が凡庸すぎて、

ロシアへの敵視政策であり、

国連内での影響力が西側の凡庸な議論のみで回り、

常にご都合主義の戦争が後を絶たない、

テロ撲滅も成就しない状態が続くことを懸念しての話と成ります。

 

無論、現状を見ても・・・戦争を止めるどころか、

国連内では火に油を注ぐだけの議論しか出ません。

常任理事国が機能していない状態と揶揄しても、

そもそも適正な議論が為されない状態では、

機能しなくても良いのです。

どの道、西側も勝手に戦争始めるわけですし…

 

結局、こうしたグジャグじゃな状態を改善できない話なので、

こういう凡庸な議論が大きな戦争を引き起こすのだと、

後世に知らしめておく必要性が生じているのです。

 

勿論、ロシアは既に様々な影響力を失ってはいます。

されど・・・

ウクライナでの戦争にロシアが踏み切らなかった場合でも、

結果としてNATOがロシアの安定した外交を更に崩してくる。

戦争に踏み切った現状でも、

結果としてその状況が早まっただけの話で、

戦争しなかったIFの将来とでは大差が生じないのです。

 

なのでロシアが本気で戦争仕掛けてくるのは、

2月の交渉時点で見えていたことです。

 

戦争が始まってしまった状態で、

次のプライオリティは何であるのか…

議論は戦争を止める事ではなく、

ロシアがこの戦争で負ける事に焦点が当たっているのです。

 

と、いう事で…戦争を止めるのは難しいのは明白です。

 

ロシアも負けるつもりは無いのですから。

 

【才能は時として魔王化する】

戦争への議論というより、

世界平和を考えた話を凡人たちの浅はかな考えで崩されるのなら、

天賦の才は、未来への教訓を考えます。

その際には、信長同様に自ら悪役を担う覚悟まで決めます。

 

未来への教訓とは…

平和を考える中で、「敵」を生み出す行為は

必ず戦争を引き起こし、時には世界の破滅を齎しかねないと、

人類の歴史に大きな痛みを味合わせて知らしめることです。

 

当ブログでも述べている様に、

グローバリゼーションは敵を味方に引き込むものです。

経済的な繋がりを重視して、

敵であった国々の経済が、その繋がりによって恩恵を受け、

そしてその繋がりを断ち切れなくすることで、

敵意の心理を、依存の心理へ、

そして将来的にはグローバル化によって

世界の繋がりが自然且つ当然の社会と成るように

世代を得て完結させるものです。

 

それに反する行為が「敵」を生み出す事なのです。

その「敵」を作らない意味で、内政不干渉が存在します。

定義は無いが人権問題はその次です。

凡人はこの優先順位の意味すら理解していない。

いわば…戦争という最悪な人権侵害を回避する上では、

先ず内政不干渉によって各国家の政治権限を尊重するという事。

人権侵害を取り上げて内政干渉すれば、

その国の政治に対して「敵意」を示すことに成ります。

その上で戦争が起れば、

その国の人々は様々な形で犠牲に成るのです。

その国の人権状況に問題が生じているのであれば、

その内政状況を尊重した上で

改善を共に検討する形が望ましいのです。

その上で戦争は最終的な手段とするべきです。

 

米国は中国に対して戦争ありきの内政干渉を続けています。

こうした姿勢が常に戦争被害を齎すのだという事を、

凡庸な人類は知る必要があると言えます。

 

敵を生み出す人間は、

プーチン大統領が信用できないからと

間抜けな発想しますが、

そもそも自然の摂理で考えれば、

彼が無限にその権力を持ち続けることは無い。

寧ろ今は信用できなくとも、

次の世代に渡る事を想定し、

将来的に信頼と理解が伴う国にするためには、

先ず「敵」として扱う方が愚作なのです。

実は逆にプーチン大統領の方が

自身の権力が有限であることを知っていて、

後世に禍根を残さない形で交渉しようとしていたのです。

 

【自分が死んだときの評価を天賦の才は寧ろ気にする。】

 

凡人は死んだ後の評価を気にせず、

今、現時点の評価のみを気にします。

死んだあの男などその典型です。

 

ではプーチン大統領は?

最上の評価は世界平和に貢献した事だったでしょう。

NATOとロシアの敵対意識を緩和させ、

本当の意味で国連を通じて国際社会が纏まる状態を

構築したかった。

無論、これが成就すればその評価は絶大です。

 

しかし、その評価は既に崩れた。

何故ならNATOがロシアに対する敵対意識を緩和しなかったから。

その上でNATOに歩み寄る事は

寧ろロシアの弱体化を招くだけの評価に成る為、

その評価は許しがたかった。

それで良いとするのは人を馬鹿にしたい人の発想でしかなく、

当人はそういう馬鹿にする人間を許せないため、

そういう恥は決して認めない。

それならば自分の人生を掛けて

人類に歴史的な教訓、

「いわば敵を生み出そうとするNATOの様な愚かな行為は、

その敵とされる相手の最終的な怒りを買い、

大きな災厄を招く。」

というものを知らしめて人生を終えようと決断するのです。

そしてもう一つは・・・

「平和維持する気持ちを凡庸な猜疑心で馬鹿にして、

それで平和が維持されると勘違いした事に対する復讐。」

平和を維持することは相互の尊重を維持せねば成らない事を教訓として知らしめる意味で地獄へ誘う覚悟の意味です。

 

故に、核兵器を使用する覚悟も尋常ではないと言っておきます。

これはテロとの戦いを考えた上でも同じことが言えるのです。

 

現状このプーチン大統領のこの心境を理解しているのは、

西側ではマクロン・フランス大統領だけです。

 

この前のブログでIQの話をしましたが、

IQの低い人にはこの心情が読み取れません。

いわば、前者の世界平和に貢献する形なら

その評価は個人の利として理解できるでしょうが、

後者は個人の利としては最悪な評価に成ります。

ところが天賦の才のある人は今の評価を平気で捨てられます。

 

先にも述べた様に、

自分の才能が人類を導くために

天より授かったものと意識するならば、

現世でなしうる限界を見定めて、

来世にその意思を託すと考えるのです。

 

無論死後の世界に期待はしないが、希望は持つのです。

その上でも来世とするか、後世とするか、

何れにしても人類に何らかの教訓として残すべきと考えるのです。

 

また、天の存在を否定しても、

死んでしまえば悪評を受ける苦しみも感じる事は無い。

ならば後世にメッセージを残す意味で

悪評を受けて立とうという決意にも成ります。

 

現状、平和的な評価を得ることが難しい事は

プーチン大統領も認識した事で、

その上で自身を魔王化してウクライナの戦争に挑んでいるのです。

 

ブリンケンやバイデン如きの凡人程度では、

その覚悟すら理解できないゆえに、

間抜けにも戦争を長引かせる発想しか出来ないのです。

これが一番の世界の不幸であると言っておきます。

 

天賦の才ある者がこの件を主導できれば、

ウクライナの戦争など起こる事は先ず無かった話です。

 

【人類がこの教訓を生かせない、または・・・】

人類がこの醜悪な事態を教訓として生かせないのなら、

結局人類は戦争の無い世界を構築することは程遠い、

所詮は猿の延長線上の動物でしかなくなるのです。

 

また、これが教訓として意識されずに終わっても、

結果同様なのです。

なのでロシアに簡単に勝たせることは望まず、

苦戦する事で侵略戦争の難しさを教訓として残しつつ、

ロシアが簡単に負ける事無く、長期化することで、

敵視政策が齎す大参事として残す必要性が有るのです。

その上で核兵器の使用も致し方ありません。

人類が後にこれを尊重なき敵視政策が齎す

弊害と気付けば幸いです。

ブリンケンとバイデンの名をその愚かな愚者として、

後世に語り継げれば…世界の平和は近い将来訪れるでしょう。

仮にこの愚者どもが英雄視されるのなら、

米国は再びテロとの戦いに苦しみ、

世界は混とんとした時代を迎える事でしょう。

 

ウクライナの人々には残念な話だが、

結果…彼らの選んだゼレンスキーが

この事態を収取できなかったことを悔やんでもらうしかありません。

 

当方としても…必要性の無い戦争を

引き起こしただけの問題なので、

無実な被害者には申し訳ないが、

この戦争を簡単に締めくくる事こそ人類の損失と考えます。

 

世界多数の凡庸な人間たちは、

戦争であり核兵器の使用は悪と罵るが…

罵って戦争が止まる事は先ず無い!!

罵る前にもっと深く理解しろ!!

そうすればこの戦争は起こらなかった!!

 

そしてバイデンも含めて

結局は米軍であり各国の軍隊の力を他力本願で充てにして、

戦争に勝つだけのことしか考えられない。

前線に行くのはその軍人たちなのだとういう事を忘れてはいけない。

 

日本の自衛官たちを無責任に戦地に送り出そうとする政治家も、

彼らの命を軽んじているだけの人達でしかない。

彼らが必死で命を懸ける覚悟を決めるのは、

本当に守りたい人たちを守る時だという事を知っておくべき。

 

逆にウクライナで戦うロシアの兵士たちが、

ロシアの誇りの為の戦争と意識し始めたら、

その士気は格段と変化するかもしれない。

 

あえて言うなれば…

凡庸な政治家の一人が死んだ所で・・・

この世に何の損失があろうか・・・

最後はこう締めくくっておきます。

 

 

 

 

 

 

 

どうも・・・ショーエイです。

散々このブログで罵った相手が死にました。

メディアに出る人は気を使ってか悪くは言いません。

 

ただ忘れてはいけないことは、

こいつの隠蔽工作で自殺者も出しています。

日本経済はこいつのせいで没落しました。

 

民主主義であり法治国家として誰も裁けなかったことを、

忘れてはいけません。

寧ろ、権力にしがみついた結果、

成敗になったと言っておきます。

 

さっさと政界から引退していれば良かっただけの話です。

 

自分を裁くものが存在しないと高をくくった結果が、

こういう事件を引き起こしたとも言える。

 

 

 

どうも…ショーエイです。

最近、当ブログではウクライナ問題も国際情勢も、

国内情勢も語っていません。

 

基本的には、

既に過去に述べていた状態が的中しているだけの話で、

現状はその経過を分析するだけの段階だからです。

 

【ウクライナ情勢の長期化】

これが長期化する話は数か月前には伝えてます。

またこのウクライナ情勢に

人々の関心が徐々に薄れていくことも伝えてたと思う。

 

基本的にウクライナが善戦しているという話に成りがちですが、

ウクライナの人口は4千万人も居るわけで、

実は北欧で意気込み始めたフィンランドの8倍です。

フィンランドは500万人くらいの人口しかなく、

東京都より人口の少ない国だという事を知っておいてほしいです。

 

過去に攻め込んだグルジア(ジョージア)も、

人口400万人の国でした。

その規模を相手にするのと、

4000万人規模の国を相手にするのとでは、

全く別物です。

 

一見ロシアとの兵器の差で勝敗が決するように見えましたが、

人口の多い国を相手にすれば苦戦するのは当然といえば当然です。

原爆を用いたときの被害者数は45万人です。

グルジアやフィンランドにとっては

ほぼ1/10に相当する被害で、確かに大打撃です。

逆に1/100に相当するウクライナにしてみれば、

まだ打開することが可能な被害と言えます。

 

実際にロシアは核兵器を用いていない訳で、

それ相応の兵器差で考えても、

ウクライナが瞬殺されるような状態ではない事は明白なのです。

 

ただし…現在のウクライナ東部での激戦は、

ウクライナ軍としては精鋭部隊を投入して戦っている分、

ここで敗北すると今後更なる苦戦を強いられます。

 

逆にロシアはあえて自国精鋭部隊の投入を控えている?

恐らくそういう可能性は高いと分析してます。

これはロシアの被害がT72(2.5世代)という戦車の被害ばかりが目立つ点で、ロシアにはT80(3世代)とT14(3.5世代)があるはずなのに投入している形跡すらあまり見られないのです。

 

英国防相の様に頭の悪い分析をすると、

ロシアが戦費不足でその投入が出来ないとするのですが…

もしそうならそれはそれでウクライナにとってラッキーな話でしかない。

因みに米国防省同様に考えるなら、

今は何も言わずに状況を精査するに留めるのが得策です。

何故なら他の要因の可能性をしっているからとだけ伝えておきます。

まあ、良く考えれる人なら薄々気付くとはおもいますが…

 

【国際経済に関して】

人は今の段階でまだ影響力が出ていない状態で

大丈夫だと考えてしまう。

人は備蓄の消耗状態を見極めなければ成らないのに、

この備蓄がある状態で安心しまいがちなのです。

 

これから灼熱の夏に突入します。

これも愚かしい話ですが、

日本の様に資源を輸入に頼っている国が、

原子力発電を捨てて、

石油やガス発電に重点を置いていること自体間違いとも言えます。

ただ人は切迫した状況に陥らないと考えを改めないので、

その人が大半を占める民主国家では、

危機に到達して初めて気づくのです。

なので…結局後手後手になる。

 

これはどうやら日本に限った話では無く、

すでに欧州や米国もそういう傾向に有る為、

経済危機は危惧しておかねば成らないと思われます。

 

ただしロシアも米国も資源産出国なので、

原油と天然ガスの備蓄はその生産量によって何とでもなりますが、

米国が対ロシアで欧州の備蓄分も賄うと考えると、

かなり怪しい雰囲気にも成ってきます。

 

インフレ懸念というのは実はこうした懸念から生じているものです。

民主国家というより、ここでは資本主義としますが、

資本主義であるがゆえに希少な価値になればなるほど、

売り手は値段を釣り上げようとします。

資源に限らず、食料事情でもこのインフレは生じてきてます。

 

FRBは金利政策で対処しようとしているが、

インフレ生じているから金利を上げる…

まさに生兵法な発想です。

 

〈実は今の時点で新型コロナの影響が出始めている〉

経営者なら誰もが感じる事でしょう。

新型コロナの時、以外にも失業者が増えなかったのは、

寧ろ社会が経済を理解して雇用を守ったからです。

その為、企業は資金的な備蓄を放出した感じです。

ある程度の時期はそこに依存して耐えれますが、

それはあくまで景気が新型コロナ以前に回復すればの話です。

いわば放出した備蓄分もそれで回収できるという保証が成立するからです。

消費は徐々に戻りつつあるが、実はまだこの備蓄して放出した分は回収されていません。

さらに一部の企業は借入によってこの部分の補填を行っていました。

 

ここに金利の上昇が加わるとどうなるか…

かなり危い気がします。

 

一方の日銀が金利を上げないで居る事は、

むしろ賢明なのかもと思います。

現状円安気味に成っているが、

仮に米国経済が傾いたら、

この円安は一気に円高に転じる可能性もあるのです。

単純に金利の高い米国で金を借りるより、

金利の安い日本で借りておくほうが良くなるので…

 

ただしその判断は米国経済を見極めて

上手く調整する柔軟さが無いと、

仮に米国経済が持ちこたえた場合、

金利が低くても円安状態という作用で

日本は物価インフレを引き起こして

寧ろ家計を圧迫して消費が冷え込み、

更に悪い経済事情に転じる可能性も有るからです。

 

正直なところ世界経済はいまグラグラ足場の悪い所に居る…

という事は皆さん理解しておいた方が良いです。

 

【戦争を止めさせる議論…無駄に火を付けるだけの馬鹿】

「ロシアは悪い、戦争を始めたロシアが悪い。」

果たして怒り心頭な相手にそれを伝えて聞くと思いますか?

先ず、ロシアに現状で戦争を止めさせるなら、

経済制裁の全面解除を提示しなければ難しい。

かといって米国が交渉上で負けるような話に乗るか?

「そうすれば戦争は治まるから米国は譲歩しろ!!」

こう伝えたところで米国が聞く耳を持つはずも有りません。

何故ロシアに負けを認めなければ成らないのか…

そういう意地も有ります。

 

ウクライナもウクライナでこれだけの犠牲者生じた状態で、

ロシアに負けたという事は決して言いたくないでしょう。

 

どれだけ

多くの人が死んでいるから戦争は良くない!!

と言ったところで…

戦争を主導している人たちは喧嘩状態にあって、

ゼレンスキーも含めて、

人の命はそっちのけでやっている話です。

寧ろバイデンなど…全く本心では気にすらしていない。

プーチン大統領も含めて、

兵士が死ぬのは兵士の定めと割り切ってしまう。

 

人が一度戦いに転じると、

心理的な作用で止めるのは難しくなるのです。

 

バイデンにしてブリンケンにしても、

頭が悪すぎて、こうした状況に陥る事を予測だにしていなかった。

寧ろプーチン大統領はここで戦って意思を明確に示さなければ成らないという窮地で戦争を選択した。

 

まあ、こうなる事は…

ハッキリ言って当ブログでは侵攻始まる前に

忠告しておいたのですがね。

 

どれだけの大賢人を用いても…

この戦争をバカげた議論で悪化させている状態では、

平和的な解決に導くのは無理です。

一層の事、バカどもを全てこの世から排除して、

大賢人に全てを託してくれるなら、

一瞬で解決できます。

まあ、民主制の中では無理な注文という話です。

 

それを大衆も薄々感じ始めてくるので…

徐々にウクライナ情勢への注目も薄れてくるのです。

大衆はバカな指導者同様に先を見通す事は出来ないが、

先を見通せない指導者を見極める事は出来るのです。

寧ろ喧嘩に熱を帯びている指導者と違って

その当事者でない分、

第三者視点で冷静に状況を見れると言えます。

 

【国内情勢に関して】

まあ、相変わらず…

当ブログで指摘した事と反対をやって失敗する国ですね。

 

日銀の金利政策に関しては、失態という評価は現状避けます。

上記に述べた様に、状況が変わればそれはそれで賢明なので…

 

しかし、政府はやっぱり手順を間違えていた。

 

当ブログでは…生活余剰金という言葉で、

国民の生活から余るお金を生み出す政策が先と伝えてます。

その上でようやく人件費上昇へ結びつけるのです。

 

政府はそれをせずに、人件費上昇を先に手を付けた。

これで物価が先行して上昇すると、

国民の生活余剰金は減っていきます。

いわば生活する方に無駄にお金が行ってしまうからです。

そうなればその他の消費に

お金が回らなくなるのは当然の流れです。

 

賃金上昇させて物価を上昇させて、消費が大幅に減った…

どうやってその赤字分を解消するの?

更に物価を上昇させますか?

そうすれば消費は更に苦しくなる。

では…賃金上昇分、人件費を削る…

いわばレイオフ(解雇)しますか?

そうすれば労働市場は悪化し、むしろ消費できる人数が減ります。

 

こうして考えれば単純で解りやすいが…

実は学問ではこれまだ優先的に教えてないのです。

特に日本では…

 

生活余剰金を創出するのは、

現状なら消費税を下げるだけで大きな効果を生みます。

一般の人は消費税が買い物した時のみで

発生すると思いがちでしょうが…

全ての取引で発生するものです。

いわば、牛肉生産者と仲買人の中でも消費税は発生し、

仲買人と卸市場でも発生。

卸市場と小売り業者でも発生し、

小売業者と消費者で発生する形でようやく目に見えてくるのです。

更には商品を輸送する業者との間でも消費税は発生するし、

在庫を確保しておく倉庫との取引でも消費税は発生します。

 

逆に、国の財源としてはそれだけ大きなものです。

ですが、この消費税を引き下げるだけで、

値段はかなり下げれる仕組みです。

 

100円の小売りに消費税10%として考えた場合。

消費者は110円払います。

卸売りが半値で売ってた場合…50円に5円分の消費税が加わって、

小売業者は5円分余計に払います。

仲買人が更に半値の25円で売っていたばあい…

ここで卸業者に2.5円が加わります。端折って3円。

卸業者と生産者で、

13円の取引だったとしても…1.3円=1円分が加わります。

この時点で消費税が無ければ100円の物は、

91円で売れる計算で、

この1円分も、輸送費や倉庫代など考慮すると大体10円は下げれます。

すると…110円で買うものが…実は90円で買える状態に成り、

20円分が浮くことに成ります。

100円の消費に対して20円は大きいです。

この20円をどう使うか…

1000円なら200円、10000円なら2000円、10万円なら2万円です。

何か…家電でも買えそうな金額でお金が浮くのです。

 

こうして消費がしやすい環境で企業が利益を上げれば、

それを法人税の方で賄えた…

それがバブル期までの日本経済なのです。

その上で利益がそれだけ出ているのなら

人件費も上げやすい見通しが立てやすくなるのです。

 

この手順を理解せずにやってるから…バカと言うしかなくなります。

 

日本政府のやってることは、

その上で…円安によって輸入品の物価が上昇したら…

そりゃ…生活苦しくさせてるだけですよね…

そうなって企業も人件費上げた分回収できるのかな・・・?

 

ハッキリ言って不安だらけの政策です。

 

もう…人を馬鹿にして生きていく方が楽に成ってきた…

馬鹿にすると言っても、人への尊重は大事にしますが…

理解できない人にはどう論理的に説明しても理解できないのかな…

そしてそういう人が大衆の中に多すぎる。

 

大衆は論理的に理解できないから、

誰か有名な人が言っていたからで納得してしまう。

そんなの相手に論理を説明しても、多分・・・IQ低すぎて伝わらないのでかな…

 

ちょっとIQの話を再度します。

本来IQは知能テストの結果で計るものでは無いのがいいのだけど…

なのでテストで計るものとは違って説明します。

 

IQは人の思考力、理解力がどれだけ論理的に機能しているかで算出するものです。

記憶力の話でもありません。なので知識だけを詰め込んだ意味で勉強できる出来ないも関係ないのです。

言っちゃわるいけど…生兵法でも知識だけ詰め込めば東大入れます。

 

ココではアインシュタインのIQ200を基準に、

その言動と理解力、思考力、想像力を見極めて、

概算で算出しまたものを提示します。

 

IQ200に対して、一般的にはIQ100が標準とされます。

大衆の大半はIQ80~120で構成される計算です。

あくまでテスト式のIQの統計ですが…

 

IQ130位になると大分、理解力ある人に成ります。

IQがそれ以下の人から見ると…

彼らの言動とやり方は一理ある分、納得できるところです。

とはいってもIQ180以上から見ると…全然考えてない部類です。

一理という言葉の通り、一分の理として説明するなら、

10ある手段の内の一つしか思いつかない程度なのです。

このレベルがブリンケン国務長官であり、バイデン程度なのです。

安部なんかもあってこのレベル…多分120以下ですが・・・

 

寧ろIQをそういう理論上どれだけの可能性=何理で考えられるかを見極めると、トランプの方がまだ高い。

トランプをIQ150位と算出します。

IQ140が少し天才気味にみられるのは、

その理屈が2理=2通りの手段=

成功と失敗の可能性を踏まえて動いている感じだからです。

一理しか考えていない人はある意味博打なのです。

失敗した場合を考えず、

自分の考えを成功させる事だけに注力して没頭する人が

このIQ140~120の間です。

 

IQ160~140の間は、失敗するケーズまでは想定できるのです。

 

IQ180~160の間に来ると、失敗するケースに+失敗が生じる要素をあらかじめ想定できる。

ここで日本の著名人を上げると…ホリエモンはIQ170~160位かな・・・

ひろゆきは寧ろ…IQ140前後しかありません。

実は・・・孫正義で・・・IQ160前後です。

逆に豊田章男は、IQ180前後です。

 

IQ180以上になると…失敗と成功の中和のケースも思いつきます。

いわば失敗が生じる要素から成功に過信が生じない中和するケースも考えようとするのです。

言い換えれば失敗しないように慎重に成功へ導く方法を考えるのです。

こうなると…科学者や発明家の思考です。

そういう意味で思考することの根気も半端じゃ無いです。

いわば自分の考えていたことの過ちにも気づき、すぐに修正できる能力が備わった状態とでもいうべきです。

なので・・・ハッキリ言ってIQ120位の人から見ると…偶に芯が無いようにも見える感じに成ります。でも何も考えずに欲望に身を任せてフラ付いているのとは違い、論理的に必要性に応じて柔軟に修正しているので、その論理的思考についていけない人からすると、

「馬鹿と天才は紙一重」にしか見えなくなるのです。

 

因みにオッサン先生は…IQ190以上という曖昧な言い方に止めておきます。

まあ…あれだけ予言じみたこと言える時点で察してください。

 

因みに現時点…現時点とするのはIQは人の成長過程でも変化するため、IQ120の人が覚醒して180位に成る事もあるおいう意味です。

この現時点でおおよそ見極めて世界の著名人を見極めた結果…

IQ130 ゼレンスキー大統領(ウクライナ)

IQ160 マーク・ザッカーバーグ

IQ170 マクロン大統領(フランス)

IQ180 豊田章男、メルケル前ドイツ首相

IQ190 ジェフ・ベソス、スティーブン・ジョブズ、プーチン大統領

IQ200 イーロン・マスク

IQ220 ビル・ゲイツ

 

因みにビル・ゲイツは滅茶苦茶頭良いです。

コンピュータのOSのWINDOWSを発想した時点で、ジョブズのI-PHONEより凄いです。

著名人でなくとも科学者なども含めて言えば、IQ200~180の間はかなりいます。

新型コロナでXファクターという言葉で説明してくれたので有名な山中教授は190は有ると思います(それ以上の可能性も)

寧ろ吉村大阪府知事は140位です。

それよりも明石家さんまさんやビートたけしさんの方が高いです。

でも160までは…どうかな・・・と失礼ながら言わせてもらいます。

 

実は下のIQから上のIQを見極めるのは難しいです。

上記に記した基準の通り、

物事を何通りの要素で見極めて考えているかを解らないと、

その人の発言や発想の真意すら見抜けない。

ただし、IQ140位に成ると、それ以上のIQの人の論理にはついて行けます。ただし…ついては行けるが…あまりにも構成が複雑に絡み過ぎた内容になると…理解できないこともあると思います。

10通り中10通りの可能性を全てカバーして考えて導き出した論理を10通りの可能性がある事を理解する事すら難しいのです。

IQの低い人は10通りの可能性を聞いて、一つ一つ優先順位から省いて一つに絞って考えようとします。

IQ低い人にとってそれが一番賢いやり方に思えますが、

IQ高い人からするとそれは危いのです。

寧ろ、

「10通り全てカバーして最善を導き出せよ!!」

という発想に成るのです。

多分…150~160位の人に成ると、何とおりか考える事をし始めるので、10通り考えて全てをカバーするその思考力が理解できるレベルに成ってくるとも言えます。

勿論、これらはトレーニングによって向上するもので、

考えることを諦めずに、深く考えるようにすればその思考に脳が慣れていくものとも言えます。

一つに絞って考える癖のある人はもっと柔軟に別の方法も考える癖をつけて自分が混乱しないように冷静に思考すれば、徐々に慣れては行くと思いますが…人を見てるとどこかで混乱するみたいなので何とも言いようがありません。

 

例えるならゼレンスキー。

ロシアと戦争に成る想定、戦争に成った際の被害の想定。

戦争になってそれを終わらせる事の難しさ、

これらすべてを想定できる頭脳が有ったのなら、

ハッキリ言ってロシアと戦争に成るような行動は取らずに、

もっと柔軟な対応ができたはずです。

その上で、ドンバス地区がロシアに吸収されないように、

ミンスク合意IIをどう調整するか…

そういう頭脳が無いから結果として戦争に成ったのです。

 

いわば、IQの高い人からすれば戦争せずに解決できた。

IQ高い人からすらすれば、ロシアは有る境界線を越えたら戦争するしかなくなる。

そういう部分まで見えていた話なのです。

これ見えてない時点で、

それは貴方がたの思考が足りないからと言うしかありません。

 

それで思考の足りない人が馬鹿にされて怒っても…

じゃあ、解決できるの?平和的に?

では、思考力が高い人なら解決できるのか?

馬鹿が口挟まずに黙って従えば解決するのは簡単。

 

だけれど思考力の足りない人間たちが

その高みを理解できずに、

口先だけの正義に騙されて

同じ思考力の低い人間を選挙で選ぶのが民主制なのだから、

独裁的な強制力で排除でもしない限り無理です。

どれだけ思考力高くても、

思考力低いマジョリティに合わせて

モノを言わなければ成らないのなら、

結局、その後、如何なるやり方を以てしても

言葉と行動が別物になるので

思考力低い人から指示を得られなくなる。

 

という事で、思考力高い人で死を恐れない境地に立った人は、

これでは核兵器が飛んできてもおかしくはない世界だね…

と、割り切ってしまうのです。

 

臥龍は昭烈帝(劉備)なくば、臥せた沼のふちから起きる事は無し。

 

と、いう表現でこれを締めくくっておきます。

燕雀鴻鵠の様に、

天才は天才故に凡人に理解されることなく、

その才は孤立したところに埋もれてしまう。

されど天才が力を求めたときは、

その姿は魔王とって、人々を恐怖に貶める。

何れにしても天才が理解されるには、

結果として太平を築いたあとでしかないのである。

どうも…ショーエイです。

先ず、ウクライナを支持する人たちに聞きたい。

ロシアを批難し続けて、結果戦争が終わりましたか?

ロシアが戦争を止めましたか?

結局、何の解決も出来てません。

 

哲学①

平和は望むものではなく、維持するもの。

人と人とが思惑をぶつけあえば、争いは常に生じる。

平和を維持するには双方の語弊を取り除き、

和解させる事こそ上策である。

(孫子の兵法 外交こそ上策であるに類似)

 

哲学②

係争中の双方が、自らの過ちを認めようとせず、

自らの正当性を主張しようとするのは、

裁判でも同じ事。

戦争中の双方がそうした主張をぶつけ合うのは当然の事で、

これをプロパガンダという。

(ここの作用では、ウクライナもロシアもアメリカも同じ)

 

哲学③

人を疑えば、全てが嘘に成り、

人を信じても誤解が生じれば全ての信用を失う。

利用する者、利用される者が存在する社会に於いては、

他人を推し量る事、これ困難なり。

中庸こそ真理を図る極みなれど、

そこに辿りつくことも難解であり、

不信感を抱く者にこの中庸を解くも理解されず。

(儒教「四書」に類似 東大の祝辞も同じ現象で理解されず)

 

哲学④

人の真理は善でも悪でもなく、自己の利である。

その利には欲望のみならず、名声や名誉も含まれ、

これは人によって異なるものである。

されど浅はかに他人の利を知る事はできず、

深く相手の事を思いやってこそ

始めてその利を知るに近づける。

(キルストの言葉…自分を愛するように他人を愛せに類似)

 

哲学⑤

他人に情を示すのは、自己の敬愛でしかない。

真に情に厚い者は、むしろその無力さを嘆く。

(キレイごとの薄情さ)

 

哲学⑥

ルールは罰を以て違反者を脅迫し従属させるものでしかない。

その罰が機能せず従属意思から外れたものは違反者ではない。

いわば国家としてのルールは機能するが、

外交としてのルールは交渉によって利害を共有することでしか機能しない。

 

哲学⑦

民主主義は数の暴力であっては成らない。

民主主義は強者と弱者の共存であって、

個人個人の権利が尊重されるべきものである。

そこで初めて民主の中の自由が保証される。

 

哲学⑧

万書を読み知っても、

人を見下すものは無知である。

人を敬うものは常にそこから学びを得て、

万書に値する英知を得る。

(一流と三流の違い)

 

哲学⑨

平和を求めるのなら、地球を見ろ。

国だけを見る者は結局争いを引き起こす。

視野を宇宙にまで広げれば、

人の行為は全て儚い歴史に埋没することを知る。

 

哲学⑩

戦争はどちらかが負けを認めるまで終わらない。

当事者双方がそれを認めることは極めて難しく、

ひとたび戦争になれば

全てが失われるまで彼らは戦いを続けるだろう。

故に戦争に至るまでに止めなければ成らないのだ。

 

哲学⑪

無益な戦いに巻き込まれない事は、

中立を以て争いに関わらない事が最善である。

安全を求めてどちらかに関わるのなら、

その時点で戦禍に巻き込まれる覚悟を示さねば成らない。

(NATO加盟の決断とはこういう事)

 

哲学⑫

敵を作り出すことは争いを生み出す事でしかない。

敵を味方に引き込む策を以て敵を囲うなら、

争いは自然と回避される。

敵を敵として囲い込んでも敵は抵抗を示すだけで、

その時点で争いは回避されない事を知るべきである。

 

哲学⑬

信頼は長い年月もってゆっくりと確立されるもので、

その信頼が崩れるのは一瞬である。

相互がその信頼を積み重ねる事こそ平和への道であり、

どちらかがその本質を忘れ、不信を以て取り組んだ時点で、

全てが無に帰するものと成るのだ。

 

哲学⑭

利害を以て信頼の足掛かりとするもので、

その利害を取り除くことは

相互の信頼を喪失させることでしかない。

信頼出来ないから利害を共有しないというのは、

その時点で争いに戻る事を意味すると知るべきである。

国同士であれば個人より信頼を得ることは難しく、

相互の利害を共有することで争いを避けるしかない。

愚かな指導者は個人同士の信頼と国同士の利害を混沌し、

その判断を誤って争いに発展させるのである。

 

哲学⑮

効率悪く働く者は、効率悪く忙しい事を自慢するもので、

その効率の悪い複雑さを自己特有の能力と勘違いする。

いわば自分たちの効率の複雑さを

他人が理解できないレベルだと思い込む。

その効率の最良を知る者は、

その思考と労力が無駄であること知るが、

手本を示さない限り、その非効率性を伝えることは難しい。

政治の世界では手本を示す機会に乏しく、

非効率な慢心が天(万民)の声を妨げるのである。

 

 

東京大学の入学式の祝辞だったかな…?

そこで述べられた事は

こうした哲学を総括した意味で理解しなければ成らないほど、

恐らく高尚な内容だったと思われます。

 

ロシアを擁護する内容だ、

と、その祝辞を批難する人がいるようですが、

先ず、ロシアを批難しているだけで、

ロシアの真意が見えると考えている時点で

無知そのものと言えます。

 

ロシアを敵とした場合でも、

その敵の真意を知るには、

哲学④に記した意味で理解しなければ、

その本質は見抜けません。

その本質を見抜けない状態で、

敵を知ったと勘違いするのなら、

それこそ生兵法という事です。

 

敵を悪者と考えるなら、

敵の強欲な部分を疑えば良いだけで、

これ馬鹿でも推測できるレベルです。

「ロシアがウクライナを占領したがっている」

そう疑うだけの話です。

ボリス・ジョンソンや、バイデン程度でも出来るレベルで、

それ故にロシアが戦争に踏み切る心境を理解できていない。

こんな強欲な理由で大きな賭けと成る戦争に踏み切ったと、

勘違いしているからこの戦争を止められなかったのです。

 

そして今度はロシアが核兵器を用いる心境も理解できず、

結果として馬鹿な推測が大きな結末を引き起こすのです。

 

彼らは国家運営として複雑な状況を複雑に考えているだけの、

哲学⑮で述べた効率の悪い人たちで、

結局彼らの頭では天の言葉は理解されないのです。

 

因みにこのウクライナ問題を和平に導くのなら、

以下の内容が必要に成ります。

 

①ミンスク合意の通り、

ウクライナ政府はドンバス地区の自治権を認めたうえで、

ウクライナ国家帰属という形で合意する。

 

②ドンバス地区に平和維持軍を設けて、ウクライナ政府軍およびロシア政府軍またその他の兵力はこの地区で活動しては成らない。

 

③クリミア半島に関してはロシアは100年間のウクライナから領地として借り受ける契約でこれを纏める。100年後にはウクライナに返還される。

 

④国連は100年の間に双方が信頼を以てこれを履行する状態の構築に努めなければ成らない。NATOなどの軍事的同盟は全て100年後にその他同盟との併合を目指し、如何なる敵視政策も排除した平和的な形に再編される。

 

⑤ロシアは停戦とウクライナ領土から全ての軍事的組織を撤退させることを条件に、米国およびEUなどが課した経済制裁は解除される。

時間差的な条件は信頼上の問題を含む為、これは許されず、認めない。

 

⑥国連加盟国の全てから制裁などの外交上の不利益が解除された時点で和平成立とする。以後、国連は安保理改革などに努めて、これを維持することを優先する。(ベラルーシのみならず北朝鮮も含めた話…時間を擁すれば停戦状態のままであって、和平とは成らない)

 

⑦ドンバス地区、クリミア半島の定義はウクライナとロシア双方で策定さるものとするが、難局する場合は仲介者を交えて議論するものとする。

 

⑧NATOなどの軍事的な同盟組織はこの停戦と和平の実現に協力しなくてはならない。以後100年の期間、相互の信頼と安全保障が脅かされる決定は全て排除して考える姿勢が求められ、2022年1月の時点の状態からの変化を認めない。

 

⑨ロシアは以後軍事的な活動は自重し、経済活動を通じて他国との関係改善に努めなければ成らない。ウクライナはこの関係改善に尽力し100年後のクリミア半島返還が世代交代を得て平和的に履行さる事を待望して努めなければ成らない。

 

⑩国連安保理の決定に於いて、民主的政治機能を理由とした内容は、内政不干渉の概念から外れるものと定める。

ただし非民主的な機能がその国民の生命を脅かす場合は、人権保護の観点から例外とする。これは民主的機能上で発生しても同じである。

これらの事情は国連安保理または国連総会で適切に議論した上で、決定をされなければ成らない。

これらは常任理事国の拒否権発動が為されないように交渉を前提に討議して平和的な解決を目指さねば成らない。

 

一応10項目を記したわけですが、

先ず言っておきます!!

10項目の一つでも外れたら和平は成立しません。

停戦で無く和平です!!

停戦では簡単破られる事を理解した上で、

和平を実現しなければ成らないのです。

この和平は米ソ冷戦時からの怨恨を断つという事も含みます。

 

哲学⑫⑬⑭を見直してください。

ロシアが信用できないからと言って、

10項目の内一つでも外せば、

先ず、戦争は終結しないだけです。

ロシアを信用するのではなく、相互の利害に引き込むだけです。

そして100年という歳月は宇宙規模では一瞬です。

その一瞬の歳月を人間は

世代交代を得ながら実現していけば良いのです。

100年後にバイデンもプーチンも存在しません。

筆者も読者の方がたも存在しません。

この利害からの関係を次、またはその次の世代へとバトンを渡して、

信頼へと繋げる未来を構築するだけなのです。

 

哲学⑨を参考に思考して、

平和を求めるなら惑星全体

いわば全世界のバランスをまず考え、

そして宇宙規模の視野を持って、

新しい世代へと渡していくというだけの原理です。

 

天からすれば…他愛もない事と理解できないのかな?

天は宗教的な意味で考える必要もなく、

科学的な表現で言えば、天とはそのまま宇宙の摂理なのです。

 

そしてこれが理解されないのは…哲学⑮で語った

人間の愚かさゆえの話で…

その愚かな人間が宇宙で淘汰される決断も

また天の摂理なのかも知れません。

第三次世界大戦であり核戦争とはそういう結末です。

どうも・・・ショーエイです。

ロシアが人道的な配慮を意識する戦闘は既に終わった。

ここはロシア軍の意識の違いがあった点は言うまでもないが、

それでもウクライナ市民に配慮していた部分は

多々に見られていたはず。

 

一部が全部の様にロシアの残虐性が報道され、

人道意識のない国というレッテルを貼ってしまった事は、

寧ろ戦略、戦術面で邪魔になるそうした配慮は除いて、

普通に戦争を始める事と成る。

 

【戦術・戦略面で人道回廊などは邪魔】

何故、敵軍に補給を与えてしまう行為を容認する必要性が有るのか?

戦術として兵糧攻めを敢行する場合、

そこに補給が生じては一向に包囲が終わらないだけ。

そうした状況で人道回廊を設けろという西側の主張は、

寧ろウクライナを支援するプロパガンダでしかないのです。

 

【戦時下での人道的な交渉をするなら…】

本来、戦争という中でのこうした状態を考慮するなら、

市民のロシア側への投降と、

その投降した市民の保護を人道的に話し合うべきだった。

ロシア側に投降市民を第三国に引き渡す、

または投降市民への対応を

監督できる状態で保護するという形で進めるべき話で、

補給物資を届けると言ったフザケタ内容など、

包囲側は先ず受け付けません。

常識です!!

 

戦時下で人権人権といいつつ

人道回廊などと非常識な要求をしている事事態が、

人命を軽視した要求でしかないのです。

 

優先事項は、その市民が戦場下から先ず退避できること!!

その退避場所に敵も味方も無い。

ただし敵側に退避する場合、その権利保護の保証はさせる。

第三国が外交上で戦争当事国に要求できる交渉は、

ここが限界なのです。

こうした形ならロシア側も受け入れたことでしょうというより、

ロシアが人道回廊として認めていたのはこういう事です。

 

ただ…結局ウクライナ市民が適切に退避

というより投降出来る形が無いので、

恐らくこれからは容赦のない攻撃が繰り返されるでしょう。

ロシアも市街地に残る意思の市民を

気遣う必要性も無くなったわけです。

 

【何をしても評価されず批難されるなら何をやっても結果は一緒】

軍の統制上の都合で、違反した市民を殺害した、

ある意味軍部の都合であり、

軍規を乱した兵士が失態を行ったことに対して、

虐殺だとか戦争犯罪という形で評価してるなら、

大虐殺を行っても結局は同じです。

ならば容赦のない空爆で、ガンガン攻撃した方が、

ロシア側の兵士の犠牲が少なくて済む。

 

【バイデンら老害は、ゲーマー世代を知らなすぎ】

実は少なくともゲームをする人は、

こうした戦場での常識は戦術・戦略的に理解できます。

ロシアが軍としてやっている事、

またやれば戦略的にバカを見る事は、

自分たちが戦略上の視点で考えたら、

自ずと納得できる状況です。

ただし、彼らはあくまで戦争に勝つという視点で思考します。

なのでプーチンロシアが嫌いなら、

ウクライナを応援するという形で、

全てがウクライナ側のプロパガンダと知りながら、

そのプロパガンダを支援するのです。

 

逆にゼレンスキーが嫌いな人はその逆です。

 

ただし…バイデンだけは当事者という扱いでは無いので、

彼らはバイデンを一致して老害として見なすだけです。

 

いわば、バイデン政権のやっている事が

意味ない事ばかりと

理解されてしまう事ばかりなのです。

 

ゲーマー世代はどちらの指導者が好きかで、

そちらのプロパガンダにあえて乗っかるが、

実際にこの戦争の要因であり、戦争が止まらない実情は、

老害よりもはっきりと理解している。

それ故に、老害のバイデンのやる事に支持はしないのです。

また、あからさまに

口先だけのキレイごとしか言っていない。

 

米国でバイデン民主党の支持率が低下しているのは、

実はこうした間抜けさが露呈しているからと言えます。

 

CNNにしても、BBCにしても、

こういうゲーマー思考の世代の事を理解しておらず、

結局は老害と同じ論調でニュースを報じているに過ぎないのです。

 

【こうしたゲーマー思考を相手にどうするかがポイント】

あくまで戦略的な嘘としてプロパガンダも受け入れるが、

その嘘に辻褄が合わない、

または説明が論理的に成立しない場合は、

一切受け付けず無視します。

ゲーマー世代とは、VIDEOゲームをやる世代でもあるが、

ただ単に遊技する世代という意味ではなく、

ゲームという思考勝負を楽しむ世代という事です。

また、映画やドラマなどのクオリティにも厳しく、

筋書きなどのミスを見逃さない世代でもあります。

 

プロパガンダの嘘であり、過剰な表現は

先ずは戦略的に理解しますが、

その筋書きが酷すぎると、

徐々にその支援心が離れていきます。

 

現状、ゼレンスキーは筋書きが実は下手くそです。

プロパガンダ上で高評価していても、

結局やっている事は戦況の悪化だけ…

言っている事に実は全く説得力が無いのです。

 

人命の話にしても、

市民でもロシアへの投降は許さないという姿勢が見え見え。

その上で人道回廊を設けて物資を供給するという主張です。

ゲーマー世代からすればあり得ない要求です。

いわばロシアが兵糧攻めしている状況で、

そんな要求を受け入れるわけがないと知っているからです。

それでもここまではアンチ・プーチンの思考で、

ゼレンスキーのそのダサい筋書きを無視してきた訳だが…、

1っか月以上経つと…流石にゼレンスキーに疲れてくる。

 

しかも、徐々に態度が横柄に成ってくる。

最近では自分がいよいよ英雄にでもなったかのように、

横柄に色々要求してくる有様で、

こうしたゲーマー世代は徐々にゼレンスキーを毛嫌いし始めます。

 

老害とも言うべき、ゲーム思考の無い人たちは、

CNNやBBCの様な、腐ったキレイごとも受け入れるでしょう。

しかし、ダブルスタンダードで、

自分たちの側が同じことをしても

良しとするスタイルは見え見えで、

こんな理不尽な主張は平和を崩すだけのものでしか無いと、

思考する世代は徐々に理解し始めると思われます。

 

【平和とは何かを理解するゲーマー世代】

ゲーマー世代は戦争良くないという点で一致はするが、

戦争を起こすのは良くないという点では異なります。

ゲームをやる中で戦闘や戦争はいつでも起こりうる、

そうした中で戦争や戦闘が起こらない条件は

友好的関係である点も理解できている。

ゲーマー個々が他人と友好的関係を築けるかは、

それは個人の能力に寄るところだが、

そこが成立すれば敵対関係は生まれないという点は

理解できるとしておこう。

 

なのでそういう誰もがロシアとウクライナの経緯を知るなら、

双方が友好的な関係を維持していれば

戦争は起こらなかったと理解できるのだ。

 

【とはいえ全ては他人事…政治家も同じ】

人命の事を真剣に考えるのなら、

戦争に関係の無い民間人は条件関係なく

避難できる状況を双方に求めるべき。

それはいわば投降する形の退避も含む話で、

寧ろウクライナ人がロシアに投降した場合の状態で、

如何に彼らが大事に扱われるかを求めるべきであった。

それが現実的な人命判断で、

戦術・戦略的に無理な条件は

間抜けな交渉としか言いようが無い。

 

バイデンやゼレンスキーの話は、

寧ろ戦争ゲームの中で

自分たちに都合がいい要求をしているだけのことで、

包囲している側がどうして包囲を長引かせる手段に

手を貸す様な判断をするのか?

こんな常識を理解していないこと自体が、間抜けな話です。

それで…戦争に勝つために

ロシアを非人道的と批難しているだけ?

 

人道的に考えるなら

降伏した投降した民間人の扱いを話し合いなさいよ!!

彼ら市民の命が大事なら、そういう形で救済しなさい!!

 

これがウクライナ側の戦略・戦術的にそぐわない話なら…

ウクライナ政府も市民を

戦争に巻き込んで殺しているのも同然です。

ロシアの戦闘行為だけが原因では有りません。

 

現状、戦争はこういう双方が

人命を無視する決断で行っているため、

さらなる犠牲や残酷な結末がこれから広がる…

いわば普通の戦争に成るという話です。

 

さて…本題のウクライナが中露にとって

最高の場所になるとは…

 

それはウクライナに最新兵器が色々送られてくるから…

いわば…西側の兵器の性能をチェックする

最高の場所に成るという事です。

そして、上手くこれらが強奪できるなら、

最新兵器の性能など盗みたい放題ですね。

 

中国は寧ろこれを欲しがっているのでは…

と、言う話です。

 

ハッキリ言います。

これ他人事なのです。

当事者でない誰もが悲しんでたり、

憐れんだりするが…

所詮は他人事です。

 

他人事という意識を批難する人も居ますが、

その人も結局は他人事の思考です。

 

他人事でないのなら、もっと現実的に考えましょう。

第三者が善悪で決めつけても解決しません。

寧ろ事をエスカレートさせていくだけです。

結果…既に戦争は止まらず2か月目に入ります。

 

ウクライナを悲しんだり憐れんだりする人たちは、

何の結果も出せていないのです。

 

経済制裁で1年後ロシアは苦しむ?

 

その1年の間…ウクライナの犠牲者は出て当たり前ですか?

ほら…他人事でしょ…

 

犠牲者を出さないようにするには、

ウクライナに市民の投降を認めさせること、

そしてロシアにその市民の扱いを

西側監視下の中で丁重に扱わせる事。

こういう形で無駄な犠牲者が戦時下に居ないように計らうべきです。

 

それをさせない、認めないなら、

所詮は他人事でそこに残った人は運が悪かっただけで、

ロシアを戦犯にする犠牲者に成ってくださいという話ですね。

 

ならば彼らに人権、人道の話をする資格は

先ず無いと言っておきます!!

これはCNNやBBCも同様です!!

どうも…ショーエイです。

ウクライナがジェノサイドだと言っているブチャの惨劇。

確かにうつけの兵法のあとがきにも述べましたが、

ロシア軍の統制状態が不安定な点もあり、

一概にロシアの無実という話でもありません。

ただし戦争犯罪という点で捉えると

様々な要素がかみ合う事も忘れては成りません。

 

【Maxerの衛星写真に関して】

この衛星写真が一般に公開された日時が、

3月末から4月頭であったのなら、

そこに記された3月19日の画像という根拠は、

捏造の疑いも生まれます。

もし、3月19日から5日程度の内に一般公開されていたのなら、

その日付は裏付けとして成立しても良いと言えます。

ブチャの民間人遺体、衛星画像でも確認 ロシア主張に矛盾 写真4枚 国際ニュース:AFPBB News

一応、AFPの記事

そして

3月18日撮影のもの

3月31日撮影のもの

ほぼ同じ光景です。

これが何かオカシイと感じる原因です。

 

3月19日から3月31日の間に、

少なくともこの地域でウクライナとロシアの戦闘が有ったわけです。

なのに建物等の雰囲気に全く変化が見えません。

この写真のエリアで戦闘が生じてた事実を踏まえると、

死体の位置が動いていないのも不思議です。

寧ろ爆風などで一部は吹き飛んでも良いと思われるからです。

そして公開日は4月4日であるため、

証拠としても不十分な内容です。

 

この時点でMaxerテクノロジーズはバイデン政権の依頼を受けて、

捏造した画像を公開した可能性が考えられます。

 

とは言え、市民が死亡した要因の特定はまた別とします。

 

【ロシア軍の可能性】

戦時統治下という状態で、

市民に様々な制約が課せられるのは当然で、

こうした制約に違反した人が反逆行為で裁かれることは

十分に考えられます。

 

先ず、

携帯での撮影禁止、

関連した撮影画像や動画をアップする行為も禁止。

 

これはロシア軍が敷いている統治ルールです。

これらに違反した人が

射殺等の極刑で裁かれた可能性はあります。

こうした場合、戦時下ルール上、

一概に殺害された人が無実という話でも無いと言え、

残念な言い方をすれば、

静かに敵の統治に従って命を繋ぐべきだったという、

戦争中ゆえに耐えるべき話であったとも言えます。

逆にこうした反乱行為を占領側が見過ごすような話も、

戦争故に逆に甘すぎるような話に成ってきます。

 

ただこうした可能性からロシア軍が行った点は考えられますが、

戦争犯罪か否かという点で言うなれば、

米軍も同類の統制を

イラクなどの占領地域で

行わなければ成らなかった点を考慮するなら、

これを戦争犯罪とするのは

矛盾した基準に成るゆえに否です。

 

しかし、こうした形で処刑されたとする場合、

100人未満の犠牲だと思われ、

更にはむやみに遺体を放置していく事も不思議です。

恐怖を煽る意図にしても、

ウクライナ人を奮い立たせる形の逆効果に成る点は

バカでも気づきそうなので意味不明です。

無論、ロシア軍が行ったとしても

クレムリンは把握しきれておらず、

現場に居た人間の判断であったことは察せられます。

ロシア政府の直後のコメントから状況を

全く把握できていない状態が見受けられるからです。

 

ただし撤退する軍がわざと遺体を放置したのは、

実はこれをやらかしたのがウクライナ軍の失態で、

それを見せつける意味で放置したとも考えられます。

とは言え、

結果としてウクライナ軍がロシア軍の仕業として

上手くでっちあげてしまう事は

想定出来ていなかったとも言えます。

 

【ウクライナ軍の失態】

このブチャを奪還するにあたり、

ロシア軍とウクライナ軍で激しい戦闘があったと伝わっています。

多くの犠牲者が路上に放置されている状態は、

その戦闘中の犠牲者であった可能性が高いです。

ただし、なぜ彼らが戦闘中に外へ出たのか…

ロシア兵が戦闘中に母屋を占拠する為、

戦闘中にもかかわらず

その恐怖心から一般人が避難してしまった

ケースも考えられます。

そこにウクライナ軍の砲撃等が重なって、

多くの犠牲者を発生させた可能性が高いです。

無論、この場合ウクライナ軍は

戦闘行為の過失で生じた出来事故に、

これも戦時下では起こりうる話です。

 

無論、100名以下の範囲で統制下ルール違反で

ロシア軍に処刑された人も可能性も高いです。

ロシアに反抗的なウクライナ人の気質を考慮すれば、

恐らくそうしたトラブルは想定できるからです。

かといってウクライナ軍の過失も含めて虐殺であり、

意図的に「無実(ロシア統制下に於いての話」の市民が

虐殺されたかどうかは正直怪しいと考えます。

 

【国際社会の政治中枢の情報が意外に脆弱】

国連でウクライナの主張だけを真に受けて、

全うに検証もせず、ただ一方的に裁こうとするのは、

公正明大な状態ではありません。

必ずしもすべての証拠が嘘と断定することも出来ないが、

現状証拠不十分である状態と言えます。

寧ろ上記に記した

ウクライナ軍による過失も考慮できる流れゆえに、

ロシアの虐殺と認定するの無理があり過ぎます。

少なくとももっと時間を掛けて事実確認を行わない限り、

何も見えない話でただロシア差別で決めるというのは、

寧ろこれも人権問題を取り扱う観点から、

理不尽な話でしかありません。

 

【結論】

差別意識を誇張させ、こうした惨事を招いている点で、

先ずバイデン政権は人権問題を語る資格を有していない。

それ故にバイデン政権の語るきれいごとは一切信用できません。

 

またウクライナ政府はロシア兵の個人情報を公開するなどの

人権侵害を平気で行っております。

ロシアも戦争行為によって人権侵害を行っておりますが、

この問題どちらに非があるかという話では、

正直決着のつかない事態でも有ります。

戦争を始めたのが悪いのか、

戦争を始めさせたのが悪いのか、

そういう問題でもあり、

ウクライナの様に戦争を始めさせるために、

ドンバス地区の人を攻撃したのなら、

これは先に人権侵害を発生させたという事に成るわけです。

 

正直言ってこの問題は難しいです。

既に泥沼化した状態でもあり、

ロシアも当初のウクライナ人を寝返らせる様な形も

今と成ってはかなり困難な状態に成ったと言えます。

 

戦闘行為なので、

市街地を砲撃せざるを得なかった状態は

どうしようもないと言えますし、

結局、ウクライナも奪還作戦では

市街地や民間エリアを攻撃しなければ成らないのです。

 

まあ、ウクライナの状況は普通の戦争状態と言える話で、

双方が惨状を広げている事実を

諸外国は先ず理解して見なければ成りません。

それ故にウクライナ側のキレイごとは所詮「嘘」でもあり、

まあ過失ではあるが、

そうした失態を認めようとしない姿勢は

現状ロシアと同類と見なしても良い話と言えます。

とは言え、

簡単に双方が自軍の過失を認めにくいとも理解しますが、

どちらかが過失あるところは認めて、

軍規に従って処理する形を見せると、

イメージも異なって見えてくるとも言える話です。

 

まあ、戦争というのは醜い話でしかなく、

醜くない戦争を描くのは至難の業という事です。

市街地を攻撃せずに、

兵糧攻めだけで上手く立ち回れたなら、

恐らく現状の評価は違ったのかも知れません。

ただ、時間のかかる事ゆえに、

そこもまた現地の部隊の忍耐力と、

敵との戦闘の駆け引き…

いわば敵からの攻撃をどう凌いで、

上手く相手を疲弊させるか…

確かに現場からすれば無理難題に近いものでもあります。

 

ただ…人間とは恐ろしいもので、

もうあと数か月もこの戦争が続くと、

報道も視聴者もこの情報に飽きが生じて、

この戦争も徐々に放置される状態に成っていくとも思われます。

 

その時、ゼレンスキー大統領は賞味期限が切れて、

ここまでのフザケタ国連に対する提案などから、

徐々にボロをだしてくると思われます。

こいつは絶対に許さない!!

どうも…ショーエイです。

報道が平和ボケ過ぎて

更には欧米プロパガンダに成り過ぎてて、

ハッキリと見えないのが問題ですが、

そもそもこの戦争の見積もりが甘すぎます。

 

【短期決戦は欧米の見積もり、ロシアの見積もりでは無い】

欧米の当初のロシアが考える見積もりは、

短期決戦だろうと見ていた。

しかし、戦争でそんな甘い見積もりで動くことは無いです。

ロシアはシリア内戦時に

アレッポ攻略にかなり時間が掛かった事を念頭に考え、

キエフがより難しい状態にある点は

承知の上のはずです。

 

兵力差という点は考慮するが、

ロシアはそこまで全力で作戦を行っていない。

その中で先ずは戦争を始めてみて、

ウクライナの戦闘状況を分析することから始めた

序章に過ぎない状態と見る方が賢明です。

 

【ウクライナ軍の善戦は善戦でも、想定通りでも想定外でもない】

ウクライナ軍がどれだけ戦えるのか、

相手の戦闘状態を把握しないと解りません。

ドローン兵器をどう使ってくるのか、

ゲリラ戦をどう使うのか、

そこを見極めなければ多くの被害が生じるのは明白です。

 

【ロシアがキエフ包囲網を下げた点は冷静さを警戒する話】

報道ではウクライナ軍の善戦を報道しているが、

寧ろロシア軍が冷静に前線を下げたという方が恐ろしい。

正直ゼレンスキーに勝たせるつもりはないので、

これ以上の内容はあえて伝えないようにしますが、

ただ本当に戦争を舐めて考えていないのなら、

ロシアを甘く見ずに、

ウクライナは冷静に考えるべきと言っておきます。

 

これ…信長がロシア側で戦略を練っていた場合、

ウクライナ軍は既に嵌ったという評価にします。

ただし、これからも様子見しながら、

少しづつ削って行く形で進めるでしょう。

それだけ簡単に落とせる状態ではないという事は

変わり無いのです。

 

【ロシアは支配地域の人心掌握を模索中】

ロシアの想定外というより苦戦している状況は、

支配地域の人心掌握です。

ロシアは特殊軍事作戦というが、

そこは侵攻であると理解しなければ成らない状態です。

なので当ブログはロシアによる言葉では無く、

あえて「侵攻」という言葉を使い続けている訳です。

 

そうした侵攻状態にあって、

親ロシア派は懐柔できるだろうが、

ウクライナ人(親欧米派)の懐柔はかなり難しいのも事実です。

 

【平和を維持する意味でここは今後の教訓に残したい!!】

侵攻によって敵対する国民を懐柔する難しさは、

常に付きまとうものでなければ成らない。

それによって侵略は何の利益も得られないという事を

世界に知らしめるべきなのです。

 

実はロシアがここを想定外としているのは、

欧米の単なる誤解です。

ロシアは寧ろそこは承知している状態で、

どうするかを模索しているように見える。

欧米が想定して見るロシアの支配体制にしては、

それら支配地域で

市民デモの発生を許している状態は寧ろ不可解です。

 

ロシアはそうしたデモにも寛容に対応する形で、

市民たちが警戒するロシアのイメージとは違う点を

アピールしようと頑張っている。

あえて頑張ってはいるが、

市民のデモが暴徒化した場合、

武力的に抑え込む必要性を講じる可能性はあると言えるからです。

 

多くの人はこの点をウクライナ側の視点で見る事でしょう。

そうするとロシアからの支配を奪還する意味で、

暴徒化したデモを称賛すると思いますが、

私からすれば人的資源をそういう形で無駄にしてしまう事こそ、

寧ろ愚作と言っておきます。

仮にロシアの支配がナチス・ドイツの様な形だった場合、

フランスが市民ゲリラで抵抗した例の様に、

今はあえて静かに時を待つべきと伝えておきます。

その上で本当に

ロシアがウクライナの国としての権利を貪るか、

それとも友好的に解決できる相手に成れるのか、

そこを見極める時間として我慢する事をお勧めします。

 

言い換えれば、

ロシア支配地域の住民は

ロシアが模索する形を将来的に利用するつもりで、

生き延びて下さいと伝えます。

包囲された住民も、

ウクライナの為に今は降伏して命を守ってください。

戦闘で死ねば彼らの一票であり、

もしくはいざという時の戦力が喪失して行くだけです。

 

【ロシアにウクライナを占領させない意味で考える!!】

ロシアはウクライナを占領出来ないという事は、

明確に示すべき話なのです。

いわばロシアの政治で

ウクライナ国民の心を掴むことは出来ないということは、

明確に示して行ってほしい。

しかし、この戦争で犠牲に成っていく判断はしないでほしい。

勝てない戦争を無駄に引き延ばしていく方が愚作なのです。

そこで死人が出る方が票の意味での戦力であり、

本当の抵抗の意味での戦力として損をするからです。

 

その上で出来るだけ早く、ロシアに占領させて、

先ずは和平を取り付けましょう。

ゼレンスキー政権にとっては酷な話に成りますが、

ロシアが主張するように

民主主義的にウクライナの権利を保証するのなら、

そこから再構築することを考えてください。

 

勿論、ウクライナ人にとって現状ロシアは敵に成るでしょう。

ただロシアがどういう形でウクライナ人を支配下で扱うか、

ちゃんと見極めてみる時間にもしてほしい。

そういう姿勢こそが将来のウクライナの安全保障にも

繋がるわけで、

あえて戦後復興もロシアを利用して良いと思います。

 

要するにウクライナの人々が

ロシアに魂を売らなければいい話で、

これは戦後の日本をモデルにして

したたかに考えて欲しい部分でもあります。

 

【ゼレンスキーがこの部分に気づけば話は早い】

戦争と成った以上、

ゼレンスキー政権が戦争で負ける選択肢を取るとは

寧ろ考えにくい話です。

しかし、これから更に数か月続くこの惨状で、

ウクライナの人々がそれで死んでいくことの方が、

寧ろロシアの支配を有利にしていくことと考えて欲しい。

 

ウクライナの抵抗が続けば、

ロシアとウクライナの戦禍によって、

マリウポリの様な都市が増えてきます。

ロシアがそういう都市を実効支配して行けば、

その復興にロシアはロシア人の入植という形で、

都市再建を行っていくだけです。

 

抵抗や戦闘でウクライナの人々が命を失っていく方が、

都市の人口濃度が下がり、

ロシアは占領という形の支配をしやすくなるのです。

逆にロシアは武力抵抗しない市民は

無理に排除しない姿勢で現状居る。

なので心を守る意味で、

ロシア支配に潜伏してください。

デモなど無駄な行動もとらずに、

したたかにロシア支配に甘んじて、

命を長らえてください。

命を大事にして、他の戦況をそうして見守って下さい。

 

【ロシアが連れ去っている市民は親ロシア派】

報道が混乱させる部分ですが、

マリウポリには一定数(20%以上)の

親ロシア派の人が居ます。

ロシア系の人とでも言っておくべきでしょうか。

そういう人たちがロシアへの退避を望んだ可能性も有ります。

ウクライナ政府は支持率を98%や90%としていますが、3

これはあり得ない話です。

実質あっても70%前後でしょう。

残り30%の人は、意思を表明できる環境に無い点は、

現状のウクライナ社会の状況から察するべき話です。

いわば隠れトランプと同じ現象で、

隠れ親ロシアの人々なのです。

 

同じ西側の報道を見ていながら、

日本でもゼレンスキーに好感もっていない人は多々居ます。

米国にも欧州にも多々居ます。

でも、ゼレンスキーを批難するだけの言葉を持たないゆえに、

また情報もそれを許す内容で無いゆえに、

中々語りづらい部分として理解できます。

 

【戦争はロシアに勝たせる意味だが占領はさせない!!】

現状、この戦争を解決する方法はここに成ります。

戦争は実質止めることが出来ない。

そしてウクライナ軍の善戦は戦争を長引かせる。

しかし、どちらかが支配を得た地域、

または包囲された地域の住民が犠牲に成る状態は、

先ずもって避けていく形が理想的です。

 

兵糧攻めはあえてそういう効力を齎します。

寧ろ戦術的には空爆で無差別に犠牲者を出すより、

生きる選択肢があると言えます。

ただし、この包囲した状態で、

市民を巻き込んで籠城するのは、

寧ろ人的資源を無駄にしている事に成ります。

 

戦時下では、兵糧攻めをされる側の失策です。

兵糧攻め状態に成って包囲された状態で、

無駄に戦っている事は、

防衛側が無駄に市民を犠牲にしていると断定します。

無論攻撃側の論理ですが、

戦争なのでさっさと降伏するのが、

人道的判断という事です。

 

こうした攻撃側の論理では、

そうして市民が死んでいくのは、

防衛側の無駄な抵抗が生んだものと

市民に情を感じる要素が全く生じないのも事実です。

どれだけその包囲を悪く言っても、

ハッキリ言って通用しません。

 

包囲を解け?

 

ある意味戦争状態にあって

何故防衛側に有利に働く作業を

包囲側がしなければ成らないのか?

 

いわば、包囲を解け、人道支援をさせろは、

これこそ平和ボケの論理に成るのです。

寧ろ、さっさと降伏して市民を開放しないよ!!

 

これをウクライナの心を守るというう意味でも

説得してる内容で現状記しています。

 

自分の命をどう使うのか…

天秤に掛けて考えてください。

ここで生きながらえて次の時を待つのか、

それとも死して時をも失うのか。

それを包囲された市民たちにも

照らし合わせて考えて欲しい。

彼らがロシアに投降したからといって、

ウクライナの誇りを捨てるとでも思っているのか?

彼らの誇りを信じるのなら、

その誇りに掛けて命を繋ぐ選択肢の方が、

ウクライナの未来の為の大計に繋がるのです。

 

寧ろその市民の誇りを疑うのなら、

近い将来、それこそウクライナの

心は失われていく結末を齎すでしょう。

 

ウクライナの人々は、

現状無理に抵抗して犠牲者を出し続けるより、

もっと賢くしたたかに考えてみて欲しい。

ロシアを信用しないのは当然で良いです。

しかし、ロシアを利用する事も考えましょう。

いわばロシアがどういう形でウクライナを存続させるのか、

そこを見極めつつ、上手に国策を練って、

経済大国への道を探ってほしい。

 

ロシアを利用するつもりで、

ロシアと上手く付き合う形を模索して見て欲しい。

ロシアはむしろウクライナとの親交を

取り戻したいと考えている訳で、

そういう部分を利用して、

ウクライナの活性に結び付けて行ってほしい。

無論、米国や欧州との関係を断ち切るという話では無い。

 

そういう意味で中立という立場を維持できるのだから、

その環境を活用して国策を練るのが賢明です。

 

ウクライナがEUに加盟したからといって、

経済が豊かに成る事は無いです。

寧ろ中立でもウクライナが

ウクライナとして産業を活性化させれば、

EUに加盟しなくとも国は豊かに成れます。

 

今までのウクライナの政治家にはそういう発想すらなかった。

どこかに依存する事でしか、

経済の方策を講じれなかっただけの話です。

 

トルコが今回のドローン兵器で自国の技術をアピールしたように、

ウクライナがウクライナとして何かをアピールできるものを、

国民と一体となって模索してほしい。

現状IT技術での躍進を目指すのなら、

その技術を特化する形で国家方針を徹底して、

自国の強みある産業として活性化させるべきなのです。

 

ロシアも欧米も利用する。

利用するのは軍事で無く、

技術躍進を目指す意味で利用するのです。

 

ゼレンスキーは安全保障を口にしてますが、

別段安全保障を考えても、

下手に右往左往すれば戦争の引き金に成るだけです。

むしろ中立を徹底して、

軍事に興味を示さずとも、

産業技術が有れば自然安全保障も担保されます。

 

今回の様に、欧州は中立国には侵攻してきません。

安全保障なくとも、NATOは侵攻してきません。

ロシアも中立国で居れば侵攻してきません。

寧ろ何れも本当に中立的な民主制の上で

国家運営されているならの話ですが・・・

 

今のゼレンスキー政権は、

寧ろ親ロシア派の政党に非民主的な対応を取ってます。

これも中立的な民主制とは言えません。

こうしたロシアと共存する考えも、

自由という意味で、言論の自由を尊重するなら、

適切に議論の場に受け入れるべきなのです。

 

何はともあれ、ウクライナの人々は

様々な考えかたがある事はお互いに尊重しましょう。

その上で誰もがウクライナの心は持っていると理解した上で、

先ずは皆が死なないで生き残る事を認め、

ロシアに降伏するも、ウクライナ側で抵抗するも、

その人の考え方として尊重しましょう。

 

まだ1か月しか経っていないという状況です。

現地の人からすればもう1か月もという気持ちでしょうが、

戦争はまだこれから続きます。

下手したら第三次大戦に成るかも知れません。

そうすればこの戦争は数年続きます。

決着がつかない状態を見越して、

先ずはウクライナの心が生き残る事を優先に考えて欲しい。

 

ロシアに降伏したからと言って、

彼らを裏切者にすることは止めて欲しい。

将来を担う子供たちの命を考えるのなら、

心を伝えられる親と共に生き延びる選択肢を奨励してほしい。

彼らは彼らで生きてウクライナの心を留め置く道を

選んだと考えてあげて欲しいのです。

 

まあ、こういう心の理解が出来ないのなら…

残念な話…

心と心がぶつかる内戦にも結び付くことも

覚悟しておくべき話となってきます。

 

戦争の結果はどうなるか…

それは今の状態で確定している事は無いです。

ロシアが冷静に対応している分析はしているが、

必ずしもロシアが勝つという保証もない。

そうした中で生き延びる選択肢をした人々が、

ウクライナに戻ってこれて良かったという形で、

彼らの生きる選択肢を尊重してあげて下さい。

仮に戦争で勝てなくても、

そういう心が残れば、

ロシアがどれだけ頑張っても

ウクライナを占領することは出来ない

と知らしめる強さに結び付けられるのですから。

どうも…ショーエイです。

本来、あまりにも危険な事ゆえに、

この部分は伏せておこうと思ったのですが・・・

米英がどうしようもなく卑劣なので言っておきます。

 

前回の話の続きですが…

基本、ロシアが生物兵器・化学兵器を

用いる利点は有りません。

ただし、ある場所で用いられたら

ロシアは言い訳出来ない事に成ります。

そこはキエフに流れるドニエプロ川を死滅させる形です。

 

この川は水抜きという兵糧攻めの一種としては、

かなり邪魔な存在といえ、

大都市キエフ攻略が難しい理由の一つです。

 

ここにウクライナが偽旗作戦で

化学兵器や生物兵器を用いることは逆にあり得ません。

それは自殺行為でしか無いからです。

 

バイデン政権や英国政府は、

こうした兵器をロシアが使うと言っているが、

ここで指定した場所以外で使う意味は全くないです。

逆に言えば、そこで使ったらキエフは数日で死滅します。

いわば水源がほぼ壊滅状態に成るから。

ある意味残酷な話、

こういう使い方をすれば、

核兵器以上の壊滅を与えることに成る。

 

ウクライナ…

政府では無くウクライナ軍としておきますが・・・

被害が小さい場所であっても、

偽旗作戦であってもこうした兵器を用いる事は、

むしろ阻止するべきです。

米英がロシアの使用をほのめかせば、

ウクライナ軍が使用してロシア軍の仕業とする可能性が

非常に高く成るわけです。

それによって多くのウクライナ人

(狙われるのは恐らく親ロシア派の人々)が

プロパガンダで殺される状態で良いのでしょうか。

 

シリアのケースもそうですが、

結局は何処で使用されたのかで、

その目的が変わってくるのです。

 

逆に現状、西側の人間は

ロシアの主張に耳を貸さない訳ですし、

そういう状況なのはロシアも理解している。

その上でロシアが偽旗作戦で化学兵器や生物兵器を、

戦略上効果の薄い部分で使用するとは思えないです。

 

寧ろ、英米の政権がウクライナ側に使用させる形で、

煽っている状態と言えます。

これはこの戦争の発端部分でも言える事です。

 

【嘘を付いている形の報道】

残酷な砲撃をマリウポリなどで加えている状態。

ロシアは市街地を攻撃しないと言っていると

報道では伝えられますが、

本当はロシアがどういっているのか意味不明です。

 

報道ではよく切り取りが使われます。

「戦闘状態に無い市街地をロシアは攻撃することは無い」

という言い方だった場合、

その「戦闘状態に無い」は省かれて、

「市街地をロシアは攻撃しない」という形で

報道するケースは多々あります。

これだと読み手も捉え方が変わってくる訳です。

 

本来の意味は

ロシアは銃撃や砲撃を加えてこない場所は

攻撃しないと伝え、

それら住民にそういう行動に加担しないようにと

メッセージを送ったはずで、

戦争状態にある上では有りうる話です。

それを、「市街地をロシアは攻撃しない」とすると、

ロシアが無責任に嘘を述べている様に聞こえるだけです。

 

あれだけマリウポリに砲撃と惨劇を与えておきながら、

そういう嘘は流石にオカシイだろ・・・

正にそういうあからさまな嘘を付くこと自体意味不明です。

ある意味この嘘と成る形を喜ぶのは、

西側の人間で、

ロシア側でありロシア兵はむしろ引きます。

 

それをロシアが何も考えずに言っている方が不自然です。

 

ロシアを悪者として、

ロシアはバカだと嘲笑いたい人間は

何の疑問も感じないでしょうが、

そうして嘲笑うだけのレベルで・・・

ロシアの政権転覆という

彼らの目標は無し得られるのかな?

 

相手を真面に知ろうともせず、

和平や停戦の目算も立てられず、

ただ馬鹿にして状況の悪化だけを騒いでいる・・・

一般人ならともかく各国の政治家に、

何の期待をしていいのか意味不明な状態と言えます。

 

戦争は残酷な行為です。

戦争は良くないというけれども、

誰もが喧嘩をするわけで、

夫婦でも喧嘩します。

我々の社会では、法律が機能するから、

過度な喧嘩は制止が効きます。

 

それでもエスカレートした場合、

殺人事件も発生する訳です。

 

国同士の場合、法律があっても機能しません。

それを執行できることに制限があるから。

なのでエスカレートさせれば戦争に成ります。

そのエスカレートしてしまう前に、

その喧嘩を止めるのがNo Warの基本です。

 

一般人もジャーナリストも政治家も含めて、

その喧嘩を止めるどころか、

結果としてエスカレートさせただけです。

それで今更NO WARと言っても遅いです。

 

ロシアの人にも戦争までしなくても良かったのでは…

そう疑問を感じてる人も多いでしょう。

勿論ロシア政府にもそういう葛藤があったでしょうが…

では親ロシア派の人々を見捨てろという話で考えると…

 

あまり上手い例えとは言わないけど、

ロシア(夫)とウクライナ(妻)を夫婦喧嘩で考えてみます。

妻がアメリカという相手と浮気しました。

夫は怒りますね。

それで2人は離婚したわけです。(2014年の話)

ただ国同士の話なのでその辺の倫理事情は無視します。

 

そうした状況下で親ロシア派という子供が

母親から虐待を受けている

という話が父親の耳に入りました。

父親は実態は知りませんが、

子供が怪我をしているのを見て

子供がいう話を信じました。

なので母親に止めろと伝えると、

母親は子供が悪さをするから叱っただけと言います。

 

まあ、躾に暴力は良くないという話は割愛します。

 

実際に子供が悪さをしたから叱られたのか、

それとも母親は自分に懐かずに、

父親よりな子供が気に食わなくて

暴力を振るったのか、

これ当事者にしか解らない事情です。

勿論、父親も詳しくは解りません。

そういう中でも父親が子供の味方をする感情は理解できます。

 

さて…ここで離婚仲裁として親権の話に成ります。

 

子供を父親が保護するという主張を

親ロ派ドンバス地区に自治権を与えるという形にします。

子供への面会まで拒否という状態を、

ドンバス地区の独立という形で表現した場合、

父親に親権を与える形で仲裁する方が良しと考えます。

これがミンスクII合意です。

しかし、母親はそれを認めない。

そこに浮気相手だったアメリカが入り込んで、

「父親のロシアはろくでなしだから子育てなんて出来ない。」

と、言いました。

無論、ロシアは

ウクライナの暴力…まあ、躾でひっぱたく感じとしましょう…

そういうのは認めないし

子供が可愛そうだと主張する訳ですが、

アメリカは母親の躾は正しいというのです。

 

ここでいう躾とは…

まあ、ゲーム(ロシア語)をさせずに、

勉強(ウクライナ語)だけしろ!!

という教育上の問題としましょう。

それに子供が逆らうと躾を受けます。

 

子供はゲームがしたくて母親に駄々(抵抗)をこねます。

まあ、駄々をこねると母親は引っ叩きますが…

アメリカはそれが当たり前と言って親権は渡さないと言い張り、

ロシアは子供がそれでストレスを感じている状態では

見過ごすわけには行かないとします。

 

そして再び子供がアザを作った。

 

ロシアはそれを見かねて子供を完全に引き取って、

母親には二度と合わせないと忠告したのです。

(独立承認を匂わせる状態)

無論、母親はそんな勝手は許さないとしたわけです。

 

法律上の離婚調停や裁判ならば、

判決によって決定する話です。

まあ、ミンスク合意IIがそれだったのですが、

結局、それでも親権を渡さずに

母親が自分の元に子供を置き続け(自治権を認めない状態)

アメリカは強引に裁判を覆して

その母親を擁護した訳です。

ロシアが

「だったら子供を奪い返しに行く(国境に軍を配備)」

という姿勢を見せた為、

アメリカはそんな野蛮な父親には子供を任せられない

と、したわけです。

子供の親ロシア派は父親の方に行きたいと駄々をこねました。

母親は躾の為に叱りつけただけなのか…

手を挙げたのか知りませんが、

子供が父親に助けを求めた訳です。

 

こうした事情で…

裁判を強引に覆すだけの力を持ったアメリカが、

ロシアが強引な事をすれば

今度は犯罪者にすると脅したわけです。

そこで、

ロシアが子供を見捨てる決断をするのが正しいのか?

それとも子供を救うために犯罪者に成る覚悟で

奪いに行くのが正しいのか?

 

まあ、ロシア側の感情というのはこういう状態に近いです。

 

どの道、問題はアメリカですよね。

アメリカという判決も覆す力を用いて、

事を複雑化した話で、

我々が情報として見えていないのが、

このアメリカの裏工作部分です。

 

そうした中で情報の表面上では

判決に負けたロシアが

ウクライナから親ロシア派を救うという名目で、

ウクライナの家に強奪に入ったという犯罪状態しか、

見えていないのです。

 

こうした状態を事情も知らずに

ニュースの報道だけを見ていると…

 

離婚した元妻のウクライナ宅に、

元夫のロシアが侵入して子供を奪おうと立てこもってます。

 

こういう報道に成って、

なんだかロシアが自分勝手な犯罪者にしか

見えない感じになって映るのです。

どうも…ショーエイです。

先ず使う使うという報道、

全てがバイデン政権のプロパガンダです。

 

この政権をもう信用してはいけません。

別にロシアを信用しろという事もありません。

ただ、バイデンはプーチンを苦しめて喜んでいるだけ。

ウクライナの人々をその為の駒として、

内心で喜んでいる。

ゼレンスキーに洗脳させてバイデンの喜びの為、

犠牲と成っていくのです。

 

【生物兵器を必要とするのはロシアでなくウクライナ側】

生物兵器や化学兵器は、

その被害状況を見せつける意味で使用する兵器で、

戦術、戦略的には必要ないものです。

いわば被害者側が

その惨状をさらに見せつけるために使うもので、

攻撃側が使用しても状況を変化させる意味では、

普通に空爆するのと変わらないからです。

逆に敵を威圧するなら核兵器の方が効果的です。

 

ナチス・ドイツがユダヤ人を虐殺した時は、

その目的がユダヤ人の殲滅であったから。

今回のロシアはウクライナ人の殲滅が目的では無いのです。

なので報道されている様に

ウクライナ人を虐殺することを狙っているかという事が

無理のある話でしか無いのです。

 

【ロシアが言うナチスの意味はヒトラーのナチスとは違う】

ナチスとは国粋主義者、

いわばナショナリストの略でも使われます。

現状のウクライナ人を見ていれば

明らかに国粋主義者が多いのも事実です。

例えるならウクライナ元代表の

アナトリー・ティモシェチュク選手のケースなど、

ロシアに残ったというだけで、

ウクライナで散々な言われ方してます。

代表歴すらなかった事にする感じなので・・・恐ろしい・・・

実際に見ていると

民度の低いネット民化した状態とも言えます。

これをネオ・ナチとロシアは言っている訳です。

 

バイデンは無知なのかボケているのか、

こういう教養が無く、

ヒトラーのナチスという意味で捉える有様。

アメリカでもナチの意味は同じ定義が存在するのに・・・

なので彼は先ずどのような内容も、

平和解決の意味で全く状況を理解できていないのです。

寧ろプーチン政権が苦しむなら何でもいいという状態。

 

【プーチンが嫌いなだけでプーチンを追い込む為に何でもする】

バイデンとブリンケン、そしてペロシという

民主党の残飯連中に加えて、

ボリス・ジョンソンという馬鹿は、

プーチンと習近平が大嫌いなのは見ての通りです。

彼らを追い込むためにはあらゆる手段も持さない。

 

戦争犯罪人はこれらの人間で、

ウクライナのゼレンスキーを洗脳して、

先ずロシアが戦争しなければ成らない状況を作らせた。

国粋主義者が親ロシア派を糾弾する状態は、

例えるなら韓国で親日派が糾弾される状態、

日本でも親韓派、親中派を糾弾する状態であり、

または言論の不自由展を批判する人たちを見れば

解るように非常に攻撃的です。

 

人権の話をするのなら、

先ず、お互いが尊重し合う事が前提なのですが、

彼らは敵対する側を擁護する発言すら許しません。

日本ではネトウヨと言われますが、

これが実はネオ・ナチなのです。

いわばヒトラーがユダヤ人を嫌い

その存在を許さなかったのと同じで、

彼らは敵対する相手の存在を許さない点で一致するのです。

 

アメリカではロシアや中国に対して

こういう人が多くいるわけで、

これらもネオ・ナチと同じです。

ネオ・ナチは自らがそうである自覚がないのも問題で、

虐めと知らずに非人道的な見識で、

他人の人権を恥ずかしめて自己正義に満足するのです。

 

【生物兵器や化学兵器を使用する動機が述べられない事態】

ロシアがそれらの兵器を使用する動機が先ず無いという事。

またそうした可能性を示唆する場合、

動機を述べなければ実は説得力が無いのです。

核兵器の場合、当ブログはロシアは使う点を伝えてます。

それは戦略的な動機が明らかに見えるからです。

しかし、生物兵器と化学兵器には使う動機が全く無いのです。

 

今回のウクライナとバイデン政権が

ロシアの化学兵器使用をほのめかしたこと、

またロシアが偽旗作戦を行うとほのめかした事は、

寧ろ今回の戦争の切っ掛けになった

ドンバス地区での衝突を演出したのは

アメリカとウクライナの仕業であると確定したといえる話です。

 

いわばバイデン政権はプーチン政権を苦しめる為の

制裁発動の口実が欲しかった。

そしてプーチン政権がそれで倒れれば、

親米ロシア政権を立てる事が可能と考えた。

なのでウクライナ政府に打倒プーチンの計画の下で、

あえて停戦を破らせ情報を混乱させたと言えます。

 

逆にロシアには停戦を破る方のリスクが大きすぎる。

①戦争に成れば制裁を発動してくる事は予想できた。

②NATOが参戦してくる可能性も想定できた。

③ウクライナ人に親ロシア意識を持たせるにはハードルが高くなる。

 

なので寧ろロシアは停戦の順守の下で、

ミンスク合意IIの履行を求める方が明らかに得策だったのです。

これは間違いない話です。

 

【ロシアが最終手段として戦争を考えていたのは事実】

国境に軍を配備したのは、

米国とウクライナが停戦を破る可能性を考えての事。

破れば戦争という姿勢を見付けるしか、

ミンスク合意の履行を真剣に考えないと判断したため。

そしてバイデン政権はこの状況を逆に利用して、

ロシアが戦争を仕掛けようとしているとした

制裁発動のプロパガンダに用いた。

停戦が破られた場合、

ロシアは戦争してでも親ロシア派の保護をするか、

それとも制裁を恐れて彼らを見捨てるかの選択肢と成った。

無論、バイデン政権は

ロシアが戦争を選ぶことを把握していた上で

この停戦不履行を引き起こさせた訳で、

ある意味思う壺だったのも事実。

そして制裁を今の様に段階的に発動させることで、

プーチン政権を追い込めると考えていた。

 

可愛そうなのは利用されて犠牲と成ったウクライナの人々。

バイデン政権はプーチン政権に

制裁を発動できれば良いだけで、

戦争に加担せずにウクライナを見捨てても、

プーチン政権を倒壊させる為の

制裁はそのまま何年も継続したままで居られる。

 

【ここら辺は未確定だが…】

バイデン政権がウクライナ政府に

ロシアの残虐性が示されれば、

米国の世論もウクライナ参戦に前向きに成る

という伝え方は間違いなくしている部分です。

 

未確定なのは、ウクライナがそれで

自作自演の被害を演出したかどうか…

2月末と3月一週目辺りの

民間人の被害が少なかった頃は、

自作自演があった事は間違いないです。

いわばロシアが大人しすぎて、

反ロ感情を煽る題材が無く、

寧ろロシアに寝返る人が懸念されたと言える。

そこで自作自演で被害を演出して、

国民に反ロ感情を煽った点は間違いないです。

※爆撃の規模が小さかったのが根拠として考えられます。

 

また別の根拠としては、

その時分のウクライナ市民は

地下鉄などの防空壕に避難するように指示され、

夜中に街を歩く場合は許可書が必要で、

許可なく歩く者はスパイとされて射殺される可能性を

軍が示唆していた。

いわば市民は戦闘の実態を見ることが出来ない状態で、

夜が明けたら被害が発生していた

という状態だったのも事実です。

 

ただし3月2週目以降はロシア側も攻勢を強めた可能性があり、

自作自演がどこまでの所かは不明です。

いわば爆撃の規模が

自作自演にしては大きすぎると見られるため。

逆にロシアに爆撃させたり砲撃させる為、

学校や病院を戦闘状態にした可能性は大きくあります。

※敵側は標的がどういう施設かまで気にせず、

戦闘行為ある場所は攻撃対象とするため。

 

しかし、情報が米国やウクライナのプロパガンダに寄り過ぎて、

現状、確証できるものが無いのも事実です。

 

ただし…ロシア側の視点で考えるなら

民間人をいくら殺したところで

市街地を占領出来る話には成らないのも事実。

降伏を煽るにしても軍が投降しなければ、

その街での戦闘は終了しない。

無論、その街に居る軍を消滅させなければ、

そこに住む民間人はロシア側としては解放できない。

なので戦闘行為を行って戦うしかないのも戦争の常識です。

とは言え、民間人を故意で殺す意味は無いのです。

 

ただし民間人を守る意味でウクライナ軍が駐留するのも、

それも戦争では当然の事ともいえる為、

人間の盾を用いているという点は難しい話に成ります。

 

それでも双方の戦闘に挟まれた民間人は

どうしたら良いのでしょうか?

本来人道的に見るのなら、

民間人を戦闘に巻き込まない戦い方を

守衛側が配慮するしか無いと言えます。

 

【これらは未確定な部分は生物兵器の使用で確定する】

前述にも話した様に、生物兵器、化学兵器を使用する点では、

ロシアに利点は全くない。

寧ろ偽旗作戦でウクライナ側が使用する方が、

いわば全世界の反ロシア感情を煽る意味で効果的です。

そういう意味で考えると、

それが発生する事は、

ウクライナ政府およびウクライナ軍が

故意でウクライナ市民を犠牲にしているという事が

確定する事です。

いわばここまでにも偽旗作戦をウクライナが実行して、

いくつかの被害を演出した点も確定する話に成ります。

特に犠牲に成った人たちがどういう立場の人たちかは、

良く知りませんが・・・

多分、ウクライナ軍が犠牲にしたのなら、

それは親ロシア派の人々だったのでしょう。

ウクライナに数多くの親ロシア派が居るのは間違いなく、

特に南部のマリウポリには一定数存在することも

決して忘れてみる話では無いのです。

そういう情報を無視して

ウクライナ寄りの報道ばかりしている時点で

これらの報道は全て欧米の

プロパガンダでしか無いという事です。

 

全くこの世界…情けないほど腐っている…

まあ、残飯食うのに慣れてしまった人間の

成れの果てか…

戦争というのは騙し合いの世界です。

故に恐ろしいのですが…

戦争が始まってしまったら、誰にも止められない。

止めるためには戦争に加担して、

結局一方を駆逐するしか無いのです。

 

そういう状況下を作ったのはバイデン政権です。

戦争犯罪で言うなれば、

バイデン政権が有罪で、

むしろロシアもウクライナも被害者です。

 

まあ、そこを中国は理解しているらしく、

不気味な態度を示しているのも理解できる話です。

 

先ずアメリカや英国の良識ある人々は、

この戦争犯罪者を自国から排除することを考えて欲しいです。

ロシアは消えない経済制裁の元、

冷戦状態で孤立していくしか無くなると思います。

 

ただ戦争犯罪者が更に中国も巻き込む様な状態にしたら、

まあ、最悪な結末と成るでしょう。

消えない制裁を戦争で砕くしか無くなるのだから…

 

ゼレンスキーが第三次世界大戦をほのめかした事も、

結局は偽旗作戦で自国民を生物兵器か化学兵器で殺し、

ロシアの仕業として騒ぐ算段とも言えます。

その自国民は恐らく、

親ロシア派の人々に成るのでしょうね…

それともウクライナのネオナチの人を犠牲に出来るのかな?

どうも…ショーエイです。

これはスポーツでは無いのです。

敵は敵であって、敵でしかない。

ウクライナの市民の安全を守るのは、

ウクライナ政府の義務です。

 

ウクライナ市民の犠牲者は

全てウクライナ政府の指導ミスです。

 

我々西側サイドがウクライナを支援した形で、

ロシアを敵視してモノを言っているのなら、

ロシアは敵側です。

その敵側に何を要求しても無視されてしまえば、

全く何の意味もありません。

この現実を踏まえてどこの国の政治家も考えて欲しい。

 

ロシアが敵ではない状態=

制裁も課していない状態なら、

人道問題でロシアに要求する余地はあったでしょうが、

制裁を課した以上、

ロシアがこちらの要望に応える義理は

既に無いのです。

ロシアが悪くないという話では無く、

ロシアを敵視しているのだから、

ロシアに期待する方が無理な話という事です。

その上でロシアが多少なりとも人道に配慮していても、

西側の情報で知る事も無いし、

寧ろ評価する話にも成らない訳で、

ロシアを悪者にする以上、

期待をすることも無意味という事です。

 

その上でウクライナ政府は

自国民を安全な形で守る必要性がある。

現状、ウクライナ政府はロシアのせいにしているだけで、

自分たちの戦時下における配慮ミスを反省していない。

寧ろ空爆された人たちがそこに居たから死んだ

という形でしか考えていない。

人道的に考えるなら、

戦闘に巻き込まれない場所へ

移設するようにするべきなんじゃ?

そういう場所には戦闘状態が発生する

武器や兵士を配置しないようにするべきじゃ?

そういう配慮無く、戦闘状態を引き起こす要因を残して、

空爆されました、爆破されましたは寧ろ無責任です。

敵がそんなウクライナ側の事情を配慮して

戦闘する訳がない!!

敵は敵で如何なる場所にも攻撃してくる事を想定して、

退避させなければ成らないのです。

 

そういう敵に期待する話では無く、

自国民を守るという視点で考えた場合、

ウクライナ軍が学校やら病院を利用して

防衛拠点とする戦術を取っているのは、

正直問題視されるべき話です。

 

更には、なぜ包囲される前に市民を逃がさなかった?

包囲されてから人道回廊を用いて逃がすなんて

都合の良い話は通じるわけがない。

人道回廊を用いる場合、ロシアに投降する事のみ許される。

これが戦場の常識です。

無論ロシアに投降せずに逃げるという事も可能ですが、

その場合は捕まらないように逃げるしかない話です。

これも戦場の常識です。

 

その際に逃亡する側に護衛として兵士が一人でも紛れていれば、

銃撃戦が発生する事は避けられません。

その逃亡者が全員死んでも仕方のない事態です。

銃撃戦の発生しない状態で逃げる事がベストで、

念入りに計画を仕込んで、

ロシアに見つからないように逃げてください

というしかありません。

逆に敵であるロシアに撃つなという事を要求する方が、

頭のオカシイ平和ボケした話に成ります。

撃つなというなら、速やかに捕まって命を大事にして下さい。

抵抗すればアメリカの警察官でも容赦なく射殺します。

 

この頭のオカシイ平和ボケが

欧米の政治家に関わらず、

CNNにもBBCという一流ブロードキャストにも

多すぎるという情けの無い状態でもあります。

これは戦争でスポーツでは無いのです!!

その戦争に成る状態をバイデン政権の失策で起こしたのです。

また中国に対しても失策で引き起こそうとしているのです。

STOP IDIOT!!

NO WARでは無く、

DO NOT PRODUCE ENEMY!!

が、これを止める言葉です!!

アホには解らんのですよ!!この違いが!!

 

【多くの市民に被害が出たことはウクライナ政府の責任です】

敵に責任を擦り付けて、

市民には国の為に死ねと言っていること自体、

同情するに値しない話です。

その上で何故子供たちまで巻き込まれてしまう状態を

ウクライナ政府が作っているのか?

空爆の危険性がある中で、

彼らをまた病院施設に関しても、

防空壕機能のある地下鉄等の場所に移設するべき話です。

また市民の安全を考える意味で、

ロシア側への投降という手段も講じるべきです。

市内に残るか投降するかは市民の選択で与える方が

人道的意味としては成立する話ですが、

ウクライナ政府はロシアへの投降は

反逆者の様に扱う始末なのも事実なわけで、

これのどこが人道的といえるのでしょうか?

 

また親ロシア派の人が、ロシアを応援したり、

この問題でウクライナの主張に賛同しなかっただけで、

非国民扱いされてしまう事態。

どこが民主的なの?

意味不明です。

ロシアに仕事で残ったウクライナ元代表のサッカー選手を、

非国民扱いして代表歴からも追放する有様…

どこが自由なの?

 

自由の女神はこんなフェイクは応援しません!!

 

これは戦争です。

スポーツの話ではありません。

また、バイデン政権の馬鹿が、

制裁を使い果たしてルール無用な状況を構築しています。

ロシアが和平の話を真面に聞ける要素が一切ない。

 

ロシアが苦戦しているからという希望的観測で、

和平に応じるのではという期待を口にしますが、

現状ロシアが和平に応じるだけの利点が存在しない以上、

ロシアの気分次第な話です。

 

辛うじて人道面での配慮がロシアに有るのなら、

そこは評価していかないと、

ロシアがそこを堅守する意味も徐々に薄れていきます。

大規模な空爆を避けて少しでも人道に配慮した戦術を行っても、

寧ろロシアにとってはリスクでしかないという話なら、

核兵器を使用しても同じく評価は変わらない話に成ってきます。

 

ロシアを悪者にしたい人は、

既にロシアを敵として見ているのだから、

敵としてどう扱うのか、

そして敵である以上、敵に期待する事の無駄さ、

などを理解した上で、

味方とするウクライナ政府がどう対応することが良いのかを

先ず考えるべきなのではないでしょうか。

その上で人道的な方法を模索してください。

敵である以上、ロシアが虐殺を行っても、

批難しか出来ない訳で、

キエフが完全に包囲される前に避難させるなど、

虐殺が発生しない状況を

ウクライナ政府が先に手を打つ形で

考えるべきなのではないでしょうか。

 

私からすればゼレンスキーは

市民が犠牲に成っていくことを本心では喜んでいて、

それを理由にNATOの参戦を

ほのめかしている様にしかに見えません。

 

因み人道回廊は、敵に投降する市民にのみ与えられるもので、

ウクライナ市民がロシア軍に投降する、

逆に親ロシア派市民がウクライナ軍に投降する場合のみの話で、

ウクライナ市民がウクライナ政府地域に

安全に非難できるようになんて都合の良い形は、

ある意味戦場ではありえない話です。

それでもロシアはそこを認める部分で対応している事事態、

寧ろアンビリーバブルな状態です。