どうも…ショーエイです。
最近、当ブログではウクライナ問題も国際情勢も、
国内情勢も語っていません。
基本的には、
既に過去に述べていた状態が的中しているだけの話で、
現状はその経過を分析するだけの段階だからです。
【ウクライナ情勢の長期化】
これが長期化する話は数か月前には伝えてます。
またこのウクライナ情勢に
人々の関心が徐々に薄れていくことも伝えてたと思う。
基本的にウクライナが善戦しているという話に成りがちですが、
ウクライナの人口は4千万人も居るわけで、
実は北欧で意気込み始めたフィンランドの8倍です。
フィンランドは500万人くらいの人口しかなく、
東京都より人口の少ない国だという事を知っておいてほしいです。
過去に攻め込んだグルジア(ジョージア)も、
人口400万人の国でした。
その規模を相手にするのと、
4000万人規模の国を相手にするのとでは、
全く別物です。
一見ロシアとの兵器の差で勝敗が決するように見えましたが、
人口の多い国を相手にすれば苦戦するのは当然といえば当然です。
原爆を用いたときの被害者数は45万人です。
グルジアやフィンランドにとっては
ほぼ1/10に相当する被害で、確かに大打撃です。
逆に1/100に相当するウクライナにしてみれば、
まだ打開することが可能な被害と言えます。
実際にロシアは核兵器を用いていない訳で、
それ相応の兵器差で考えても、
ウクライナが瞬殺されるような状態ではない事は明白なのです。
ただし…現在のウクライナ東部での激戦は、
ウクライナ軍としては精鋭部隊を投入して戦っている分、
ここで敗北すると今後更なる苦戦を強いられます。
逆にロシアはあえて自国精鋭部隊の投入を控えている?
恐らくそういう可能性は高いと分析してます。
これはロシアの被害がT72(2.5世代)という戦車の被害ばかりが目立つ点で、ロシアにはT80(3世代)とT14(3.5世代)があるはずなのに投入している形跡すらあまり見られないのです。
英国防相の様に頭の悪い分析をすると、
ロシアが戦費不足でその投入が出来ないとするのですが…
もしそうならそれはそれでウクライナにとってラッキーな話でしかない。
因みに米国防省同様に考えるなら、
今は何も言わずに状況を精査するに留めるのが得策です。
何故なら他の要因の可能性をしっているからとだけ伝えておきます。
まあ、良く考えれる人なら薄々気付くとはおもいますが…
【国際経済に関して】
人は今の段階でまだ影響力が出ていない状態で
大丈夫だと考えてしまう。
人は備蓄の消耗状態を見極めなければ成らないのに、
この備蓄がある状態で安心しまいがちなのです。
これから灼熱の夏に突入します。
これも愚かしい話ですが、
日本の様に資源を輸入に頼っている国が、
原子力発電を捨てて、
石油やガス発電に重点を置いていること自体間違いとも言えます。
ただ人は切迫した状況に陥らないと考えを改めないので、
その人が大半を占める民主国家では、
危機に到達して初めて気づくのです。
なので…結局後手後手になる。
これはどうやら日本に限った話では無く、
すでに欧州や米国もそういう傾向に有る為、
経済危機は危惧しておかねば成らないと思われます。
ただしロシアも米国も資源産出国なので、
原油と天然ガスの備蓄はその生産量によって何とでもなりますが、
米国が対ロシアで欧州の備蓄分も賄うと考えると、
かなり怪しい雰囲気にも成ってきます。
インフレ懸念というのは実はこうした懸念から生じているものです。
民主国家というより、ここでは資本主義としますが、
資本主義であるがゆえに希少な価値になればなるほど、
売り手は値段を釣り上げようとします。
資源に限らず、食料事情でもこのインフレは生じてきてます。
FRBは金利政策で対処しようとしているが、
インフレ生じているから金利を上げる…
まさに生兵法な発想です。
〈実は今の時点で新型コロナの影響が出始めている〉
経営者なら誰もが感じる事でしょう。
新型コロナの時、以外にも失業者が増えなかったのは、
寧ろ社会が経済を理解して雇用を守ったからです。
その為、企業は資金的な備蓄を放出した感じです。
ある程度の時期はそこに依存して耐えれますが、
それはあくまで景気が新型コロナ以前に回復すればの話です。
いわば放出した備蓄分もそれで回収できるという保証が成立するからです。
消費は徐々に戻りつつあるが、実はまだこの備蓄して放出した分は回収されていません。
さらに一部の企業は借入によってこの部分の補填を行っていました。
ここに金利の上昇が加わるとどうなるか…
かなり危い気がします。
一方の日銀が金利を上げないで居る事は、
むしろ賢明なのかもと思います。
現状円安気味に成っているが、
仮に米国経済が傾いたら、
この円安は一気に円高に転じる可能性もあるのです。
単純に金利の高い米国で金を借りるより、
金利の安い日本で借りておくほうが良くなるので…
ただしその判断は米国経済を見極めて
上手く調整する柔軟さが無いと、
仮に米国経済が持ちこたえた場合、
金利が低くても円安状態という作用で
日本は物価インフレを引き起こして
寧ろ家計を圧迫して消費が冷え込み、
更に悪い経済事情に転じる可能性も有るからです。
正直なところ世界経済はいまグラグラ足場の悪い所に居る…
という事は皆さん理解しておいた方が良いです。
【戦争を止めさせる議論…無駄に火を付けるだけの馬鹿】
「ロシアは悪い、戦争を始めたロシアが悪い。」
果たして怒り心頭な相手にそれを伝えて聞くと思いますか?
先ず、ロシアに現状で戦争を止めさせるなら、
経済制裁の全面解除を提示しなければ難しい。
かといって米国が交渉上で負けるような話に乗るか?
「そうすれば戦争は治まるから米国は譲歩しろ!!」
こう伝えたところで米国が聞く耳を持つはずも有りません。
何故ロシアに負けを認めなければ成らないのか…
そういう意地も有ります。
ウクライナもウクライナでこれだけの犠牲者生じた状態で、
ロシアに負けたという事は決して言いたくないでしょう。
どれだけ
多くの人が死んでいるから戦争は良くない!!
と言ったところで…
戦争を主導している人たちは喧嘩状態にあって、
ゼレンスキーも含めて、
人の命はそっちのけでやっている話です。
寧ろバイデンなど…全く本心では気にすらしていない。
プーチン大統領も含めて、
兵士が死ぬのは兵士の定めと割り切ってしまう。
人が一度戦いに転じると、
心理的な作用で止めるのは難しくなるのです。
バイデンにしてブリンケンにしても、
頭が悪すぎて、こうした状況に陥る事を予測だにしていなかった。
寧ろプーチン大統領はここで戦って意思を明確に示さなければ成らないという窮地で戦争を選択した。
まあ、こうなる事は…
ハッキリ言って当ブログでは侵攻始まる前に
忠告しておいたのですがね。
どれだけの大賢人を用いても…
この戦争をバカげた議論で悪化させている状態では、
平和的な解決に導くのは無理です。
一層の事、バカどもを全てこの世から排除して、
大賢人に全てを託してくれるなら、
一瞬で解決できます。
まあ、民主制の中では無理な注文という話です。
それを大衆も薄々感じ始めてくるので…
徐々にウクライナ情勢への注目も薄れてくるのです。
大衆はバカな指導者同様に先を見通す事は出来ないが、
先を見通せない指導者を見極める事は出来るのです。
寧ろ喧嘩に熱を帯びている指導者と違って
その当事者でない分、
第三者視点で冷静に状況を見れると言えます。
【国内情勢に関して】
まあ、相変わらず…
当ブログで指摘した事と反対をやって失敗する国ですね。
日銀の金利政策に関しては、失態という評価は現状避けます。
上記に述べた様に、状況が変わればそれはそれで賢明なので…
しかし、政府はやっぱり手順を間違えていた。
当ブログでは…生活余剰金という言葉で、
国民の生活から余るお金を生み出す政策が先と伝えてます。
その上でようやく人件費上昇へ結びつけるのです。
政府はそれをせずに、人件費上昇を先に手を付けた。
これで物価が先行して上昇すると、
国民の生活余剰金は減っていきます。
いわば生活する方に無駄にお金が行ってしまうからです。
そうなればその他の消費に
お金が回らなくなるのは当然の流れです。
賃金上昇させて物価を上昇させて、消費が大幅に減った…
どうやってその赤字分を解消するの?
更に物価を上昇させますか?
そうすれば消費は更に苦しくなる。
では…賃金上昇分、人件費を削る…
いわばレイオフ(解雇)しますか?
そうすれば労働市場は悪化し、むしろ消費できる人数が減ります。
こうして考えれば単純で解りやすいが…
実は学問ではこれまだ優先的に教えてないのです。
特に日本では…
生活余剰金を創出するのは、
現状なら消費税を下げるだけで大きな効果を生みます。
一般の人は消費税が買い物した時のみで
発生すると思いがちでしょうが…
全ての取引で発生するものです。
いわば、牛肉生産者と仲買人の中でも消費税は発生し、
仲買人と卸市場でも発生。
卸市場と小売り業者でも発生し、
小売業者と消費者で発生する形でようやく目に見えてくるのです。
更には商品を輸送する業者との間でも消費税は発生するし、
在庫を確保しておく倉庫との取引でも消費税は発生します。
逆に、国の財源としてはそれだけ大きなものです。
ですが、この消費税を引き下げるだけで、
値段はかなり下げれる仕組みです。
100円の小売りに消費税10%として考えた場合。
消費者は110円払います。
卸売りが半値で売ってた場合…50円に5円分の消費税が加わって、
小売業者は5円分余計に払います。
仲買人が更に半値の25円で売っていたばあい…
ここで卸業者に2.5円が加わります。端折って3円。
卸業者と生産者で、
13円の取引だったとしても…1.3円=1円分が加わります。
この時点で消費税が無ければ100円の物は、
91円で売れる計算で、
この1円分も、輸送費や倉庫代など考慮すると大体10円は下げれます。
すると…110円で買うものが…実は90円で買える状態に成り、
20円分が浮くことに成ります。
100円の消費に対して20円は大きいです。
この20円をどう使うか…
1000円なら200円、10000円なら2000円、10万円なら2万円です。
何か…家電でも買えそうな金額でお金が浮くのです。
こうして消費がしやすい環境で企業が利益を上げれば、
それを法人税の方で賄えた…
それがバブル期までの日本経済なのです。
その上で利益がそれだけ出ているのなら
人件費も上げやすい見通しが立てやすくなるのです。
この手順を理解せずにやってるから…バカと言うしかなくなります。
日本政府のやってることは、
その上で…円安によって輸入品の物価が上昇したら…
そりゃ…生活苦しくさせてるだけですよね…
そうなって企業も人件費上げた分回収できるのかな・・・?
ハッキリ言って不安だらけの政策です。
もう…人を馬鹿にして生きていく方が楽に成ってきた…
馬鹿にすると言っても、人への尊重は大事にしますが…
理解できない人にはどう論理的に説明しても理解できないのかな…
そしてそういう人が大衆の中に多すぎる。
大衆は論理的に理解できないから、
誰か有名な人が言っていたからで納得してしまう。
そんなの相手に論理を説明しても、多分・・・IQ低すぎて伝わらないのでかな…
ちょっとIQの話を再度します。
本来IQは知能テストの結果で計るものでは無いのがいいのだけど…
なのでテストで計るものとは違って説明します。
IQは人の思考力、理解力がどれだけ論理的に機能しているかで算出するものです。
記憶力の話でもありません。なので知識だけを詰め込んだ意味で勉強できる出来ないも関係ないのです。
言っちゃわるいけど…生兵法でも知識だけ詰め込めば東大入れます。
ココではアインシュタインのIQ200を基準に、
その言動と理解力、思考力、想像力を見極めて、
概算で算出しまたものを提示します。
IQ200に対して、一般的にはIQ100が標準とされます。
大衆の大半はIQ80~120で構成される計算です。
あくまでテスト式のIQの統計ですが…
IQ130位になると大分、理解力ある人に成ります。
IQがそれ以下の人から見ると…
彼らの言動とやり方は一理ある分、納得できるところです。
とはいってもIQ180以上から見ると…全然考えてない部類です。
一理という言葉の通り、一分の理として説明するなら、
10ある手段の内の一つしか思いつかない程度なのです。
このレベルがブリンケン国務長官であり、バイデン程度なのです。
安部なんかもあってこのレベル…多分120以下ですが・・・
寧ろIQをそういう理論上どれだけの可能性=何理で考えられるかを見極めると、トランプの方がまだ高い。
トランプをIQ150位と算出します。
IQ140が少し天才気味にみられるのは、
その理屈が2理=2通りの手段=
成功と失敗の可能性を踏まえて動いている感じだからです。
一理しか考えていない人はある意味博打なのです。
失敗した場合を考えず、
自分の考えを成功させる事だけに注力して没頭する人が
このIQ140~120の間です。
IQ160~140の間は、失敗するケーズまでは想定できるのです。
IQ180~160の間に来ると、失敗するケースに+失敗が生じる要素をあらかじめ想定できる。
ここで日本の著名人を上げると…ホリエモンはIQ170~160位かな・・・
ひろゆきは寧ろ…IQ140前後しかありません。
実は・・・孫正義で・・・IQ160前後です。
逆に豊田章男は、IQ180前後です。
IQ180以上になると…失敗と成功の中和のケースも思いつきます。
いわば失敗が生じる要素から成功に過信が生じない中和するケースも考えようとするのです。
言い換えれば失敗しないように慎重に成功へ導く方法を考えるのです。
こうなると…科学者や発明家の思考です。
そういう意味で思考することの根気も半端じゃ無いです。
いわば自分の考えていたことの過ちにも気づき、すぐに修正できる能力が備わった状態とでもいうべきです。
なので・・・ハッキリ言ってIQ120位の人から見ると…偶に芯が無いようにも見える感じに成ります。でも何も考えずに欲望に身を任せてフラ付いているのとは違い、論理的に必要性に応じて柔軟に修正しているので、その論理的思考についていけない人からすると、
「馬鹿と天才は紙一重」にしか見えなくなるのです。
因みにオッサン先生は…IQ190以上という曖昧な言い方に止めておきます。
まあ…あれだけ予言じみたこと言える時点で察してください。
因みに現時点…現時点とするのはIQは人の成長過程でも変化するため、IQ120の人が覚醒して180位に成る事もあるおいう意味です。
この現時点でおおよそ見極めて世界の著名人を見極めた結果…
IQ130 ゼレンスキー大統領(ウクライナ)
IQ160 マーク・ザッカーバーグ
IQ170 マクロン大統領(フランス)
IQ180 豊田章男、メルケル前ドイツ首相
IQ190 ジェフ・ベソス、スティーブン・ジョブズ、プーチン大統領
IQ200 イーロン・マスク
IQ220 ビル・ゲイツ
因みにビル・ゲイツは滅茶苦茶頭良いです。
コンピュータのOSのWINDOWSを発想した時点で、ジョブズのI-PHONEより凄いです。
著名人でなくとも科学者なども含めて言えば、IQ200~180の間はかなりいます。
新型コロナでXファクターという言葉で説明してくれたので有名な山中教授は190は有ると思います(それ以上の可能性も)
寧ろ吉村大阪府知事は140位です。
それよりも明石家さんまさんやビートたけしさんの方が高いです。
でも160までは…どうかな・・・と失礼ながら言わせてもらいます。
実は下のIQから上のIQを見極めるのは難しいです。
上記に記した基準の通り、
物事を何通りの要素で見極めて考えているかを解らないと、
その人の発言や発想の真意すら見抜けない。
ただし、IQ140位に成ると、それ以上のIQの人の論理にはついて行けます。ただし…ついては行けるが…あまりにも構成が複雑に絡み過ぎた内容になると…理解できないこともあると思います。
10通り中10通りの可能性を全てカバーして考えて導き出した論理を10通りの可能性がある事を理解する事すら難しいのです。
IQの低い人は10通りの可能性を聞いて、一つ一つ優先順位から省いて一つに絞って考えようとします。
IQ低い人にとってそれが一番賢いやり方に思えますが、
IQ高い人からするとそれは危いのです。
寧ろ、
「10通り全てカバーして最善を導き出せよ!!」
という発想に成るのです。
多分…150~160位の人に成ると、何とおりか考える事をし始めるので、10通り考えて全てをカバーするその思考力が理解できるレベルに成ってくるとも言えます。
勿論、これらはトレーニングによって向上するもので、
考えることを諦めずに、深く考えるようにすればその思考に脳が慣れていくものとも言えます。
一つに絞って考える癖のある人はもっと柔軟に別の方法も考える癖をつけて自分が混乱しないように冷静に思考すれば、徐々に慣れては行くと思いますが…人を見てるとどこかで混乱するみたいなので何とも言いようがありません。
例えるならゼレンスキー。
ロシアと戦争に成る想定、戦争に成った際の被害の想定。
戦争になってそれを終わらせる事の難しさ、
これらすべてを想定できる頭脳が有ったのなら、
ハッキリ言ってロシアと戦争に成るような行動は取らずに、
もっと柔軟な対応ができたはずです。
その上で、ドンバス地区がロシアに吸収されないように、
ミンスク合意IIをどう調整するか…
そういう頭脳が無いから結果として戦争に成ったのです。
いわば、IQの高い人からすれば戦争せずに解決できた。
IQ高い人からすらすれば、ロシアは有る境界線を越えたら戦争するしかなくなる。
そういう部分まで見えていた話なのです。
これ見えてない時点で、
それは貴方がたの思考が足りないからと言うしかありません。
それで思考の足りない人が馬鹿にされて怒っても…
じゃあ、解決できるの?平和的に?
では、思考力が高い人なら解決できるのか?
馬鹿が口挟まずに黙って従えば解決するのは簡単。
だけれど思考力の足りない人間たちが
その高みを理解できずに、
口先だけの正義に騙されて
同じ思考力の低い人間を選挙で選ぶのが民主制なのだから、
独裁的な強制力で排除でもしない限り無理です。
どれだけ思考力高くても、
思考力低いマジョリティに合わせて
モノを言わなければ成らないのなら、
結局、その後、如何なるやり方を以てしても
言葉と行動が別物になるので
思考力低い人から指示を得られなくなる。
という事で、思考力高い人で死を恐れない境地に立った人は、
これでは核兵器が飛んできてもおかしくはない世界だね…
と、割り切ってしまうのです。
臥龍は昭烈帝(劉備)なくば、臥せた沼のふちから起きる事は無し。
と、いう表現でこれを締めくくっておきます。
燕雀鴻鵠の様に、
天才は天才故に凡人に理解されることなく、
その才は孤立したところに埋もれてしまう。
されど天才が力を求めたときは、
その姿は魔王とって、人々を恐怖に貶める。
何れにしても天才が理解されるには、
結果として太平を築いたあとでしかないのである。