どうも…ショーエイです。
これはスポーツでは無いのです。
敵は敵であって、敵でしかない。
ウクライナの市民の安全を守るのは、
ウクライナ政府の義務です。
ウクライナ市民の犠牲者は
全てウクライナ政府の指導ミスです。
我々西側サイドがウクライナを支援した形で、
ロシアを敵視してモノを言っているのなら、
ロシアは敵側です。
その敵側に何を要求しても無視されてしまえば、
全く何の意味もありません。
この現実を踏まえてどこの国の政治家も考えて欲しい。
ロシアが敵ではない状態=
制裁も課していない状態なら、
人道問題でロシアに要求する余地はあったでしょうが、
制裁を課した以上、
ロシアがこちらの要望に応える義理は
既に無いのです。
ロシアが悪くないという話では無く、
ロシアを敵視しているのだから、
ロシアに期待する方が無理な話という事です。
その上でロシアが多少なりとも人道に配慮していても、
西側の情報で知る事も無いし、
寧ろ評価する話にも成らない訳で、
ロシアを悪者にする以上、
期待をすることも無意味という事です。
その上でウクライナ政府は
自国民を安全な形で守る必要性がある。
現状、ウクライナ政府はロシアのせいにしているだけで、
自分たちの戦時下における配慮ミスを反省していない。
寧ろ空爆された人たちがそこに居たから死んだ
という形でしか考えていない。
人道的に考えるなら、
戦闘に巻き込まれない場所へ
移設するようにするべきなんじゃ?
そういう場所には戦闘状態が発生する
武器や兵士を配置しないようにするべきじゃ?
そういう配慮無く、戦闘状態を引き起こす要因を残して、
空爆されました、爆破されましたは寧ろ無責任です。
敵がそんなウクライナ側の事情を配慮して
戦闘する訳がない!!
敵は敵で如何なる場所にも攻撃してくる事を想定して、
退避させなければ成らないのです。
そういう敵に期待する話では無く、
自国民を守るという視点で考えた場合、
ウクライナ軍が学校やら病院を利用して
防衛拠点とする戦術を取っているのは、
正直問題視されるべき話です。
更には、なぜ包囲される前に市民を逃がさなかった?
包囲されてから人道回廊を用いて逃がすなんて
都合の良い話は通じるわけがない。
人道回廊を用いる場合、ロシアに投降する事のみ許される。
これが戦場の常識です。
無論ロシアに投降せずに逃げるという事も可能ですが、
その場合は捕まらないように逃げるしかない話です。
これも戦場の常識です。
その際に逃亡する側に護衛として兵士が一人でも紛れていれば、
銃撃戦が発生する事は避けられません。
その逃亡者が全員死んでも仕方のない事態です。
銃撃戦の発生しない状態で逃げる事がベストで、
念入りに計画を仕込んで、
ロシアに見つからないように逃げてください
というしかありません。
逆に敵であるロシアに撃つなという事を要求する方が、
頭のオカシイ平和ボケした話に成ります。
撃つなというなら、速やかに捕まって命を大事にして下さい。
抵抗すればアメリカの警察官でも容赦なく射殺します。
この頭のオカシイ平和ボケが
欧米の政治家に関わらず、
CNNにもBBCという一流ブロードキャストにも
多すぎるという情けの無い状態でもあります。
これは戦争でスポーツでは無いのです!!
その戦争に成る状態をバイデン政権の失策で起こしたのです。
また中国に対しても失策で引き起こそうとしているのです。
STOP IDIOT!!
NO WARでは無く、
DO NOT PRODUCE ENEMY!!
が、これを止める言葉です!!
アホには解らんのですよ!!この違いが!!
【多くの市民に被害が出たことはウクライナ政府の責任です】
敵に責任を擦り付けて、
市民には国の為に死ねと言っていること自体、
同情するに値しない話です。
その上で何故子供たちまで巻き込まれてしまう状態を
ウクライナ政府が作っているのか?
空爆の危険性がある中で、
彼らをまた病院施設に関しても、
防空壕機能のある地下鉄等の場所に移設するべき話です。
また市民の安全を考える意味で、
ロシア側への投降という手段も講じるべきです。
市内に残るか投降するかは市民の選択で与える方が
人道的意味としては成立する話ですが、
ウクライナ政府はロシアへの投降は
反逆者の様に扱う始末なのも事実なわけで、
これのどこが人道的といえるのでしょうか?
また親ロシア派の人が、ロシアを応援したり、
この問題でウクライナの主張に賛同しなかっただけで、
非国民扱いされてしまう事態。
どこが民主的なの?
意味不明です。
ロシアに仕事で残ったウクライナ元代表のサッカー選手を、
非国民扱いして代表歴からも追放する有様…
どこが自由なの?
自由の女神はこんなフェイクは応援しません!!
これは戦争です。
スポーツの話ではありません。
また、バイデン政権の馬鹿が、
制裁を使い果たしてルール無用な状況を構築しています。
ロシアが和平の話を真面に聞ける要素が一切ない。
ロシアが苦戦しているからという希望的観測で、
和平に応じるのではという期待を口にしますが、
現状ロシアが和平に応じるだけの利点が存在しない以上、
ロシアの気分次第な話です。
辛うじて人道面での配慮がロシアに有るのなら、
そこは評価していかないと、
ロシアがそこを堅守する意味も徐々に薄れていきます。
大規模な空爆を避けて少しでも人道に配慮した戦術を行っても、
寧ろロシアにとってはリスクでしかないという話なら、
核兵器を使用しても同じく評価は変わらない話に成ってきます。
ロシアを悪者にしたい人は、
既にロシアを敵として見ているのだから、
敵としてどう扱うのか、
そして敵である以上、敵に期待する事の無駄さ、
などを理解した上で、
味方とするウクライナ政府がどう対応することが良いのかを
先ず考えるべきなのではないでしょうか。
その上で人道的な方法を模索してください。
敵である以上、ロシアが虐殺を行っても、
批難しか出来ない訳で、
キエフが完全に包囲される前に避難させるなど、
虐殺が発生しない状況を
ウクライナ政府が先に手を打つ形で
考えるべきなのではないでしょうか。
私からすればゼレンスキーは
市民が犠牲に成っていくことを本心では喜んでいて、
それを理由にNATOの参戦を
ほのめかしている様にしかに見えません。
因み人道回廊は、敵に投降する市民にのみ与えられるもので、
ウクライナ市民がロシア軍に投降する、
逆に親ロシア派市民がウクライナ軍に投降する場合のみの話で、
ウクライナ市民がウクライナ政府地域に
安全に非難できるようになんて都合の良い形は、
ある意味戦場ではありえない話です。
それでもロシアはそこを認める部分で対応している事事態、
寧ろアンビリーバブルな状態です。